映画『処女の泉』の口コミ・レビュー(2ページ目)

処女の泉

[ショジョノイズミ]
The Virgin Spring
(Jungfrukällan)
1960年スウェーデン上映時間:89分
平均点:6.74 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-03-18)
ドラマホラーモノクロ映画犯罪もの
新規登録(2003-11-26)【たましろ】さん
タイトル情報更新(2017-04-20)【S&S】さん
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監督イングマール・ベルイマン
キャストマックス・フォン・シドー(男優)テーレ
グンネル・リンドブロム(女優)インゲリ
アラン・エドワール(男優)
音楽エリク・ノルドグレン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作イングマール・ベルイマン(ノンクレジット)
アラン・エーケルンド(ノンクレジット)
配給昭映
美術P・A・ラングレン
衣装マリク・ボス-ルンド
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ なんちゅう映画を撮るんだベルイマンさん。もう冒頭から不穏な空気がムンムンに漂う憂鬱さ。まさに観てられない映画。正直なとこ、こういうのもう観たくないなホント。とっても疲れましたハイ
Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2016-10-29 19:38:34)
2.ネタバレ 静かに復讐への準備を整え そして怒りを解き放つ瞬間のカタルシス。
そして父親の怒りは一瞬の迷いを見せながらも勢いに任せて少年にさえ怒りを向けた。そして命途絶えさせたが後悔さえしない。
一方、母親の怒りは夫に全てを任せながらも年端の行かないその少年だけは傷つけるのを勘弁してあげてと願い、その後の安否を気遣い そして結果涙した。そこに女性としての性を見た。
そんな悲しき修羅場見せつけられてしまったわけですが、私個人としては、あの少年を生かすか殺すか あの場面において大きな関心を得ました。そして結果命奪ってしまった事は悲しい事ですが、犯罪者の弟としてあそこで情けをもらい例え生き延びたとしても兄二人を失い、それはきっと辛い生き地獄となるのであろうことから、少年にとってはあれでよかったのじゃないかと思えた。しかし、どっちにしろ悲しき少女は報われないわけですが。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-14 22:07:52)
1.ネタバレ 宗教的、民俗的、神話的なストーリー。絵が綺麗なため、北欧の神秘的ムードと併せて、鑑賞に耐えられる映画。ラストはちょっと受け入れがたい。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-02 00:33:10)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
200.00%
328.70%
414.35%
528.70%
628.70%
7626.09%
8939.13%
914.35%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 7.50点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
衣装デザイン賞(白黒)マリク・ボス-ルンド候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1960年 18回
外国語映画賞 受賞 

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