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自己紹介 [2010年8月23日]
か…かわも…

(゚Д゚;)ノ

…映画界は今日終わった…。


[2017年7月16日]
猛暑の夜、amazonで映画ではなく『幼女戦記』を寝ないで通し鑑賞。
大局的な戦略から入って行くという、かつてない架空戦記アニメでありながら、その悪夢性を出し切った感がすごかった。
最終話はテーマ的にポエニ戦争から対テロ戦争まで、膨大な戦争のイメージを深く広く全面爆撃して吹っ切れる展開に。
スピルバーグの『宇宙戦争』はバクテリアに仮託してその地獄自体を救いと説いたわけだけど、このアニメはそんな所まで引いて俯瞰する気がサラサラないってのがスゴイです。

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441.  スチームボーイ STEAM BOY 一度は誉めたが全部撤回。よく考えたらコレと全く同じ手口(架空歴史+空想科学を突破口にした20世紀の戯画化)は『王立宇宙軍』で既に完成してる。しかも終わり方まで同じだぁ。王立作ったスタッフは平均年齢22歳。いまの大友監督みたいな立場の人間が、テーマ的にも内容的にも100%同じ事やっちゃイカンのじゃないすか? ええ心を鬼にして言いますよ。やるなら『ファイヤーボール』くらい壊れて下さい…もとい壊して下さい。6点(2004-08-02 14:29:38)

442.  神風 原色の国おフランスでなければ企画されないであろうトンデモ系×ペーソス×刑事ドラマ。。50年代SF映画風の巨大光線銃でテレビを撃つと、スタジオのニュースキャスターが吹っ飛んでいくという、恐ろしい《マスコミ破壊銃》が、あくまで話の主軸だ。なんだが、この奇怪な調和ぶりはどうだろう。日本なら確実に『怪奇大作戦』路線なのだが、そこはおフランス&リュック・ベッソン製作。主役の二人であるマッドサイエンティストと刑事の人間性や家族愛などを強引に織り込みながら、違いを際立たせ、人間ドラマのある西部劇みたいな展開に持っていく。無名の超人VS官僚という構図でもあるから、『ジャッカルの日』に近いとも言えるだろう。決してステレオなSFじゃない。この、ジャンル映画のお約束に対する無神経ぶりがかなり心地よくて、B級A級というランク分けを超えた不思議な存在感を湛えているのが本作のイイトコロ。…とまあくだくだ書いたけど、『サブウェイ』のノリがわかる人には言葉はいらないだろうな。『トンデモ版サブウェイ』と思えば、かなり近い。6点(2004-07-30 01:42:05)

443.  ハイランダー3/超戦士大決戦 いやいや、まだイケルよ。去年DVDも買ったし。現代日本の部分がなんともウルトラQっぽい…予定外のとこで受けた。6点(2004-06-22 03:39:34)

444.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 漢+『激突』+『悪魔のいけにえ』-毒。一番怖かったのは肉体的な恐怖よりも、預金もないのに銀行まで金を降ろしに行かされるシーン。エド・ゲインな潤色の多い田舎サイコサスペンスが溢れ返る中、まっとうな南部犯罪者を描いていて、質の違った恐怖が味わえる。ただ、カート《スネーク》ラッセルが場違いに見えるというのは同感。これは多分ブルース・ウィリスがピッタリの役どころだよなあ(見慣れすぎてて不安感憶えないかもしれないけどね)。最後のカーチェイスがもっと華々しければ8点は行ったかもしれない。惜しい。6点(2004-05-30 04:13:58)(良:1票)

445.  レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う 冒頭の長い長い字幕が一大ドラマになってるんでまず絶句。で、メキシコからロシアまでの長い道のりをマジでロケしてるのにビックリ。相変わらずのメチャクチャさ(今度は聖書までネタかよ…)にはアゼン。メキシコ組はアワレ。天下に恥じる事のない堂々としたバカ映画でした(持ち上げすぎ?)。で最後に、自由の女神の鼻の意味がどーしてもわかんないんですけど、誰か教えてください。6点(2004-05-24 03:23:20)

446.  シンプル・プラン 最初観た時は「えーっ! これがライミ映画かよ~」って気がしたんですが、何年か経ってジワジワと沁みてきました。ライミって監督としては小者だと思うんだけど、逃げを打たずに堂々と演出する点が特徴です(だから『キャプテン・スーパーマーケット』なんかの自爆っぷりが凄いんだが…)。この映画は、ライミ流の「ごまかさない演出」が最大限プラスに働いて、田舎の人間像が上手に構築されていますね。個人的にはもっと田舎人の煩悩思考を全面に押し出して欲しかったけど、都会派監督にはこれが限界かな。あと、オイラ北海道人ですが、雪の描写は巧いですよ。雪の硬さ・柔らかさ・冷たさ・暖かさが肌に感じられるほどでした。これは原作の描写も影響してると思いますが、好得点です。6点(2004-05-23 16:28:36)

