映画『ダイ・ハード2』の口コミ・レビュー(13ページ目)

ダイ・ハード2

[ダイハードツー]
Die Hard 2
1990年上映時間:124分
平均点:6.98 / 10(Review 266人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-09-21)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの小説の映画化クリスマスもの
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タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督レニー・ハーリン
助監督テリー・ミラー〔助監督〕
演出山田悦司(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ボニー・ベデリア(女優)ホリー・ジェナロ・マクレーン
ウィリアム・アザートン(男優)リチャード・ソーンバーグ
ウィリアム・サドラー(男優)スチュアート大佐
フランコ・ネロ(男優)ラモン・エスペランザ将軍
ジョン・エイモス(男優)グラント少佐
レジナルド・ヴェルジョンソン(男優)アル・パウエル巡査
デニス・フランツ(男優)カーマイン・ロレンツォ
フレッド・ダルトン・トンプソン(男優)トルドー空港長
トム・バウアー(男優)マーヴィン
アート・エヴァンス(男優)レスリー・バーンズ
ヴォンディ・カーティス=ホール(男優)ミラー
ロバート・パトリック(男優)オライリー
ジョン・レグイザモ(男優)バーク
コルム・ミーニイ(男優)パイロット
ジェームズ・ランカスター(男優)航空士
ドン・ハーヴェイ(男優)ガーヴァー
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
駒塚由衣ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠スチュアート(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
麦人アル・パウエル(日本語吹き替え版【ソフト】)/グラント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫グラント(日本語吹き替え版【ソフト】)/スチュアート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島田敏テルフォード伍長(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行オライリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄バーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔ミラー(日本語吹き替え版【ソフト】)/グラント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆トルドー(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男(日本語吹き替え版【ソフト】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
山田栄子(日本語吹き替え版【ソフト】)
林原めぐみ(日本語吹き替え版【ソフト】)
村野武範ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生アル・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緒方賢一レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修トルドー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢オライリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志ラモン・エスペランザ将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡和男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安西正弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢りつお(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岩崎ひろしジョン・マクレーン(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
堀勝之祐スチュアート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白熊寛嗣スチュアート(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
弥永和子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘アル・パウエル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二カーマイン・ロレンツォ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一レスリー・バーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎トルドー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗マーヴィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満マーヴィン(日本語吹き替え版追加録音【スター・チャンネル】)
中田和宏オライリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ラモン・エスペランザ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野健一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
立木文彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ウォルター・ウェイジャー「ケネディ空港着陸不能」
脚本スティーヴン・E・デ・スーザ
ダグ・リチャードソン〔脚本〕
音楽マイケル・ケイメン
作詞サミー・カーン〔音楽〕"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
ウィリアム・ロス〔編曲〕
クリス・ボードマン
マイケル・ケイメン
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ジョエル・シルヴァー
20世紀フォックス
スザンヌ・トッド[製作](製作補)
ロイド・レヴィン
スティーヴ・ペリー〔製作〕(共同製作)
ローレンス・ゴードン
製作総指揮マイケル・レヴィ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
衣装マリリン・ヴァンス
編集スチュアート・ベアード
ロバート・A・フェレッティ
録音グレッグ・オーロフ
字幕翻訳岡枝慎二
スタントケニー・ベイツ
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他マイケル・ケイメン(指揮)
あらすじ
ナカトミプラザでの死闘から1年、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は妻を迎えにダレス国際空港にいた。折しも空港では、麻薬王エスペランザ将軍が送還されようとしていた。ジョンは怪しい連中を倒し「何かが起こる」と警告するが、空港側は取り合わない。たまらず管制塔へ乗り込んだその時、テロリストに通信機能や照明灯が乗っ取られた。そして上空の旅客機を盾に、エスペランザの身柄と飛行機を要求してきた。人質の中にはジョンの妻が!ジョンはこの窮地にどう立ち向かうのか?
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💬口コミ一覧

