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永遠に美しく・・・

[トワニウツクシク]
DEATH BECOMES HER
1992年上映時間:104分
平均点:5.66 / 10(Review 151人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-12-12)
ホラーコメディファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督マーティ・P・ユーイング
キャストメリル・ストリープ(女優)マデリーン・アシュトン
ゴールディ・ホーン(女優)ヘレン・シャープ
ブルース・ウィリス(男優)アーネスト・メンヴィル博士
イザベラ・ロッセリーニ(女優)リスル・フォン・ローマン
メアリー・エレン・トレイナー(女優)ヴィヴィアン・アダムス
シドニー・ポラック(男優)ERドクター(ノンクレジット)
ミシェル・ジョンソン〔女優・1965年生〕(女優)アンナ
池田昌子[声]マデリーン・アシュトン(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上瑤ヘレン・シャープ(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽佐間道夫アーネスト・メンヴィル博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅リスル・フォン・ローマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
青森伸ERドクター(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【ソフト】)
一柳みるマデリーン・アシュトン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤田淑子ヘレン・シャープ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
樋浦勉アーネスト・メンヴィル博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
駒塚由衣リスル・フォン・ローマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林清志ERドクター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤敦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水原リン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小野英昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本マーティン・ドノヴァン〔脚本〕
デヴィッド・コープ
音楽アラン・シルヴェストリ
作詞デヴィッド・コープ"Me"
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
ウィリアム・ロス〔編曲〕
撮影ディーン・カンディ
ドン・バージェス(第二班撮影監督)
製作ロバート・ゼメキス
ユニバーサル・ピクチャーズ
ジョーン・ブラッドショウ(共同製作)
スティーヴ・スターキー
配給UIP
特殊メイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン
ジェイク・ガーバー(ノンクレジット)
ディック・スミス(メーキャップ・デザイン)
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
トム・ウッドラフ・Jr(特殊ボディ効果&デザイン)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
振付ノーマン・カブレラ(パペット操作)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
デボラ・ホッパー
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集アーサー・シュミット
録音リック・アレクサンダー
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョーン・ブラッドショウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
美容整形外科医アーネスト(ブルース・ウィリス)と結婚したマデリーン(メリル・ストリープ)はすでに50代のオバサン。ある日、かつてアーネストを奪い合った恋敵のヘレンからパーティの招待状が届く。ヘレンは別人のように美しくなっていた。彼女は肉体の老化を止める秘薬を買ったのだ。そしてヘレンがアーネストを誘惑しはじめたところから女の戦いが始まる。永遠の美しさを追求する中年女性の悲哀を描いたブラックコメディ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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151.《ネタバレ》 ひどい。悪趣味も良いところ。 ブラックコメディーということで見たけど、ホラー映画だった。 二人の女性の醜い争いと、その間に立って右往左往する男が見たければどうぞ。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2024-05-14 18:03:07)
150.記録。もう30年も前の映画か。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2024-04-16 22:17:45)
149.《ネタバレ》 NETFLIXで、たまたまサムネイルを見かけて、30年前にテレビ番組でおすぎ?が紹介していたの思い出して、懐かしく思ったので見ることにしました。不老不死の薬を飲んだ中年女性同士の壮絶で醜い闘いをコメディタッチで描く作品。わかりやすくて、まあまあ笑えますし、いいんじゃないでしょうか。深みがまったくないのが、逆に潔いとも言えます。私なら、どちらか選べと言われたら、首ひねっちゃう方の人よりは、腹に穴空いちゃう方の人でしょうかね。
camusonさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-09-21 19:00:35)
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148.公開当時はとても良かったし技術にもビックリしたものですが、今見るとCG技術を見せたいだけの映画という感じに見えてしまいますね。驚きなのがゴールディ・ホーン(ヘレン役)が当時47歳だということ!メリルストリープ(マデリーン役)も43歳ですが若い!ついでにいうとブルース・ウィリス(メンヴィル博士)が一番若くて37歳。ぱっと見彼が一番年食ってるように見えますが、髪の毛があってもダメなんだなといった感じです。さらに驚きなのがイザベラ・ロッセリーニ(リスル役)があの美貌と裸体で40歳ということ。  別に他に書くこともありませんが、何気にプレスリーやモンローなど出ていて笑える箇所は多めです。途中、刑務所の脅し文句のセリフが「中年太りでハゲ気味の共和党員はかわいがられるのよ」はなかなか言い得て妙でしたが、ブルース本人にとっては結構キツイ台詞だっただろうなと。ラストの落としどころもツボを心得ていて、最後はアレくらいしかないでしょうね。  原題は(DEATH BECOMES HER)と「彼女は死んでいるべき」とか、意訳すると「アイツはもう死んでるハズ」的な感じで、この映画を端的に表していますが、邦題の「永遠に美しく・・・」もなかなか素敵な題名でした。永遠に美しくありたいという願望は古今東西年代を問わずに昔からありますが、現実問題としてはこの映画のようなことになるでしょうね。何となく80年代を引きずっていて色々感慨深い作品でした。女性陣の頑張りに免じて多少甘めの点数で。
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-10 03:35:24)
147.《ネタバレ》 大した覚悟もないまま、悪趣味なモノを見てしまったという感想です。前半は妙齢な女性の陰湿なやりとりがドーカと思いましたし、後半は人体を粗雑に扱うことをドーカと思いました。生きたまま(いや、死んでるんですけど)、あらぬ方向を向いた美女設定の女性って、普通のゾンビを見るより相当イヤだ。ただそれも、あくまでも覚悟がないまま見たからで。邦題が「永遠に美しく…」。原題の「Death becomes her」は、和訳すると「死こそ彼女にふさわしい」となるとのこと。確かにそれじゃ、よくわからないとも思いますが、「永遠に美しく…」にするよりは、いっそ「デス・ビカムズ・ハー」ってしてくれた方が、後半の不愉快はなかったような気がします。死を想定しますので。だいたいタイトルに「…」がついた映画に、当たりはないんじゃないでしょうか?言い切る覚悟がないというかさあ。知らんけど。
なたねさん [インターネット(吹替)] 2点(2021-09-17 22:07:04)
146.ブラック・ユーモアという評判ですが、たいして笑えない。「いつまでも若くありたい」という願望を揶揄したり皮肉ったりする要素も、それほど見られない。シュールさもあるんだけど、笑いにつながらないです。結局、お話より技術を見せたかったんじゃないかという気がします。やっぱりゼメキスはダメだな。イザベラ・ロッセリーニだけが、妙に浮いた存在で目立っていました。主役の3人よりもインパクトがあります。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-27 15:51:22)
145.《ネタバレ》 ロバート・ゼメキスの映画は骨太で面白いのが多いね。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」って言ったら分かるだろう? めったに人を褒めない吾輩が褒めてつかわす数少ない監督だ。後年のスピルバーグよりも面白い。一般的にメジャーな監督ではないが、知る人ぞ知る人物である。この映画内容はくだらんが、綺麗な映像と特撮で楽しい映画である。面白い映画をもっともっと作って楽しませておくれ。
festivaljapanさん [ビデオ(字幕)] 7点(2019-09-14 21:49:35)
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144.ブラック・コメディ、という名にふさわしい映画。 中身はほぼ大したこと無いが、発想は面白い。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-14 18:01:59)
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143.そりゃまあ、その昔、金曜ロードショーか何かで初めて観た時には、私も、こりゃヒドイやと思いましたけどね。不老不死になったら、どんなに肉体がポンコツ化しても死ぬに死ねない、という、ただその思い付きだけで突っ走っちゃったような作品で、大してストーリーらしきものも無いまま、投げ出すようなオチで終わっちゃう、この生煮え感。オムニバスの一本で、充分じゃないの、と。 でも最近では、このテの映画に親しみが湧く、というのか、味覚がおかしくなっちゃったのか。久しぶりに観て、結構、楽しませてもらいました。 イザベラ・ロッセリーニが、実にエロ素晴らしくって、しかもそのエロ素晴らしさってのが、何だかサイレント映画から抜け出してきたような不思議な趣きがあって。で、一方にそういうサイレント映画の女優さんみたいな「永遠の美しさ」みたいな存在があり、もう一方にはメリル・ストリープとゴールディ・ホーンという、押しも押されもせぬ現代の大物女優。彼女たちが数々の出演作の中で見せてきた「美」は、今後、どういう形で映画史に刻まれていくのか?と、そんな風にこの映画を捉えると、ああ、見てる間にもう、メッキが剥がれちゃってるじゃないの。と、この上もないブラックな作品になっちゃってるんですね。で、それをこの二人が、なかなか凝った特殊効果の助けも借りて、実に実に楽しそうに演じてます。正直、「え、ブルース・ウィリスも出てたんだ」ってな感じ。 ただ、不老不死になる過程が、ただ「薬を飲みました」ってのは、ちょっと安直過ぎて、もう少し工夫と遊び心があってもいいのに、と思ったりもするんですけども、ま、もともと映画全体が安直なので(笑)そんなもんかな、とも。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-20 20:53:53)
