映画『刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>』の口コミ・レビュー(2ページ目)

刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>

[ケイジコロンボウタゴエノキエタウミ]
COLUMBO: Troubled Waters
1974年上映時間:98分
平均点:6.32 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
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タイトル情報更新(2025-05-20)【イニシャルK】さん
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監督ベン・ギャザラ
助監督ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ロバート・ヴォーン(男優)ヘイデン・ダンジガー
パトリック・マクニー(男優)ギボン船長
バーナード・フォックス(男優)ワトキンス(パーサー)
ディーン・ストックウェル(男優)ロイド・ハリントン
ピーター・マローニー(男優)アーティ・ポデル(バンドリーダー)
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)ウェーター
ロバート・ダグラス〔男優〕(男優)フランク・ピアース(医師)
スーザン・ダマンテ・ショウ(女優)メリッサ(看護師)
カーティス・クレデル(男優)マジシャン
ジェーン・グリア(女優)シルヴィア・ダンジガー(ヘイデンの妻)
プーピー・ボッカー(女優)ロザンナ・ウェルズ(歌手)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
西沢利明ヘイデン・ダンジガー(日本語吹き替え版)
中村晃子(日本語吹き替え版)
柳生博船長(日本語吹き替え版)
小島敏彦船長(日本語吹き替え版追加録音)
塩見竜介(日本語吹き替え版)
肝付兼太アーティ・ポデル(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
富山敬(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
西田昭市ワトキンス(パーサー)(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジャクソン・ギリス(原案)
ウィリアム・ドリスキル(原案)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ウィリアム・ドリスキル
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
挿入曲プーピー・ボッカー"Volare"
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術マイケル・ボウ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
編集アーノルド・ベイカー(アシスタント・エディター)(ノンクレジット)
ロバート・L・キンブル
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ コロンボが休暇で奥さんと一緒にメキシコ旅行に向かう船の中で殺人事件が発生。やはり推理モノの主人公の行くところ必ず事件が起こるのはどこの国でも同じなのだろう。なので今回は海のど真ん中でたった一人で事件に挑むコロンボというのが見どころになるわけだが、ロバート・ヴォーン扮する犯人の犯行計画は突っ込みどころ満載で、よくそんなリスクの高い大胆な計画を実行できるなと思えるほど。都合よく事が運んでいるが、実際にこれをやったらコロンボみたいな人がいなくても犯人はすぐに捕まるように思う。だから事件自体にさほど面白みがなく、内容自体もずっと船内が舞台とあってか、こじんまりとした印象が残る。「かみさん」ことコロンボの奥さんはほかの回ではセリフで出てくるだけで、画面には一切登場しないのが常だが、コロンボと一緒に船に乗っているはずの今回も結局未登場のまま。主軸の事件や、コロンボと犯人の対決よりも、姿を見せない奥さんの存在のほうが気になってしまった。はっきり言って今回は事件よりもこっちのほうがよっぽどミステリーだ。
イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-03-20 13:24:25)
4.ネタバレ メキシコ行きの豪華客船でカミさんと旅行だったが、カミさんは出さないコンセプトは変わらず。
罪をなすりつけるために銃の領収書を手提げ金庫に入れるというのは下手な小細工。
他の領収書はすべて経費で落とせるものだったからコロンボに不審に思われてしまった。
船上での限られた捜査手法で、鉛筆を削って指紋採取するコロンボが楽しそうでいい。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-16 00:59:22)
3.豪華客船ともなれば広くて大きくて迷子になってしまいそう。その中で短時間での犯罪ともなれば、よほど慣れたものの仕業ということは一目瞭然。疑いをかけられたピアニストにそんな手際の良さは感じられず、彼を犯人に仕立て上げようとするのがどだい無理に思えるし、案の定墓穴を掘ることになる。ナポレオン・ソロのロバート・ヴォーンが登場とあって馴染み深い映画だけど・・・。
ESPERANZAさん [地上波(吹替)] 6点(2014-09-10 10:04:20)
2.ネタバレ 犯人がお粗末なので出来としてはイマイチですがこの作品、
シリーズのいつもの作品とは全く異なった作品の舞台が面白くて割と好きなんです。
豪華客船でカミさんと一緒に休暇中の警部。缶詰の懸賞に当たった旅行というのが庶民派警部、コロンボさんらしくていい。
しかしすぐそこにいる気配はあるもののやっぱりカミさんの姿は見せてくれません。
警部に振り回される部下も出てこないし、警部のボロボロの愛車も出てきません。
ヨレヨレコートもほとんど出てきません。「汽船」と「ボート」が面白かったりします。
やっぱり警部の行く先には事件が起こりますが、船上という捜査が制限される中で警部が能力の高さを随所に見せてくれます。
行方不明の手袋が出てくれば事件が解決となれば、犯人に手袋を出させる手腕もお見事です。
それにしても警部の捜査に非常に協力的な犯人のダンジガーさん、喋れば喋るほどにボロを出していきます。
最後もやっぱりまんまと手袋を警部の思惑通りに出させられ、鼻唄まじりの警部に「ダンジガーさ~ん♪」と
陽気にとどめを刺されるラストもいつもの空気とは一味違うものがありました。
とらやさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-02 18:25:52)
1.ネタバレ ああ、これはいいですね。シリーズ中、そのトレードマークとはいえ、どんなときでもコートを着ているコロンボが少しうっとうしかったのですね。スーツや私服のコロンボは、刑事としての腕で勝負している感じがします。階段を駆け下りるときなど、動きももっさりしてなくて、軽快でした。ウィリアム・ドリスキル氏が脚本したコロンボがワタシは好きです。
なたねさん [地上波(吹替)] 9点(2019-07-03 17:31:21)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
200.00%
314.00%
400.00%
5624.00%
6728.00%
7624.00%
8416.00%
914.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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