映画『ポンヌフの恋人』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ポンヌフの恋人

[ポンヌフノコイビト]
The Lovers The Point-Neuf
(Les Amants du Pont-Neuf)
1991年上映時間:125分
平均点:6.95 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリークリスマスもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督レオス・カラックス
キャストジュリエット・ビノシュ(女優)ミシェル
ドニ・ラヴァン(男優)アレックス
エディット・スコブ(女優)
脚本レオス・カラックス
撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ
製作クリスチャン・フェシュネール
その他サミュエル・フラー(thanks)
アンリ・アルカン(thanks)
サンドリーヌ・ボネール(thanks)
パトリス・シェロー(thanks)
フィリップ・ガレル(thanks)
ジャン・ルーシュ(thanks)
あらすじ
レオス・カラックスが放つ“アレックス三部作”の最終章。片足を車にひかれた男と不治の眼病を患った女が、ポンヌフ橋で出会い、そして恋に落ちていく・・・ポンヌフ橋は実物大のセットによるものであり、巨額の費用を投じたレオス・カラックスの恋愛大作。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

2.ネタバレ 純粋な愛だなぁと思いました。ボロボロの二人が花火の中で戯れる橋の上。CGでは感じられない美しさがありました。この映画の見ごたえ十分さには、人には教えたくない名作だって気がしました。公開当時は、ずっとロングランだったらしいけど、今の若者はこんな映画体験、あまりしないだろうなぁ。うふふ、とっておきの一本だ。今ではDVDもあって、女性なんかにプレゼントすると、ポイントアップって感じの作品です。
トントさん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-11-13 02:22:15)
1.ネタバレ 三部作の共通テーマ…的な部分はともかく、お話の内容そのものとしてはかなりシンプルでオーソドックスな、所謂「純愛」もの、だと言ってしまって好い作品だとも思うのです⇒更にその意味では、男女ふたりが出会って別れてまた出会うのがズバリ「橋」だってのも、また殊更にオーソドックスだって気もしますですかね。ただ、他方で作品の空気感について述べるなら、三部作の中でも+パリの市街を舞台にした現代劇(の純愛もの)としても、だいぶ風変わりでやや異質…な様にも思えたのですよね。その状況に陥る経緯そのものについてはまた普通…(だからそこからの純愛…とゆーの自体もまた月並…)だとは思えども、端的になんかちょっと文明世界に見えないって位に荒廃してるとゆーか、もはや妙に「終末世界」感みたいなモノまでが感じ取れるって有様で、私にはそもそも、それ自体も「橋」と言うよりはもはや「城」⇒欄干が城壁で河が堀で…みたいに+んでその城にふたりが「立て籠もってる」て話みたいにも思えて居たのですよね。先に、やや議論を醸したというグッドな方の終い方についても、私もココには(ほんの少しダケ)しっくり来ないモノを覚えてしまったってコトも含めて(⇒やっぱバッド・エンドの方が合うよな~と)何を語るかよりは「どう語るか」=映画的な表現技法の方に観るべきモノがある、という作品には見えています。その面の素晴らしさ・ユニークさについては、私が今更加えて語る様なトコロは無く、なので全体の評価としてもこの位の点数とさせて頂ければと。三部作なので、なるべくなら前後関係を(高度に私の個人的な好みに由来するモノだとしても)付けておく方が好いかな~と思ったってコトだとご理解下さい。以上。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2025-01-21 17:27:39)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.95点
000.00%
111.61%
200.00%
323.23%
458.06%
569.68%
61016.13%
71422.58%
8711.29%
91016.13%
10711.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

■ ヘルプ