54.《ネタバレ》 D・ワシントンを除く主要登場人物の立場の変遷が恐ろしく判りにくい。駄作。 【monteprince】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-13 21:46:12) (良:1票) |
53.《ネタバレ》 ペリカンの意味はしっかりしておりよろしい。まあアレですな、時代劇や刑事ドラマで良くある”放っておけばいいのに、ちょっかいを出して自ら自分の首を絞める”というやつ。また政府が雇った殺し屋にしてはお粗末過ぎる、病死や事故死に見せかけるのが基本では無いのか。何より怖いのは世論とマスコミだろう。映画だから仕方が無いが、マフィアじゃあるまいし車爆破も無い。この頃のジュリア・ロバーツが一番綺麗で好きだ、ちょっとしたサービスも有り。デンゼルも相変わらず若いのに風格がある。 【まさサイトー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-22 02:56:21) |
【マーガレット81】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-01-10 14:54:14) |
51.序盤は早く論文の内容が知りたいって気持ちになれたが、結局期待はずれだった。 |
50.《ネタバレ》 わざわざ殺しに行くほどの意味があるんだろうか。行ったが為にかえって自分の首を絞めているようにしか見えない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-21 18:40:52) |
49.もっとずっと面白く作れたはずですよね。責任の大半はやっぱり監督にあるんじゃないかしら。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 23:32:29) |
48.タイトルは有名だけど、まだ観ていなかった映画。原作がジョン・グリシャムなので、てっきり法廷ドラマかと思いきや、まさかこんな銃弾が飛び交う犯罪サスペンスだったとは…。如何にもアラン・J・パクラが好みそうな題材で、その硬派な作りから多少観客が飲み込めない部分があっても物語に引き込んでしまう勢いがあるのですが、さすがに二時間半の間緊張のしっ放しではこちらもストレスが溜まってしまいます。作品の性質上仕方無いのでしょうが、例えばヒッチコックの「北北西に進路を取れ」とかだったら同時間全く疲れることなく楽しむことが出来るのですが。ただ主演のジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンの好演、そして最後の静かな余韻は観ていて気持ち良かったです。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-27 17:19:21) |
47.何回見ても、なんでペリカン文書に行き着く過程が良く分からなかった。サスペンスなのかアクションなのか、どっちも中途半端。 【さら】さん 5点(2005-03-17 13:35:26) |
46.《ネタバレ》 法学生ごときに陰謀を解明される政府は情けないね。まあジュリア・ロバーツの変装振りはかわいいもんですわ。 |
【はりマン】さん 3点(2004-08-11 19:30:15) |
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《改行表示》44.<ジュリア・ロバーツ出演の経緯(制作・監督パクラ氏の思考過程)> ①「誰かいい女優はいないかなぁ~」 → ②「タイトルは『ペリカン文書』か・・」 → ③「ペリカンと言えば口がデカイな・・」 → ④「口がデカイと言えばジュリア・ロバーツ・・」 → ⑤「よし!今回はジュリアでいいか!」 → ⑥記者会見にて「えー、熟慮を重ねた結果、ジュリア・ロバーツが適役と判断しました。」 案外、こんなもんだったりして・・・(笑)。 【STYX21】さん 4点(2004-07-28 20:56:18) |
43.ふざけた感じのタイトルだったので、もうちょっとコミカルなものかと思っていました(汗)。まっ、それはおいておくとして、それにしても殺し屋たちがいけていません。一つの作戦に失敗したり、気付かれたりしたらそのまま追いかける、もしくは銃を撃つ……。ダメダメです。いい殺し屋とは、狙った案が失敗したら次のチャンスを狙うか、それに続く第二案を用意しているかのどっちかです。みんな、その場その場で感情的になり追いかけるという素人っぽい人たちなので、変装をせずに堂々としているデンゼル&ジュリアコンビが逃げ通せたのもわかる気がします。っていうより、彼女たちは運に助けられまくり……。他のお亡くなりになった方は運が悪かったのでしょう。 【元みかん】さん 4点(2004-07-21 23:37:18) |
42.おーい。これぐらいの仮説ならちょっと気の利いた専門家ならすぐたてられるよー。その度に命狙われてたら、狙う方も狙われる方も忙しくってしょうがない。もうすこし凝った仮説にしておかないと説得力もなんもあったもんじゃない。またそのストーリーの物足りなさをカバーできる程の力がジュリア・ロバーツに無いのもまた事実。キャスティングや脚本にもう一捻りあったらいいサスペンスになったと思うのにもったいないと感じた。素人が生意気言ってすいませんが・・・ 【なったん】さん 4点(2004-07-20 00:58:24) |
41.ジョングリシャム原作で期待通りに面白い。ほかの皆さんも書いているように、ジュリアロバーツはイメージチェンジをしようとしてうまくいかなかった感じ。 【HK】さん 7点(2004-06-15 09:12:50) |
40.ふたりの競演で注目を集めたが・・・私はジュリア・ロバーツがどうしても美しいと思えないんです.内容的にはまあ,暇つぶしにはなるかな. 【マー君】さん 5点(2004-06-09 21:12:34) |
39.人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども 【永遠】さん 4点(2004-06-02 06:51:47) |
38.中途半端で微妙にだるいサスペンスだった。見るところも多少あるしひどい作品だとも思わないけれど、観客を惹き付ける力が絶対的に足りない。弱い。しかもそれを助長するようなミスキャスト。決して適役とは言えないジュリア・ロバーツ。いや、幾ら何でも法学部の学生ってのは無理があるだろ…。当時低迷期だったことも手伝って、何だかスターオーラを全く感じなかった。 【ひのと】さん 4点(2004-05-23 20:12:26) |
37.原作ジャングリシャムありき、なスリリングなストーリー展開は今更、面白いなどと言うまでもない。ただ本題に入るのがちょっと遅い。テンポも悪いし、多少空回りしている。上映時間も二時間二十分も間延びした印象。ラストがすっきりと落ちるだけに、それまでが実にもったいない運び。もっと全体的なペースアップが必要。一見、社会派ドラマを気取ったようにも見える。だが、それ以上にエンターテイメントを作ろうとしているのは一目瞭然。徹底的にエンタメにしてくれた方がラストのオチも生きたのに…そこだけが個人的には惜しまれる。本作のジュリア・ロバーツは「エリン・ブロコビッチ」にかなり通ずるものがあります。 【yuua】さん 5点(2004-03-19 22:23:48) |
36.展開が遅く、何か引き付けるような物がない。ただ、サスペンスとして観れば、そこそこの映画。 【ボバン】さん 6点(2004-03-11 02:22:21) |
35.この作品のジュリアは良かったですねぇ。もち、ディンゼルもいいです。(毎度のことながらうまい、魅力的!)サスペンスとしても緊張感があって、引き込まれます。 【キリコ】さん 7点(2004-03-04 15:44:53) |