映画『ハッピー・フライト(2003)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ハッピー・フライト(2003)

[ハッピーフライト]
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2003年上映時間:87分
平均点:4.39 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-10)
公開終了日(2004-11-02)
コメディロマンス
新規登録(2004-03-12)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督ブルーノ・バレット
助監督ジャック・バラン(第1助監督)
演出サモ・ハン・キンポー(アシスタント・スタント・コーディネーター)(ノンクレジット)
キャストグウィネス・パルトロウ(女優)ドナ・ジェンセン
クリスティナ・アップルゲイト(女優)クリスティーン
マーク・ラファロ(男優)テッド
キャンディス・バーゲン(女優)サリー・ウェストン
ケリー・プレストン(女優)シェリー
ロブ・ロウ(男優)スティーヴ・ベンチ副操縦士
マイク・マイヤーズ(男優)ジョン・ホイットニー教官
ナディア・ダジャニ(女優)ペイジ
ジョン・ポリト(男優)ロイ・ロビー
マーク・ブルカス(男優)トミー
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)(ノンクレジット)
スティーヴン・トボロウスキー(男優)(ノンクレジット)
渡辺美佐〔声優〕クリスティーン(日本語吹き替え版)
鈴木弘子サリー・ウェストン(日本語吹き替え版)
郷田ほづみテッド(日本語吹き替え版)
山崎美貴ドナ・ジェンセン(日本語吹き替え版)
堀内賢雄スティーヴ・ベンチ副操縦士(日本語吹き替え版)
広川太一郎ジョン・ホイットニー教官(日本語吹き替え版)
五十嵐麗(日本語吹き替え版)
音楽セオドア・シャピロ
編曲セオドア・シャピロ
挿入曲リアン・ライムス"Suddenly"
撮影アフォンソ・ビアト
エンリケ・シャディアック(追加撮影)
製作ブラッド・グレイ
ミラマックス
製作総指揮アラン・C・ブロンクィスト
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
衣装メアリー・ゾフレス
編集クリストファー・グリーンバリー
アンドリュー・ワイスブラム(第二編集助手)
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳稲田嵯裕里
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ まず一言、「グウィネス・パルトロウ、でかっ」。あらためて観てみると、グゥイネスってほんと背高いんです、相手役のマーク・ラファロより首一つ抜き出てました。私はこういうでかい女優を観るとすぐミラ・ソルビーノを思い出しちゃうんです、そういやふたりとも二世女優で“一発屋オスカー女優”と言うところも似てますね。またド派手なローカル航空のスチュワーデス衣装から始まってピチピチな衣装ばっかりなので余計目立ちます。 えー、肝心の映画の中身なんですけど、もうすべって外しまくったギャグの連発には辟易させられました。ロブ・ロウやジョージ・ケネディまで引っ張り出してきたのに、あんな使い方じゃ笑いもとれず実にもったいない。『フライング・ハイ』みたいなハチャメチャ路線でもなく、終わってみればサクセス系のラブコメの出来そこないでしたってのは情けない。ほんとグウィネスさん、オスカー受賞した女優が出る企画じゃないでしょうこれは。まあ受賞でお世話になったミラマックスへの義理もあったんでしょうけど、出る前に脚本読んでるのかと突っ込みたい。 エンドロールにNG集が流れる映画は駄作という私のジンクスがまたも実証されました、でも観る前にNG集があるかどうかは普通判らないので困ったものです(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-12 20:31:25)
2.ネタバレ 「Don't Stop Believin'」から始まる音楽が素敵でした。内容はグウィネス・パルトロウの可愛さで画面が持っている感じ。あまり期待せずに見るといいかも。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2015-11-16 01:00:16)
👍 1
1.ネタバレ  答案の摩り替えが「ハートマーク」によって判明するシーンに吃驚。
 (いやいや、そんな訳ない。これは彼女に濡れ衣を着せる為に第三者が行った事だろう? だって、摩り替えた答案にわざわざ特徴的なハートマークなんて書いてある訳ないじゃん!)
 と思っていたら、本当に彼女が犯人というオチだったのだから恐れ入ります。

 突発的な思い付きによる犯行だったとしても、これだけ両者の筆跡に明確な違いがあるならば、普通は「摩り替えよう」なんて思わないだろうと、盛大にツッコんでしまいましたね。

 一応は主人公の親友という立場であったのだし、別れのシーンでは謝罪と反省の言葉を述べさせて、それなりに綺麗にまとめてみせるか……という予想も裏切られ、互いに口汚く罵りながらのキャットファイトに発展した時には、もう唯々呆然。
 ここのシーンって、作中では善玉として扱われている主人公も、親友の窃盗癖を黙認していた時点で同罪じゃないかという気がするし、何だか喧嘩している二人とも「嫌な女」に思えてしまって、観ているのが辛かったです。

 主演のグウィネス・パルトロウは好きな女優さんだし、映画全体としては演出のテンポも良く、音楽の使い方も的確で、退屈する事無く観賞出来ただけに、脚本が肌に合わなかった事が、残念で仕方ない。

 それでも、最後はハッピーエンドで〆てくれましたし、スタッフロールと共に流れるNG集では、上述の女優さん二人が仲良く喧嘩の演技をしている姿にホッとさせられたしで、不思議と後味は爽やか。
 大きな欠点があるかも知れないけれど、小さな愛嬌を幾つも感じられて、どうにも憎めない映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2016-09-08 15:13:02)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.39点
000.00%
128.70%
228.70%
3313.04%
4626.09%
5417.39%
6313.04%
728.70%
800.00%
900.00%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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