映画『フレンチ・キス』の口コミ・レビュー(4ページ目)

フレンチ・キス

[フレンチキス]
French Kiss
1995年上映時間:111分
平均点:6.99 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディロマンス
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タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督ローレンス・カスダン
助監督チャールズ・オークン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストメグ・ライアン(女優)ケイト
ケヴィン・クライン(男優)リュック
ティモシー・ハットン(男優)チャーリー
ジャン・レノ(男優)ジャン=ポール・カルドン
フランソワ・クリュゼ(男優)ボブ
日野由利加ケイト(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫リュック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
谷口節チャーリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大友龍三郎ジャン=ポール・カルドン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村秀利ボブ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松井菜桜子ケイト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
菅生隆之リュック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄チャーリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
ブラザー・トムジャン=ポール・カルドン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安原義人ボブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
折笠愛(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本アダム・ブルックス
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ブラッド・デクター
ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影オーウェン・ロイズマン
製作メグ・ライアン
20世紀フォックス
ティム・ビーヴァン
ワーキング・タイトル・フィルムズ
エリック・フェルナー
リザ・チェイシン(製作補)
製作総指揮チャールズ・オークン
配給UIP
美術ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集ジョー・ハットシング
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳古田由紀子
その他チャールズ・オークン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ケイトとチャーリーは婚約者同士。後は結婚を待つだけという、幸せな状態だった。ある日、チャーリーは医師会の為パリへ発つことになった。飛行機嫌いなケイトはカナダで彼の帰りを待っていた。ところが待ちわびていた電話で、「運命の人に出会った。僕はカナダには帰らない」と告げられてしまう。一方的な別れを理解できず、チャーリーを取り戻す為飛行機でパリに向かうケイトだったが、たまたま隣り合わせたリュックと出会いトラブルに巻き込まれてゆく……。
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💬口コミ一覧

8.メグ・ライアン主演のラブコメ。全体的にコメディー要素がやや強くて、
さっぱり系の恋愛ものに仕上がっており、ロマコメという印象はあまり持たなかった。
相手役の男優さんは「ん?」と思ったのだが、よく見ると優しそうな顔をしていて、
途中から気にならなくなった。女性の方は好き嫌いが分かれそうだけど・・・。
設定、ストーリー展開に関しては、「それはちょっと・・・」という部分も結構あるのだが、
どこか憎めないメグのキャラと魅力がカバーしている。
こんなに明るくてさっぱりした女性が実際にいたら、隣りにいるだけで楽しいだろうね。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 09:40:11)
👍 1
7.あたりさわりのない、普通のラブコメでした。つまらないわけではないけど、2度観ようとは思えません。デートやヒマつぶし程度にはいいんじゃないかと思います。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-30 01:42:46)
6.ほとんどメグ・ライアンの魅力だけで突き進むラブコメですね。
米英合作でフランス人をバカにするという構図は好き。
犯罪者には感情移入し難くて、終盤の展開もなんだか納得行かないけど、一応丸く収まってハッピーエンドで良かったのかな。
またそのうち騙されることになりそうだけど。
もとやさん [地上波(吹替)] 6点(2013-01-09 11:29:09)
5.ネタバレ ハッピーエンドで良かった。メグが可愛い。刑事役のジャンレノが良い味出してました。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2013-03-10 22:49:51)
4.ネタバレ  ラブコメとしてとてもよくできていると思うのですが、いまいち「ラブコメ」として楽しみきれなかったんですよね~。
 メグ・ライアンが個人的に好みではないのが原因のひとつですね。彼女はラブコメを演じる女優として完成されすぎちゃってて、どうしても作りもの感を感じ取ってしまうんです。これはもう好みの問題なので、仕方がないとは思います。
 もうひとつ原因をあげるとしたら、「ネックレス」の秘密がなんかやたら気になって、気持ちがそっちに集中しちゃったことですね。複数の要素をつめこんだ映画って嫌いじゃないんですけど、この作品にいたっては、サスペンス要素盛り込んじゃったことが裏目に出ちゃった気がします。しかもサスペンスってほどサスペンスじゃないしね。なんかこの設定のせいで、メインのストーリーに気持ちが入らなかったのです。
 ひとつの作品としては、わかりやすいし、ラブもコメディもしっかり入っていて楽しい作品だと思います。バランスの問題かな。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-16 07:26:28)
3.ケヴィン・クラインが「デーブ」の役とは全然違っていて同一人物だとは最初は全然気付かなかった。
メグ・ライアンはいつものメグ・ライアンで、ラブコメの王道。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2014-04-10 23:31:35)
2.ネタバレ メグ・ライアンのラブコメ全開なんだけど、めずらしくアメリカ国内じゃなくフランスが舞台のちょいと異色な作品。よく分からない外国に行ってるアウェー感が面白いし、エッフェエル塔などのプチ観光気分も味わえる。あとはジャン・レノが出てくると一気にフランスっぽくなるよね(笑)。オチが弱いところがちょっと残念だけど、メグ・ライアンのキュートさを観るならおすすめだとオモイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-23 12:34:50)
1.ネタバレ メグ・ライアン主演で自らも製作に名前連ねているラブコメの佳作。
いつものメグ主演のアメリカン・ラブコメとは趣が異なる、
異国でのラブストーリーと色んな追いかけっこがあるちょっとしたドタバタ・イン・パリも楽しい。
前半のメグはご機嫌ななめで大声を張り上げるシーンも多く、今ひとつかな?とも思ったのですが、
それだけにケヴィン・クラインと恋に落ちる後半のメグが余計に可愛く感じられます。
フランスからはジャン・レノとフランソワ・クリュゼが登場。2人ともいい味を出しています。
ケヴィン・クラインの役もフランス人俳優でも良かったのでは?という思いもあるのですが、
(例えばクラインの役がジャン・レノだったらどんな感じになっていたかな?)
本作のケヴィン・クライン、ちょび髭をはやし、コミカルで怪しげな風貌ですがそれでいて男の魅力も十分醸し出す。
やはり巧いしいい俳優だなと思います。
前半の早い段階で主要登場人物が顔を揃えた時点で大方のストーリーは誰にでも分かるお話ですが、ラブコメはこれでいい。
最終的に誰と誰が恋に落ちてどんなハッピーエンドになるか。
見る者の期待通りのハッピーエンドに至るまでを安心して気分良くストーリーが楽しめて、ヒロインが魅力的ならばそれで十分であると思わされる作品です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-28 20:47:33)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.99点
000.00%
100.00%
200.00%
311.47%
411.47%
5710.29%
61522.06%
72130.88%
81319.12%
9811.76%
1022.94%

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