映画『ラブ・アクチュアリー』の口コミ・レビュー(11ページ目)

ラブ・アクチュアリー

[ラブアクチュアリー]
Love Actually
2003年上映時間:135分
平均点:7.52 / 10(Review 355人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-07)
ドラマラブストーリーコメディロマンスクリスマスもの
新規登録(2004-01-11)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・カーティス
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストヒュー・グラント(男優)英国首相デヴィッド
リーアム・ニーソン(男優)ダニエル
エマ・トンプソン(女優)カレン(ハリーの妻)
アラン・リックマン(男優)ハリー
コリン・ファース(男優)ジェイミー(作家)
ローラ・リニー(女優)サラ(ハリーの部下)
キーラ・ナイトレイ(女優)ジュリエット(ピーターの妻)
ローワン・アトキンソン(男優)宝石店員ルーファス
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)米国大統領
ビル・ナイ(男優)ビリー
アンドリュー・リンカーン(男優)マーク(ピーターの友人の画家)
マルティン・マカッチョン(女優)ナタリー(秘書)
ジョアンナ・ペイジ(女優)ジュディ(テスト撮影中の女性)
クリス・マーシャル(男優)コリン・フリッセル(ケータリングの仕事をする若者)
ルシア・モニス(女優)オレーリア(メイド)
マーティン・フリーマン(男優)ジョン(テスト撮影中の男性)
トーマス・サングスター(男優)サム(ダニエルの義理の息子)
ロドリゴ・サントロ(男優)カール(ハリーの部下)
ハイケ・マカッシュ(女優)ミア(ハリーの部下)
キウェテル・イジョフォー(男優)ピーター(ジュリエットの夫)
アブダル・サリス(男優)トニー(コリンの友人)
グレゴール・フィッシャー(男優)ジョー(ビリーのマネージャー)
シエンナ・ギロリー(女優)ジェイミーの恋人
エドワード・ハードウィック(男優)サムの祖母
イワナ・ミルセヴィッチ(女優)ステイシー(ウィスコンシンのバーにいる女性)
ジャニュアリー・ジョーンズ(女優)ジニー(ウィスコンシンのバーにいる女性)
エリシャ・カスバート(女優)キャロル=アン
アダム・ゴドレー(男優)トレンチ
クラウディア・シファー(女優)キャロル(ウィスコンシンのバーにいる女性)
シャノン・エリザベス(女優)ハリエット
デニス・リチャーズ(女優)カーラ(ハリエットの妹)
リンデン・デヴィッド・ホール(男優)結婚式の歌手
リチャード・カーティス(男優)(ノンクレジット)
森田順平英国首相デヴィッド(日本語吹き替え版)
原康義ダニエル(日本語吹き替え版)
高島雅羅カレン(日本語吹き替え版)
有本欽隆ハリー(日本語吹き替え版)
中田和宏ジェイミー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし宝石店員ルーファス(日本語吹き替え版)
野沢那智ビリー(日本語吹き替え版)
山像かおりサラ(日本語吹き替え版)
三木眞一郎カール(日本語吹き替え版)
冬馬由美ナタリー(日本語吹き替え版)
弓場沙織ジュリエット(日本語吹き替え版)
宮本侑芽(日本語吹き替え版)
脚本リチャード・カーティス
音楽クレイグ・アームストロング
作詞ジョン・レノン"All You Need Is Love"
ポール・マッカートニー"All You Need Is Love"
ダイアン・ウォーレン"Too Lost In You"
ジョニ・ミッチェル"River","Both Sides Now"
マライア・キャリー"All I Want For Christmas Is You"
作曲ジェームズ・ホーナー"Rose"
編曲クレイグ・アームストロング
挿入曲ノラ・ジョーンズ"Turn Me On"
ビル・ナイ"Christmas Is All Around"
ジョニ・ミッチェル"River","Both Sides Now"
リンデン・デヴィッド・ホール"All You Need Is Love"
ケリー・クラークソン”The Trouble With Love Is”
マルーン5”Sweetest Goodbye”
ザ・コーリング”Wherever You Will Go”
ポインター・シスターズ”Jump (For My Love)”
ザ・ビーチ・ボーイズ”God Only Knows”
シュガーベイブス”Too Lost In You”
オーティス・レディング”White Christmas”
ベイ・シティ・ローラーズ”Bye Bye Baby”
ジャスティン・ティンバーレイク”Like I Love You”
ダーレン・ラヴ”All Alone On Christmas”
サンタナ”Smooth”
オリヴィア・オルソン”All I Want For Christmas Is You”
撮影マイケル・コールター
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ダンカン・ケンワーシー
デブラ・ヘイワード(共同製作)
リザ・チェイシン(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給UIP
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ジャスティン・ウォーバートン=ブラウン(美術監督)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集ニック・ムーア[編集]
録音ロビン・オドノヒュー
あらすじ
舞台は冬のロンドン。秘書に恋した英国首相、入社以来2年7カ月片思いしている女、妻に先立たれた男、11歳の男の子の恋心、ミステリー作家の異国の愛などなど、見所は盛りだくさん!19人の男女の物語がクリスマスに向けてそれぞれのハッピーエンドを目指す!
