映画『太陽は、ぼくの瞳』の口コミ・レビュー
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太陽は、ぼくの瞳の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
太陽は、ぼくの瞳
[タイヨウハボクノヒトミ]
THE COLOUR OF PARADISE
1999年
【
イラン
】
平均点:7.23 /
10
点
(Review 26人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ファミリー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2010-01-11)【
イニシャルK
】さん
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監督
マジッド・マジディ
声
池田昌子[声]
(DVD音声ガイドナレーション)
あらすじ
親元を離れて盲学校に通うモハマドは向学心旺盛な少年である。夏休みになって父親がモハマドを迎えに来る。田舎の家では祖母と妹が暖かく出迎えた。しかし、モハマドが再婚の障壁になると考えた父親は学校をやめさせて彼を奉公に出してしまおうと考える。
【
こまごま
】さん(2007-01-26)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
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7.
ネタバレ
テロップに声だけで始まるオープニングは、これは視覚の無い者の物語だと思わせるものであり、作中でも音をよくとらえ、風や水などでモハマド少年が体感しているであろう感覚をしっかりと見せてくれます。…しかしながら、目の見えない者の心の目で見た世界を映し出すのは土台無理な話で、少年の頭に描いている世界を描出しているとは言い難いです。ということで、やっぱりこれは少年を見守る視点からの作品であり、例えば少年が気付くはずのない〝物陰から覗く父親〟の登場のさせ方などが非常に巧みで、観客に不吉さを予感させるものであり、物語にズンズンと引き込まれてしまいます。
個人的には、モハマドたちが授業で点字をうつ姿がとってもパワフルで感動的だと思いますが、「運動靴と赤い金魚」とは違った、あのラストのスローモーションの使い方はあまり上手くいってないように思います。ああいう場面は一気に見せてほしいです(それは父親に一瞬たりとも躊躇してほしくなかったと思ったからかもしれませんが)。
【
ミスター・グレイ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2009-06-15 18:35:47)
🔄 処理中...
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6.モハマドの寂しさに涙し、おばあちゃんの愛に感動しました。
前半の丹念な描写が素晴らしかった。
後半はどんどんお話が進んで。
ラストはこういう展開になるとは・・
自分に覚悟が無かっただけに、映画が終わった時は置いてけぼりにされた感じを受けました。
【
たんぽぽ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2006-03-28 21:52:11)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
ネタばれっす(注!)。最後ですが・・・触れるまで僕は神様を探すと言ってたんで・・・手に光が宿った イコール 召された・・・その手が動いている、神に触れたと・・・悲しすぎますかね。難しいですね。
【
ジマイマ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2006-01-19 13:22:29)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
素晴らしい、ここまで素朴で美しい感性を持った監督がいるなんて。日本人も見習うべし!問題はお金じゃないでしょうに。手で物を見て、音で世界を感じる。「雛か」と気付いた時にはもう既に上手いなぁと思わされている。「世の中は不公平だ」なんて言っている場合じゃありません、この映画を観て久しぶりに神様を信じたくなりました(先生良いこと言うなぁ)。それにしてもこの監督って前作『運動靴と赤い金魚』と言い、クライマックスにハリウッド映画顔負けの一大スペクタクルを持ってくるのが好きみたいですね。スローモーションの多用により緊張感が引き立ちます。内容的には同国の監督マフマルバフの『サイレンス』と被りますが、個人的には断然こちらの方が好みです。
【
かんたーた
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2005-06-06 19:35:35)
🔄 処理中...
3.おばあちゃんや盲目の子供など素人だというが素晴らしい演技で驚く。予告編を見ただけで涙がとまらず劇場では見られなかった。父の事情もあって家から離れなくてはならない少年が必死で父に訴えるところは涙なしには見られない。これまでイランがこんなに自然が豊かで美しい国だと知らなかった。風習や暮らしとか遠い国の知らないことを映画は教えてくれる。海まで流され死んだかと思われた少年を抱いて号泣する父、でも一筋の希望が見えるラストに救いがあって見た後はジーンとくる。
【
キリコ
】
さん
8点
(2004-09-03 17:11:07)
🔄 処理中...
《改行表示》
2.
ネタバレ
この監督の映画は忘れられないよなぁ。イラン=砂漠ってイメージがあっただけにあの鮮やかな大自然、特に花畑が心に残った。
素人だからこそできる、素晴らしい笑顔。女の子二人のあの可愛さは反則やで!
ラストは確かに唐突だが…みなさんはどう解釈したんでしょう?
僕はおばあちゃんが助けてくれたように思えて仕方がないんですが…。
【
ふくちゃん
】
さん
8点
(2004-06-15 19:15:36)
🔄 処理中...
1.非常に感覚(視覚・聴覚・触覚)に訴えてくる作品です。冒頭の、主人公の少年が小鳥の雛を助けるシーン(ここで彼の性格や、どのように世界を捉えているかがわかる)や、色鮮やかな農村の風景、また時折強調される鳥の声に加え、父親に海へ連れてこられた少年が足の裏で波にさらわれる砂を感じる所なんか、かなり良かったです。出演者はほぼ素人ばかりということですが、父親にせよ、祖母にせよ、皆味わいがあります(特に主人公の姉妹が可愛い!丘陵を駆けて行く所なんか、ちょっと「ミツバチのささやき」を彷彿とさせました)。それと、イランにあんなに美しい農村があったというのが驚きでした。恥ずかしながら、「中東=砂漠」という先入観があったもので・・・。行ってみたいなあ、イラン。
【
ぐるぐる
】
さん
8点
(2004-01-28 21:39:51)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
26人
平均点数
7.23点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
3.85%
5
2
7.69%
6
5
19.23%
7
6
23.08%
8
7
26.92%
9
4
15.38%
10
1
3.85%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
4.50点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
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