映画『アラモ(2004)』の口コミ・レビュー

アラモ(2004)

[アラモ]
THE ALAMO
2004年上映時間:137分
平均点:5.65 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-09-25)
公開終了日(2005-02-26)
アクションドラマ戦争ものウエスタンリメイク
新規登録(2004-06-07)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2022-10-05)【TOSHI】さん
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監督ジョン・リー・ハンコック
キャストデニス・クエイド(男優)サム・ヒューストン将軍
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)デイヴィ・クロケット
ジェイソン・パトリック(男優)ジム・ボウイ
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ウィリアム・トラヴィス
エミリオ・エチェバリア(男優)サンタアナ将軍
ジョルディ・モリャ(男優)ホワン・ゼギン
レオン・リッピー(男優)ウィリアム・ワード
マーク・ブルカス(男優)ジェームス・ボーナム
エミリー・デシャネル(女優)ロザンナ・トラヴィス
W・アール・ブラウン(男優)デヴィッド・バーネット
トム・エヴェレット(男優)モスリー・ベイカー
ランス・ハワード(男優)スミス知事
マット・オリアリー(男優)店にいる少年
大塚明夫サム・ヒューストン将軍(日本語吹き替え版)
野島昭生デイヴィ・クロケット(日本語吹き替え版)
山路和弘ジム・ボウイ(日本語吹き替え版)
中村大樹ウィリアム・トラヴィス(日本語吹き替え版)
土田大ホワン・ゼギン(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・ギャガン
レスリー・ボーエム
ジョン・リー・ハンコック
音楽カーター・バーウェル
編曲ソニー・コンパネック
撮影ディーン・セムラー
製作ブライアン・グレイザー
マーク・ジョンソン
ロン・ハワード
配給ブエナビスタ
あらすじ
史実を映画化した作品。1836年、メキシコ政府はアメリカ国内のメキシコ系住民が居住する地域を併合する目的で、サンタ・アナ将軍以下数千名の兵力をテキサスに送る。 一方、アメリカでは中央政府が手をこまねく中、テネシー出身の伝説的な射撃の名手デイビー・クロケットなど市民の有志が応戦する。圧倒的に優勢なメキシコ軍はサン・アントニオのアラモ砦でクロケットら約180名を全滅させるが、「アラモを忘れるな!」の掛け声の下、ローン・スター(現在のテキサス州旗)を掲げる一層強力な義勇軍が組織されてメキシコ軍を破る。
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💬口コミ一覧

23.終わりのほうになるまで、メキシコ軍はこれほど優勢だったのになぜ現在のアメリカ-メキシコ国境はリオ・グランデ川(サン・アントニオから車で5時間ほど南下したところ)なんだろう・・・と疑問に思いながら見ました。恐らく今までにないほどメキシコ側に好意的な演出がなされていて、メキシコ系(スペイン系?)の俳優が多数出演、メキシコ側の合議の様子などもスペイン語の会話とともに描写され、なぜメキシコがテキサスに侵攻しなければならないのかという理由も納得がいくものだったのでなおのこと疑問に思いました。結局、力の論理だったんですね。「メキシコ系住民が居住しているからこちらによこせ!」という主張は現在だったら住民投票か国連安保理事会で決着をみるでしょうが、19世紀だから力の論理もしかたがないです。戦争大好き人間のブッシュ大統領親子がそろってテキサス州知事を経験しているのも偶然ではないでしょう。現在ではダントツの先進国であるアメリカが正規軍を派遣できずに制服も着ていない市民有志から成る義勇軍で領土を保全し、対するメキシコ軍が下士官にいたるまできらびやかな軍服に身を包んでいるのも時代の移り変わりを感じさせました。でも、現在のアメリカではメキシコ系を含めたラテン系の住民が全人口の13%を占め、役所の文書や道の案内にまで英語とスペイン語が併記されているので結局、勝ちをしめたのはアメリカ国内のメキシコ系住民かもしれません。いろいろ考えさせる作品でした。アメリカとメキシコ双方の言い分をスクリーンで再現したことはストーリーの難点(山場がどこかわからない/アラモ攻撃後の展開が蛇足っぽい)を補って余りあるので高得点を献上。射撃とバイオリンの名手、デイビー・クロケットもいかにもといったいい雰囲気でした。ジョン・ウエインよりもこちらのほうが本物っぽいと私は思うのですが、ジョン・ウエイン主演のほうも見てみたいと思います。
