映画『男はつらいよ 寅次郎真実一路』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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作品情報 オ行
男はつらいよ 寅次郎真実一路の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
男はつらいよ 寅次郎真実一路
[オトコハツライヨトラジロウシンジツイチロ]
1984年
【
日
】
上映時間:107分
平均点:6.57 /
10
点
(Review 23人)
(点数分布表示)
公開開始日(1984-12-28)
(
ドラマ
・
コメディ
・
シリーズもの
・
TVの映画化
)
新規登録(2004-03-02)【
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監督
山田洋次
助監督
五十嵐敬司
キャスト
渥美清
(男優)
車寅次郎
大原麗子
(女優)
富永ふじ子
倍賞千恵子
(女優)
諏訪さくら
前田吟
(男優)
諏訪博
吉岡秀隆
(男優)
諏訪満男
下條正巳
(男優)
車竜造
三崎千恵子
(女優)
車つね
太宰久雄
(男優)
桂梅太郎
佐藤蛾次郎
(男優)
源公
笠智衆
(男優)
御前様
笠井一彦
(男優)
中村
マキノ佐代子
(女優)
ゆかり
美保純
(女優)
小島あけみ
谷よしの
(女優)
鹿児島の旅館の仲居
関敬六
(男優)
寅次郎のテキヤ仲間
津嘉山正種
(男優)
部長
桜井センリ
(男優)
タクシー運転手
風見章子
(女優)
和代
米倉斉加年
(男優)
富永健吉
津島恵子
(女優)
静子
辰巳柳太郎
(男優)
進介
原作
山田洋次
脚本
山田洋次
朝間義隆
音楽
山本直純
作詞
星野哲郎
「男はつらいよ」
作曲
山本直純
「男はつらいよ」
主題歌
渥美清
「男はつらいよ」
撮影
高羽哲夫
製作
中川滋弘
島津清
企画
小林俊一
配給
松竹
美術
出川三男
編集
石井巌
録音
松本隆司
(調音)
鈴木功
照明
青木好文
その他
山田洋次
(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史
(4Kデジタル修復版)
岸田和美
(4Kデジタル修復版)
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3.
ネタバレ
マドンナが大原麗子といえばもちろんあの名作「噂の寅次郎」が思いつくのであり、でもあれを超えるのはそう簡単ではないだろうと思いながら見てしまうのですが、やはり超えられませんでした。「噂の」ではシャープな演出で麗子さんの魅力を鋭く引き出したわけですが、こちらでは、制作側が逆に麗子さんに寄りかかっています。とはいえそれにも耐えうるほどの麗子さんの輝きと存在感は、さすがです。●コンセプトとしては、「都心の高層ビルや新興住宅に登場する寅」がやりたかったんだろうな。それはそれで貴重ですが、やっぱり寅はどうやっても生きてないというか、居心地悪そうです(笑)。そして終盤には、失踪夫の存在をどう捉えるかというドラマに直面するわけですが、「俺の心は汚い」のくだりは、無法松から継承して馬鹿シリーズから続く、監督生涯のモチーフですね。●再見して気づいた点。津島恵子のお見事薩摩弁。そういえば大河ドラマの「山河燃ゆ」と同じ年なんだけど、まさか監督、あれを見ていて津島さんを拝借したんじゃないだろうなあ・・・。●そして実は一番ぞくっとしたのは、鹿児島ツアーでメインの桜島に着いたと思ったら、「もう帰りましょう」とあっさり収束するあの切れ味。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2020-11-27 01:37:40)
🔄 処理中...
2.なかなか良作です。
大原麗子さんをはじめみんな味があります。
少し笑って、少し悲しい。
ラストはさわやかです。
いい映画です。
【
まっか
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2022-01-23 15:23:34)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
シリーズ34作目。怪獣だぁ。そのうち出るだろうって思ってたけど、ギララっていうのか。コレ当時の特撮の使い回しかなぁ?撮り直しだとしたら、お金掛かってるなぁ。
マドンナは大原麗子が再登場。だけど同一人物で別人のマドンナ役ってのは“シリーズ初”?
今回やたらと東京の風景が多い。今まで柴又と地方が舞台だったせいか、随分と時代が進んだ印象を受けてしまった。第一作から15年も経っていて、寅もとらや一家も柴又も当時と全然変わらないのが馴染んでしまっていて、急に東京が近代化してたような、そんな印象を。大都会の証券会社で働く富永にスポットが当たったのもあって『あれ?これ“男はつらいよ”だったよな?』なんて思ってしまった。差し入れのバナナのシーンは寅さんっぽくなかったけど面白かった。
マドンナが失踪した夫を心配する人妻。しかも夫は一緒に飲んだ仲ということもあり、寅でなくても全力で恋が出来ない、居心地の悪さを感じる。二人っきりの枕崎旅行も、どこか後ろめたさが先立って、観てる側としても純粋に応援できない状況。寅の恋愛成就を応援できない回って、初めてかもしれない。
冨永が家庭に戻り、寅がそのまま旅に出ることを察したさくらとの電話「良かったねお兄ちゃん」『あぁ、良かったよ』「ホッとした?」『あぁ…ホッとした』。自分の幸せのために、冨永の不幸を望むような男にならなかったことを、さくらは喜び、寅の心の底の気持ちを引き出してあげる兄妹愛が美しい。
【
K&K
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2023-12-24 00:22:32)
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次
マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
23人
平均点数
6.57点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.35%
5
1
4.35%
6
10
43.48%
7
7
30.43%
8
3
13.04%
9
1
4.35%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
5.50点
Review2人
5
感泣評価
5.50点
Review2人
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