ローマの休日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ローマの休日

[ローマノキュウジツ]
Roman Holiday
1953年上映時間:118分
平均点:8.42 / 10(Review 456人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-04-27)
ドラマラブストーリーコメディモノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・ワイラー
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)アン王女
グレゴリー・ペック(男優)ジョー・ブラドリー
エディ・アルバート(男優)アービング・ラドビッチ
ハーコート・ウィリアムス(男優)大使
池田昌子[声]アン王女(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
城達也ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
大塚明夫アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一大使(日本語吹き替え版【ソフト】)
荘司美代子伯爵夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一マリオ(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助支局長(日本語吹き替え版【ソフト】)
増岡弘タクシー運転手(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美アン王女(日本語吹き替え版【PDDVD】)
てらそままさきジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小形満アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
定岡小百合伯爵夫人(日本語吹き替え版【PDDVD】)
楠見尚己支局長(日本語吹き替え版【PDDVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【PDDVD】)
山内雅人アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
千葉順二大使(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
広川太一郎マリオ(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
辻村真人(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
田村錦人(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
矢田稔(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
栗葉子(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
槐柳二大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
及川ヒロオタクシー運転手(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰あつ子靴屋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石井敏郎提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
笠原弘子アン王女(日本語吹き替え版【TBS】)
津嘉山正種ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【TBS/2004年日本テレビ】)
安原義人マリオ(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
池本小百合(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴鹿千春アン王女(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
山野史人アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
松岡文雄大使(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
浅井淑子伯爵夫人(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
江原正士マリオ(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
大木民夫将軍(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
上田敏也支局長(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ/2004年日本テレビ】)
真地勇志(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
西尾徳(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
引田有美(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
すずきまゆみアン王女(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
内田直哉アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
石森達幸将軍(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
富田耕生支局長(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
谷育子伯爵夫人(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
岩崎ひろしタクシー運転手(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
水野龍司(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
堀内賢雄ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【NEM】)
高木渉アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【NEM】)
早見沙織アン王女(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
浪川大輔ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
関智一アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
浦山迅大使(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
関俊彦マリオ(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
伊藤和晃将軍(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
茶風林支局長(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
チョータクシー運転手(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
原作イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)(原案)