26.ネタバレ 今度は空港、大ヒットの前作をうけての『2』。大コケしてもおかしくないパターンですがテイストを踏襲しつつ、それなり(アクション映画でそう言っちゃうとつまらないととられそうですが)に仕上がっています。
ろにまささん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:49:35)
25.ネタバレ 「今夜はクリスマスだぜ!」と爽やかな笑顔の警察幹部。ウィンザー機の事故等の後にあんな晴れやかな顔で見送れるアメリカは偉大だ!!!アナログな特殊効果もデジタルにない味がタップリ出てて気持ちよかった。
reitengoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-01 22:55:42)
24.ネタバレ ビルの上層に閉じ込められた状況から、彼が活躍するしかなかった状況を巧みに設定した前作に対し、本作は彼が働かなくても良い状況で無理矢理に活躍させる。彼一人しか対応する人がいないような見せ方ですが、航空機が墜落して一般人が何百人も死んでいれば、当局がもっと大掛かりに動きます。その無理矢理のカモフラージュのために、能力の低い警備主任を配置して彼と対立させたり、「自分は運が悪い」と言わせたり。奥さんを人質に取られた状況は前作と同じでも、奮闘の方向性が正しいと思えない。警察機構の人間としてやるべきは、地元の警察や公安を連絡を取ることでしょう。機上のジャーナリストを、パニックを扇動した馬鹿者扱いしていましたが、燃料切れで墜落しかねない航空機が頭上にたくさん飛んでる状況で、空港内に多くの一般人を留めておく方がよほど危険だと思う。これを言っちゃあオシマイですが、刑事って本来は被疑者を探し出す仕事です。軍人と戦って全勝させるなら、もっとシナリオに知恵を絞って欲しい。「1」はそれが出来ていたから傑作だったのだと思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-11-11 01:27:36)
👍 3
23.ネタバレ  いや、これで良いんじゃ無いだろうか。毎年クリスマスになると災難が降りかかって、閉じ込められた空間でテロリストと戦わなければならない変な男。
 このルールで移行と決心したからこそのこの仕掛けだったんだから、これはこれで良い。良いんだ。突っ込みどころ満載でもまあ仕方ない。
 この映画の見所はマクレーンのがんばりではなく、映画そのものがどこまで踏ん張るかだ。結果そこそこ面白かったからこの映画は結構好きだ。
黒猫クックさん [DVD(吹替)] 7点(2012-11-27 13:20:59)
22.ネタバレ 1にそこまで思い入れがないためか、素直に楽しめた。
コックピットからの脱出シーンは笑ったなー。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-20 19:11:24)
21.大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在5)、シリーズとしてはやはり2までかと。そりゃ1と比べると劣りますが、キャラクターもちゃんと描いてあるし、続きものとして楽しめます。個人的に結婚指輪をクリクリする所が好きです。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2013-02-17 00:28:47)
20.ブルース・ウィリスが苦手なので、ダイ・ハードシリーズは完全に食わず嫌いで見ていませんでした。いざ気合を入れて1を見てみたら、これぞ映画!の非常に面白い作品。なので翌日すぐに2を見たところ、個人的にはこっちの方が好みでした。このままシリーズ全部を見てみたいと思います。
ネフェルタリさん [DVD(吹替)] 8点(2013-03-14 08:32:54)
19.前作に比べるとインパクト↓。でもアクション映画としては面白いと思います。
nojiさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-16 09:30:07)
18.おかしな設定とかもあるのだが、そんなことはどうでも良くなるほど面白い。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-04 20:57:29)
17.ネタバレ  「もしかしてマクレーン刑事ですか?」とみんながマクレーンのことをさりげなく知っている。シリーズならではの好演出。
 「この後食事でもどうですか。」と誘う空港の案内の人に、薬指のリングを見せながら笑顔で「これだけもらっておくよ。」と言うマクレーン。
 肝心なところで鳴るポケベル。
 ベルトコンベアーを使って拳銃を手繰り寄せるシーン。
 大掛かりなシーンだけでなく、ちょっとしたシーンにも工夫が随所に散りばめられていて、凄く良かったのです。
 ひとつひとつのシーンは本当に良かったのです。
 なのになぜかあんまり乗れない。
 見ているときの精神状態の影響か。それとも期待値の大きさの裏返しなのか。
 少なくとも、「ダイハード」として見るとそれほどまでには面白さを感じなかったんです。
 じゃあ、ひとつの作品として見ると・・・?いや、シリーズものは続編として観賞するからこそ、その作品の価値があるのだと思います。ですからあくまでダイハードの続編としてそれほどには楽しめなかったというのが素直な感想です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-27 04:39:26)
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16.ネタバレ 監督があのR・ハーリンだけあって20分に一回は大爆発シーンがあり、それはもうやり過ぎと言えるレベルです。マクレーン警部も「ふつうこれは死ぬだろ」というシーンの連続で、ここまでやるともはやコメディの領域です。でもけっこう脚本は練られていて、自分なんかすっかり騙されてしまいました。テロリストのメンバーにはR・パトリックやJ・レグイザモといったその後ハリウッドで活躍する名わき役がいたりして、なかなかいいキャスティングです。細かく観れば粗も目立つストーリーですが、ノン・ストップ・アクションのお手本の様な息もつかせぬ編集なので、そこは上手くごまかしています。でもB・ウィリスさん、管制塔の中でいくらアレとはいえ短機関銃ぶっ放したら、ふつう即射殺されるでしょう(笑)。 おバカ映画の巨匠であるR・ハーリンの、今のところ最高傑作であることは確かです(彼の場合本作を凌ぐような作品を撮ることはおそらくないでしょう)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-10 18:47:16)
15.パート1がヒットして規模が大きくなりました。まるで祭りのようにいつもの設定、いつもの結果、派手な爆発。安心して観られる典型的なハードアクションです。この頃からすでにかなり無理設定が多いんですね(笑) でもダイハードシリーズではパート2が最も好きです。
アラジン2014さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-29 13:35:01)
14.前作のヒットで制作費が倍以上に膨れているので映像はそれなりに迫力がありますが、ストーリーの基本部分で無理に作りこんだ感が目に付きます。そこそこのアクション映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-02 18:18:09)
13.ネタバレ マクレーンはすごい男ですね、敵の強さとクールさも1と同様に健在でした。
期待どうりにスゴイ男の活躍で、あれだけれクールな敵がハチャメチャになっていく。
猛吹雪の中、垂れ流した燃料に引火して飛行機は爆発するのか?根拠はないが「え~~~ないない」とツッコンでたら映画が終わってしまいます(笑)

