映画『さとうきび畑の唄〈TVM〉』の口コミ・レビュー(2ページ目)

さとうきび畑の唄〈TVM〉

[サトウキビバタケノウタ]
ビデオタイトル : さとうきび畑の唄 完全版
2003年上映時間:154分
平均点:5.58 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
ドラマコメディ戦争ものTV映画ファミリー
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演出福澤克雄
石井康晴(演出補)
キャスト明石家さんま(男優)平山幸一
黒木瞳(女優)平山美知子
坂口憲二(男優)平山勇
仲間由紀恵(女優)平山紀子
上戸彩(女優)平山美枝
勝地涼(男優)平山昇
大平奈津美(女優)平山春子
我妻泰煕(男優)平山健
オダギリジョー(男優)吉岡
尾上寛之(男優)川平
森山良子(女優)森山良子
村松利史(男優)
二瓶鮫一(男優)
佐戸井けん太(男優)
温水洋一(男優)
光石研(男優)
本仮屋ユイカ(女優)
脚本遊川和彦
主題歌森山良子『さとうきび畑』
製作TBSテレビ(製作著作)
制作TBSテレビ
特殊メイク松井祐一
山口深雪
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💬口コミ一覧

6.この映画で明石家さんまが大好きになった。様々な点から、素晴らしい映画だと思う。
南の二等星さん [DVD(邦画)] 10点(2007-10-02 14:52:32)
5.う~ん、それなりの出来..かな..エンターテインメントとしては、こんなもんでしょう...
コナンが一番さん [地上波(邦画)] 5点(2009-06-05 12:50:49)
4.テレビで見て、DVDを探して見て、さらに思い出してまた見た。何度見ても、涙が止まることがない、素晴らしいドラマだと思います。
戦争は、どこの国が勝ったか負けたかではない。どっちの国が悪いのかでもない。戦争そのものが悪いのだ。国際紛争は戦争によって解決されるものではない。戦争はすべての人を不幸にするものだということを、痛感せざるをえない。
60年以上も昔に何があったのか、すべての人に考えてほしいし、実際の沖縄の地上戦や集団自決は、テレビで表せないほどのむごたらしいものであったことを忘れないでほしい。
ESPERANZAさん [地上波(邦画)] 8点(2011-02-01 23:07:28)
3.ネタバレ 黒木瞳さん、奥さん役だけど、ものすごーくかわいいですね、、明石家さんまさんもなかなか良かった。実際はもっとひどいものだったろうけど、沖縄の戦争時の悲惨さは充分に伝わってきましたね。やはり戦争はしちゃぁいけない。ド直球なメッセージだけど、改めてそう思いました。ただ、キャスティングが豪華だけどキレイすぎて違和感が・・・まぁそこらへんは仕方ないかな。あとは、正直ちょっと長い気もしました。でも「生きる」上で笑いは大事だとワタシは思う。ただ笑うだけで気持ちが明るくなるし、明日への希望も湧いてくるから。笑う事には何か不思議な力があると思ってます。ちょっと現代のシーンに要らないかな?感はありますが、いい映画だとオモイマスヨ
Kanameさん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-12 21:36:17)
2.ネタバレ 森山良子氏の著名な持ち歌を取り入れたドラマで、最初と最後の現代パートは歌詞のシチュエーションを映像化したものである。ここでは歌の主人公のほかに態度の悪い女子高生もついて来ていたが、これは新しい世代にも伝えていきたいとの趣旨だろう。この歌は情景イメージを含めて時代の記憶を伝える力を持った優れた音楽作品であり、後世に残ってもらいたいというのは自分としての願いでもある。これを見たあと自宅にあったCDを引っ張り出して聴いてその思いがさらに深まった。

ドラマ本編に関しては、歌の主人公(新生児)も出て来てはいるが、全体的に騒がしい感じのため歌に喚起されるイメージとの間でかなりのずれがある。しかし歌自体のドラマ化が目的ではなくネタとして使っただけだろうから、合うとか合わないとかを問題にしても仕方ない。また悪玉にわざわざ過激なことを言わせておいて、そこに善玉が「同じ人間じゃないですか!」などと当たり前のことを突っ込んでみせるような安手のドラマだが、それもまあテレビだから仕方ない。
劇中の主張の中では、学徒動員の青年の考えは普通に理解できる。また親は戦争で死ぬために子を産んだのではないというのもその通りだが、しかし「戦争のない国を作って下さい」というのは具体的に何をどうすればいいと思うのか。戦争がない方がいいというのは平和な市民社会の誰もが願う当然のことだが、相手があることなので自分の国だけでは決められない。むしろ戦争を起こさないために、現実的な対処として何が必要なのかをシビアに考えることが大事であり、そこに沖縄戦の記憶を伝える意味もあるだろうと思われる。
ちなみにこのドラマでは主人公夫妻が関西出身という設定もあり、結果的に“沖縄の利害は国内他地域と相反する”といった分離主義的な印象が強くなかったのは幸いだった。もっとも制作当時は東アジアの国際情勢が現在と異なっており、この時点でそんなことはほとんど誰も考えていなかっただろうが。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 2点(2015-05-05 00:09:24)
1.こういうのあったね。手垢のついたベッタベタの反戦ものに、『ライフ・イズ・ビューティフル』の要素を入れた人情喜劇。確かに沖縄戦が悲惨なのは事実で、今でも米軍基地問題が絶えない。反戦を否定するつもりはないが、論理的な部分放棄で感情論でひたすら押し付けがましいと、視聴者を何でも言うことを聞くサルとして見てるんじゃないかな。どんな未来が待ちうけようとも国民が何の疑問を抱かずに平和主義を選ぶならそれで構わないが。過剰に甘ったるい演出は置いておくにしても、『ライフ~』の劣化コピーにしか見えないし、金払って見るような劇場映画として作らなくて正解だろう。『ジョニーは戦場へ行った』みたいな徹底的なものを、受けること優先のテレビ局が作れるわけがない。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 3点(2017-08-02 23:28:14)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.58点
0311.54%
113.85%
213.85%
313.85%
427.69%
5311.54%
627.69%
7311.54%
8830.77%
913.85%
1013.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review6人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 6.66点 Review3人

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