5.面白かった。だが、阿部さだおのハイテンションギャグにはついていけなかった。
あと最初の方はややもたついている。
下妻物語の交通事故、嫌われ松子の笙の海への飛び込みなど、今までは早めに
映画の中に連れて行ってくれた中島監督だったが、今回はもたついていた。
原作のせいもあるんだろうけど。
あと、そのために映画館でガキがうざかった。
映画に飽きていたずらキッズになってる。
しょうがないよなあ、これ、一見児童向けのようでいて、大人向けの映画だもん。
とってもよかったんだが、映画館の環境や、阿部さだおのギャグ、イントロのもたつきを考慮加味してこの点数です。
追記:久し振りに見たら、薄っぺらさを以前より強く感じた。
ので、一点減点して7点にします。
若い人には無条件で薦めます。
意外とデートムービーとしてもいいかも。
追記:久し振りに見たら、薄っぺらさを以前より強く感じた。
ので、2点減点して5点にします。