映画『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』の口コミ・レビュー(5ページ目)

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー

[パッチアダムストゥルーストーリー]
Patch Adams
ビデオタイトル : パッチ・アダムス
1998年上映時間:116分
平均点:7.27 / 10(Review 208人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-03-19)
ドラマコメディ医学もの伝記もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-13)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督トム・シャドヤック
助監督アラン・B・カーティス
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)ハンター・"パッチ"・アダムス
ダニエル・ロンドン(男優)トルーマン・シフ
モニカ・ポッター(女優)カリン・フィッシャー
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ミッチ・ローマン
ボブ・ガントン(男優)ディーン・ウォルコット医学部長
ジョセフ・ソマー(男優)イートン医師
ハーヴ・プレスネル(男優)ディーン・アンダーソン
ピーター・コヨーテ(男優)ビル・デイヴィス
イルマ・P・ホール(女優)ジョレッタ
バリー・シャバカ・ヘンリー(男優)エメット
ハロルド・グールド(男優)アーサー・メンデルソン
エレン・アルベルティーニ・ダウ(女優)アギー・ケネディ
マイケル・ジェッター(男優)ルディ
ライアン・ハースト(男優)ネイル
リチャード・カイリー(男優)タイタン医師
ハリー・グローナー(男優)プラック医師
アラン・テュディック(男優)エヴァートン
原康義ハンター・"パッチ"・アダムス(日本語吹き替え版)
檀臣幸トルーマン・シフ(日本語吹き替え版)
田原アルノディーン・ウォルコット医学部長(日本語吹き替え版)
有本欽隆ビル・デイヴィス(日本語吹き替え版)
定岡小百合ジョレッタ(日本語吹き替え版)
伊藤和晃イートン医師(日本語吹き替え版)
相沢まさきミッチ・ローマン(日本語吹き替え版)
堀部隆一アーサー・メンデルソン(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ディーン・アンダーソン(日本語吹き替え版)
松岡文雄(日本語吹き替え版)
諸角憲一(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
石塚理恵(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴ・オーデカーク
音楽マーク・シェイマン
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ジョン・キュール(ノンクレジット)
撮影フェドン・パパマイケル
製作チャールズ・ニューワース
スティーヴ・オーデカーク(共同製作)
アレグラ・クレッグ(製作補)
アラン・B・カーティス(製作補)
製作総指揮トム・シャドヤック
配給UIP
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術リンダ・デシェーナ(プロダクション・デザイン)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集ドン・ジマーマン
録音グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
その他アレグラ・クレッグ(プロダクション・マネージャー)
ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
自殺未遂で精神病院に入院したアダムスは、「笑い」で心を癒す能力に目覚め、心機一転バージニア大学医学校に入学。彼は成績上位ながら、医療のあり方に疑問を感じていく。そして、同級生と病棟に潜り込み、患者に「笑い」を提供していく。アダムスの行為は学部長の不興をかうが、病に苦しむ患者達の心を癒し、看護師達や学長には理解を広げていく。冷淡な美人同級生カリンも、そんなアダムスに徐々に心を開いていくが…。実在の精神科医をもとにつくられた1970年代の「ヒューマン・ドキュメント」
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💬口コミ一覧

128.少しも泣けませんでした。何ででしょうね?なんか、おもしろくないです。先も読めるし、対立のシーンとかも観客側が応援したいと思えない……。出来過ぎているのかな?なんでかな?
もちもちばさん 5点(2003-08-01 19:17:29)
127.この作品ほど、心から共感し、学んだ映画はありません。初めの精神病院でルームメイトと心を通わせ、「他人から学び、尊敬する事」を知り・・・。指の謎々で、「人の見ないものを見ることの重要さ」を学ぶ・・・。そして、笑いを治療に取り入れ「生の質を高める」という考え・・・。子供達の部屋で笑いを振りまくシーンには、心が震えました・・・。さらに、ラストのパッチの演説で、「人の心の素晴らしさ」を教えられる。・・・「生命の奇跡に無感覚にならぬように」・・・。只、笑い合うのではなく、「愛情」と「(物事を柔軟に受け止め、見れる)知識」の大切さが盛り込まれたストーリーは「最高」としか言いようがない・・・。EDクレジット曲の歌詞も素晴しい!!。・・・とにかく、泣いた。
sirou92さん 10点(2003-08-10 03:16:57)
👍 1
126.実話ってとこがよいですよね~。ただ先が読めてしまうのは私的にやっぱりいただけません。
キャラメルりんごさん 7点(2003-08-18 19:42:00)
125.このような人物が実在していたとは・・・すごい!! ロビン・ウィリアムスがまさに適役でしたね。ただパッチは実際にロビンの様な感じだったのでしょうか?実在の人物をロビンの演技が超えてしまっているような気が・・・。
MINI1000さん 7点(2003-09-03 21:35:08)
124.肌がカサカサになるほど泣けました。今の医者は流れ作業というか、患者の心まではケアしてくれていないと思います。そういうことに憤りを感じる人は是非!