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💬口コミ一覧

155.ネタバレ  個人的に苦手な『群像劇』ですが、この作品は各エピソードの起承転結がはっきりしていて面白いですね。
 1つ1つのエピソードも、変にひねっていなくて、直球勝負のものが多いです。
 よって、『新しさ』はほとんどなくて、『あるあるネタ』を楽しむ感じ。どれも使い古されたネタではあるものの、その分ある種のノスタルジーを感じながら見ることができます。
 一時期少年誌などでよく連載された、『一話完結タイプの恋愛ショートストーリー』を見ている感覚に近いです。
 それぞれのエピソードが、それぞれのクライマックスへ向けて少しずつ進んでいくので、中だるみすることもありません。
 王道でいくと、『首相とメイド』、『作家とお手伝いさん』、『花嫁と花婿の親友』、『少年と少女』。
 やや変化球なのは、『テスト撮影のモデルの男女』、『病気の弟を持つサラとカール』。
 この作品では、『愛』は様々な形を描きます。それは恋人同士に限ったものではありません。往年のロック歌手とそのマネージャーの友情だったり、病気の弟と姉の家族愛だったり、義理の父親と息子の親子愛だったり、その愛の形は多岐にわたります。
 だからこそ多くの人の心の琴線に何かがふれ、ここまでの好評価を受けるに至っているのではないでしょうか。
 レビューを見ていても、心に残るエピソードは人それぞれというのがよくわかります。
 私にとっては、『部下から慕われる上司ハリーとその妻カレン』、『花嫁ジュリエットと、彼女への思いを封印しようとするピーター』、この両エピソードは心にぐっとくるものがありました。
 それ以外は、ただ楽しく、微笑ましく、鑑賞しました。どのエピソードも優しさに包まれているので、嫌な感じは一切しません。
 大切なのは、劇中でどのエピソードも、どの愛の形も、否定はされていないってことでしょう。
 その事実こそがまさに『ラブ・アクチュアリー』なのかもしれません。
 ただ、クリスマス映画ということに異論はありませんが、裸が多いので、ファミリー向けとは言いがたいのが辛いところですね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-12-13 06:08:28)
👍 3
154.クリスマスシーズンに観るにはちょうどいい映画。
それぞれの恋愛がなかなか素晴らしく、言い出せないところを「クリスマスだから」と勇気をふるっていく。結果的にもハッピーな納得感がある作品になっている。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-19 18:16:15)
153.ネタバレ コメディと涙、この2点に特化しまくってますね。笑わせながら泣かせてくる。次点で「あ、そうそう!」という感じのさりげない伏線が良かった。135分という上映時間はあってないようなもので、見入ってるうちに終わる。あっという間でした。
 9つの恋愛パターンということで、それは未来でもあり過去でもあり、どれかに当てはまってしまったり、共感できてしまうのがずるい。少年時代の初恋であったり、実らないとわかっている片思いであったり、立場の壁であったり、夫婦の愛であったり・・・。多分見る時々の状況によって、入り込み方が変わる作品かと思います。
 個人的に好きなのはポルトガル人との恋と、アーティストのおっちゃんの友情シーン。ほぼ絶望パターンなのに奇跡を願って互いの言語を勉強している愛、一瞬の欲よりも今までの感謝と友情を優先する愛・・・いやー良い。良すぎます。
 あと映画だからなのかお国柄だからなのか、日本人ではこうはならんやろ、という点がちらほら。その感覚は羨ましくもあり納得できなくもあり。しかしそれを含めてプラスにできるだけの面白さが本作にはあると思います。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-25 04:31:17)
👍 1
152.ネタバレ イギリス万歳な映画。本国で大ヒットするのは当然です。
首相はヒュー・グラントで、アメリカ大統領にも屈せず強気な発言で拍手喝采を浴びます。さらに、クリスマスパーティーで観衆の前でキスするというド派手なロマンスも。何でもありですね。これはヒュー・グラントだから許される事でしょう。日本だと考えられません。モテない青年がアメリカ行ったらいくらでもモテるぜ!と豪語していましたが、本当に成功するとは思いませんでした。アメリカをナメすぎ(笑)
たくさん登場人物が出てきますが、個々のストーリーは大して面白くありません。それでも寄せ集めて一本にまとめたら何か面白く見れちゃう群像劇の不思議。
1位になったら全裸でテレビに出ると言っていた歌手が、まさかあのタイミングで来るとは思わなかった。不意打ち過ぎて吹いた。ビル・ナイ美味しい所持って行きすぎ!
