映画『恋する人魚たち』の口コミ・レビュー(2ページ目)

恋する人魚たち

[コイスルニンギョタチ]
Mermaids
1990年上映時間:110分
平均点:6.91 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-10-12)
ドラマコメディロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-28)【Olias】さん
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監督リチャード・ベンジャミン
助監督ジム・ヴァン・ウィック
パトリック・J・パーマー(第二班監督)
キャストウィノナ・ライダー(女優)シャーロット・フラックス
シェール(女優)レイチェル・フラックス夫人
ボブ・ホスキンス(男優)ルー
クリスティーナ・リッチ(女優)ケイト・フラックス
ジャン・マイナー(女優)修道院長
矢島晶子シャーロット・フラックス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤しのぶ【声優】レイチェル・フラックス夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
玄田哲章ルー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大谷育江ケイト・フラックス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡寛恵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
柚木涼香(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土田大(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
五十嵐麗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽ジャック・ニッチェ
挿入曲シェール"The Shoop Shoop Song (It's In His Kiss) "
撮影ハワード・アサートン
ピーター・ノーマン〔撮影〕(第二班カメラ・オペレーター)
製作パトリック・J・パーマー
配給ワーナー・ブラザース
美術スチュアート・ワーツェル(プロダクション・デザイン)
衣装マリット・アレン
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳細川直子
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💬口コミ一覧

