7.《ネタバレ》 少年みたいな容貌の美少女ならタイプなんだけど、顔だけ完璧に少年で体つきだけ、少し丸みを帯びてってのは微妙すぎますね。
彼女、いちご白書の時はそれなりに魅力的だったのに。
ストーリー的には、あまりに一直線で伏線も何もない単調なものだし、あと味方、敵側両サイド、そこでそれは無いだろって突っ込みどころ満点な作品なんですけど、
そんなほのぼのした作品の中で、それまでかなりストーリーの中心にいた人物をいきなり殺してしまう展開は、意外で衝撃的でした。
その流れで来てるから、最後の疾走も、助かるとも助からないとも予想がつきがたく気持ちが入りやすかったです。
で、最後にはルックス的にはほとんど魅力を感じなかった少女にも、なにか親近感が。