447.  スパイダーマン(2002) 個人が正義の裁きを下す(つまりリンチ、私刑)後味の悪さを最初に描いたのがバットマン。1940年代より登場。私生活を捨てて闘う事の意味を問い続けたのがスパイダーマン。1960年代より登場。もう爺さんたちなワケですよ。老化したイメージ引っさげてよく戦ってるよ。それに比べて、一発花火のように毎回登場しては消えていく悪役達の、何と爽やかですがすがしいこと! 特に今回のゴブリンは本当に楽しそうだ。しかもスパイダーマンならでは、白昼堂々とオープンセットに現れて嬉々としてワルっぷりを披露してます。将来、あの息子が2代目ゴブリンになるはずなんだけど…デフォーの怪演に迫れるのかなあ。まあ次回のDr.オクトパスにはそういう快悪ぶりは全く期待できないし、待つか…。ブルース・キャンベルの役どころが不満なので減点(あんな端役で出ちゃったら悪役で出れないじゃんよ!)。[DVD(字幕)] 6点(2004-05-23 16:10:07)

448.  光る眼 《ネタバレ》 カーペンター自身も「暴力との対決」の映画と思っているようだが(その切り口じゃ駄作にもなるって)、別の角度からレビューしてみたりしよう。この作品のテーマは「絶対の強者との対決」だ。ご近所に絶対に勝てないマル暴のヒトとかマンソン一家とかが住んでたとして、町内のはっつぁんクマさんはどういう変化を遂げるのか。先にキレて手を出してしまったりするキモの細い奴もいるだろう。科学的にいろいろ分析して安心しようとする奴とか、うちひしがれて自滅する奴とか、いろいろ登場しそうだ。そして最後に、行き着く場所は神様、天神様、お釈迦様なわけだ。人が救いのない絶対的な絶望を抱くからこそ、《神》は生まれる。パワー、警察力や軍という回答もあるかもしれない。肉親に抱く愛情というのもアリだ。だがカーペンターはそれすらもシニカルに否定する。この映画に登場するやーさんはそんな甘いレベルじゃない、警察を同士討ちさせて屁とも思わない奴らだ。このレベルの絶望は、神も武器も愛もなく、ヒトはまさに家畜でしかない。たったひとつ残されたのは個人の意思、思考なのだ。人間の共同体が持つ武装をひとつひとつ剥ぎ取られていった果てに、残るのはたったそれだけなのだ。『光る眼』はそれを90分かけて、存分に噛み締めるハメになる映画だ。ラストに救いはあるものの、脱出した二人が手にしているものは、人類が培ってきた財産を全て捨てたナッシング状態である。白紙。この先どうなるのかも全くわからない。文明レベルの真の安らぎと諦観が、ここにある。6点(2004-05-09 03:46:44)

449.  ゴールデンボーイ(1998) 《ネタバレ》 キングの原作は、多分最初から映画化を念頭に置いて書かれていたと思う。超常現象とサイコサスペンス抜きで「心の闇」というテーマに正面からぶつかっている。かつてのナチ収容所長ドゥサンダーは原作と同じように虐殺の《職人》として描かれる。仕事でやってたんだから猟奇殺人者のように精神が蝕まれないかと、言うとそんな事は全くなくて、ちょっと機会があればナチの異常性を取り戻してしまう。キングが描いた物語を中盤まで忠実になぞったおかげで、映画版も「悪」「犯罪」という分けづらいモノの分離に成功しているようだ。惜しいのは画が季節感に乏しく、また実際に物語の最初から終わりまで、原作のように数年かかったわけではなさそうだという点。原作で、最初にドゥサンダーの元を訪れたトッドは14歳だからね(最終的に18歳で自滅)。この、子供の無邪気さが残る微妙な年齢設定を活かしてほしかった。クライマックス以降は予定調和なので、正直どうでもいい。むしろ原作版よりこちらの方が恐ろしかった。これから、ナチ将校から譲り受けた心の闇を抱えて生きていかにゃ~ならん! という重圧感が重く圧し掛かってくる(でもラストの画はもうちょっと何とかならんのかね)。ラストに大量殺人を持ってきてR指定になるのを避けたかった、というのが製作側の本音だろうけどねえ。もっとも昨今の映画はDVD化を当て込めるわけで「原作通りのラストも一応撮っておいて、特典に収録」みたいな技を使ってもよかったかも(足元には箱入りの弾薬。高速道路を遠目に見ながら、ライフルを掲げて「俺は世界の王様だぁ~っ!」と叫ぶトッドを後ろから撮って、後の展開は字幕で…エキストラなしの一発ロケ。安くて済むよ、シンガーさん)。[DVD(字幕)] 6点(2004-05-04 08:24:50)(良:1票)