142.ある意味で〝ダイ・ハード〟な作品ですが、かの作品よりずっと情けなくて頼りないブルース・ウィリスがいい感じ。ナンセンスなグロでも、名優たちが演じると気品が出るから不思議です。しかし若いメリル・ストリープを久しぶりに見ましたが、この人は男顔ですね。どんなにセクシーな衣装を着ても、あまり似合わない気が。まあとにかく楽しめるのでok。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-09 03:01:51)
141.設定からしてもっとアホバカコメディになるはずなんですけど、ゼメキス監督はどこまでも真面目なのです。なので、視覚効果面が暴走する後半になると、何となく笑いも引きつってしまうのです。一方で、主演の3人も、「こういうのにも真面目に取り組むぞっ!」とばかりに、演技が重たいのです。結果、どこまでもどよんとした空気が漂ってしまっています。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-01-15 01:54:40)
140.豪華キャストだけど、笑えないコメディはつらい。
飛鳥さん [地上波(吹替)] 2点(2015-04-19 22:44:56)
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139.《ネタバレ》 途中までは上質のコメディのような面白可笑しさを感じますが、マデリーンが階段から突き落とされて蘇るあたりからこの映画の感性に合わなくなります。 
ProPaceさん [地上波(吹替)] 5点(2015-04-14 22:03:07)
138.当時なぜか劇場に観に行ったなぁ。当時は凄いエフェクト技術だった。でもお粗末なお話。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 4点(2014-12-15 23:29:07)
137.ひどい。下手物映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 1点(2014-10-02 00:37:42)
136.題材は面白いのでドタバタコメディーにるすより、もうちょっとトゲのあるシリアス系にしてもよかったんじゃないのかなあ。男女の老い方の比較についても弱いので、もっと鋭くやってもよかったのかも。冒頭、男は起たないって事で非難されますが、現代は薬もありますけどね。(公開当時にはなかったものが開発されている事に時代を感じます)
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2014-08-13 09:43:54)
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135.ブラックコメディの中でも本当に特殊な作品だと思います。 出演している方々は驚くほど豪華な面々。 しかし登場人物たちが血眼で追求する「美」や「美学」は、 最後のシーンでは客観的に見て「醜悪」なものになってしまうという皮肉。 内容自体は凄く分かり易く非常に面白いので、本当にお勧めです。   
功聖良さん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 22:23:56)
134.当時映像はここまでいじれるようになったんだぞー、とお披露目したいがために作ったみたいな映画だけど、無茶な話に大女優二人がきちんと乗ってお芝居してるし、翻弄されっぱなしのB・ウィリスのダメっぷりも好感度大。(?)わー腹に穴開いてるー、と気楽にびっくりしたり、イザベラ・ロッセリーニの変な格好に呆気にとられたりできる罪の無い娯楽作です。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-04-27 00:41:33)
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133.《ネタバレ》 子供のころに観たことがあって、何度目かの鑑賞。 改めて観てみるとこんな映画だったんですね。 体に穴が開いたり、首がぐりんぐりんになったり、 少々刺激が強いジョークは観ていて痛快。 何度観てもおもしろいですね。 結構前の映画なのに、たぶんCGとか使われてなくて 首や穴はどうやって撮影したんだろう。
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-02 15:40:34)
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132.《ネタバレ》  SFXと名優の無駄遣いともいえるアホ映画。でも、さすがに名優たちが真剣に演じていて、なおかつ多くの人間が持つであろう「いつまでも若く・美しくありたい」という欲望がテーマになっているため、気楽に楽しめる娯楽作品としては良くできているとは思います。    まあ、冒頭にアホとかいいましたけど、人間の本音や欲望なんて他人からみたら本当にアホらしいものなのかもしれませんね。   
TMさん [地上波(吹替)] 6点(2013-02-12 00:39:16)
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【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 5.66点
010.66%
142.65%
253.31%
395.96%
4117.28%
53523.18%
63724.50%
72617.22%
81811.92%
931.99%
1021.32%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.30点 Review10人
2 ストーリー評価 6.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review9人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 4.00点 Review5人
chart

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
視覚効果賞トム・ウッドラフ・Jr受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メリル・ストリープ候補(ノミネート) 

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