個人的に、敵のチーム内にいた新兵がナイフで喉切られて殺されてしまったシーンが数年間ぐらいトラウマになった。いつでもどこでも気は抜けない!ガムもらう時でさえっ!!

たかしろさん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-25 16:43:29)
12.ネタバレ 管制塔のシステムを乗っ取って、着陸待ちの航空機を次々に墜落させていくテロ。
鎮圧に向かった特殊部隊との激しい銃撃戦も、空砲を使った偽装戦闘だったことから、すべてテロの一味だと発覚。
そんな窮地の中、主人公が前作に続いて獅子奮迅の救出劇。
インパクトのあった前作を見ていれば、戦闘はマンネリ気味で新鮮味は感じないものの、エンターテイメント性は変わらず。
真っ暗な雪の中を何を目印に着陸させるのかと思えば、テロ一味の乗った機の爆破炎上が誘導灯の役目とはうまくできている。
序盤にテログループに一機墜落されているので万々歳ではないはずだけど、オールオッケーのようなエンディングがハリウッドらしい。
前作の尾を引いた嫁と嫌味なTVレポーターのバトルが地味に笑える。
飛鳥さん [地上波(吹替)] 6点(2014-12-27 00:12:59)
11.ネタバレ 現場で動く人と上層部の人がよく表れてます。
1作目ほどジョンマクレーンのアクションは光りませんが、
それでも大迫力のパニックアクションシーンの数々が良かったと思います。
前作よりも規模は大きいんですけど、その分何かがうやむやにされているような気がします。
ジョンマクレーンのキャラは相変わらず最高ですが、
ワイルドさは前作ほどじゃないかもしれません。
悪党どものキャラクターはなかなか良かったのですが、
幹部しかキャラが立っておらず結束感は薄いように感じられました。