のりまきさん 10点(2003-09-14 21:38:35)
123.心の治療・・・やっぱり病気を治すには西洋医学が正攻法かもしれないけど、心を直すと言うのも大切な事かも知れないと言うのを気付かせてくれる。パッチの人に対する優しさが満ち溢れているのが分かる。ロビン・ウィリアムスはこんな、ほのぼのとしていて、どこか愉快な役が良く合うね。
さん 7点(2003-10-13 13:29:20)
122.実話だし、感動した。主役はロビンで正解だ。
花守湖さん 7点(2003-10-15 06:07:58)
121.もし自分が入院したら、やっぱりこのアダムス先生のような医者に担当してもらいたい。入院したらどんな病気だろうが、気持ちは落ちこむと思う。病室で寂しくなったり、病気と戦ったりして行くうちに、気持ちが孤独になってしまうと思う。そんな時に彼のような、まず心から治療してくれる先生がいるとしたら、病魔と戦う力になったり、寂しくなったりはしないと思う。どんなに手術の腕が凄くても彼に勝る先生はいないと思う。彼のような医者が一番病気を理解し、病人の気持ちを優先的に理解出来ると思う。そんな彼だからこそ命の大切さ、生きる事の素晴らしさを理解していると思う。自分も大人になったら、人に生きる事の素晴らしさや、生きる事の喜びを与えられるような職業につきたい。
ボビーさん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-10-19 21:38:56)
120.ロビン・ウィリアムスの笑顔や優しい目が本当に好きです。爆笑しつつ感動もできる映画。10点にかなり近い9点です。
きすけさん 9点(2003-10-25 23:33:19)
119.ネタバレ すごく感動できた映画でした。恋人が殺されたところはびっくりしました。ただ蝶々のシーンはいらなかったかな。ちょっと安っぽくなってしまったような。
あよずさん 7点(2003-10-26 22:37:56)
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118.この映画は1時間55分の作品。私は飲み会に参加するため午後6時には家を出なければならなかった。このとき時計は午後4時ちょうどを指し示していたのである。私は瞬時に考えた、「間に合う!」と。しかしそれが甘かった。観始めて60分後の友人からの電話。出なけりゃいいものをつい出てしまう自分。「あっ、マジでー。あっ、ホントー。そっかそっかー。」と30分が経過。結局この電話が命取り。私は60分の時点で停止し、飲み会へと家を出た。帰ってきたのは午後11時。ぐでんぐでんに酔っ払った私は、無謀にもビデオの再生ボタンを押した。酔っ払いとは実に涙もろいものである。「わかる(泣)わかるぞぉ(大泣き)せつねえなあ。ちくしょう(泣)。」もう正常な判断なんてできるわけがない。よってパッチ・アダムスに10点あげちゃう。
ブンさん 10点(2003-10-29 18:49:39)
😂 5
117.ロビン・ウィリアムスの表情が良い。愛する人の死さえなければ完璧!
