映画『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)

[フランケンシュタインタイバラゴン]
1965年上映時間:90分
平均点:5.71 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-08-08)
ホラーSFアドベンチャー特撮ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2025-04-30)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
助監督梶田興治
橋本幸治
キャスト高島忠夫(男優)川地堅一郎
水野久美(女優)戸上李子
ニック・アダムス(男優)ジェームス・ボーエン博士
沢井桂子(女優)遠井田鶴子
佐原健二(男優)田所警部補
志村喬(男優)病院の老軍医
田島義文(男優)村田艦長
加藤春哉(男優)TVディレクター
沢村いき雄(男優)住宅の主人
向井淳一郎(男優)巡査
佐田豊(男優)病院の事務長
大村千吉(男優)照明マン
山本廉(男優)元木
広瀬正一(男優)トンネル工夫
石田茂樹(男優)教授
野村浩三(男優)記者
岡部正(男優)記者
田崎潤(男優)岡山県警本部長
桐野洋雄(男優)岡本警部
大友伸(男優)杉山警部
藤田進(男優)警視庁幹部
伊藤久哉(男優)警視庁幹部
中村伸郎(男優)須賀博士
小杉義男(男優)自衛隊幹部
緒方燐作(男優)自衛隊幹部
土屋嘉男(男優)河井大尉
田武謙三(男優)新聞社の社員
榊田敬二(男優)病院事務職員
西條康彦(男優)テレビカメラマン
木村博人(男優)
古谷敏(男優)
加藤茂雄(男優)
中島春雄(男優)
橘正晃(男優)
津田光男(男優)技師
高橋紀子(女優)
中山豊(男優)テレビ照明マン
荒木保夫(男優)
千葉一郎(男優)
勝本圭一郎(男優)
吉頂寺晃(男優)
ハロルド・S・コンウェイ(男優)
納谷悟朗ジェームス・ボーエン博士
熊倉一雄リーセンドルフ博士
池谷三郎アナウンサー
脚本馬淵薫
音楽伊福部昭
撮影小泉一
製作田中友幸
東宝
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(光学撮影)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
美術北猛夫
安丸信行(石膏)
編集藤井良平
録音小沼渡
下永尚(整音)
スーツアクター中島春雄バラゴン
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ 東宝の特撮映画で、正にその全盛期につくられたやや異色作…といったトコロでしょーか。同時に、比較的意欲作でもある様に見えており、序盤かなりの尺を使ってフランケンの存在・背景事情を凝った内容で丁寧に導入していたり、あとは特撮でもまま難しいと言われる「怪人以上・怪獣未満」の10m前後?のモンスターの表現を中盤に盛り込んでいたり、とその辺はまずまず興味深く・ユニークにも観れましたですね。他にも、ほぼ生身で主役のフランケンを演じた古畑弘二さんという方は今作をもって役者引退されたとのコトですが、中々どーして激しいアクション+そこそこチャンと「怪獣ぽく」見える演技も含めて(素直に)凄いな~と思いました。

しかし、私の観たのは「大ダコエンド」の方だった様なのですが、どっちにしろ終い方はごく唐突で違和感のあるモノの様ですし+だったですし、まずソコは率直にイマイチかな~と思いますね(⇒まァ本家ユニバーサルのフランケン映画の方とて、どれも大体そんな感じで終わってたな…という気もしますが)。あと、先ほど古畑さんは頑張ってた…と言いつつ、やっぱどーしたって今作のフランケンは「生身の人間」に見えてしまうコトも多くて怪獣としては好みは分れるかな~とも思いますね(どだい、なんで好い感じにボロ切れを纏ってんの?みたいな違和感も確実に在り続けるのですし)。楽しめはしましたが、それ以上とは…てな感じすかね。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-06-25 12:29:50)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.71点
014.76%
100.00%
200.00%
314.76%
414.76%
5523.81%
6628.57%
7523.81%
814.76%
914.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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