映画『ドラッグストア・ガール』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ドラッグストア・ガール

[ドラッグストアガール]
Drugstore Girl
2003年上映時間:105分
平均点:5.39 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-07)
コメディスポーツもの青春もの
新規登録(2004-02-11)【吉澤】さん
タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
助監督伊藤匡史
キャスト田中麗奈(女優)大林恵子
柄本明(男優)薬局の鍋島
三宅裕司(男優)パン屋の沼田
伊武雅刀(男優)酒屋の山田
六平直政(男優)僧侶・済念
徳井優(男優)ジェロニモ
杉浦直樹(男優)竹之内(特別出演)
余貴美子(女優)向井秀子
三田佳子(女優)社長
永澤俊矢(男優)インディアンチームHIAWATHAのチーフ
篠井英介(男優)小松・兄
荒川良々(男優)鍋島信次
藤田弓子(女優)鍋島富江
根岸季衣(女優)山田の妻
蛭子能収(男優)
角替和枝(女優)ホステス
江口徳子(女優)カビキラーを買いに来る女
今福将雄(男優)乙念
神戸浩(男優)日本側のコーディネーター
皆川猿時(男優)店長
北山雅康(男優)北山
加島潤(男優)ドラッグストア幹部
我妻泰煕(男優)沼田(幼少時代)
森宮隆(男優)ヒトシ
竹嶋康成(男優)
谷津勲(男優)工房のおじさん
横山あきお(男優)工房の老人
灰地順(男優)工場の老人
田中千絵(女優)
脚本宮藤官九郎
音楽周防義和
撮影花田三史
製作電通(「ドラッグストア・ガール」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「ドラッグストア・ガール」製作委員会)
企画遠谷信幸
中川滋弘
配給松竹
編集川瀬功
録音岸田和美
照明松岡泰彦
その他東京現像所(現像)
あらすじ
理系の女・大林さん(田中麗奈)は日々ラクロスに励む大学三年生。同棲中の彼氏の浮気現場に遭遇し、家を飛び出した彼女は電車に揺られ見知らぬ街に辿りつく。そして立ち寄った大型ドラッグストアでオカマの薬剤師に失恋話をしているうちに、いつのまにかその店でバイトすることになっていた。そして翌朝、店にはおかしなオヤジたちが集まってきて・・・。
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💬口コミ一覧

4.ある意味おっさんの妄想映画と言える。 観るまではこんなドタバタ喜劇だとは思わなかったが、とにかくおっさん達がいい味を出していて、ばかばかしくて良い。
題名は1989年の映画「ドラッグストアカウボーイ」のパロディか。

ヒロインであるべき田中麗奈は特徴のある顔立ちではあるが、おっさん達があれほど夢中になるオーラを感じない。 でもミニスカート姿はとてもよかった。 これは彼女が猫娘役で出ている「ゲゲゲの鬼太郎」でも言える。 ミニスカートじゃなかったけどそれに近い姿が実に良かった。 演技に関しては、役を表面的に演じているという感じであまりしっくりこない。 特に冒頭のシーン、用を足した後の顔の表情がまるでなっていなかった。 無防備な顔になっていない(確かにこれは難しい注文だけど)。
映画としては細かいことは考えずにばかばかしさを楽しめばよい。 ちぐはぐではあるが、面白いから良い。
称えよ鉄兜さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-13 13:53:22)
3.ネタバレ ところどころ笑えるんだけど、
B級感が、ここまで漂うとあえて観る事はお薦めできない。
ストーリーも、一人の女子大生に魅了された寂れた商店街の中年親父達が奮闘するドタバタコメディという結構見なくても説明がつく感じ。
バランス重視といってしまえばそれまでだけど、ここまで地味だと、散漫という表現の方がシックリ来る。
田中麗奈好き。クドカン好き。以外の人が見ると脱落してしまうかも。
バニーボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-03 09:59:58)
2.ネタバレ もっとギャルギャルしいもんをイメージしていたんだがとんでもない。
なんだ オッサン奮闘記ですやん 
柄本明に三宅祐司、伊武雅刀に六平直政に徳井優。

ならば、いっそ 石橋蓮司に大杉漣、光石研に遠藤憲一、
田中要次に田口トモロヲ、ついでに、でんでん、温水洋一、竹中直人、岸部一徳さんやら交えて脇役オールスターズでラクロスチーム形成してほしかったかな なんて。(ラクロスやるのに一体何人必要なんかは知らんけど)、これで足りないんだったら 余貴美子さんでも混ぜて。

でさ、監督、もちろん田中麗奈さんで。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-21 20:55:18)
1.ネタバレ 田中麗奈扮する主人公 大林恵子が終始前向きで、中年のラクロスというテーマも悪くはなく、登場するオヤジたちもいい味を出していて見ていて元気になれる映画だと思うし、クドカンのオリジナル脚本作品はテレビドラマも含めて初めて見たのだが、テンポがよくて最後まで楽しく見られた。しかし、物語的にはやはり物足りなさも残るのも事実で、せめてラストには何らかのカタルシスが欲しかった。従来のスポーツ映画のパターンをあえてやらないというのは分からないでもないが、それによって試合のシーンはだらけてしまったようにも思う。もう少しなんとかすれば佳作になった可能性もあったと思うだけに残念。ところで、田中麗奈といえばなんといっても「がんばっていきまっしょい」の悦ネエが印象的だが、本作では中年ラクロスの指導者になる大学生役というのがけっこうツボで、たとえ中身がバカなコメディーであってもやはり田中麗奈にはこういったスポーツものがよく似合っている。(「がんばっていきまっしょい」のほうが好きだけど。)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2013-11-28 00:22:42)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 5.39点
012.27%
124.55%
212.27%
336.82%
4613.64%
51022.73%
6613.64%
7818.18%
8511.36%
924.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.44点 Review9人
2 ストーリー評価 4.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review10人
4 音楽評価 5.80点 Review10人
5 感泣評価 2.12点 Review8人

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