映画『ミトン』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミトン

[ミトン]
Mitten
(Vareshka)
1967年ソ連上映時間:10分
平均点:7.78 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-12-20)
アニメファミリーショート(短編映画)
新規登録(2003-12-27)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2005-09-06)【かんたーた】さん
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監督ロマン・カチャーノフ
美術レオニード・シュワルツマン
あらすじ
お母さんと二人暮しの女の子。彼女は犬が欲しくて欲しくてたまらないのだけれど、お母さんは許してくれない。淋しさの中、手袋で一人遊びをする女の子。すると突然、奇跡が・・・。
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💬口コミ一覧

3.ストップモーションアニメ、クレイアニメなどは好きな方なんだけど、
これは過剰評価されすぎだと思う。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-21 11:57:46)
2.ネタバレ 現実だと――絵や石ころ、人形たちは動かない。でも動きだすと不思議だ。あやつり人形、指人形が動いても、不思議でもなんでもないけど。●この『ミトン』は、人形のデザインがとても可愛いですね。『チェブラーシカ』と同じシュワルツマンが美術担当だからなんだと思っています、たぶん。●ひも付きの手袋。なつかしいですが、最近は見かけない気がします(ワカンナイ)。それが子犬になって動き出す、という「ささやか」な作品だと思います。だから、そんな「ささやかな思い」に共感できるかどうか。「人形の愛らしさ」「動きの素晴らしさ」。その三つのどれかに価値を感じたとき、この10分が素晴らしいと思えてくるのだろうと思います(私は三つとも好き)。●ではここから、暗黒モードに入ります(笑)。「可愛い子犬が欲しい」というのは子供というか、人間に共通する気持ちなんだろうと思います。でも犬の可愛さは「見かけ」だけ。私も犬は好きですが、犬が本当は何を思っていることやら「分かりません」。また、なぜ犬が飼いたいと思う「気持ちの根本」には何があるのか。●犬を飼うのは大変でしょう。予想外に大きくなったり、色々と困ることも多いのでしょう。そのため日本だけで年間かなりの数の犬が捨てられているハズで、それはたぶん日本だけではないでしょう。だから、この『ミトン』の女の子が「犬を捨てる人」になるかも、なんてことも同時に思ってしまうんですね。●だけどこれはファンタジー。だからとりあえず現実なんて、どうでもいいです。ほんの10分を楽しみたい人のためのアニメーション。人形はかなり可愛いけど、冒頭を観ていて「ちょっと退屈かも」と思いました。でも予想外の展開が面白かったし、「毛糸の子犬は良いね」と思ったので★10点!
激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 10点(2015-06-27 03:39:31)
1.ネタバレ 我が子が犬を欲しがるあまり、ついにミトンを犬に見立てて面倒見始めた。
それを心配、いや不憫に思った母親は子どもの為に犬を飼ってあげる、というお話。

子どもやミトン犬の造形が可愛く、そののほほんとした世界に心洗われる。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-09-16 20:44:38)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5313.04%
614.35%
7626.09%
8521.74%
9417.39%
10417.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review4人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 9.33点 Review3人

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