13.ネタバレ ポランスキー監督ならではの上質なサスペンス。とりわけミア・ファローが素晴らしかった。妊娠を喜ぶみずみずしい笑顔から不安と皆に対する不信でどんどんやつれていく姿は見ていてゾッとした。悪魔に魂を売り渡した夫(しかも己の出世の為)の顔に唾をはきかけ、悪魔の我が子をいとおしく見守り、育てようと決意する姿に強烈な母性を感じた。
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12.恐いわ〜、このゾクゾクとネチネチと迫り来る人間的な恐怖。奇妙な隣人達、ローズマリーは何をされたのか?心理的恐怖ってことでオーメンに匹敵するモノがありました。 あとビデオ(DVD)パッケージの写真が最高!
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11.可愛らしい題名にだまされました。ミアファーローがどんどんやつれて行く姿に寒気を覚えました。
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10.ホラーのお手本!こわい!! 【KINKIN】さん 8点(2003-07-01 19:50:07)
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9.(プチネタバレ有り)みなさん深読みしてますな~。マタニティーブルーなんて言葉を初めて知ったよ~ン。昔むかし、観たんで、細かいとこは忘れましたが、上手さという点で結構、好印象の映画です。公衆デンワ(古いな)のシーンはドキドキしたな~。そんな心理に訴えかけるホラーの方が、高度だと思っている自分です。 【すぎさ】さん 8点(2003-06-16 21:42:17)
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8.グレイト! いい映画、うまく作られた映画です。「ホラー映画」とか「悪魔崇拝」などこだわって固い頭でみちゃうと楽しめないかもしれませんがー妄想か現実か? のまま終わってたら10点かな。 【dw8000】さん 8点(2003-06-06 01:25:01)
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7.この映画好きだなー。俺はかなり怖かった。ほんとに60~70年代のアメリカだとありえそうな話だもん。こういうホラーってじつは少なかったりする。隙がないホラーって好きです。 【MxX】さん 8点(2003-04-14 05:34:27)
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6. アイラ・レヴィンの秀逸な原作には僅かに及ばないが、ポランスキーの映画化した本作もナカナカの出来。直接ヴィジュアルに訴えるショッキングなスプラッタ場面とかを期待する向きには可成り不評を買っているようであるが、幾人かの方も指摘されている通り、マタニティ・ブルーによる不安定な心理的恐怖というジワジワ感をまどろっこしく感じるかどうかが分かれ目のようだ。加えて現実のNYにサタニズム(悪魔崇拝)というのもキリスト教圏以外では馴染みが薄く、今イチの感が深いのかもしれない。しかし、そこを乗り越えて本作のムードにハマった方にはポランスキーの緻密な演出による極上の恐怖感が約束される。怪しい隣人カスタベット夫妻の存在感が特に素晴らしい(夫人役のルース・ゴードンがオスカー助演女優賞)。売れない俳優である夫ガイ・ウッドハウス(ジョン・カサヴェテス)が新妻を悪魔に売り渡すのもスターの座を得んが為である。この下世話さも実にリアルで良い。ローズマリーに警告を発し、命を落とす友人ハッチ役に「猿の惑星」でザイアスを演じたモーリス・エバンスというのも興味深い。チャールズ・グローディン(「ベートーベン」のパパ役)も悪魔族の産婦人科医に扮して怪演。ラストで恐怖を母性本能が凌駕するミア・ファローの恍惚とした表情に…8点。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-28 11:33:50)
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5.やるねぇ。
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4.ホラー物の中では、「キャリー」とこれが好きです。いい意味での「後味の悪さ」がともにあるので。 【死亀隆信】さん 8点(2002-04-02 02:50:42)
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3.あらら、ここでは不評だったのね。俺、ポランスキー監督の初期の作品としては上出来のサスペンスだと思いますよ。大都会ニューヨークが舞台にも関わらず、オープニングとエンディングで響き渡るヨーロピアンな音楽。そのアンバランスさが怖い。またミア・ファローの可憐な可愛さも捨て難い逸品だと思いますよ。 【チャーリー】さん 8点(2001-08-19 20:16:21)
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2.怖すぎます。誰も信じられない。 【まき】さん 8点(2001-04-07 12:00:41)
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1.私の場合、めちゃ怖かった。ロマン・ポランスキーは凄い! 【ガッチャ】さん 8点(2001-01-13 18:41:46)
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