かわまりさん 9点(2004-07-05 07:46:56)
22.まず行動で勇気と胆力を示し、次に権威者により権威付けの後押しがされ、最後に言葉(演説)によって感銘を与える。アメリカ映画が指導者の正統性を描く黄金パターンだが、やはり心を打つ。もちろんヒューストン将軍(デニス・クエイド)、ジム・ボウイ(ジェイソン・パトリック)、そしてデイヴィ・クロケット(ビリー・ボブ)もよかったが、トラヴィス”大佐”(パトリック・ウィルソン)がいなけりゃ、この映画を私の物にできなかったと思う。
伯抄さん 7点(2004-09-26 01:25:49)
21.ネタバレ オリジナルに比べるとやはり落ちる気がした、オリジナルに比べ彼らの死を見ても胸にあまり響いてくるものがなかったからだ。
デニスクエイドが演じているだけあって、ヒューストンの出番は大幅にアップ、後日談的なストーリーだったがヒューストンの無念、アラモへの想い、人間性等を描かれている。
そのためオリジナルでは紳士的な面もあったメキシコ人を完全に悪役に描いているのが特徴。特に指揮官は仲間の兵士の命でさえ何とも思ってないような悪党に描かれている。
ソーントンのクロケットも英雄としての皆から期待の大きさに苦悩する姿が描かれていて、人間像としては良かったのだが、戦争が終わったと思ってテキサスに来たというのはどうなんだろう。オリジナルでは意味のない戦いに行くために配下の士気を上げようと手紙の芝居までしてたのに。銃ではなく音楽で対抗するシーンと死に際はオリジナルよりは良かった。
トラヴィスはそこそこ良かったと感じた。指揮官としての責任感や勇気はオリジナル通り、ボウイの停戦交渉中にいきなりぶっ放すような無茶をやるのはトラヴィスらしいと感じた。
その分、序盤の離婚とかイマイチ意味が分からん。
全く存在感がなかったのがジムボウイ、実際には病気だったのかもしれんがもっと出番やれよ。トラヴィスとの和解も早すぎる、いがみ合いながらもお互い認め合う存在というのがやはり理想だろう。
病気は匂わせておいて、前半に活躍の場を与えておいて、後半病気で戦えない無念さを出すとか色々工夫できるのに。
ストーリーとしても、味方の援軍が来ないと完全に決めつけずに援軍は来るはずという期待感を砦に匂わせた方が良かったのではないか。
そうすれば援軍を出せないヒューストンのあせりや無念さがアラモの期待感とリンクしてもっと相乗的な効果が出せたと思う。
序盤の戦闘シーンやメキシコ人の少年もちょっと中途半端な印象。
宣伝には家族がどうのこうの言っているがそんなのほとんど描かれてないのが致命的で、どこに1億ドルかけているんだろうと感じもする。トラヴィス役の人は頑張っていたとは思うが、ヒットさせるためにはこの役はもっとビッグネームの人間が演じるべきだったのだろう。
テキサスのことアメリカ人は「未来」というか「自分を変えるチャンス」と捉えていたのが自由という概念よりも違う印象を受けたので少し新鮮だった。
六本木ソルジャーさん 6点(2004-09-26 02:12:52)
20.ネタバレ "Remember Pearl Harbor"、"Remamber Maine"、"Remember Alamo"と並べられる一つのこのネタは米国では忠臣蔵みたいなもので確実に当たるし、地元の協力も得やすいから大作として作り易いみたいです。でも映画館は閑散としていました。フェス・パーカーの「鹿皮服の男」、ジョン・ウェインの「アラモ」とこの映画を観たのですが、ディビー・クロケットのWebや百科事典とかで調べた人物像はこの映画が一番近いみたいで、開拓民から軍の斥候になった関係でジャクソン将軍(後に大統領)の引きで政界入りし議員にもなって、本人は一時は大統領候補にもと思ったこともあるみたいです。当時の大統領とかはその程度のものだったでしょう。それなのに政治家としては挫折して死に場所としてここを選んだみたいで、おかげで米国の歴史に不滅の名前を残すことになっています。アラモは行ったことはないけれど、城壁には実際に日数が刻んであるのでしょうか?この映画は篭城を通じてのトラヴィス大佐の人間的成長も描いており、クロケットもボゥイもそれを引き立てる役割を積極的に買って出ているところが好感を持てます。米国では軍隊において役割に応じて一時的に上位の階級を与えることは通例で行われていますから、実際の階級はどうだったのでしょうか?映画中で音楽が結構重要な役割を果たしていますが定番の「皆殺しの歌」は出てきません。最後の勝利まで描いたこの映画よりも余韻を残す意味では先の二作品のほうが日本人の感覚にはマッチすると思いました。
たいほうさん 7点(2004-09-29 16:47:26)
19.眠気との戦いでした。
戦争映画なのに、なんでこんなに地味に進んでいくんでしょう?
