映画『狂い咲きサンダーロード』の口コミ・レビュー(2ページ目)

狂い咲きサンダーロード

[クルイザキサンダーロード]
1980年上映時間:98分
平均点:6.74 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-05-24)
アクションSFバイオレンス
新規登録(2004-01-11)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
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監督石井聰亙
助監督緒方明
キャスト小林稔侍(男優)
山田辰夫(男優)
佐々部清(男優)
飯島大介(男優)
脚本石井聰亙
音楽泉谷しげる
撮影笠松則通
配給東映(東映セントラル)
美術泉谷しげる
編集石井聰亙
松井良彦
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ 公開から5年後くらいか、バブルの時代に全盛を誇ってた商売・レンタルビデオ屋でのパッケージに眼がとまり興味本位で観た。うん解る解る。ワタシ自身もある程度そうなのだが、バブルとそれ以前の世代の10代の男にはこういう世界に美意識とかヒロイズムを感じるのな。作り手側のパワーも情熱も感じる。ただ重ねていうけどワタシはある程度しか良さを感じなかった。なぜかというと感動しなかったから。破壊するだけで作り出すとか生み出す作品じゃなかったから。ま、そういう映画だし好みの問題だけですね。悪い映画じゃないです。ところでジン君、『街中のやつら全部ぶっ殺せるようなモンくれ…。』って言うけどさ、自分だけが一方的に攻撃できて勝てると思ったら大間違いなのよ。迎撃して返り討ちにする用意ある人間の方が世の中多いのさ(笑)。甘い甘い。
aforkarnさん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-02-18 07:42:49)
2.ネタバレ 『全部ぶっ壊してやる』。『みんなブッ〇してやる』。

あーハイハイ。内側からのエネルギー溢れて制御できない若い頃はそういう事ありますよね。うん。
そういう世界観の切り抜きも【作品】なら有りでしょう。

一般道を車で走行するように、一般社会で生きるには自分の感情と欲望は一時停止して先に世間と世界と先人の考えや行動を知るのが大切と解った、二次効果のあった作品。

【コケ具合を誰かに言いたい。】の3点を献上。
役者の魂さん [ビデオ(邦画)] 3点(2024-01-19 05:50:58)
1.ネタバレ うーん。本作は暴走族をモチーフにしているものの、それ自体を描きたかったものではないはず。何にでも噛みつきまくる一匹の狂犬みたいなものをスクリーンに映し出したかったのだと思うんだ。だから、最後の「全国の爆走少年たちへ」ってメッセージは、全くの蛇足。おそらく東映系で配給されることが決まってから追加されたものとみた。当時暴走族は全盛期。そんな大人の態度と作中人物「仁」のやり方と考え合わせて、なんだかなあと思います。南条弘二と北原美智子のパートは、「ハイティーンブギ」へのアイロニー。そこだけちょっと好きなので2点です。ベッドで「億万長者ゲーム」っすか。懐かしい。
なたねさん [DVD(邦画)] 2点(2015-05-18 17:57:48)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
214.35%
314.35%
428.70%
500.00%
6834.78%
7313.04%
814.35%
9521.74%
1028.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 9.00点 Review6人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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