ドルフィンさん 8点(2003-11-04 21:08:34)
116.医者はこうあって欲しい。
jamiさん 8点(2003-11-08 22:18:09)
115.EDでこれが実話だと知って驚きました。あの事故から今に至って、変わらず人の笑顔を愛し続けられるパッチは本当に強い。医者ってのはいつの時代も常にこうあって欲しいものです。
流月さん 9点(2003-11-13 21:27:49)
114.オーバーな故に軽くなってしまう演技や演出を好きになれるか、なれないか。映画を見ていて得なのは、制作者サイドの意図に乗れた人。自分は、何割か含まれるであろう誇張やファンタジーを差し引いても、この映画の見せる医者の資質に魅せられました。
ウメキチさん 6点(2003-11-13 22:37:38)
113.この手のストーリーはとても好きなのですが、これはパッチがどうも自己中に見えてしまいました。。いい映画であるとは思うのですが。。
junneisanさん 5点(2003-11-26 16:51:54)
112.ネタバレ この映画を絶賛する方々の気持ちも分かるし、否定する方々の言い分も理解できる気がする(ロビン・ウィリアムス大っ嫌いだから映画も嫌いとか言うのは、論外。小生も別に大好きな役者ってワケじゃないけど、彼が嫌いゆえに作品ケナすんなら、初めから見なければいいだけの問題では?)。個人的にはそんなに悪い出来の作品じゃないとは思うのだけど、この映画、カラダの病いに対しては”寛大”だけど、ココロの病いにはとてつもなく「偏見」をあらわにしているのが、どうしても気になるというか、悲しく指せられる…。精神病患者を笑い者にしたり、鬱病の青年を「アブナイ奴」どころか殺人者(!)に仕立てたり、よしんばそれが「実話」であろうと、こんな安易さで彼らの事を描くことは、ただ世間に「心を病む者=怖い人」と煽るだけじゃないか。で、犠牲になった主人公の恋人(彼女は、どうやら幼い頃に性的虐待を受けたらしい…)が、蝶々になったというあたりの展開は、メロドラマチックだからこそ余計にあの鬱病の青年を「悪者」として印象づけると、ぼくには思えました。くり返すけれど、出来映えは悪くない。だからこそ、作り手たちの「無知」と「安易さ」が残念です。
やましんの巻さん 4点(2003-12-03 16:42:50)
👍 3
111.ユーモアは人を笑顔にし、笑顔は病を治す最高の治療薬。
みさえさん 8点(2003-12-04 10:38:34)
110.どんな時もユーモアを持って夢をあきらめずに頑張ろうと思いました。自分の夢に挫折しそうな時、この映画を見ることをお勧めします。勇気をくれる映画です。
もっち~(←にょろ)さん 9点(2003-12-07 22:36:01)
109.あれだけ周りを巻き込んだ大胆な「クリニック」をやりながら、その結果の悲劇を受け止めきれず、一切を等閑に付そうとする態度にはがっかりした。作品の出来以前に、アダムスの態度に無責任さと偽善を感じ、感情移入はできなかった。映画にしたための誇張や脚色が、そう感じさせたのだと信じたい。それなのに、この映画に感情移入できる人が多いということに、違和感を持った。◆医療の出発点は心と体を区別しない・できない「癒し」にあったのだろうと思う。しかし、高度に進歩した医療の下では、医者は第一に一流の技術者であることが「主」であって、患者の人間性を受け止める能力は「従」になることはやむを得ない。もちろん、権威主義的で、患者の心を無視するような医者は論外だ。医者には、治療のアウトカムと患者の気持ち比較考量する能力は必要だ。しかし、現代の医療は、クールヘッドをつきつめていくと、ウォームハートが置き去りにされるということが起こりうる。医師に限らず、現代社会の職業性やプロフェッショナリズムは、須くこの課題をつきつけられているが、人間の生死を扱う医師は、やはり特別重いだろう。◆本物のアダムスは、おそらく、そういったことを悩んだのだろうと思う。彼の成績が優秀であったということは、彼が一方で真剣に医学を修得しようとしたということだろうから。しかし、映画の脚色では、その当たりの悩みは皆無だ。医学生がクリニックを開くという暴挙は、アダムスの悩める試行錯誤の賜であったろうが、やはり、きちんと否定されるべきである。そこで起きた悲劇は、その未熟さ故に起こったことである。そこで患者が死んだらどうする?という問いに、なぜ死を恐れるのかと答える傲慢ぶりには愕然とした。アダムスが朗々と語る理想は、映画の脚色とはいえ実に陳腐にうつる。できそこないの新興宗教の教祖となんら変わらない。志が高ければ行為が全て許されるというのは、プロとはいえないし、帝国陸軍と一緒ではないか!◆DVDの字幕は、私でも分かる不適切訳が散見されて、大切なところをかなり意味が違ってくる感じがした。立花隆か誰かが、訂正してあげて下さい。◆ ロビン・ウィリアムスは、イムソムニアとストーカーがベストパフォーマンスである。
みんな嫌いさん 3点(2003-12-09 02:29:59)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 208人
平均点数 7.27点
000.00%
110.48%
210.48%
331.44%
4188.65%
5157.21%
62612.50%
74421.15%
84220.19%
92612.50%
103215.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review6人
2 ストーリー評価 7.50点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.38点 Review13人
4 音楽評価 6.57点 Review7人
5 感泣評価 6.22点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
作曲賞(コメディ)マーク・シェイマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロビン・ウィリアムズ候補(ノミネート) 

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