映画『暗黒街のふたり』の口コミ・レビュー(2ページ目)

暗黒街のふたり

[アンコクガイノフタリ]
Deux Hommes Dans la Ville
1973年上映時間:100分
平均点:6.41 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマ法廷もの犯罪もの
新規登録(2003-12-08)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2025-03-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョゼ・ジョヴァンニ
キャストアラン・ドロン(男優)
ジャン・ギャバン(男優)
ミシェル・ブーケ(男優)
ジェラール・ドパルデュー(男優)
ミムジー・ファーマー(女優)
野沢那智(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村夏江(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本茉利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本紀昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョゼ・ジョヴァンニ
撮影ジャン=ジャック・タルベ
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

2.要するに「レ・ミゼラブル」の変則バージョンという感じ。ジャン・バルジャンがアラン・ドロン、ミリエル神父がジャン・ギャバン、ジャヴェールがしつこい警部と考えれば、ほぼ当てはまります。ただし、こちらは革命などまったく起こる気配はなく、むしろ冤罪とか偏見とか現在進行形の問題を孕んでいるという意味では、もっと「ああ無情」と言えるかもしれません。あまり緊張感はありませんが、ひたすらお気の毒なアラン・ドロンと、ジャン・ギャバンの「鼻」が興味をつないでくれます。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-18 23:07:37)
1.ネタバレ やはりアラン・ドロンは二枚目ですね〜。
真面目に生きたいと思うも、周囲の偏見がそれを拒む。そして彼の衝動性もまた描かれていて、
捕まって「すいません」と一言だけ言うシーンの表情が雄弁でしたね。
自分ではわかってんだけど我慢が難しい、その自責の念。
フランスでは、割と近年までギロチンが行われていたんだと言うことを改めて認識。
感想としてはそうだなぁ、どんな人や物事でも結論ありきでなく、常にクリアな目で見ていたい、そう思いました。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-03 19:24:23)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.41点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5522.73%
6731.82%
7627.27%
8418.18%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.75点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

■ ヘルプ