あと、前作に登場した人を無理やり登場させてる感があります。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2015-02-10 22:40:20)
10.ネタバレ これはやはりスチュワート大佐のハダカリモコンでしょう。フルチンすがたで空手の型をきめる大佐。クルッと振り向きざまにポーズ決めてリモコンでテレビを消すとこなんざ、昔こまわりくんにでてきた、変態ハダカ男3人組そっくりです。これでは世界中の悪ガキがハダカでマネしただろうことはいうまでもありません。 それから!(マジに)とても印象深いのは、ラストのマクレーンがライターで引火する直前。747が最終の離陸のためパワーを上げる寸前の描写。豪雪降りしきる滑走路上、飛行機の主翼上に煙と暗黒が渦をまくシークェンス!そして、バックの重低音緊張感あふれる重厚なシンフォニーのBGM!最高カッチョイイぜー!!
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-21 12:31:19)
9.“世界一ついてない男”の第2弾。今更何も言うことないくらい有名なシリーズですが、個人的にはこれが1番好きです。ハードアクションだけでなく、奥さんとのやり取りがたくさんあって、シリアスな良いシーンも多いです。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 9点(2016-06-11 21:20:52)
8.ネタバレ 基本的な部分は1の焼き直しだが、面白い映画は何度でも楽しめる!今作でもマクレーンのタフな活躍に魅せられた!中学修学旅行の部屋で繰り広げられたスチュアート大佐ごっこは今でも良い思いでです。あの頃僕らはバカだった。
けんじマンさん [地上波(吹替)] 8点(2016-12-13 21:22:13)
7.1作目のあの密閉空間でのサバイバル戦の要素はまるで無いし、1作目とうって変わって「小ネタ集」と化してしまってるし、マクレーンは何だかすっかり器用なお利口さんになっちゃってるし(続編でいきなりサメの権威みたいに偉そうになっちゃったブロディ所長みたいに可愛げが無い)、無理やり1作目の登場人物を絡めて1作目ファンに媚びを売ってる姿勢が鼻につくし。という訳でこの第2作、初めて観た時には、それはそれはガッカリしたものでした(とは言え、当時、読書通の知り合いから、「アレ、ダイ・ハードとは何の関係もない小説を無理やり原作として流用したものだぜ、とは聞いておりましたが)。
でもまあ、そんなに怒るほどつまらん訳でも、ないよね。小ネタ集なら小ネタ集らしく、さまざまなアイデアが楽しめます。そりゃま、自転車まで乗らんでもいいでしょ、とは思いますが、どう戦うかのアイデア、それをどう映画でどう見せるかのアイデア、そういった楽しみが溢れています。密閉空間ではなく開放系における戦いであり、マクレーンも妙に強くなっててコンスタントに敵を倒していくもんで、やや漫然とした戦いではあるのですが、これは後半の展開に向けた布石にもなってて、クライマックスではしっかり盛り上げてくれます。あのジャンボ機上での死闘、よくこんなの撮りましたよね。
あと好きなのが、あのトコトン強くでトコトン悪かった悪党どもが最期に一瞬見せる、くつろぎの表情。本当に一瞬だけなんですけどね、ああこれぞ、一仕事終えたくつろぎ、という感じで好感が持てる(笑)。この後の運命を思うと、気の毒というかザマーミロというか。
それにしてもレニー・ハーリン、出身がフィンランドだからといって、「フィンランディア」だなんて、ヒネリが無いというか何というか。いや他に適したシベリウスの曲が思いつくわけでもありませんが。
鱗歌さん [ビデオ(字幕)] 7点(2017-01-08 09:02:20)
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【点数情報】

Review人数 266人
平均点数 6.98点
020.75%
110.38%
200.00%
331.13%
483.01%
5217.89%
65420.30%
77026.32%
87728.95%
9207.52%
10103.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review8人
2 ストーリー評価 7.00点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.31点 Review16人
4 音楽評価 6.75点 Review12人
5 感泣評価 5.08点 Review12人

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