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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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41.  キンキーブーツ
イギリス映画って、ほんとにこういう隠れた名作というか、 もっと宣伝しろよ!って思うような映画にぶち当たるから素敵。 ローラ役の役者の人は良いですね。 これを機にもっと売れても良かったんじゃないの? と思ったらラブ・アクチュアリーのピーターの人だったんですね。 イギリスでは人気の役者さんなんかな? 起死回生の物語も自分好みだし、 なんだかんだラストはドキドキさせてくれる。 出会えてよかった。この作品に。
[地上波(吹替)] 8点(2012-01-12 03:08:02)
42.  アヒルと鴨のコインロッカー
良かった。 伊坂幸太郎原作映画は「ゴールデンスランバー」しか観た事なかったですけど、コチラのほうが断然良いですね。 ストーリーのカラクリというか、すべてが繋がった時に「おおお・・」と思わず呟きそうになりました。 伊坂作品全体に言える事なのですが、かなり含みを残した物語が多い中、「アヒル~」の場合は綺麗に映画にしきれたなぁ、と思います。 もっといろいろと語りたいことはあるのだけれど、このストーリーだと、あんまり多くは感想として語れない。罪作りだぜ。
[地上波(邦画)] 8点(2012-01-10 00:03:32)
43.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
良かったです。 日本で作ろうとすると、食傷気味になるくらい重たくなりそうなテーマですが、 本作は逆に軽すぎるやろwと苦笑いしたくなるくらいのスタンスで、 おおよそ日本人が観るとモラル面で好き嫌いは大きく別れるかも知れませんが、 この作品が本当に訴えかけたいところは、軽かろうが重かろうが「命の大切さ、尊さ」です。根底にこのテーマだけはスタンスが違うだけでブレてはいません。 臭いものには蓋をする風習の日本人向きではないが、自分はこの作品に理解を示したいと思えるくらいの出来ではあった。 なにより、主人公のエレン・ペイジがリアルすぎるくらいの可愛さ&演技でハマリまくってたし、それだけでも評価できると思います。
[地上波(吹替)] 8点(2011-10-31 23:01:37)(良:1票)
44.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
なるほど評価別れてますね(笑。 自分もテレビシリーズを「かじった程度」のライトユーザーですので、 すべてを理解できたとは言いがたいですが、 テレビ版の「おめでとう」エンディングの方が意味不明でしたので、 ここで、ストーリーが大きく変わったのは、新劇場版で作り手も観る側も納得の行くラストが描かれるんじゃないか、とちょっと期待しています。(その前に旧劇場版見ないとね)。 その大きく変わったストーリーもテレビ版よりは、新劇場版の方が好きかな。 後付けの分、良く出来てると思います。 「ウジウジ主人公」「エロ描写」そもそもアニメってそういうのが好きな人が観るもんでしょう(爆。これで問題なし。 無理に一般公開作と比べる必要なし。 
[地上波(邦画)] 8点(2011-08-28 08:37:27)
45.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
面白い映画、好きな映画は何度でも観る。 映画なんて一回観れば充分さ。 いろいろなタイプの人が映画に対してスタンスというものがあると思いますが、 この作品に関しては、明らかに後者向きなのであって。 大オチを知ってしまうと、初見で観た衝撃は、もう超えられない。 まぁ、そんな作品があっても良いと思います。 見事な伏線。見事な回収。 ただ、僕は名作というのは何度でも観たくなる。 なんて思っている前者なのです。
[DVD(字幕)] 8点(2011-06-03 22:34:39)
46.  恋愛小説家 《ネタバレ》 
恋愛小説家なんて甘ったるそうな邦題がついていたせいで、 観る気すら無くしてたのですが、 機会があり鑑賞。 いやはや、この何のセンスのかけらのない邦題を付けた人の罪はでかい。 単に恋愛模様を描く映画というよりは、完全にヒューマンを描いた映画。 恋愛なんて、付録のようなものか。 ジャック・ニコルソンは言うまでも無く、ヘレン・ハントも当たり役過ぎたということなのでしょうか?
