映画『恋しくて(1987)』の口コミ・レビュー

恋しくて(1987)

[コイシクテ]
Some Kind of Wonderful
1987年上映時間:95分
平均点:7.52 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-06-13)
ドラマ青春もの学園ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【イニシャルK】さん
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監督ハワード・ドゥイッチ
キャストエリック・ストルツ(男優)キース・ネルソン
メアリー・スチュアート・マスターソン(女優)ワッツ
リー・トンプソン(女優)アマンダ・ジョーンズ
クレイグ・シェーファー(男優)ハーディ・ジェンス
ジョン・アシュトン(男優)クリフ・ネルソン
イライアス・コティーズ(男優)スキンヘッド
モリー・ヘイガン(女優)シェーン
スコット・コフィ〔1964年生〕(男優)レイ
リー・ガーリントン(女優)ジムのインストラクター
J・パトリック・マクナマラ(男優)教師
パメラ・アンダーソン(女優)パーティの客
井上和彦キース・ネルソン(日本語吹き替え版【ANA】)
鶴ひろみワッツ(日本語吹き替え版【ANA】)
岡本麻弥アマンダ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【ANA】)
池田秀一ハーディ・ジェンス(日本語吹き替え版【ANA】)
内海賢二クリフ・ネルソン(日本語吹き替え版【ANA】)
深見梨加シェーン(日本語吹き替え版【ANA】)
伊藤美紀〔声優〕ローラ・ネルソン(日本語吹き替え版【ANA】)
谷育子キャロル・ネルソン(日本語吹き替え版【ANA】)
銀河万丈スキンヘッド(日本語吹き替え版【ANA】)
関俊彦レイ(日本語吹き替え版【ANA】)
神代知衣シンディ(日本語吹き替え版【ANA】)
藤本譲(日本語吹き替え版【ANA】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【ANA】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【ANA】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【ANA】)
羽村京子(日本語吹き替え版【ANA】)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ“Miss Amanda Jones”
ビリー・アイドル“Catch My Fall”
撮影ジャン・キーサー
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ロナルド・コルビー〔製作〕
配給UIP
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装マリリン・ヴァンス
編集バッド・S・スミス
M・スコット・スミス
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
ロバート・ニュードスン
字幕翻訳戸田奈津子
その他ロナルド・コルビー〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

62.ネタバレ 今までホロリとくる映画は多くあったが、嗚咽が出るほど泣けた映画はこれだけかもしんない。メアリー・スチュアート・マスターソンの「ワッツがどれほどキースを思っているか」という演技と、エリック・スツルツの「ワッツはあくまで親友」という演技が非常に卓越している恋愛映画ではピカイチの映画です。(特にライブハウスでのマスターソンの半泣きになりながらの演技は圧巻。)だからこそラストの号泣シーン→大どんでん返しパターンに見事に嵌ってしまう。また、ラストに流れる曲が鬼のように素晴らしい。誰の選曲だこれ?ハッキリ言ってこれを選んだヤツは天才です。これほど二人のイメージにあった且つ二人の今後を祝福しているかのような曲は他には思い浮かびません。いつまでもこの雰囲気に浸っていたいがためにエンドロールの最後まで見てしまった作品は初めてでした。でもラスト付近のリー・トンプソンが男を殴るシーンはパーではなくグーの方が良かった・・・。
Endorphineさん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 08:40:35)
👍 1
61.金持ち志向の女の子も、早朝登校の不良のお兄ちゃん達も、みんないい奴になっていく。こんな昇華作用のある作品が好きです。好きなシーンは全編に渡って散りばめられているけど、最後のビンタの場面が一番のお気に入り。小説(ノベライズ?)ではこのシーンが無いので残念。甘さと切なさにあふれている名作です。同じ監督の「プリティ・イン・ピンク」も好きです。
秋山さん 10点(2004-07-22 20:44:58)
60.LDは持ってたけどプレーヤーが壊れて見れなくなった。(T_T)DVDの発売予定も無いみたいだし、青春時代の感動の名作をまた見る事は出来るのだろうか....!?
けん!さん 10点(2002-12-30 06:26:10)
59.この映画がきっかけで映画好きになりました。なのでこの点数をつけます。今観るとどうなんだろう・・・怖いな。アマンダ・ジョーンズの曲(「アマンダ・ジョーンズが坂をおりてく~」みたいな歌詞のやつ)は今聴いても笑えるだろうという自信だけはある^^。
ずパックさん 10点(2002-12-08 18:27:34)
58.更衣室で、女っぽい同級生と自分を見比べてしまうM・S・マスターソンに胸がキューーーン。当時は最先端であったろうが今は非常に古くさい、使われている音楽の俗っぽさも、もー最高!!
きのこさん 10点(2002-11-16 02:36:57)
57.ワッツが大のお気に入りです。
Minstrelさん 10点(2002-04-21 19:42:35)
56.中学生の頃、この映画を見ました。こんなにせつなく素敵な映画とはいまだかつて出合った事ないです。心のベストテン第一位です。
ダフさん 10点(2001-07-23 20:22:00)
55.
hikaさん 10点(2000-11-02 11:14:40)
54.ネタバレ それはそれはとても純粋な気持ちにさせてくれます。
高校生同士の青春ラブストーリーなのですが、
そこに 主人公キースとその父・兄妹・家族の信頼と愛情、
さらには はみ出し者同士の友情を、とくに前に押し出すことなく上手く織り交ぜ、
主人公3人それぞれに抱える見栄やコンプレックスを個性豊かに表現しており、
適度な展開で無駄なく物語が進行し 非常によくまとまった映画。
見た目や性格・言葉づかいなど男勝りな役柄にもかかわらず、
恋心からなる乙女のその複雑な内面と表情をとても繊細に演じているワッツ役の
メアリー・スチュアート・マスターソンが最高に可愛いです。
ラストの名台詞からプレスリーのカバー曲が流れるエンディングとその余韻は、
なんとすがすがしいことでしょう。
ずーっと心に残る一作。

