映画『ドアーズ』の口コミ・レビュー

ドアーズ

[ドアーズ]
The Doors
1991年上映時間:140分
平均点:5.35 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-06-08)
ドラマ音楽もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【TOSHI】さん
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監督オリヴァー・ストーン
助監督フィリップ・C・ファイファー(第二班監督)(ノンクレジット)
演出ウェブスター・ワイナリー(スタント・コーディネーター)
キャストヴァル・キルマー(男優)ジム・モリソン
メグ・ライアン(女優)パメラ・カーソン
カイル・マクラクラン(男優)レイ・マンザレク
フランク・ホエーリー(男優)ロビー・クリーガー
ケヴィン・ディロン(男優)ジョン・デンスモア
マイケル・ウィンコット(男優)ポール・ロスチャイルド
マイケル・マドセン〔男優〕(男優)トム・ベイカー
デニス・バークレイ(男優)ドッグ
ビリー・アイドル(男優)キャット
キャスリーン・クインラン(女優)パトリシア・ケニーリー
ウェス・ステューディ(男優)砂漠にいるインディアン
ケリー・フー(女優)ドロシー
ジョシー・ビセット(女優)ロビー・クリーガーのガールフレンド
デビ・メイザー(女優)ウィスキー・ガール
マーク・モーゼス(男優)ジャック・ホルツマン
リサ・エデルスタイン(女優)メイクアップ・アーティスト
ミミ・ロジャース(女優)雑誌のカメラマン
ジェニファー・ルービン(女優)エディー
ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕(男優)ウォーホルの広報係
コスタス・マンディロア(男優)イタリア人
クリスピン・グローバー(男優)アンディ・ウォーホル
カリーナ・ロンバード(女優)ウォーホルの女優
クリストファー・ローフォード(男優)ニューヨークのジャーナリスト
タイタス・ウェリヴァー(男優)警官
ホーソーン・ジェームズ(男優)チャック・ヴィンセント
ジャック・マクギー(男優)マイアミの警官
アラン・マンソン(男優)裁判官
オリヴァー・ストーン(男優)UCLAの教授(ノンクレジット)
ジェニファー・ティリー(女優)オクラホマの女性(ノンクレジット)
山寺宏一ジム・モリソン(日本語吹き替え版)
勝生真沙子パメラ・カーソン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠レイ・マンザレク(日本語吹き替え版)
中原茂ロビー・クリーガー(日本語吹き替え版)
星野充昭ジョン・デンスモア(日本語吹き替え版)
津田英三ポール・ロスチャイルド(日本語吹き替え版)
大塚明夫トム・ベイカー(日本語吹き替え版)
高宮俊介ビル・シドンズ(日本語吹き替え版)
加藤正之ドッグ(日本語吹き替え版)
稲葉実キャット(日本語吹き替え版)
高島雅羅パトリシア・ケニーリー(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
塩田朋子(日本語吹き替え版)
山下啓介(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
脚本オリヴァー・ストーン
ランドール・ジャンソン
作詞ザ・ドアーズ“Riders on the Storm”他多数
作曲ザ・ドアーズ“Riders on the Storm”他多数
挿入曲ザ・ドアーズ“Riders on the Storm”他多数
ヴァル・キルマー“Moonlight Drive”他多数
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
フィリップ・C・ファイファー(カメラ・オペレーター)
製作A・キットマン・ホー
製作総指揮マリオ・カサール
ブライアン・グレイザー
ロン・ハワード(ノンクレジット)
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版)
配給東宝東和
美術スティーヴ・アーノルド[美術](セットデザイン)
バーバラ・リング(プロダクション・デザイン)
衣装マルレーネ・スチュワート
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
ジョー・ハットシング
録音マイケル・ミンクラー
グレッグ・ランデイカー
その他ザ・ドアーズ(スペシャル・サンクス)
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💬口コミ一覧

26.ネタバレ リアルタイムでは知らないけれどもドアーズが大好きな私にとっては、当時の彼らがどういう存在であったかを知る貴重な作品です。結構最後の方は人気も下降気味だったんですね、そして、ジム・モリソンもデビュー当時の精悍さをすっかり失っていたとは・・・。そういった中での「L.A.WOMAN」だった訳ですね・・・。しかしながら、ジム役の人ソックリすぎです。あとは、メグ・ライアンがとても可愛いかったです。

TMさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-02 10:26:14)
