映画『9か月』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 キ行
9か月の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
9か月
[キュウカゲツ]
Nine Months
1995年
【
米
】
上映時間:103分
平均点:6.16 /
10
点
(Review 64人)
(点数分布表示)
公開開始日(1995-12-23)
(
コメディ
・
リメイク
・
ロマンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-01-24)【
Olias
】さん
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監督
クリス・コロンバス
演出
グレン・R・ワイルダー
(スタント・コーディネーター)
キャスト
ヒュー・グラント
(男優)
サミュエル
ジュリアン・ムーア
(女優)
レベッカ
トム・アーノルド〔男優・1959年生〕
(男優)
マーティ
ジョーン・キューザック
(女優)
ゲイル
ジェフ・ゴールドブラム
(男優)
ショーン
ロビン・ウィリアムズ
(男優)
Dr. コスヴィッチ
アシュレイ・ジョンソン
(女優)
アレクサ・ヴェガ
(女優)
モリー
声
井上純一
サミュエル(日本語吹き替え版)
戸田恵子
レベッカ(日本語吹き替え版)
屋良有作
マーティ(日本語吹き替え版)
山田栄子
ゲイル(日本語吹き替え版)
谷口節
ショーン(日本語吹き替え版)
脚本
クリス・コロンバス
音楽
ハンス・ジマー
ニック・グレニー・スミス
(追加音楽)
編曲
ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影
ドナルド・マカルパイン
ダグ・ライアン
(カメラ・オペレーター)
製作
クリス・コロンバス
マイケル・バーナサン
マーク・ラドクリフ[製作]
アン・フランシス
20世紀フォックス
製作総指揮
クリストファー・ランバート
ジョーン・ブラッドショウ
配給
20世紀フォックス
特殊メイク
グレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
美術
アンジェロ・P・グレアム
(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術]
(セット装飾)
編集
スティーブン・E・リヴキン
ラージャ・ゴスネル
録音
ランディ・トム
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳
戸田奈津子
スタント
ウィリアム・H・バートン
ジョニー・マーティン
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他
ジョーン・ブラッドショウ
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン
(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス
(キャスティング)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
94年のフランス映画「愛するための第9章」を95年にアメリカでリメイクしたという、風変わりな一本。
残念ながらフランス版は未見の為、詳しい比較などは出来ないのですが……
これ単品で評価する限りでは、中々良く出来た映画だったと思います。
結婚前の優雅な「恋人時代」が冒頭に描かれている為、そんな幸せな日々を奪われてしまった男として、妊娠に戸惑う主人公にも自然と感情移入出来ちゃうんですよね。
「赤ん坊の健康の為、飼い猫は捨てた方が良い」「二人乗りのポルシェは、買い替えた方が良い」と言われてしまう場面などは、本当に主人公が可哀想になったし「父親になるのを嫌がる男」として、きちんと説得力があったと思います。
それと、本作は豪華なキャストが揃っている点も特長なのですが、中でもやはり、ロビン・ウィリアムスの存在感は凄かったですね。
もう画面に彼が出てきた途端「ヒュー・グランド主演のラブコメ」が「ロビン・ウィリアムスの映画」に変わっちゃうくらいのパワーがある。
本作の場合、主演のヒューも魅力たっぷりな俳優さんである為、ギリギリでバランスが取れていたけど……
もっと地味で華の無い主演俳優さんだったら、完全にロビン・ウィリアムスに圧倒されて、歪な映画になっていた気がしますね。
そのくらい、彼の存在は光っていたと思います。
子供を産むデメリットについて、ヒロインが色々と語った後「それでも欲しいの」「私の中で、命が生きてるのを感じるのよ」と訴える場面なんかも、女の強さというより、母の強さが感じられて、印象深い。
母親は生まれてくる子が「自分の子」だって分かるけど、父親にとってはそうじゃないという普遍的なテーマについても、さらりと触れていたりして、この辺も良かったですね。
我が子の為なら、たとえシングルマザーになっても生きていくと、早々に決意を固めたヒロインに対し、中々煮え切らない主人公の姿に、リアリティを与えていたんじゃないかと。
主人公が小児精神科医という設定に、あまり必然性を感じない事。
途中何度か出てくる「蟷螂」の姿が怖過ぎる事。
車に関しては「ファミリーカーに買い替えた」とあるけど、飼い猫はどうなったのか明かされず仕舞いな事など、欠点というか、気になる点も多いんだけど……
まぁ、決定的な短所とまでは思えなかったです。
それと、自分は男性である為、どうしてもこの主人公は優し過ぎるというか
(妻に対し、妥協し過ぎ。自らを犠牲にし過ぎ)
って思えたりもしたんですが、それも観終わる頃には、あまり気にならなくなっていましたね。
女性の「産む苦しむ」に比べたら、そのくらい軽いもんだろって、クライマックスの出産シーンで諭されたような感じです。
産まれたばかりの赤ん坊を抱きながら「僕らは家族だ」と言ってキスする場面も、二人が「恋人」から「夫婦」になった事を感じられて、凄く良かったですね。
「一人の男が、父親になる物語」として、しっかり楽しませて頂きました。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
6点
(2020-02-27 04:30:10)
👍 1
🔄 処理中...
1.王道ですね、6点献上。昔はいまほど赤ちゃんに対する知識もそんなになかった。いまはアプリでもいろんな計算ができちゃいますもん。Joanがいい味だしてた。
【
HRM36
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
6点
(2014-06-10 13:50:04)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
64人
平均点数
6.16点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
3
4.69%
3
3
4.69%
4
1
1.56%
5
9
14.06%
6
22
34.38%
7
14
21.88%
8
9
14.06%
9
2
3.12%
10
1
1.56%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
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