脚本イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)
音楽ジョルジュ・オーリック
ヴィクター・ヤング(ノンクレジット)
編曲レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影フランク・F・プラナー
アンリ・アルカン
製作ウィリアム・ワイラー
パラマウント・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフトほか】)
グロービジョン(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ウォルター・タイラー(美術監督)
ハル・ペレイラ(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集ロバート・スウィンク
録音オムニバス・ジャパン(録音・調整)(日本語吹き替え版【ソフト】)
字幕翻訳高瀬鎮夫
岸田恵子(字幕監修)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日/2004年日本テレビ】)
あらすじ
ある国の国王の名代としてヨーロッパ各地を巡る若いアン王女は窮屈な日程に追われ、慣れない旅先でしばしば不眠に陥る。ローマに滞在中のある夜、王女は侍医に睡眠薬を無理やり注射される。それでも眠れない王女は側近の目を盗んでホテルを抜け出すが街に出た途端に睡眠薬が効き始め、アメリカ人の新聞記者に助けられる。翌朝、目を覚ました王女は連れ戻されるまでの束の間の自由を存分に楽しもうと心を決め、新聞記者は特ダネを狙って王女に付き添う。お転婆の王女としたたかなヤンキー・ジャーナリストのローマ観光珍道中。
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88.《ネタバレ》 人間の業を描く重厚な作品が得意なウイリアムワイラーにしては、異色の作品と言えるのではないでしょうか。フランクキャプラの『或る夜の出来事』を連想させるストーリーですが、この作品も当初はキャプラが監督をするルートも存在していたとのこと。なるほど、系譜から言えば、キャプラの作品群にあった方が自然でしょう。「何も言わないで」と言うオードリーヘップバーン、目に涙を溜めながらも微笑むグレゴリーペック。「ままならぬのが人生」と言い、お互いの立場を尊重し合う配慮。キャプラが監督をしていたらどうであったかはともかく、随所に見られるこうした「抑制」が、絶望的でない切なさとともに、安心感を与え、多くの観客を納得させる結末を演出しています。「ローマです。この地での思い出を忘れないでしょう。」。最後の最後で全編を支配してきた「抑制」の中から懸命に出てきた、この台詞の爽快感はやはり特筆ものでしょう。この作品がこれほどまでに人気がある国は日本だけだそうですが、どちらかと言うと「抑制」された物語の方が日本人の遺伝子に響くのでしょうか。この作品を神聖化するつもりはないのですが、観終わった後のいつまでも残る余韻は、まぎれもなく傑作の証だと思います。
スロウボートさん 9点(2004-01-12 12:52:33)(良:1票)
87.業務上の理由で渡米しましたが、英語で苦労しており、好きな映画なら英語でもがんばって聞けるかもしれないと「ローマの休日」のビデオを買って、何度も見直している日々をすごしてました。そうしたら、なぜかテレビのニュースでもローマの休日のシーンが出ている。何かおかしいと思って調べてみたら・・・。2003年6月12日、グレゴリーペックが87歳で亡くなりました。ざっとインターネットを見る限り、日本ではニュースになっていないように思いました。とても残念に思いますが、今後も大好きなこの映画で少しでも英語が聞こえるようになりたいと思っています。
アメリカよりさん 9点(2003-06-14 12:48:52)(良:1票)
86.随分ファンタスティックなストーリーだけど感傷的に感じてしまうのはオードリー・ヘプバーンの可憐さからか。ちょっとカマトトっぽいけど新人だったので目をつぶる。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2016-07-04 23:15:31)
85.《ネタバレ》 名作再上演企画で劇場鑑賞してきました。惚れてまうやろって感じ、責務を果たすと決めた後のアン王女のオーラ感が素敵でした。
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-20 22:26:41)
84.テンポの良い萌え映画。単純ながら飽きさせない構成、印象的なセリフの数々、キャラの立った登場人物たちに引っ張られて、いつの間にか見終えている。ヘプバーンの美しさばかりが語られ、そして実際に彼女は美しいのだが、映画としての骨組も非常によく出来た作品。
肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-29 07:27:12)
83. 見せ場が山ほどある名作。中でもローマの街めぐりを満喫するアン王女の天真爛漫ぶりがいい。巧みなワイラー演出によるオードリーの魅力はもちろんだが、G・ペックやE・アルバートの名演が彼女を支えた。
 誠実さとユーモアを交えたG・ペックの演技を、かつて高倉健が「グレゴリー・ペックの技、いいねえ」と言ったとか。某脚本家は新聞に「P・ニューマンはG・ペックより格上」と書いてますが、全然違います。逆ですよ。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-16 16:46:30)
82.もはや説明不要な名作。個人的にはオードリーが一番可愛い映画。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 9点(2012-07-19 21:32:15)
81.これほど老若男女を問わず愛されている作品が他にあるのだろうか?
今ではローマのスペイン広場の階段ではアイスクリームを立ち食いできないそうな・・・
きーとんさん [地上波(吹替)] 9点(2010-07-19 00:54:45)
80.《ネタバレ》 いやー、いいなあ!すきなところ。最後のマスコミ記者達の自己紹介。フィガロやルモンドやフォトサービスやアメリカンニュースサービスとか!かっちょいいぜ!(間違ってもよみうりとかぶんしゅんとかいないよなあ)それから、最初のころ、女王にバレまいと、ジョーが友人のキャメラマンに使う、足技や水ぶっかけの超高速の機転のよさ!イケシャーシャーとすずしい顔して、ようヤルゼ!。ワルだねえ。そんで、仕事の成功も彼女もあきらめる、あの悲劇のラスト!女王の高貴さと同様、アメリカン、ジョーも非常にサッパリ清潔にサヨーナラ!あーあ。オレだったらあの後、アパート帰れんぜ。
これのオードリーヘプバーン(また、カッチョイイ名前だねえ)に関しては、わたしの筆では表現不能。でも、なんかこの女王は、ふつうにトイレ行きそう感じでいいね!
ッ追加アー!!こないだラジオ聴いていたら、コの作品のハナシになって、なんと、この作品のお二人、この作品の中で、実は”ヤッチャッている!!”ンだ、という説!大人になって見直してみて、解った!ということをオッシャっていた!”ヘーびっくり!!”今度見直してみよう!(雰囲気ブチコワシ??) まあ、もっともこれはあまり信用のおけない”男二人”の説であったが。
男ザンパノさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-11-19 19:19:09)
79.若い頃からもう何回も観てます。あのラストシーンは酸いも甘いも噛み分けた今ですら(笑)、ほんとに切なくなる名シーン。白黒なのにいつの間にかカラーを観てると錯覚してしまうのは、きっとこの作品が魅力的だからなんだと思っています。
HAMEOさん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-12 02:31:14)
78.ヘップバーンの可憐さとキュートさが際立つ不朽の名作だと思います。恋愛モノが苦手な方も、これはきっと大丈夫。
実は最初に見たのが吹き替えだったんですが、池田さんの声(メーテル、お蝶婦人…etc)があまりにもイメージにぴったりで強烈に耳に残ってしまい、ヘップバーンなのにその声を先に思い出してしまう程です(笑)
映画好きならヘップバーンファンならずとも一度は見ておきたい作品ですね!