25.ドアーズを知らないと退屈だろうなぁ。劇場に観に行ったとき前にいたカップルは途中で帰ってました。メグライアンの作品の中ではかなり異色ではないでしょうか。ヴァルキルマーはほんとジムモリソンに似ててとってもよかったとおもいます。
ケジーナさん 8点(2003-12-23 20:20:18)
24.結構観れると思いますよ。ヴァルキルマーもわりと雰囲気があったし。ちなみに僕はドアーズ好きです。ロックファンなら1,2枚目とラストアルバムは必聴でしょう。ドアーズの音楽は30年以上経った今でも十分聴ける、普遍性のあるロックだと思いますけど。つまり本物ってこと。ボーカルのインパクトにも増して、演奏が素晴らしいし、曲もGoodです。まぁドアーズを知らないとか嫌いだとか言っている人は、この映画を観てもしょうがないのかもしれない。ただ60年代後半~70年代前半のロックが好きな人なら見て損はない。
onomichiさん 8点(2003-09-07 23:26:18)
23.たしかにドアーズを知らない人には面白くないかも知れない。でも私は好きです。この映画でトリップできます。見るドラッグという感じかな?モリスンがだんだん壊れていくところが切ない。メグ・ライアンはちょっとこの映画には向いてなかったかなという気はします。
森寸さん 8点(2003-03-13 02:55:07)
22.惹き込まれるように見れた。冷静にディテイルを精査しながら作品を見ると、オリバー・ストーンがこの映画に伝えたいメッセージを捕らえ損ねるかもしれない。ジムがどんな死に方をするか結末はやっぱり気になったが、それよりも映画を見終えた時に、例えば、カート(ニルバーナ)が映画化されたらどんな映画になるだろうか?とか考えてしまった。やっぱカートの場合もカート中心のストーリーを構成してほしいと思った。
dpさん 8点(2002-11-16 15:34:52)
21.私はこれはこれで良いと思う。O・ストーンのテンポの良い語り口と共に映画全体が妙な一体感につつまれています。V・キルマーはJ・モリソンによく似ていて、一世一代のハマリ役。撮影のルックもたいへん良く、あざとい映像効果を狙っていないあたりも近年のO・ストーンの嫌らしさをあまり感じさせません。賛否両論ではあるものの、M・ライアン演じるパムも私の想像とかなりリンクしていて好印象。しかし「ハートに火をつけて」はJ・モリソンの詞じゃないので要注意。
チャーリーさん 8点(2002-06-01 21:51:13)
20.ネタバレ ドアーズの音楽は学生の頃にCDですこし聞いたことがあるだけだった。
何となくいいなと思っていたけど、
この伝記映画を見たらドアーズ好きが加速した。
ジムモリソンのカリスマ性が伝わった。
怪しい世界に誘われるような迫力に満ちた映画だ。
トリップ感があり、その時代のヤバさみたいなものが見事に再現されていたと思う。
これだけやって27歳って若すぎる。
自分はとくにドアーズもジムも好きというわけではなかったのに、
観終わったあと一日ジムのことばかり考えていた。
それだけジムモリソンの生き方と破滅に魅了された。
映画はちょっと長いけど、ドアーズの音楽とジムモリソンという人間像に触れる中で物語が終わりが近づくと少し淋しくなった。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-15 22:58:47)
19.こうした作品は、バンド解散後であっても中心人物が存命である限りまず作られることはないので、多少にかかわらず時代の空気を感じ取れるものとして珍重すべきであろう。ジム・モリソンの面影をよく映しているV・キルマーはステージでも遜色なく、役柄にも入り込んでいるように見受けられるが、M・ライアンはパメラ・カーソンに容姿が劣るのではなく目立ちすぎるので、もっと顔の知られていない女優を使った方がよかったように思う。全編に彼らの曲が流れる中で、ヴェルヴェット・アンダーグランド(&ニコ)の‘Heroin’が異彩を放つ。同世代であり、同じく薬物に依存しながらもモリソンのように命を落とすこともなく独自の道を歩み続けたルー・リードは、どのような感慨をもってこの映画を眺めただろうか。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-19 04:12:05)
18.その昔「LOST・BOY」という映画の挿入歌がDOORSの曲だったのをきっかけにDOORSが好きになり、レンタルで偶然見つけたのがこの作品。今や伝説のロック・スターであるジム・モリスンの、バンド結成から死に至るまでの話な訳だけど、ちょっと美化されているような気がする。もっとジャンキーな人だと思っているので。DOORS好きな人は必見だと思います。メグ・ライアンはとてもかわいかった。この作品のメグが一番好きです。
smiLey'70さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-17 23:09:38)
17.”表現の自由はどんな物にも存在する”と言うのが一貫したテーマらしい。そしてそれを抑えつけようとする権力者たちの説得力の無さを鋭く描いている。但し、全編にアクの強いロックが流れ、好みの人にはたまらない一品なのだろうが、興味のない人にとってはだれてしまうかもしれない。
イマジンさん 7点(2001-01-27 00:08:37)