史実の再現とはいえ、あんなショボい砦にこもる意味がわかんないし、実際
それで皆殺しにされちゃってるし。
キャラクターも見分けがつかなくて、誰が誰だかわかりません。ラスト付近で
銃弾受けて倒れても「え?これ誰だっけ?」と混乱することがしばしば。
アクションもメリハリがなくて垂れ流しな感じだし。かなりハズレです。
あおむしさん 3点(2004-10-05 11:09:31)
18.アメリカが撮影する戦争映画は常に自らを否定しようとしない。今回もまたその1例でテキサス(後のアメリカ州)が勝利した。まさにアメリカの戦争による戦争のための映画である。
000さん 6点(2004-10-11 10:48:14)
17.ウエスタンに不用な女がほとんど登場しないのは良いんだけど、J・パトリック前半途中から終盤までまっ平ら状態で床ズレしちゃいそうなのはいかがなものか。でも好きなジャンルなんで点は甘くなるなぁ。
mimiさん 7点(2004-10-13 21:24:27)
16.より史実に近づけたためか、話は単純でイマイチ盛り上がりに欠ける。その上、目立ったキャラクターもいなければ、スターもいない。音楽は良いし、セットやロケも壮大な感じで良いだけに、この話では何かモッタイナイお化けでも出てしまいそうな気がする(古ッ)。米国の方ならそれなりに思い入れもあったりするので、それなりに見れるのだろうが、この話をココまで娯楽性を削いで作られてしまうと日本人の、しかも頭の単純なわたしには、あまり見るべきところが無いように感じてしまった。よっぽど「アラモ塞の戦い」に興味のある方以外はオススメできない映画だと思います。
カズゥー柔術さん 4点(2005-02-24 11:51:38)
15.ビリー・ボブ・ソートンがデイビー・クロケットをやるってだけでヨダレだらだらモノだったんだけど、意外にフツーだったのでガックリ。もっと怪演してほしかったなぁ。。。でも、あれだけ歴史に忠実に作ったものだったから、雰囲気的にできなかったんだろうなぁ。ソートン、空気読め!ってやつですか。アメリカ人が五稜郭の戦いを見ても“?”なように、不勉強なワタクシが見ても、どうもピンときませんでしたなぁ。金をかけていることは伝わってきたけど。
ダブルエイチさん 4点(2005-03-08 18:54:36)
14.ネタバレ 戦場において自分達の信じるものを最後まで守り通そうとした男達の生き様は素直に感動に値するものだったと思います。
しかし、それとこの戦争の意義の正当性とを混同するのは全く別問題です。そもそも19世紀半ばに自国の領土を開拓し尽くしたアメリカがわざわざメキシコに侵略して領土開拓する必要はなかったのですから。アラモ砦も、ただ自国の領土を広げる為の侵略戦争の一部にしかすぎないということなのです。そんな意義も正義もない侵略戦争で、たまたま自国の兵士がアラモという砦において圧倒的な戦力差で負けたからといってさも被害者のように”Remember, ALAMO!!”と叫び己の正当性を主張しながら戦う兵士達は滑稽にさえ見えました。メキシコ側にしてみればアラモ砦どころか”Remember, MEXICO”なんつって攻撃してもおかしくないぐらい不条理な戦争だったわけですし。
しかし、この映画を批判してるわけではありません。この映画上の人物達、彼等はその砦において絶対的な不利にも関わらず勇敢に戦ったいわば当事者なのであって彼等にとってアラモ砦は間違いなく忘れられないものとなったでしょう。前述でも述べたように彼等の生き様には充分感動させてもらいました。
腹が立つのはその”Remember, ALAMO”の合言葉を兵士の士気を挙げるためのプロパガンダとして利用した国家そのもののほうですね。それほど勇敢に戦った男達の死がそんな意味のない戦争に利用されるのがもう腹立たしくて腹立たしくて。
なんか映画中では、いかにも兵士の数の多いメキシコ側が紅茶を優雅にすすりながらギリギリまで追い詰められたアメリカ軍をいたぶっていく完全な悪玉みたいな構図で描かれてましたが、あれほどアメリカに偏った映画の作り方はないでしょう。アメリカに都合のいいように美化しすぎ。もし戦争で数の勝るほうが数の劣るものを倒したら悪者、みたいに見られるんだったらそれこそアメリカの戦争なんて数や武力で圧倒的に勝る悪の戦争だらけですよ。圧倒的武力差で敗れたから被害者です、みたいな映画の作り方にかなり嫌悪感を覚えましたね。これからこれを観る人も是非このへんの「戦争の意義」とやらに目を向けて観てみて欲しいと思います。
標準点を5点としてそこからアラモ砦の兵士の生き様に+10点、この戦争の不条理さに-10点、で5点にしときます。
TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-17 01:49:47)
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13.性格俳優ボブ・ソーントンのクロケット将軍が非常に素晴らしかった。毛唐的英雄視観で描かれるヒーローは食傷気味だったので、その点でオリジナルよりも個人的に評価します。この映画のように起伏がなく淡々と語られる映画は能動的な姿勢を観客に求めるので、合わない人はさっぱり合わないでしょうが、好きな人ならとことん好きでしょう。私は後者ですね。この映画、音楽の使い方が凄くうまくて、内容のコンセプトと合致した音の演出の仕方はちょっと脱帽もの。戦闘シーンでも派手な音楽は一切使われず生音を重視。このセンスは同じ作り手側にある人間としてはもう垂涎ものです(笑) あと、夕闇の使い方と光のセンスが凄い。黄昏どきのクロケット将軍とメキシコ楽奏隊との音楽コラボレーションのシーンはため息が出るほど美しい。大満足でした。8点献上。
