映画『刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>』の口コミ・レビュー(2ページ目)

刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>

[ケイジコロンボビショクノホウシュウ]
COLUMBO: MURDER UNDER GLASS
1977年上映時間:73分
平均点:5.60 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものグルメもの
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タイトル情報更新(2021-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョナサン・デミ
助監督デヴィッド・ソスナ
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ルイ・ジュールダン(男優)ポール・ジェラード
リチャード・ダイサート(男優)マックス・デュバル
マコ(男優)ケンジ・オズ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)果物屋さん
マイケル・V・ガッツォ(男優)ヴィットリオ・ロッシ
シェラ・デニス(女優)イヴ・プラマー(ポール・ジェラードの秘書)
フランス・ニュイエン(女優)メアリー・チョーイ
アルベルト・モリン〔男優・1902年生〕(男優)ルイ(シェフ)
ジミー・マーフィー〔男優・1935年生〕(男優)チャーリー(劇中の撮影隊)
ラリー・D・マン(男優)アルバート(ビットリオの店のシェフ)
アントニー・アルダ(男優)マリオ
ミヤコ・クラタ(女優)芸者1
ミエコ・コバヤシ(女優)芸者2
トッド・マーティン〔男優・1927年生〕(男優)バーク刑事
フレッド・ホリデイ〔男優・1936年生〕(男優)クロフォード(銀行支店長)
キャロリン・マーティン〔女優〕(女優)銀行の出納係
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
金内吉男ポール・ジェラード(日本語吹き替え版)
森田順平ポール・ジェラード(日本語吹き替え版追加録音)
稲葉実マックス・デュバル(日本語吹き替え版追加録音)
田島令子イヴ(日本語吹き替え版)
藤岡重慶ヴィットリオ・ロッシ(日本語吹き替え版)
雨森雅司(日本語吹き替え版)
徳丸完(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ロバート・ヴァン・スコヤック
音楽ジョナサン・チューニック
ジェームズ・D・ヤング(音楽編集)
撮影デューク・キャラハン
製作リチャード・アラン・シモンズ
トニー・カイザー(製作補)
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ハワード・E・ジョンソン(美術監督)
リチャード・B・ゴダード(セット装飾)
ブルース・ウェイン・メッキ(セット装飾責任者)
衣装ジョージ・ウィテカー〔衣装〕
編集ジーン・ラニー
録音ビル・ウィストロム(音響効果)
ジェームズ・ピルチャー〔録音〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他ジャック・カニンガム〔助監督〕(ユニット・マネージャー)
ジーン・ブレイディー(テクニカル・コンサルタント)
コニー・バーディック(テクニカル・コンサルタント)
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💬口コミ一覧

5.キャラとストーリーに安定感のあるコロンボ・シリーズだが、この時期になると、
アイデアの捻出に四苦八苦している様子が窺える。本作はコロンボが多少強引なのと、
凶器となる小道具に馴染みがなくてピンとこなかったが、まあまあそれなりに楽しめた。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-03 02:16:59)
4.ネタバレ 他の人も書いているとおり、トリックが分かりにくい。
話に緊張感も無い。
ただし日本が出てきたので、やや加点。
RForestさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-06-14 17:11:42)
3.ネタバレ フグ毒を使っているだけに日本料理や日本人も登場するが、外国ドラマや映画に出てくる日本のイメージにはしばしばゲンナリさせられる。
食事の席に付く芸者の仕草は観ているこちらがいたたまれなくなってくる。
慇懃無礼で冷酷な犯人とコロンボが、ラストで互いに付き合いたいと思わないと反感を露に。
こうした強い反目があるときは盛り上がる回が多いのだが、今回はラストに至るまでに緊迫感のある推理バトルがなかった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-26 20:41:35)
2.ネタバレ 趣向を凝らした凶器ですがもちろん犯人は日本人じゃありません。フグ毒を凶器にしたドラマは日本にもあって、それですら変化球と思えるのですが、アメリカ人にそれをやられると変化が大きすぎて受け止めづらいですね。もし自分が日本人でなかったら、そんな違和感は感じず楽しめたのでしょう。”フグ毒=コロンボの知らない凶器”という面を強調しようとしていましたが、毒は毒ですから対応も自ずから限定されてしまい、あまり効力を発揮できなかったのが惜しいです。犯人対コロンボという従来の対決図式内の部分では極めて良いところもあり(最後のコロンボの指摘は流石)、おそらくシナリオでフグ毒を採用したのは「毒殺が必要だったから」というだけの副次的なものだったのではないか、と勘ぐってしまいたくなります。
うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-07-21 16:16:15)
1.ネタバレ ああ、コレは好きだ。ギリギリの綱渡りでがっちり「証拠」をつかむところが好きだ。料理好きで芸者好きとは思わなかったよ、コロンボ。
なたねさん [CS・衛星(吹替)] 9点(2018-12-07 20:36:48)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
314.00%
4312.00%
51040.00%
6520.00%
7416.00%
814.00%
914.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

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