450.  エリック・ザ・バイキング 関根勤がモンティ・パイソンの絵に組み込まれているってだけでもう…メジャーリーグと大して芸が変らんとは思うけどね。ところでこの主人公エリックって、サガの外伝『赤毛のエリク記』のエリクの事だよね。またえらくぶっ壊してくれたモンです。好きだけどね。さすれば、沈没した国はアメリカって事になるんだが…どうなんですか? テリー・ジョーンズ教授? ●追記:いきなり思い出したけど関根勤はメジャーリーグじゃなくて毒々の方でしたな。えらい差だ…。[映画館(字幕)] 6点(2004-04-29 02:02:14)

451.  スペースインベーダー 《ネタバレ》 わりかし好きな作品なんだよなあ。SFになる前、前半の恐怖映画パートの「間」は往時の『悪魔のいけにえ』的なセンスが宿ってて怖いですね。で、侵略者の正体が割れた後の後半はガラッと変わってスカッとした活劇に。この切り替わりの豪快さには笑ってしまいます。オリジナル旧作の方は観てないんだけど、軍隊が出動したり夢オチってとこも同じみたいだから、この異様な展開は50年代SF映画の持つアバウトさに由来してるのかもね。6点(2004-04-25 09:55:35)

452.  グレンとグレンダ 4週間、ビデオショップをひたすら回って、とうとうエド・ウッド・コレクションBOX買ってきましたよっ(←バカ)。しかしまいったなこりゃ…メチャメチャ面白いやんこれ。金がない上にテクニックもない上に内容もないんだけど、巷で「唐突なトンデモ映像」と言われてるシーンは演劇的にはアリですよ。ベラ・ルゴシなんかちゃんと異化効果の役割果たしてるし(あちこちで神様だの精霊だの言われてるけど、彼の役どころは科学と科学者の象徴・抽象表現ですね)。映画じゃなく舞台の骨法で組み立てられてますね。この時期のエド・ウッドは、映画人である前に演劇青年だったんだろうな。本作の後、彼がどうして盆踊りするまで落ちぶれてしまうのかは、『怪物の花嫁』を観てから考えてみようっと。とりあえずこの映画については「凡作」を満喫できたので、この点数で。 (追記:モノローグの多さや唐突さ・安っぽさはキューブリックの処女作を思わせました。格は全然違うけどね…間違った方向じゃないと思うなあ)6点(2004-04-18 23:42:01)(良:3票)

453.  フレディVSジェイソン 去年、世間がマトリックス完結編に大騒ぎだった頃、一人で「この秋の最大の話題作はコレだね!」と本作に多大な期待を寄せていたバカでございます。結局どっちも観れずに秋は過ぎて行きましたが…。で、DVDが出たので早速購入。噂通りのバカっぷりにニヤニヤしながら観終わりました。オイラは基本的にフレディ派なんで、エルム街っぽさが基本になった展開は嬉しい限りっす。『リアル・ナイトメア』で映画の製作スタッフや役者までも襲いまくる、メタフィクションの方向に足を踏み出したフレディすから、ジェイソンと戦う展開はもう『エルム街の悪夢』の正当な後継と言っていいね。次作へのハードルはメチャクチャ高くなったと思うけど…まあ出ても10年後だろうから、期待せずに待ってますわい。6点(2004-04-03 21:44:36)(笑:1票)

454.  レナードの朝 《ネタバレ》 特に感動を誘うような筋立てにせず、淡々と事実を展開にしたのがいい。人間が化学的に微妙なバランスの上で存在できている事を教えてくれる作品。この映画の世界には、奇跡を起こしてくれる神や運命は存在しない。ホルモンの一種であるドーパミン(その化学的挙動は今でも完全解明されていないらしい)が起こした一夏の悪戯。言ってしまえばそれだけの話。デ・ニーロもウィリアムズも、その流れに逆らおうとはせず、ただあるがままに生を営んでいく。もっとドキュメンタリー風の、語らないカメラワークであれば、満点に届いたかもしれない(「この絵で充分」とも言えるし、利益を求める商業作品としてはいいバランスだと思うけどね)。[ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-20 22:09:55)

455.  リトル・ブッダ 期待ゼロで見に行ったんすけどね。面白かったなあ。前半の強引な坊さん達には「おいおい」って思ったけど、3人の子供の色分けがキレイだし、仏陀の話も以外にイケてる。仏教聖職者(坊主)がいなくて、民俗学者が仏教の普及に努めたフランスでは、まさにあんな感じで説話を捉えてるんでしょうね。最後、砂絵を崩すシーンが絵的に惜しい…リテイクできないんだから、あれこそが真実のフィルムなんでしょうけど。仏教の先入観を消して、頭カラッポにして見るといい映画です。ただ、製作者達の目から見た仏教が、異界の文化だという事にも変わりはありませんな。仏陀と子供たちとチベット仏教を結ぶ糸が、見えそうで見えない。糸なんてないのかもしれないし。6点(2004-03-14 11:43:28)

456.  スニーカーズ 90年代という時代に「神」となる方法を端的に教えてくれた社会派映画。現実世界でも、数学の天才達って要人扱いだそうです(理由はこの映画見てればイヤでもわかるよね!)。見ててめちゃめちゃドキドキしましたよ。この映画のすぐ後に、巨数を一瞬で因数分解する『ショアーのアルゴリズム』が発表されてます(まだソレを動かす量子コンピュータ自体はできてないみたいですが)。だから実は「超」のつくホットなサイエンスストーリーだったんですね。でもまあ、監督はあんなシナリオでもドラマ重視なんだよなあ…「ベテラン外して、その金でアクションとセットを充実させれば?」と、当時は思いましたが。あの地味なムードも捨てがたいんだけど。6点(2004-03-12 03:04:05)

457.  スーパー・マグナム 《ネタバレ》 もうこうなると笑うしかない、という典型例。前2作は70年代の香りを引きずってたのに、この話だけは(ジェイソンやフレディやランボーやターミネーターの跋扈する)80年代に目覚めてますな。目覚めてはいるが主役を張るのはいつものブロンソン。ミスマッチです。強烈にヘンな味わいをかもし出してます。ひったくりは射殺、車泥棒は銃殺。ヤングギャングがまとめて襲ってきたら機関銃で皆殺し。最後の大ボスはバズーカ砲で爆殺。だから、笑うしかない。ここはプラスに評価しときます。もちろん前2作を忘れた上で。 (補足:…とか書いてから調べたら、これの後にもまだ続編があったの…? 奥が深すぎるな死の洗濯シリーズ…)6点(2004-03-08 06:19:09)

458.  悪魔スヴェンガリ トーキー初期の作品です。「手塚治虫はきっと、若い頃この映画に惚れ込んだに違いない!」。そう確信できるくらいに手塚的な味を持ったホラー&ロマンス映画。時代を反映してか、背景セットには『カリガリ博士』の影響がアリアリ。ただし表現主義じゃなく普通のエンタメなんで、奇怪な町並み(模型)を舐めような美しいカメラワークで見せてくれます。ヒロインのトリルビーは猫系で可愛いモデルさん。ちゅうかそれより何よりドリュー・バリモアを輩出したバリモア一族の中興の祖、ジョン・バリモア主演の映画なんすけど…なぜに人物データベースに載ってない…ここに登録した時に愕然としたんですが。筋の粗い部分もあり、点数はこんな感じで(でも隠れた名作だと思うっすよ)。6点(2004-03-04 23:41:29)

459.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 ここの諸レビューを久々に読んで、やはり変だと実感したので、ちょっと追記。 何でこの映画でみんな笑えない…?  (詳細はブログにて)[映画館(字幕)] 6点(2004-02-27 01:45:24)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

460.  エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア 《ネタバレ》 ギャラクシー・クエストのレビューで、この作品を引き合いに出した流れで。前半の撮り方が静かで大人しいのが、凄く新味を感じた部分なんですよね。イベントに出てきたアトラクのフレディを逆光で写す醒めた構図とか。素顔のロバート・イングランド自身も、いかにも英国俳優って感じで、フレディとは別世界のヒト。でも後半、本物のフレディ(ややこしー!)が現れ始めると途端にいつもの悪夢風になっちゃう (^^;。いやそれが悪いとは言わないけど、オイラはいつもと一味違うフレディを期待してたんだいっ! ちょっとばかし前半で期待させすぎたんじゃないの~?6点(2004-02-23 03:05:17)

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