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16.ヒッピーにサイケの60年代後半。ドアーズってよく知らなくて、“タッチ・ミー”は知ってる、あと“ジ・エンド”を『地獄の黙示録』で知ってるぐらい。あんまりピンと来ないんですが、群衆としての聴衆ってのをポイントに観てた。冒頭、映画学校でのナチの群衆が提示され、当時ベトナム戦争への興奮と、それの裏返しのようなラブ&ピース運動への興奮とがきれいに吊りあってしまっている「興奮する群衆」の気味悪さみたいのがあった。少年時代に目撃したインディアンの交通事故がトラウマになってる。土着の原住民がよそから来た文明に殺されるアメリカの原罪みたいなものが、同じ東洋人顔のベトナム人に通じていく。世界は傷ましさで満ちていて、その傷ましさを拒絶しきろうとして生きていかねばならない現代の傷ましさ、みたいなものがあった。メグ・ライアンは付属品だった。コンサートシーンに気合いがあり、それも駄目になっていくほどいい。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-02 09:17:53)
15.ジム・モリソンの名前と「ハートに火をつけて」の題名ぐらいしか、ドアーズの事を知らないのですが、その方が逆に素直に観る事が出来ました。ある意味フィクションとして捕らえてしまう部分も多く、あくまでもあまり現実のドアーズと関連してません。もしこれがよく知っているビートルズ関連の物なら、逆にだれてしまってたかもしれません。メグ・ライアンにちょっと違和感が、、、。
kazooさん 6点(2002-04-09 14:07:10)
14.ああ、やはりオリバー・ストーンなんだわぁ。なんだかヘンに重いのよ。カイル・マクラクランなんですが、なんだろう?なんでか笑えるの。観てるこっちがちょっとこっぱずかしくなる可笑しさとでもいったらいいんでしょうか。うまく説明できなくてスミマセン。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-15 01:47:16)
13.バンドの半生を追った映画って、決まってドラッグが出てくる。ダークな雰囲気が嫌い。でもそれが現実なんでしょうね。
もちもちばさん 5点(2004-08-15 19:13:54)
12.ドアーズという題材を用いて「表現の自由」を追究する辺りがO・ストーンらしいと言える一作。ストーンに嫌悪感を抱いている俺にすればまだ観られる作品だが、やはり主張の押しつけが目立ちどうにもモリソンの生き様に引き込まれない。スクリーン外での横暴さゆえ今ひとつブレイクできない実力派、V・キロマーの演技の充実ぶりには観るべきところがあるので、少し甘めに採点。
恭人さん 5点(2004-01-05 14:24:42)
11.ドアーズが好きなら良いのでは。俺は好きだったので見れました。でも映画としてみるのならハテナ?です。この映画を見るのなら、まずドアーズのCDを買って聴いてみて、気に入ったら見るようにしたらいいでしょう。
はっぴいさん 5点(2003-03-31 06:21:37)
10.やっぱりドアーズという偉大すぎる伝説は、ストーン監督でも手に負えなかったということなんだろうなあ。ほとんどは、お姉ちゃんと何かごちゃごちゃやっているか、ライブシーンかの繰り返しです。あの音楽がどうやって生まれていったのかとか、活動に対するモリソンの意識はどう変容していったのか、その辺のことは、踏み込まれてないという以前に、意識すらされていません。ジム・モリソン以外のメンバーがほとんど無視されているというか、置物状態なのも大問題。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-12-15 23:53:55)
9.世間一般ではともかく、オリバー・ストーンの中では悪くないような気も。やっぱりドアーズ通以外にはウケようがないですよね。カイル・マクラクランの異常にそっくりなレイ・マンザレク役とか、そういうのが笑える映画なのでは・・・あれ?違うんですか?^^;特に「Light My Fire」のイントロを思いつくところなんか爆笑モノでした。でも結局、ファンの目から見ると一般的なことしか言われてないし、知らない人から見るとマニアックすぎ、というすごく中途半端なモノになってしまったと思います。笑顔のステキなメグ・ライアンも、このタイミングでわざわざあんな暗い役をやらなくてもよかったのに、と思いました。見どころはやはりカイル・マクラクランでございます。
anemoneさん 4点(2003-12-21 14:11:17)
8.ドアーズ好きの方は観て下さい。私は眠かったっす。
あやりんさん 4点(2003-05-21 22:19:12)
7.ドアーズ知らなかったんだけど「light my fire」いいな~と思った。でも内容が結構ショッキングでライブシーンとか女性関係とか引くところもしばしばあった。メグがかなり若く見えました。
およこさん 4点(2003-03-08 23:26:34)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.35点
000.00%
100.00%
2311.54%
3311.54%
4415.38%
5415.38%
627.69%
7415.38%
8623.08%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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