鉄仮面さん [地上波(字幕)] 9点(2009-01-27 17:39:28)
77.名作と言われるローマの休日がどんなもんかと見てみたが想像以上に良かった。50年以上も前の映画なのに普通に見れるってのが凄い。無駄な話やセリフが削ぎ落とされていたからだろうなぁ。オードリーヘップバーンが魅力的ってのがデカイ。恋愛映画はヒロインがいかにかわいいか?ってのも重要な要素だと思うが、その点においては映像が綺麗な最近の映画でもかなわない気がした。
冒頭睡眠薬で酔っ払ったみたいなオードリーが非常にかわいかった、あれはアパートに行ってしまうという流れを作る為の策にもなっているし、王女のかわいい一面にもなっていて効果的だった、そういう無駄のない感じが良かった。
スクープ写真も口外しないという綺麗な流れも良いんだけど、やっぱり最近の映画と比べると話の流れが物足りない感じもするので、名作とは言えど10点満点とはつけずらいです。
六爺さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-24 03:48:30)
76.《ネタバレ》 名作として伝えられているものは、本当に名作なんですね。最高のラブストーリーとして語り継がれている物語は本当に最高のラブストーリーでした。最後、最近のラブストーリーだと(身分なんて・・)て感じで、抱き合って終わるとかが多いイメージですが、あの終わり方はいいですね。現実を見てる。身分があるからだめだ、とかじゃなく、あれは普通に考えるともうどうにもできないですもんね。あそこで駆け寄って抱き合って、「愛があれば」みたいな終わり方だと、台無しですよね。あの終わり方はものすごく自然で、ものすごく余韻が残りました。最後、王女もいなくなり、記者たちもいなくなり、無音の中一人立ち去るジョーの靴音。まれにみる神ENDです。
Shioriさん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-22 11:19:58)
75.昔の映画にはどうしても点が甘くなる
pokobunさん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-08 16:56:09)
74.《ネタバレ》 オードリーの魅力全開!!こんなに愛すべき女優は,きっともうあと1人出てくるか出てこんかでしょう。1つ1つのエピソードもさることながら,個人的にはちょっぴり切ないラストが好きデス。鳴々!!恋して~っ
小星さん [地上波(吹替)] 9点(2006-11-01 18:29:22)
73.これは面白いです。現在の恋愛映画の基礎がほとんどこの作品の中に入ってるんじゃないでしょうか。多少気になる所もありますが、作られた年代を考えれば見事な完成度。脚本、構成がなど小賢しい事は言わずに素直に楽しみたい作品です。オードリーはさすがに綺麗ですね。
じゃみさん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-19 04:22:07)
72.これは名作だと思う。設定が良いしキャラもいいし。
十人さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-14 18:20:18)
71.可憐で快活,そしてチャーミングな映画です。それはすなわち,ヘップバーンの魅力そのものなのだが,仮に彼女の問答無用の麗しさを作品から取り払ったとしても,この「ローマの休日」は1本足で十分立てるほどの魅力に溢れている。モノクロであるにもかかわらず観る者に色彩を感じさせるような,画面に満ちるイタリアの輝く陽光,そこに暮らす人々の生活の息づかいなど一つひとつが洗いざらしのコットンシャツのようにフレッシュで,うーん,ローマに行ってみたい,住んでみたいとつい思ってしまう。いろんな意味で眩しい映画。ところで蛇足ながらグレゴリー・ペックのあのアパート,何気にええなあ。ああいう部屋が理想です。
Roxyさん [地上波(吹替)] 9点(2005-12-25 00:12:07)
70.今までで一番美しかった女性はオードリーなんじゃないだろうか、とこの映画を見て思った。(楊貴妃とかクレオパトラはわからないけどさ)ストーリーは楽しいし、言うことありません
サイレンさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-14 13:49:59)
69.恥ずかしながら、この映画を通しで見たのは初めてでした。
何度となくTV等では所々の場面は見てたのですが、実は見始めるまでカラー映画だと思ってたのです。
見始めたとたん“あっれ~モノクロだっけ?”みたいな感じで・・・
見終わって納得!オードリーの可憐さがこの映画をカラーだと思わせていたのだ、それだけ彼女は存在感があった。誰からも愛される映画スターってなかなかいないですよ!
みんてんさん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-13 12:45:40)
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【点数情報】

Review人数 456人
平均点数 8.42点
000.00%
110.22%
230.66%
361.32%
451.10%
5143.07%
6204.39%
74910.75%
810523.03%
910823.68%
1014531.80%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.92点 Review38人
2 ストーリー評価 8.42点 Review50人
3 鑑賞後の後味 8.69点 Review49人
4 音楽評価 7.67点 Review34人
5 感泣評価 7.21点 Review28人
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【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞オードリー・ヘプバーン受賞 
助演男優賞エディ・アルバート候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
脚本賞イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)受賞原案賞
撮影賞アンリ・アルカン候補(ノミネート) 
撮影賞フランク・F・プラナー候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ウォルター・タイラー候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ハル・ペレイラ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞(白黒)イーディス・ヘッド受賞 
脚色賞イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)候補(ノミネート) 
編集賞ロバート・スウィンク候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1953年 11回
主演女優賞(ドラマ部門)オードリー・ヘプバーン受賞 

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