映画『刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM>』の口コミ・レビュー(2ページ目)

刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM>

[ケイジコロンボモウヒトツノカギ]
Columbo: Lady in Waiting
1971年上映時間:75分
平均点:4.13 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
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タイトル情報更新(2025-06-02)【イニシャルK】さん
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監督ノーマン・ロイド
助監督ラルフ・フェリン
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
スーザン・クラーク〔女優・1940年生〕(女優)ベス・チャドウィック
レスリー・ニールセン(男優)ピーター・ハミルトン
リチャード・アンダーソン(男優)ブライス・チャドウィック
ジェシー・ロイス・ランディス(女優)チャドウィック夫人
ジョエル・フルーレン(男優)チャールズ(執事)
フレッド・ドレイパー(男優)タクシー運転手
バーバラ・ローズ(女優)美容院の受付嬢
フランク・バクスター〔男優・1922年生〕(男優)フレッド(チャドウィック宣伝広告会社の役員)
ジョン・ローマー(男優)判事
ギャリー・ウォールバーグ(男優)刑事(ベスの調書を取る)
フランシス・E・ネアリー(女優)(ノンクレジット)ヒルダ(女中さん)
マーシア・ウォレス(女優)裁判所(査問会)傍聴人
スーザン・バリスター(女優)ハンバーガー店のウェイトレス
ミッキー・ゴールデン(男優)重役(ノンクレジット)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木光枝チャドウィック夫人(日本語吹き替え版)
たてかべ和也チャールズ(執事)(日本語吹き替え版)
谷口節警官(日本語吹き替え版)
加藤治タクシーの運転手(日本語吹き替え版)
城山堅(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
北川米彦(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
バーニー・スレイター(ストーリー)
テッド・レイトン〔脚本家〕(ストーリー)(ノンクレジット)
脚本スティーヴン・ボチコ
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
撮影ラッセル・メティ
製作総指揮ウィリアム・リンク
リチャード・レヴィンソン
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術アーチー・J・ベーコン(美術監督)
リチャード・フリーマン〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バートン・ミラー
編集エドワード・M・エイブロムズ
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音デヴィッド・H・モリアーティ
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版追加翻訳)
動物
あらすじ
大手広告代理店の敏腕社長ブライスの実妹は、才能もなく自堕落なベス(スーザン・クラーク)。彼女は監視役の兄を疎ましく思っており、恋人のピーター(レスリー・ニールセン)と別れろと強要されたことで、ブライスの殺害を計画。彼女は鍵束から玄関の鍵を抜き取り、兄が庭に回るようにさせ、泥棒と間違えたという理由で射殺しようとする。ところがブライスはスペアキーを持っており、家に入ってきてしまった……。兄の死後経営に乗り出すベスにコロンボ(ピーター・フォーク)が迫る。
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💬口コミ一覧

10.ネタバレ まぁイケスカナイ犯人でした。
トリックもヨワヨワで語るべきはありません。
アホな女の末路をニヤニヤと見送るだけの楽しみしかありませんでした。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-02-16 18:47:14)
9.ファーストシーズンで、ここまで面白くないエピソードも珍しい。恐らく、この脚本家は、本作でクビになったと思う。それくらい計算もドラマ性もない。他のレビュアーと書くことは一緒。ノーカットというのに、1時間15分で終わった。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-11-03 10:56:27)
8.厳格な兄の殺害を計画実行した妹のエピソード。
犯人役の妹の設定が浅はかなうえに、彼女はお嬢様育ちで世間知らずのところがあり、
計画自体がもう穴だらけ。
本作のキーポイントにもなっている"鍵"も、トリックというほどのこともなかった。
内容的には今ひとつの作品だけど、コロンボのキャラだけは相変わらず面白い。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 3点(2012-09-24 05:12:57)
7.ネタバレ 犯人の頭の悪さは、コロンボシリーズの中でもトップクラスでしょうねぇ。また、会社でも公私混同した行動で「これだから女は・・・」と思わせるシーンもあり、制作当時はアメリカでも女性蔑視の風潮があったんですねぇ。「死者の身代金」でもコロンボが「ボスが女?」というシーンもあったし。
ramoさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-06-28 18:16:23)
6.ネタバレ うーーん、、、正直バレバレです、誰が見ても  ちょっと脚本的というか最初の設定から無理があるような気がします  今一つな展開ではありましたが「決め」のセリフのあとの警部 カッコヨカッタッス!
Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-28 23:41:00)
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5.ネタバレ 私でも気がつきました。犯行時の音の順番が逆だという事が。これではいけません。犯人は恋人から引導を渡されます。何とも皮肉であることと、呆れる程の浅はかさが顕れています。女性の犯人がこのような人物像であるのが最もいけません。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2009-06-01 00:10:06)
4.ネタバレ 稚拙な殺人者といえば、古畑任三郎シリーズの、田中美沙子さんが犯人をやったエピソードを思い出します。「哀しき完全犯罪」。彼の作では被害者である夫の本当の優しさを犯人確定後に観客は知る、という切なく趣深いお話でしたが、しかし。本作の犯人は、ただ単に稚拙、場当たり的。コロンボとの絡みも、ほぼ警官であるコロンボを遠ざけ、嫌悪するのみ。しょうもない人が、考え浅く、取り返しのつかないことをしただけの話でした。つまらん。
なたねさん [CS・衛星(吹替)] 2点(2020-05-24 22:52:06)
3.ネタバレ  皆さんのおっしゃるように、あまりに犯人が低レベルで事件としての面白みがまるでない。これなら別にコロンボでなくても、あの彼氏からきちんと調書とっていれば誰でもおかしな点に気付いたのでは。
 やはり、コロンボは犯人が優秀じゃないとつまらないですね。
rhforeverさん [DVD(吹替)] 2点(2012-03-21 15:00:50)
2.ネタバレ 「銃声と警報の順」という初歩的な前菜を食べていたつもりだったが、まさかコレがメインディッシュだとは。
aksweetさん [DVD(吹替)] 2点(2011-04-25 07:02:35)
1.邦題がコレでは最初から鍵探しをしてしまうんでバレバレですわ、まあ探す気なくても気づくけど。しかもコロンボがスペアキー置き場や切れた電球について聞くのがあまりに下らない時間稼ぎのようでつまらない。あそこに婚約者がいた段階でこの計画は失敗です。
亜流派 十五郎さん 1点(2004-03-19 22:45:57)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 4.13点
000.00%
113.33%
2310.00%
3723.33%
4723.33%
5723.33%
626.67%
7310.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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