[DVD(吹替)] 8点(2011-06-03 22:23:13)
47.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 《ネタバレ》 
ラストは、泣かすためなら、なんだってやるぜ的な問答無用な手口。 でも、泣いてしまったんだから負けを認める(なんの??)しかない。  
[地上波(邦画)] 8点(2011-03-10 01:53:19)
48.  ミザリー 《ネタバレ》 
このジャンルでは間違いなく傑作の一つと言える作品。 アニー役の女優さんの怪演、ストーリー、展開と作品に引き込まれるとはこういう事を言うんだろうなぁ。 一つ不満があるとすれば、主人公の救われる展開が、強攻策だったこと。 ここまで精神描写を緻密に作られたのなら、華麗なる罠でも仕掛けて欲しかった。 まぁ、これこそがリアリティってものなのかもしれないですが。 
[地上波(吹替)] 8点(2011-03-04 21:29:49)
49.  猟奇的な彼女
前半の印象は音楽の使い方といい男優の顔の演技といい、かなりヤバイ雰囲気が漂っていましたが、徐々にチャン・ジヒョンに魅せられてしまいましたね。 そこが狙いの映画だとわかっててフィルターをかけてても、嵌ってしまった自分が悔しくも恥ずかしくもありますが、それくらいのパワーがある映画でした。 終わらせ方も綺麗に終わらせやがって・・・。 
[地上波(吹替)] 8点(2011-02-20 13:11:32)
50.  “アイデンティティー”
すいません。素直に最後のどんでん返しに驚きました(笑。 巧くミスリードさせてくれる脚本と演者の個性が、相乗効果となっていると思います。  多少、強引すぎる展開もありますが、アイデアも大オチも、期待を裏切るものではないので、自分は好評価ですね。  ちゃんと広げた風呂敷内で成立させていますよ。  今、大風呂敷広げるだけ広げて、「ザ・尻すぼみ」となってしまっている作品が多いので、自分は楽しめました。  粗くても、ちゃんと伏線が回収できていれば、それでいい。
[地上波(吹替)] 8点(2011-01-01 18:25:38)
51.  最高の人生の見つけ方(2007)
良かったです。 死を目前にした老人2人の話なので、あまり感情移入とかもしないんだろうな、と観る前は思っていましたが、なんか引き込まれてしまった。 肌の色も考え方も違う相対する二人。しかし、同じような境遇というだけで、わずかな期間でも親友と呼べるものになる、っていうのは、今の自分の年齢では想像もつかないけどリアルに感じてしまった。 親父(62歳)が、この映画が公開されたとき観に行ったそうで、この映画のことを話していたなぁ、なんてことを思い出しながら観てたら、30歳前半の自分でも、なんとなく思いを重ねて観てしまいました。 妙に悲壮的にもならず、説教くさくもならず、ただただ人生を楽しもうぜ!っていうメッセージがストレートに表現された名作だと思いました。
[地上波(吹替)] 8点(2010-11-18 23:22:36)
52.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
のちにテレビドラマ版も制作され、プールのある高校では文化祭等で真似事のようなセンセーションを起こしたことを考えればパワーのある作品だからこそと思います。 基本、おバカを前提としたノリなので、細かいことに突っ込みだす方がおバカ。なんつって。映画そのものより、仲間とワイワイ騒いだ記憶の感傷に浸るための映画だと思います。
[地上波(邦画)] 8点(2010-10-30 20:30:55)
53.  プレデター
小学生以来に久々の鑑賞。 1987年の作品なのに、今見ても間延びせずに見られるのは凄いですね。 エイリアンと並ぶSFアクションだと思います。 リメイク作品のプレデターズは、CMを見る限りB級感漂ってますが、 プレデターをこの時期に見たことにより、見たくなってきました。
[地上波(吹替)] 8点(2010-07-11 00:03:29)
54.  Kids Return キッズ・リターン
北野映画の中では菊次郎の夏か、キッズリターンズが好きですね。 やはりラストの自転車のシーンのセリフのやり取りが良かったです。
[レーザーディスク(邦画)] 8点(2010-02-28 14:52:04)
55.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
ベタベタで無理やり泣かす展開は鼻につきますが、 個人的には普通にアリです。宇宙飛行士とは程遠い人たちが訓練を受けて、地球の危機を救いに宇宙へ飛び立つ。という話はありえねー!(笑。と思いつつスポ根要素も入ってて好きなんですよね。こういうの。 ありえねーーー!上等ですよ。映画なんですから。映画で夢を見て何が悪いってんだ。って話。サイドストーリーもメンバーの別れた奥さんと子供が、飛び立つ前に渡したスペースシャトルのオモチャを持って迎えに来るシーンとかシッカリ描いけてると思う。 エアロスミスの主題歌もマッチしてます。
[地上波(吹替)] 8点(2010-02-02 23:13:42)
56.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 
なんか3時間近くあって疲れると思ったので吹き替えで観てしまいました。 そのせいかサムがタカトシのタカに見えてしょうがなかった。 とはいえ、物凄い戦争のシーン。 そのド迫力たるやケチの付けようがありません。 3部作の真ん中に、こんなの持ってきて良かったんでしょうか? 俺、最後のシリーズのまだ見てないんですけど。尻つぼみしませんか? と期待と不安に煽られました。
[DVD(吹替)] 8点(2010-01-13 20:40:52)
57.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 
ワンピースの映画は珍獣島のチョッパー王国までの3作品までしか観た事がありませんが、劇場でもらえる0巻欲しさに行ってしまいました(苦笑。 しかしワンピースのアニメもアラバスタ編は終わった辺りから観なくなったのですが、 画がめっちゃ綺麗になっててビックリ。映画仕様なのかな? ストーリーは、結構盛り上がってて良かったと思います。ナミ救出に現れる一味は、アーロン編の「行くぞ」「おう!」の名シーンかのような仕上がり。 ただ、仁侠映画よろしく一味全員で銃や大砲で襲撃するシーンはカッコいいけど違和感ありましたね。ゾロまで銃撃ってるよ・・。なんて思ったり。 原作者総指揮のオリジナルストーリーと銘打ったわりに、ところどころアーロン編を踏襲してますよね。そう考えるとアーロン編て作者が一番描きたかった所なのかな、とか色々感慨深く思いながら観てました。 北島康介と皆藤愛子はどこで出たんやろ?
