映画『レボリューション6』の口コミ・レビュー

レボリューション6

[レボリューションシックス]
What to Do in Case of Fire[米]
(Was tun, wenn's brennt?)
2002年上映時間:101分
平均点:6.39 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-30)
ドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(2004-02-17)【たま】さん
タイトル情報更新(2009-02-12)【+】さん
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監督グレゴール・シュニッツラー
キャストティル・シュヴァイガー(男優)ティム
マーティン・ファイフェル(男優)ホッテ
ゼバスティアン・ブロンベルク(男優)マイク
ナディヤ・ウール(女優)ネレ
マティアス・マシュケ(男優)テラー
ドリス・シュレッツマイヤー(女優)フロー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
青春を共に過ごした6人の仲間たちが、かつて彼らが仕掛けた爆弾の爆発事件を機に再会するが・・・。
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💬口コミ一覧

31.最近のドイツ映画はいいですね。
たまさん 8点(2004-02-17 07:07:52)
30.単にノリのいいクライムムービーに終わるのではなく必ずしも上手くいかなくなった人間関係の軋轢がしつこいぐらい何度も描かれていたのが逆によかった。
コーヒーさん 8点(2004-03-12 15:47:49)
29.以外にドロドロした人間模様やったのが新鮮だった。
ヒロヒロさん 6点(2004-03-18 01:33:46)
28.テンポ、音楽良く、切なさあり、ワクワクありで楽しめました。
愛人/ラモスさん 8点(2004-03-30 09:54:38)
27.映像的にはクールでおしゃれくささをだせて好感。
広告会社のつくりがカッコいい。あれどこの借りてんだろ?
切なさは十分でてるけどもっと過去を掘り下げてほしい。
でも好きです。
とまさん 7点(2004-04-14 18:35:47)
26.たまたま「グッバイ、レーニン!」を観た後だったので、テーマ的にはとても興味深かったです。映像と音楽もかっちょ良い。後半での刑事の「右と左の闘いは終わった。今は勝ち組と頑固な負け組との闘いだ」という台詞が印象的。確かに左(ソ連をはじめとする共産圏)は地滑り的に敗北したけど、世界は相変わらず暗中模索です。
ぐるぐるさん 7点(2004-04-21 18:00:56)
25.こういうノリは嫌いではないですね.大味に見えてかなり丁寧に作られた映画だと思います.
wataruBECさん 7点(2004-08-26 23:21:48)
24.ネタバレ クールで、面白くて、実はちょっぴり人情系でもあるクライムムービー。「左と右の戦いなんて終わってる。勝ち組と頑固な負け組だけだ」というセリフが、良くも悪くもこの映画を象徴する。闘争してた時代なんか消し去って、現実に生きる4人。リッチになっている人もいれば生活に疲れている人もいる。一方で、闘争し続けるテロリスト2人。現実にそぐわない行動の空回りと虚勢が、ほろ苦さを覚えさせる。そして追う警察側も、古きヒーローと新しいエリートが対立する構造。なかなか上手い。とにかく6人の描写が、なかなか丁寧で、作り手の愛を感じる。とくに映画制作者にとっては、広告会社の社長が、もっとも自分を投影させたヒーローなのだろう。ヤケに活躍している。彼の鏡像にも見えるテロリストのティムも、「変わる時代に背を向ける男」としてカッコイイ。映画全体のクールな雰囲気は、この二人を軸に支えられていると思う。ラストは、ちょっと予想外だった。
ルクレツィアの娘さん 7点(2004-09-06 00:02:17)
23.この映画すきです。
一緒に青春を過ごした仲間たちとの再会。
何度も見たくなる映画。。
特にホッテ最高!!
彼の演技はすばらしかった。
ひでさん 8点(2004-09-09 01:52:47)
22.再び青春にかえる!ってのはいいですね~。ストーリー的には犯罪モノなんですけどなんかすがすがしい作品でした。青春はやっぱイイ。
アンリさん 7点(2004-09-09 19:24:35)
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21.青春クライムムービー、かつての革命家達も資本主義に染まったり、子育てに追われたりスッカリ変わり果ててしまっていた。でもそんな彼らには思い出の映像なんて要りません。かけがえのない時間は彼らの中に詰まってます。始発電車の中のまぶしい光って青春だなあ。
亜流派 十五郎さん 7点(2004-09-20 23:48:22)
20.いやー面白かったな!なんと言っても作り方がうまいよ。この手の映画だと主人公たちや脇役の描写でだらける事が多いんだけど、一人一人の描き方がうまく飽きずに観れた。そして内容もいいじゃない!結局みんな大人になっていくんだけど、若いころにやった馬鹿騒ぎを心の中ではやりたいんだけど、何か踏み切れずにいるもどかしさなんて、かなり伝わってきたよ。最初はぶっきら棒なティムが仲間で馬鹿やった後の笑顔なんて最高に良いです!終盤にハラハラさせられたけど、良い結末です。大人の青春映画です!
daipitzさん 8点(2004-11-04 01:15:28)
19.面白かった。若気の至りとして過去は過去として現在に生きる4人。今でも闘争を繰り返す2人に対して会った当初は半ば呆れた様子だったが、徐々に自分の中にある“若気の至り”が呼び起こされ2人と共に突っ走ることに。一度は現実に戻りながらも、仲間の危機になると再び行動を起こす。“若気の至り”って「どんなことをしたのか?」ではなく、「どんな仲間達とやったのか??」っていうことのほうが大事なんだなぁとこの映画を見て思った。昔の仲間とあれこれやっている時の主人公ティムの表情がホント楽しそうでよかった。
よっふぃ~さん 7点(2005-01-19 13:05:37)
👍 1
18.かっこいいオトナですね
やいのやいのさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 21:27:46)
17.世間に取り込まれた体制側の人間が、アナーキストを気取って作った映画。反体制の美しさは、こんなものじゃない。 無論、パンクの美しさも、こんなものではない。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-04-21 03:24:42)
👍 1
16.これは面白い。十数年前に作られたある爆弾によって再会した6人のメンバー。主要キャラ二人を除いて、それぞれが全く別々の人生を送っているというところが面白いです。アナーキストとしての過去へのノスタルジー、しかし消火器をかち割った夜確かに彼らは昔の6人に戻っていた…。観終わった後はこんな気心の知れた仲間たちが欲しい!と思ってしまいます。邦題から掴める印象はせいぜいチャラチャラした犯罪アクションというところが関の山ですが、実際はもっと深みのあるヒューマン・サスペンスの秀作です。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-11 14:58:27)
15.もっと自堕落でどうしようもないクズが1人ぐらいいてもイイと思うが・・。
kさん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 18:52:37)
14.昔の友達と久々に会った時の微妙な感覚が出てる。仕事や生活スタイルによって全然別人になったりしてるんだよな。でも、何かを切欠に心の底の部分で昔通りに共感出来た時の気持ち良さったらない。
oO KIM Ooさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 13:32:36)
13.死人も出ず、ドロドロ・ジメジメともせず、テンポよく展開する心地良さに好感。青春!友情!爆弾テロ!なのに湿っぽくもないし、暑苦しくもない。ラストが特に清々しい。
aksweetさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-28 16:36:03)
12.この映画に限らないけども、
ドイツの映画ってクサくてダサい演出を大真面目でやってる感じがするので、
違和感を感じるところが多い。
サムさ・痛々しさと紙一重。
嫌いじゃないけど。
彬彬さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-17 12:38:40)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
213.23%
313.23%
413.23%
539.68%
6825.81%
71032.26%
8722.58%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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