DeVanteさん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-07 21:36:47)
👍 1
12.ストーリーにのれなかった・・・
misoさん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-20 17:57:18)
11.アラモとアダモを聞き間違えて、サン・トワ・マミー歌ってた人でしょ?くらいの知識でこの映画を観たんで、映画の前半は痛い目に遭わされた。当時のテキサスはメキシコ領だということと、アメリカ人がことあるごとに、アラモを忘れるな、という表現を使うのでアラモ砦の名前くらいは知っていたが、詳しい史実はまったく知らないんで、映画の前半はテキサスという土地が持つ意味と人物の相関図がまったくわからず、えらく苦労させられた。ビリー・ボブ・ソートンの演技力もあり、中盤からは俄然面白くなったが、メキシコ軍が、圧倒的戦力に驕った、ただの無能な集団としか描かれていず、所詮はアメリカ万歳映画か、という思いも無きにしも非ず。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-07 07:06:35)
10.好きなジャンルなので、それなりに面白かったです。ヒーローを人間と描こうとするあまりか、登場人物が地味でした。
february8さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-18 17:01:19)
9.結構いいシーンもあるんですが、人物像がわかりづらい。ビリー・ボブ・ソーントンは流石でした。
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-03 14:52:56)
8.ネタバレ セットとバイオリンがすごくいい。肝心の内容はよくわからなかった。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-19 15:49:04)
7.最近では珍しいとても地味な歴史スペクタルでした。戦闘シーンの迫力もイマイチでしたね。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-08 21:23:23)
6.ネタバレ 音楽で敵の放火を止ませるという下りが印象的。砦の攻防ものの割りに盛り上がりどころを見つけ辛い映画でした。
MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 21:11:06)
5.真面目に、丁寧に、描いています.. ただ、盛り上がりに欠けたかな...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-09 12:22:57)
4.ネタバレ  
 戦争にはたくさんの人々が関係してるので、とても一言では各指揮官を評価できない複雑なものだと感じました。そして「アラモ」を知るにはとても良い映画だと思います。ただ私は鑑賞前にオフィシャル・ホームページの解説を全て読みました。
 4人の登場人物について。
 1.まずトラヴィス中佐は、ジム・ボウイが映画の中で言うとおり、人望があるが武力を先行する惜しい人物(アラモの戦闘で大勢の命が失われたのは彼の初めの砲撃にもよります)。
 2.そのジム・ボウイはサム・ヒューストンから頼まれた、アラモから大砲を移動させる使命を断念、病に倒れます。
 3.サム・ヒューストンは向こう見ずではない為に、アラモで降伏せずに戦うアメリカ人達(冒頭で、ヒューストンが言う土地の分け前を、生きたまま得られない人達)の命を救うまではできませんでした。
 4.ということで、大勢の人達の為だけに自身の貴重な生涯を散らせてまで戦い抜いた(それが自身の政治家という職の為であったとしても)デイヴィ・クロケットが、映画の中では一番英雄的人物であると言って良いのではないかと思います。
 メキシコ側も決して全員が非情ではなく、そしてアメリカ側も最後のヒューストン率いる兵士達が戦闘で残酷な面を見せてもいる所から、結局人は皆同じで暴力は避けるべきであるという戦争映画最大のテーマがはっきりと描かれていて、さらにテキサスの弱者に付いて戦うデイヴィ・クロケットの勇姿が観る人誰にでもバネを与えてくれるような、とても優れた作品ではないかなと思いました。
 なおクエイド=ヒューストンも、飲み過ぎですが貫禄があり、横暴なサンタアナ将軍とは違ってグッドです。
teruhisaさん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-19 00:05:56)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.65点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
4626.09%
5521.74%
6521.74%
7313.04%
814.35%
914.35%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review3人

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