[映画館(邦画)] 8点(2009-12-14 20:03:22)
58.  古畑任三郎ファイナル 今、甦る死<TVM> 《ネタバレ》 
ファイナルシリーズに、とんでもない各隠し球でしたね。 殺害トリック自体は、けっこう幼稚で、これをそのまま使っても駄目だったのを、 「人を操る」という要素を混ぜて観る側に「おぉ!」と思わせたのは三谷氏の構成力の真骨頂を見た気がしました。 石坂氏、藤原君の両キャストも素晴らしかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2009-12-02 09:56:41)
59.  風が強く吹いている 《ネタバレ》 
もうオッサンになってしまい涙もろくなったせいなのか、ここ何年か連続で箱根駅伝を見てると泣いてしまいます。 なので、この映画の予告を観たときに絶対観ようと思いました。 作品自体は、わざとらしく盛り上げるような演出も無く、音楽もシーンとミスマッチにも思われる使い方が多々あり、映画の出来自体は、そんなに高くない。 なんて思いながらも、やはり所々で泣いてしまいました。 たぶん、「私、映画は年間200本くらいは観てますよー」とか言っちゃう映画ファンから見れば、なんてことない映画なのだと鼻で笑われるというのは、頭ではわかっていも、 なぜか、涙は止まりませんでした。 2人の陸上経験者と、残りは多少走りこみをした程度の素人が1年弱で箱根なんて出れるか!甘くみるな!! と多分、こんな感想を持つ人も居るんだろうな。 でも、ドキュメントじゃないんだから、俺はフィクショナリーを純粋に楽しみたい。 お金を払うのだから、なおのこと。 誰でも彼でも打てば響く映画ではないし、正直地味な映画ですが、 陸上だとか、もっと大雑把に言えばスポーツに限らなくても、 仲間と一緒に、俺やってやったぜ!って経験がある人なら、どこかしら響く作品だと思います。  
[映画館(邦画)] 8点(2009-11-04 07:36:48)
60.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 
試写会にて鑑賞。 実に3時間22分の大作で上映中に休憩を挟まれたのも初めての体験。 国民航空という架空の大企業の大組織に翻弄され続ける男の苦悩を描いた作品です。 架空の大企業とはいえ、主題は実際にあった「日本航空機墜落事故」を下地に作者のフィクショナリーを織り交ぜた話で、 フィクションとはいえ、とてもフィクションの世界とは思えない世界です。 話としては、ざっくり行くと日本航空機墜落事故に白い巨塔を足したような話です。 白い巨塔の里見先生みたいなキャラが渡辺謙さんで、財前五郎的な三浦友和さんが居て。 内容を掘り下げることはできないので、イメージとしてはこんな感じです。 しかしながら、白い巨塔を見ても思ってたことなのですが、組織の中で断固として、自分の意思を貫くことって、もう無理というか。不可能な話なんだなぁ、とつくづく思い知らされる一方で、 組織という大波に飲み込まれながらも断固として揺れ動かない登場人物が、そこに描かれているわけです。 一方で、とても憧れる生き方で、美しい生き方だと思いますが、 一方で、巻き込まれる人の事も考えてやれよ、とも思う自分が居ます。 自分の意思を貫くために、自分だけが傷つくことにたらず、時に家族に、時に仲間に、大事な人たちへと飛び火してしまうことがあっても、 山崎先生の描く世界のキャラクターは揺らぎながらも貫き通してしまいます。 回りの人間を巻き込むことを恐れてしまう自分が弱いだけの人間なのかもしれませんが、 まだまだ若輩者の自分には、理解できない世界なのかも知れません。 
[試写会(邦画)] 8点(2009-10-17 00:32:34)
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