みんなのシネマレビュー

追憶の森

The Sea of Trees
2015年【米】 上映時間:110分
ドラマミステリー
[ツイオクノモリ]
新規登録(2016-04-01)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2019-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-04-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ガス・ヴァン・サント
キャストマシュー・マコノヒー(男優)アーサー・ブレナン
渡辺謙(男優)ナカムラ・タクミ
ナオミ・ワッツ(女優)ジョーン・ブレナン
ケイティ・アセルトン(女優)
ジェームズ・サイトウ(男優)
玄里(女優)
藤原啓治アーサー・ブレナン(日本語吹き替え版)
渡辺謙ナカムラ・タクミ(日本語吹き替え版)
岡寛恵ジョーン・ブレナン(日本語吹き替え版)
製作ギル・ネッター
F・ゲイリー・グレイ
配給東宝東和
美術アレックス・ディジェルランド
衣装ダニー・グリッカー
編集ピエトロ・スカリア
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


4.《ネタバレ》 ここでの評価が現時点で4.86というロースコアなので期待しないで鑑賞しましたが、思った以上に面白かったです。
マシューマコノヒーが薬をのんだあたりから、幻覚が始まったという感じなのでしょか。
なので、あくまで幻覚である渡辺謙が英語ペラペラなのも特に違和感がない。
違和感があるとすれば、助かった後の医者が、医者なので英語が話せるのはよしとしても、やたらとフレンドリーすぎて
日本の医者にこんなタイプはいねーぞという感じがしたところでしょうか。
途中の回想シーンで喧嘩ばかりの夫婦が、奥さんがなくなって、自殺に追い込まれるもんか?
という気がしたのですが、その辺も後半の急展開で納得という感じでした。
前半がもうちょっとテンポが良く引き込まれる感じであれば、もっと高得点になる映画でした。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-04-12 11:35:14)(良:1票)

3.《ネタバレ》 ここはただの森じゃない。この場所は、君たちのいう〝煉獄〟だ――。ほとんど荷物も持たず、着の身着のままで日本へとやってきたアメリカ人科学者、アーサー。目的は、観光でも仕事でもない。その真の目的とは、世界有数の自殺の名所である青木ヶ原樹海へと趣き、自らの人生に終止符を打つこと。コートのポケットに睡眠薬を忍ばせ、タクシーで目的地へと辿り着いたアーサーは立ち入り禁止の看板を無視して森へと足を踏み入れる。携帯もコンパスも役に立たない深い森の中でたった一人、彼は死に場所を求めて彷徨い続けるのだった。だが、アーサーはそこで偶然通りかかった一人の日本人男性と出会う。全身泥だらけ、生気のない顔で森を歩く彼の両手には何本ものためらい傷が走っていた。そう、タクミと名乗る彼もまた死の誘惑に囚われた一人だったのだ。死にきれずもう一度家族の元へと帰りたいと願うタクミと、妻との満たされない夫婦生活に深く心を傷つけられたアーサー。生への微かな希望を捨てきれず後戻りしようともがく2人だったが、〝森〟はそんな彼らを容易に解放しようとはしなかった…。鬱蒼と茂る富士の樹海を舞台に、マシュー・マコノヒーと渡辺謙という二大演技派俳優がほぼ二人芝居で挑んだのは、そんな哀切な空気漂うヒューマン・ドラマだ。監督は、優秀なドラマを幾つもものにしてきた一方、時にびっくりするようなつまらない作品を撮ることでも有名なガス・ヴァン・サント。二人の男がただ森を彷徨い続ける映画と聞いて、僕の脳裏に真っ先に浮かんだのは知る人ぞ知る伝説的クソ映画として名高い同監督作品『ジェリー』。あちらは主演のマッド・デイモンがただひたすら砂漠を彷徨い歩くだけの映像を延々見せ続けるという苦痛以外の何物でもない作品であったが、こちらは最後までちゃんとしたドラマとして作られておりひとまず安心した。と、そういう前提で観始めたのが功を奏したのか、そんなに悪くないというのが僕の率直な感想だ。確かに脚本がいまいち練られていないという欠点が大きく目立つ作品ではあるのだが(自殺の動機となった妻とのエピソードが類型的、黄色と冬の伏線が効果的に使われていない、最後の10分に漂うあからさまな蛇足感等々)、見どころは富士の樹海が放つその冷酷なまでの神秘性だろう。死や自殺を必ずしも否定せず、むしろ自然の摂理の一部として慈悲をもって見つめている。一神教にはない、日本的アミニズムの神々しさが――完全ではないにせよ――画面の中に捉えられていた。その点は評価されてしかるべきだろう。主演俳優2人の存在感も際立っていた。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-03 00:25:27)(良:1票)

2.《ネタバレ》 マシュー・マコノヒーの熱演光る作品でした。
青木ヶ原樹海が舞台ということで、随分と重たい映画になるのかと思いましたが、
超常現象的な不思議な展開で締めくくられ、なんとも言えない余韻が残る結末となってました。
そんなわけでまぁ佳作かなと思うのですが、気になる点二つ。
謙さん、あんなに濁流流れ込んでいる洞窟に避難するのは自殺行為ですよ!
マシューさんとナオミさん。仲睦まじく車内で会話してるシーンで、「あ、これ事故るパターンや」と思ったらやっぱり!
その辺のお決まり展開はやはり気になりましたね。
まぁ見終わっての教訓。幸せや大切なものは、失ってその大きさに気づく、かな。あぁ人は愚かです。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-11-06 21:41:54)(良:1票) (笑:1票)

1.《ネタバレ》 富士の樹海、青木ヶ原で「ヘンゼルとグレーテル」。罪悪感と絶望に伏して、死の森を練り歩く満身創痍の男。そこで出会った男に魂を救われるが、意識が朦朧とする中で見た幻か。オスカー俳優のマシュー・マコノヒーと対等に渡り合う名演を見せる渡辺謙。疑問点が一点、青木ヶ原はどのくらい広いのかな?? 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-07 02:12:38)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
000.00% line
100.00% line
218.33% line
300.00% line
418.33% line
5325.00% line
6433.33% line
7216.67% line
818.33% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS