708.BS放映を録画しておいたので、久しぶりにまた観てしまいました。吹替えは初めてですが違和感なく楽しめました。さすがに初見の時の感動は薄れますが、全編漂うコミカルで人間臭くて分かりやすい描写に癒されました。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2014-10-20 21:30:50) |
707.面白い娯楽映画として、万人に薦められます。皆さんほどの点数でないのは、個人的な趣味の問題かな。まちがいなく、楽しい映画ですが・・・心に焼きつけられる何かはありませんでした。。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-03 23:40:03) |
706.いつかまた観たいと思い、けっこうな月日が経ってしまいました。 やっと観られた感動もあり、懐かしいやら感心するやら。 映画ファンならではの楽しみ。 この作品に出会えてその世界観に浸れて、本当に良かったと思います。 【たんぽぽ】さん [地上波(字幕)] 9点(2014-06-12 21:40:14) (良:1票) |
705.はるばるこの地球へと、宇宙人がやって来たとして、その宇宙人が非常に友好的で、「地球人類文化の理解を深めたいので、人類が愛する物語をひとつ勧めてくれないか」などと仰ってきた場合、この映画を推奨するのは悪くないアイディアだと思う。ここぞとばかりに難解で哲学的な映画…例えが出てこないが…を勧めて地球人類の高度な知性を思い知らせるという手もあるが、やはり娯楽作の方がその後の会話が盛り上がるはずだ。もしこれを見せて宇宙人が全くのノーリアクションであれば、相互理解にはかなりの時間が必要になると思われる。 この作品より優れた・感動的な・好きな・映画は幾つかあるだろうけれども、ほぼ全人類的普遍的に面白い映画として永遠に残る一本だ。確かに50年代に生きる人が突然ヴァン・ヘイレンを大音量で聞いたら、宇宙からのメッセージだと受け止めてしまうだろうな。そんな細部を楽しみつつ、独特の躍動感に溢れた世界を楽しもう。ソフトも持っているのにテレビで放送したらいちいちそれも見てしまう映画はあまりない。 【カツルギ】さん [地上波(吹替)] 10点(2014-05-05 16:14:04) |
704.この映画に10点つけないでどの映画に10点つける?文句なしの10点満点でしょう!かなり粗が目立ちますがぜんぜん気にならないですねぇコレ。なぜなのか理由は判りませんが好きで好きでたまらない映画です。 この映画の凄いところは全人類共通の夢である「自分と同年代の両親に会ってきた」ところです。どんなにお金を積んでも絶対に叶えられないこの夢を実現した、この映画の価値は計り知れません。車を流用したタイムマシンも最高にクールだし、レトロなギャグも冴えわたっています。おまけにタイムトラベルした年代も1955年という最高の時代です。ご存知の方も多いと思いますが発売前のジョニーBグッドを主人公が演奏し、それをチャックベリー本人に電話で聞かせる従弟の図なんか最高過ぎます。(チャックベリー本人がアノ曲と赤いギターを丸パクリしたことになっていますw) 全世代対応、どんな境遇の方にも安心してお勧めできます。続編が見たくて見たくて仕方がなかった映画は後にも先にもこの映画がナンバーワンです!これ以上おかしなレビューは書けない・・(笑) 文句なしの10点満点です!! 【アラジン2014】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2014-05-03 17:39:19) (笑:1票) |
703.これを見たのはいつの昔のことか・・・ その後、テレビでの再放送を何度見たことか。 私は葺き替えじゃないほうで見て欲しい。 わくわくハラハラ、そしてメカメカ。 私には、どこをとっても楽しめる映画。 マイケルJフォックスと言えばバックトゥーザヒューチャー! 逆もまたしかりです。満点あげたいけどとっておきます。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-18 18:56:51) |
702.特に文句はありませんね。 夢もあり、本当に素晴らしい内容です。 主人公が過去に行って四苦八苦しつつも何とかしようとする姿勢が、 時には笑えるしハラハラもするが、何故か素敵で輝いているように思える。 終わった後に「何だか、良かったな。」と思える作品でしょうか。 【功聖良】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-04-03 19:29:07) (良:2票) |
701.いつみても最高に面白い、子供から年寄まで楽しめる娯楽作品最高峰。 【TOMOSUKE】さん [地上波(字幕)] 10点(2014-04-03 12:31:26) |
700.笑いの中心は85年と55年の時代差によるもので、スラングの変遷なんかはアメリカ人ほどストレートに笑えないのがもどかしい。救命胴衣とかレーガンならOKだが。現代と過去とで同じモチーフが繰り返されることの面白さは(主に両親に関して)生きている。叔父さんが檻に入っているところまで。そういう言葉で説明できる笑いを軸に、ぐんぐん押していったコメディだ。その「ぐんぐん」のリズム感のよさが、20世紀末の明るさだろう。母親が恋心を抱いてしまい慌てる面白さは、ちょっと間違うと粘ついてしまいかねない微妙な危うさを含んでいるのに、こういうところをきれいにクリアできるのがアメリカ映画の良さ。つまりそれを承知で笑いの種に出来るのが、アメリカだと言い換えてもいい。最後に天気が崩れてきてクライマックスへ盛り上げていくうまさも、(これはあの時代に限らないが)アメリカが一番得意としている気がする。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-10 10:14:45) |
699.たまらなく好きな映画です。若いころの母親に迫られるシーンは映画史に残る気まずいシーンですね。 【カニばさみ】さん [地上波(吹替)] 9点(2013-08-14 16:10:17) |
|
698.最近見直してみましたが子供の頃に感じたワクワク感はありませんでした。 芸術性、美しさに欠ける画が退屈に感じます。 伏線をバラまき回収に邁進する脚本は一定の楽しさとカタルシスはありますが、言語的で奥行きは感じません。 脳や精神に負荷を感じることなく楽しい鑑賞時間を過ごせるという点で大衆的で優れてると思います。 【エウロパ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-29 13:32:27) |
697.映画の楽しさを知った作品。 初見から何十年と経っていますが、 自分の子供が観ても「おもしろい!!」って言います。 すごい事ですよね♪ 【しんしん】さん [インターネット(字幕)] 10点(2013-05-08 10:51:53) |
696.非の打ちどころがない映画とはまさにこの作品。他の10点とは違う上位10点という感じですね。ストーリー、映像、役者の演技とすべてスバラシイ。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 10点(2013-02-21 12:34:54) |
695.始まりから終わりまで駄目な部分が見当たらない素晴らしいエンターテイメント作品。ただここのサイトで断トツの平均点を出すほどの映画なのかというと微妙なところ。でも隙が一切ないのでこういう映画こそ1位に相応しいのかもしれない。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-12-27 02:31:10) |
694.もう大好きです! 自分を映画好きにさせた作品です。たまらないww 【琴INAZUMA】さん [DVD(吹替)] 10点(2012-12-22 21:41:34) |
693.非常に良い評判なので、結局2回見た。普通に面白い映画とは思うが。ストーリー、映像、音楽、ゴッドファーザーと比べるとこの映画の評価の高さが良くわからない。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-16 20:20:34) |
692.みなさんが書き尽くしておられれるから、書くことはありません。何度観ても、最後まで飽きません。当時の新しいスタンダードを作った作品ですね。また、そのうち観たくなりますね。 【min】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-09 21:51:20) |
691.これぞエンターテイメント、万人が楽しめる映画。 マーティがタイムマシンで過去に戻り、自分の両親たちとも絡みながら奮戦する様子が楽しい。 久しぶりに見直してみると、伏線がしっかり張られて無駄のない構成に感心する。、 タイムマシンのパラドックスを巧妙にストーリーに組み入れているが、難解な解説抜きでわかりやすく話に乗っていけるように仕上げた手腕はすばらしい。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2012-12-05 14:26:50) |
690.こちらの映画も昔から大好きで、先日ブルーレイを3本セットで購入しました。 リマスターされた奇麗な映像をじっくり見たくて吹き替え版で見ましたが、 改めて見直してみるとというか、奇麗な映像になったがゆえに意外に、特殊メイク(歳を取った役)がメイクだなというのが気になってしまったりと、まあ、逆に残念な点も有るのですが、そこは目をつぶるとして、はっきりくっきりの満足のいく映像で十分楽しめます。 そして、なによりこのブルーレイの一番のおすすめポイントはエリックストルツ版のメイキング映像が少しだけですが見れること。マイケルとは似てるんだけど、ちょっと違った雰囲気の映画に見えます。 パート2、3も好きですが、10点を付けるのはやはりこの1だけですね。 【シネマファン55号】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2012-10-11 11:15:54) |
689.BTTFは1作目がいい、いや続編、3本で一つの作品といろいろ意見があるけれど、1作目のミラクルな完成度は別格。 製作・脚本のボブ・ゲイルが実家の地下室で父親の高校卒業アルバムを見つけ、「若い頃の両親に会うってのはどうだろう」とユニークな「近過去」タイムスリップ・ムービーのアイデアが生まれたのも運命的。 ねりにねった脚本とさまざまなジャンルの無理のないブレンドが傑作を生み、あちこちに仕掛けられたタイム・ボムがあとから次々と炸裂するような面白さで、観客に笑いとスリル、そしてハッピーな気分を提供してきた映画。 最初のマーティ役エリック・ストルツが途中で降ろされたのは気の毒とはいえ、小柄なマイケル・J・フォックスにかわって正解、表情豊かでオーバーアクションなドク(クリストファー・ロイド)との絶妙なコンビが見られるから。 彼らが表の主役ならジョージは裏のそれ、ハイライトの一つも彼がない勇気をふりしぼるシーンで、ポジティヴなイジメ映画の要素も。(息子にお膳立てされながら、自分の力でロレインの心を射止めるのもいい) アラン・シルベストリの時間の壁を突き抜けるような爽快感のある音楽は、ジョン・ウィリアムズでも書けないような名スコアかもしれず、「パワー・オブ・ラブ」「ジョニー・B・グッド」も流れる映画は盛りあげる音楽の力も大きい。 最初にこの映画を見たのは、物語が始まる1985年10月25日とタイムリーでもあったアドベンチャーは、それから現在に至るまで、最高に楽しい映画として誰の心の中でも光っているのだと思う。 【レイン】さん [試写会(字幕)] 10点(2012-08-10 07:00:02) |