あと、急いでる時にレジ係がビーンなのは勘弁ですよ!
ヴレアさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-08 17:07:37)
151.ネタバレ かなり以前にDVDで鑑賞したが、英国首相のエピソード以外はほとんど記憶に残っていなかったということもあり、新鮮な気持ちで2度目の鑑賞。豪華キャストによる群像劇として知られるこの作品、クリスマスの5週間前を起点にざっと9組ぐらいの様々な愛のストーリーを同時進行で見せていく構成は今見ても斬新だ。絵コンテやシナリオなどは難しい作業だったと想像するが、ラストに向けてこれらのエピソードが集束していく流れは、音楽の効果も相まってドラマチックだった。ほとんどのエピソードに共通しているのは「気持ちを伝える勇気」があれば誰でも予想していなかったドラマが起こりえるというメッセージだ。クリスマスシーズンにオススメなとってもハートウォーミングな作品。
田吾作さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-26 12:20:35)
👍 1
150.ネタバレ CS放送を久々に観賞。対象年齢を何歳に設定したのか判らなくなる位に「大人向け」のシーンが多く、お子様連れでの観賞はお奨め出来ないけれど、よくもまあ、これだけの登場人物を一本の映画に上手くまとめたもんだと改めて思った。個人的には親友の妻に惚れちゃった男(何処かで観た事が有る顔だと思っていたら、何とWalking Deadの主人公! 出世しましたね)が、クリスマスの夜に紙芝居形式で本心を告白するシーンが一番好きだ。
”Enough・・・(今はこれで充分だ)”と言う台詞も何だかグッとくる。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-20 13:28:49)
👍 1
149.ネタバレ これ以降、オムニバスっぽく見せて徐々に伏線をまき散らしながら、一つの物語になっていく方式の作品が目立つようになり、地味ながらも他へ与えた影響も少なからずあった作品だと思います。
イギリス映画オタクというわけでもないので、あんまり豪華キャストと謳われても、顔を知っているのはせいぜい2,3人(ミスタービーン入れても・汗)で、自分の知識の無さのせいでもありますが、ありがたみも感じず。
面白かったけど、そこまで手放しに絶賛するまででもないかな。
バニーボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-19 15:24:25)
148.ネタバレ 豪華キャストの群青劇というのは、日本ではあまり見かけない形式ですね。クリスマスが舞台とあって、非常に楽しく鑑賞できます。ただ、それほどクリスマスは感じないです。ヒュー・グラントとマルティン・マカッチョンの話とビル・ナイの下品なやり取りと音楽が特に好き。確かにあまり興味のない話もあるが、不快感はないので、ソファーで寛ぎながら緩く見るにはぴったりです。
マーク・ハントさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-29 17:35:02)
147.ネタバレ クリスマスに向けて愛を叶える人あり、叶わぬ人もあり。ずいぶん沢山のパートで構成されてるけど、それぞれのお話がどれもちゃんと厚みをもって着地してるのが凄い。全体を通して、人を見守る視線の温かさがこの映画を成功させてるんだと思うな。辛いことばかりだと人生耐え難いですもんね。病気の家族が恋愛の障害になっちゃう彼女には家族の繋がりを、友人の嫁に惚れた彼には新しく歩む第一歩を、この映画はちゃんと与えてる。優しいです。関係ないですがA・リックマンが話すたびにスネイプ先生が頭をよぎってしまう。特徴ある声も良し悪しですな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-03 17:50:58)
👍 2
146.ネタバレ ウェルメイドでオシャレな映画。
登場人物が多く、幾つものラブストーリーが並行する。
それが、クライマックスに向かって交錯し、ハッピーエンドで収束する。
クリスマスにぴったりのハートウォーミングでロマンチックな映画。
ただ、ストーリーはあまり後に残らない。
群像劇だけに、ひとつひとつがどうしても掘り下げきれないからだろう。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 7点(2012-12-24 00:38:14)
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145.ネタバレ  観賞後、程よい幸福感に包まれる良作だと思う。
 これを観れば、きっと誰かに愛を伝えたくなったり、恋したくなるはず。
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-04 02:34:09)
144.ハッピーを求めるなら、ハッピーエンドを求めるなら、ストレスを求めないならこの映画。
どうせなら、下ネタ的な場面をカットして、お子様とも見れる徹底的に綺麗なハッピー映画にすればよかったのではないでしょうか。
一つ一つのエピソードを単発でみたら、バラエティでやりそうなベタドラマにすぎませんが、そこは群集劇の妙で心地よくまとめられています。
ラブストーリーを嫌いな人は、このタイトルで敬遠するかもしれませんが、コメディとして普通に面白いと思います。
その反面、何も残らないかもしれませんが・・・