13.小気味良く、なんかいいな~と思わせる映画。
(映画館)
zero828さん 8点(2004-03-04 20:52:59)
12.シェールにウィノナ・ライダーにクリスティーナ・リッチ。今考えたら登場する面々はかなり個性もアクも強いはずなのに、仕上がった作品は何だかとても可愛らしい。水泳帽のクリスティーナがめちゃくちゃ可愛くて参った。いや、参った。
ひのとさん 7点(2004-03-19 15:13:38)
11.ネタバレ 好きだなぁこの映画。何がいいのか自分でも説明できないのに何べん見たかわからないくらい見ました。シェールがいいんだな~、ほんとに。アメリカには実際こうゆうお母さんがいそうだなと思わせる自然さ。ウィノナもクリスティーナもかわいいし(^^)。
最後に母子3人で踊りながら台所で食事の支度をするシーンが一番好きです。しかしクリスティーナ、この幼さでこの演技力・・・恐ろしいほどです。
MKさん 8点(2004-05-05 13:58:32)
10.ウィノナ最高。やっぱ黒髪がいいよね。猫も杓子も髪を染めてる現在だけど、要は顔のつくりだね。話に関係ないけど・・。
代打、八木!!さん 8点(2004-07-27 11:40:34)
9.ウィノナがいつも履いてた靴がかわいかった。クリスティーナ・リッチは小さい頃からやっぱ演技力あったんですね。かわいい。お母さんは妖艶って言葉がぴったりなカンジ。
およこさん 7点(2004-09-30 00:16:06)
8.15歳の頭の中は読めん。一々あんなことこんなこと考えてメンドクサそう。
モチキチさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 12:03:27)
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7.ネタバレ ボブ・ホスキンスはともかく、娘の恋の相手の方が、どこでどう考えているのかがまったく見えないお人形状態なのは、ラブロマンスとしては大いにマイナス。シェールも、演技してるときよりも、最後のテーマソングでの歌唱の方がずっと楽しそうなんだよね・・・。ウィノナのしつこいナレーションも邪魔。やろうとしていることに全体の構築がついていかなかった感じ。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-11 03:20:47)
👍 1
6.ネタバレ デビュー作であり9歳のぽっちゃりクリスティナ・リッチが良かったです。リッチ演じるケイトの不思議キャラは非常に面白いのに、あまり動かさなかったのは失敗だと思います。全体的に予想とは違い、コメディー色が薄かったかな。最後の最後に踊りながら食卓の準備をするあたりはコメディーになっていました。あと、やりたい放題の母親に全く感情移入できず、ストーリーに入り込むことができませんでした。あんな母親は勘弁!! 漫画の「ジャングルはいつもハレのちグゥ」の母親もこんな感じだよな・・・。個人的な見所はケイトのお風呂場での息止めの世界記録に挑戦するとこです。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-22 01:29:38)
5.ネタバレ  直情的な母親。夢見がちな長女。優柔不断な青年。いったい誰に共感すればよいのかわからないくらい魅力のあるメインがいません。
 しかも終盤辺りまでストーリーは平坦の一言。
 ほとんど日常風景と、シャーロットのナレーションしか出てきません。
 まあそれでもケイトはかわいかったし、靴屋の主人ルーも、すごく大人で、優しさと包容力を兼ね備えた素晴らしいキャラクターでしたが、この二人が活躍する場面は少ないんです。
 だとすればいったいこの映画の何を楽しめば良いのか、と映画の良いところを探し始めた時点で、多分面白い映画ではないんですよね。
 少なくともストーリーを楽しむタイプの方にはどう考えても不向きな映画です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 2点(2012-05-10 15:28:36)
4.シェールを知ったのは、同じミュージシャンのグレッグ・オールマンと結婚してた頃です。(その頃からイメージ変わんないのはすごいなぁ) 彼女の個性的な美貌はチェロキーの血が流れてるからか。 女優としても個性的で、これはその個性がいかんなく発揮された引越魔ママ、人魚の仮装が似合っていてチャーミングでした。 ウィノナ・ライダーにとっては「シザーハンズ」と同じ年の作品、こちらの方が本来の彼女らしく内向的な妄想女子ぶりを発揮し、まだ子役のクリスティーナ・リッチは可愛い水泳少女、彼女らを包みこむボブ・ホスキンスの温かさも素敵。 お部屋を海の中に変えてしまう幻燈がワンダーなセンス。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-07 07:00:03)
3.シェールとボブ・ホプキンスの、家族観の違いが面白かった。シェールは娘たちと一対一であろうとするが、ボブは家族ワンセットで愛そうとする。そのズレ。あとは母と娘の葛藤もののモチーフがあり、ソツのない映画ではありました。ケネディ暗殺の日ってのが、アメリカ人にとっての共有体験確認日のようで、あの時どこで何してた? ってのが知り合ったときの会話になるんだろう。偉大な大統領だった、ってののほかにカトリックの大統領ってことも印象強いみたい(おそらく未来ではオバマも同じように特異な大統領として歴史の刻み目の目印とされることとなろう)。ウィノナ・ライダーのおでこの血管が気になったが、彼女より牧瀬里穂の十年前のような妹が気になる(なんてロリコンチックに当時記録してたが、クリスティーナ・リッチである)。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-18 09:53:44)
2.ネタバレ シェールとウィノナライダーが最高ですね!
関係ないけど、ウィノナライダーがフィギュアスケーターのメドベデワに見えて仕方なかった。

娘が好きに思ってる男にキスをする母親って笑
しかも開き直るし流石に可哀想。そりゃ反抗したくなるよなと。
男も男で、26歳の男子が15歳の女子に手を出すか、、? あの時代ならあったの?
容姿はとてもいいけど流石に有り得ない。

"人生は変化
死は一つの時間と場所にとどまること"
って台詞、引っ越しの言い訳みたいに使われてたけどいい言葉でメモっちゃいました。
まっつんさん [DVD(字幕)] 8点(2020-04-13 22:27:52)
1.母子三人がすばらしいですね、シェールの繊細な演技とエンドロールの力強い歌声のギャップにまたハートを射抜かれてしまうのですが。90年代の映画ですが63年からの約一年を描いていないのがまたいいですね、大人になり切れない15歳をウィノナ・ライダーが瑞々しく演じていて、大人になるのに焦らなくていいのに、と語り掛けたくなる。

いい作品でした。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-04-03 16:42:55)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.91点
000.00%
100.00%
213.03%
300.00%
426.06%
526.06%
6515.15%
71030.30%
81030.30%
926.06%
1013.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
助演女優賞ウィノナ・ライダー候補(ノミネート) 

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