ゆめやさん [地上波(字幕)] 9点(2011-02-25 01:30:15)
53.こういうの大好き、女優陣3人(ストルツの妹も含めて)とも素敵でした。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-22 15:45:04)
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52.ネタバレ これ好きだなぁ。ストーリーは単純だけどすっきりと無駄なくまとまってる。
いろんな名シーンがあるんだけど中でもワッツの部屋でベッドに寝そべったキースに
ちゃっかり腕枕のシーン。胸がどきどき・眼は宙を泳ぐワッツ。たまらなく愛おしい。
恥ずかしながら、抱きしめたくなる1本。
ノスフェラ党さん [映画館(字幕)] 9点(2008-08-14 03:59:46)
51.素晴らしいよね。青春映画の不変を描いた傑作だと今でも思います。ジョン・ヒューズに乾杯。
すんくじらさん [映画館(字幕)] 9点(2007-10-15 06:10:58)
50.冬物語を思いだす・・・・。
やぶさん 9点(2004-11-10 22:33:29)
49.当時メアリー・スチュアート・マスターソンにはまりました。恋愛青春ものはほとんど観ないんですが、これだけは別でしたね。”キュン”って感じ。
★ピカリン★さん 9点(2004-06-16 22:06:16)
48.青春恋愛映画の王道ですな。いやぁ、リー・トンプソンは綺麗だし、メアリー・スチュアート・マスターソンも健気で捨て難い。どっちか1人を選べなんて言われても僕には無理そうです。両方って駄目ですか?
もとやさん 9点(2004-03-09 19:54:58)
47.DVDリリース祝! 最後の「座りすぎてケツが痛い。歩いて帰る」あたりから...いい。
jajamaruさん 9点(2003-10-16 22:33:23)
46. 今日(2002.9.03)、東京MXテレビで見ました。「ハッピーエンドし過ぎ!」の感、無きにしも非ずですが、アメリカ的青春恋愛映画の佳作として、素直に評価したいと思います。 見終わった後が「すがすがしい」なんて、いいじゃない(笑)。
タロウさん 9点(2002-09-03 20:59:44)
45.ネタバレ いやぁ、何度観てもホロリとさせられる80年代青春映画の金字塔、ジョン・ヒューズでないと書けないストーリーです。日本人には想像つかないようなアメリカの高校生活、生徒たちがグレードはともかくとして普通に自家用車を運転している、自分らの頃は自転車がせいぜい、原付で通学する奴もいなかったな。エリック・ストルツが演じるキースは現代日本で言うところのいわゆるキモオタって感じでしょうけど、イケメンすぎて実感がないですな。この超鈍感男や男依存体質のリー・トンプソンを始めあまり感情移入できないキャラばかりが登場するので、メアリー・スチュアート・マスターソンがあまりにいじらしくて可哀そう。ストルツとマスターソンの関係は幼なじみみたいなものなんだろうけど、あそこまで彼女の心情に気が付かないなんて、この男ゲイなのかとすら思えてきますよ。今は怪優的な立ち位置の名バイプレーヤーであるイライアス・コティーズがやばいパンク高校生を演じていますが、彼にも当たり前ですけど若い頃があったんですね。ストルツの父親(『ビバリーヒルズ・コップ』のタガート刑事です)も息子に自分の主張を押し付けるだけの頑固おやじのようでいて、最後にはいい親父だったことを見せるところはベタですけどやっぱいいよね。泣きながら歩くマスターソンをストルツが追いかけるラストは、まさに感動の名シーンです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-11-12 23:26:27)
👍 1
44.80年代アメリカ恋愛映画のベストに近い。2人の女優に目が行くが、スキンヘッドの不良、観た当時はデニーロのようないい雰囲気の役者だなあと思った。ラストのアマンダ→ワッツの感情の変化をもっと丁寧にしたらさらに良かった。
nojiさん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-02 18:06:00)
43.名作だと思う。
何度も繰り返しみたい。
りえりえさん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-23 23:39:35)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 7.52点
000.00%
100.00%
200.00%
311.61%
423.23%
534.84%
6914.52%
71524.19%
81524.19%
9914.52%
10812.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 7.16点 Review6人
5 感泣評価 7.66点 Review6人

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