午の若丸さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-07 21:00:40)
👍 1
143.ネタバレ 群像劇で恋愛モノをするというのは非常に難しいことだと思うんです。ただのロマンス映画でさえ、1カップルの恋のすったもんだを二時間かけて必死こいて描いているんですから当たり前でしょう。なので冷静に見ると、この映画には結構穴がある。ポルノ俳優のカップルなんて何の障害も無く恋愛が成就してしまいますからね。……でも、そんなツッコミが野暮に感じる位、この映画は恋に一歩踏み込む勇気を確実に与えてくれる。恋愛映画ってたまにこういう理屈抜きで「良い!」と思える作品があるので侮れません。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-14 00:18:26)
142.ネタバレ いや~なかなか良かったですよ まぁラブコメが好きな人にはいろんなパターンが同時にみれてお買い得感ありですね(笑) なにかどこかでみたことある人がいっぱい出演していてなかなか楽しい その割にしっかり各エピソードを描けており、脚本や制作の巧さを感じました アメリカに行ったオバカな青年はあの後どうなったんでしょうね(笑
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-28 08:50:05)
141.ネタバレ オムニバスの王道を決めた作品かも知れませんね。クリスマスになると観たくなる作品ですが、いつみても良いのは確か。伏線が相まっていて良いのですよね。最近この手の作品が増えたのはやや考えさせられます。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-15 21:42:59)
140.ノーラジョーンズの曲、ぴったりでした。
どの話もどうなるかわかってるのに、
なんか期待してしまいました。
やっぱりローワンアトキンソンはいいね。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 7点(2009-12-26 03:07:26)
139.クリスマス前になると見たくなる映画。今年も見たいと思って、レンタル店に行くたびに見ているのですが、いつもレンタル中です。いくつかのストーリーが並行していて、見ているといろいろなクリスマスがあり、いろいろな幸せの形があるんだなぁと気が着く作品。
lalalaさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-22 02:16:18)
👍 1
138.ネタバレ 有名な人からなんかどこかで見たことのある人まで、たくさんの俳優がわらわら出てきます。
軽いといえばとっても軽いけれど、そのぶんすごくハッピーな映画。
クリスマス映画はこうでなくちゃ!という感じです。
それにしても、あれがアメリカの大統領…。ひどすぎる。
英国の悪意を感じます(笑)
Catherineさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 09:44:02)
137.オムニバス形式のラブストーリー(同時進行)。この場合のラブは人類全てに対しての「愛」。
とは言え、意外と過激な表現があるので親兄弟と見るには厳しいかもしれない。
恋人なら完璧でしょう。
一つ一つの話は確かに弱いですが、個人的にロックスター爺の話は最高でした。
非映画人さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-05 06:20:51)
136.ネタバレ 色々な立場の人間の、それぞれの恋模様を詰め込んだ作品。基本的には幸せな恋愛を描いているので、後味も良く、明るい気持ちになれました。ただ注文を付けるならば、アンハッピーエンドの恋愛は、この映画に関してはいらなかったと思います。ハッピーエンドのものに関しても、人間の機微を描ききっているとは言えないので、それならすべての恋愛がご都合主義的にハッピーエンドとして描れていた方が、幸せな気分になれたかなと思いました。数が少ないだけに、余計にアンハッピーエンドの悲しみが浮き彫りになってしまった印象です。ただ、全体的な仕上がりは良いので、あまり深い事を考えず、幸せな気分になれる映画を見たい、という方には非常にオススメです。
hum7en-j%:?#?さん [DVD(吹替)] 7点(2008-07-20 16:23:37)
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【点数情報】

Review人数 355人
平均点数 7.52点
000.00%
100.00%
241.13%
310.28%
4113.10%
5277.61%
63910.99%
77721.69%
89727.32%
95916.62%
104011.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review29人
2 ストーリー評価 7.73点 Review56人
3 鑑賞後の後味 8.69点 Review63人
4 音楽評価 8.28点 Review56人
5 感泣評価 6.85点 Review40人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
脚本賞リチャード・カーティス候補(ノミネート) 

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