シャーロック・ホームズ(2009)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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シャーロック・ホームズ(2009)

[シャーロックホームズ]
Sherlock Holmes
2009年上映時間:129分
平均点:6.02 / 10(Review 127人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-03-12)
アクションコメディアドベンチャーシリーズものミステリー小説の映画化
新規登録(2009-08-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-10)【イニシャルK】さん
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監督ガイ・リッチー
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)シャーロック・ホームズ
ジュード・ロウ(男優)ジョン・ワトソン
レイチェル・マクアダムス(女優)アイリーン・アドラー
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)ヘンリー・ブラックウッド卿
エディ・マーサン(男優)レストレード警部
ロバート・メイレット(男優)ドレジャー
ジェラルディン・ジェームズ(女優)ハドソン夫人
ケリー・ライリー(女優)メアリー・モースタン
ハンス・マシソン(男優)カワード卿
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)トマス・ロザラム卿
ウィリアム・ホープ〔1955年生〕(男優)スタンディッシュ大使
クライヴ・ラッセル(男優)タナー船長
ブロナー・ギャラガー(女優)手相見の女 フローラ
藤原啓治シャーロック・ホームズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ジョン・ワトソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐古真弓アイリーン・アドラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤亮夫ヘンリー・ブラックウッド卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫レストレード警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
園崎未恵メアリー・モースタン(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学クラーキー巡査(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介カワード卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修トマス・ロザラム卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也ジェームズ・モリアーティ教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏タナー船長(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠シャーロック・ホームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄ジョン・ワトソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢城みゆきアイリーン・アドラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫ヘンリー・ブラックウッド卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉レストレード警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大友龍三郎ドレジャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子ハドソン夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕メアリー・モースタン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山力也カワード卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫トマス・ロザラム卿 / タナー船長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿スタンディッシュ大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇ジェームズ・モリアーティ教授(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂詰貴之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作アーサー・コナン・ドイル(キャラクター創造)
脚本サイモン・キンバーグ
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
リック・ジョヴィナッツォ(ノンクレジット)
撮影フィリップ・ルースロ
製作スーザン・ダウニー
ジョエル・シルヴァー
ダン・リン
スティーヴ・クラーク=ホール(共同製作)
製作総指揮ブルース・バーマン
マイケル・タドロス[製作]
制作ブロードメディア・スタジオ日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・スミス
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術サラ・グリーンウッド(プロダクション・デザイン)
ケイティ・スペンサー(セット装飾)
衣装ジェニー・ビーヴァン
日本語翻訳アンゼたかし(日本語吹き替え版【ソフト/ テレビ朝日】)
動物グラッドストーン
その他ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
あらすじ
19世紀末のロンドン。若い女性を狙う猟奇殺人が連続する。警察の捜査が進まない中、名探偵シャーロック・ホームズが捜査に協力、彼は持てる能力を駆使して犯行現場を突き止め、犯人のブラックウッド卿が逮捕される。そしてブラッグウッド卿は絞首刑となるが、不気味な復活宣言を遺すのだった。やがて報される卿の復活。ホームズは裏に潜む恐ろしい策謀を知り、それを阻止すべく助手のワトソンとともに戦いを挑むのだった。 数多く映像化されたコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を斬新な表現でガイ・リッチー監督が描く。
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12
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11.《ネタバレ》 名作の地味な探偵ものにアクションを注ぎ込むなんてタブーと思っていましたが、そこそこ楽しめました。ただ、テンポはいまいち。ロバート・ダウニー・Jrは苦手な俳優だけど、ジュード・ロウでカバーされました。レイチェル・マクアダムスはもう少し上手い使い方をして欲しかったです。格闘家ロバート・メイレット演じるドレジャーが結構、好きです。「007」シリーズのジョーズを思い出すほど、愛嬌のあるキャラです。個人的に頭脳を活かした分析とスローモーションを起用したホームズの戦闘シーンはハマりましたね。それにしてもレンタル開始が早いですね。続編も製作されそうな感じがプンプンします。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-07 16:43:17)
10.ちょっと書き込み遅くなりました。別に誰も待ってないだろうけど…  だからって言うわけじゃないけど、諸氏が多くの書き込みをされてるのでこの映画の気に入ったとこだけ書きます。一にも二にも美術関連です。特に明かりのまだ少ないロンドンの街。最高です!それだけでこの作品を好きになりました。月明かりのなか進む船、対岸のビックベン。きっと昔のロンドンはこんな風に見えたんだろーなと思いました。いままでこのようなつくりのものは有ったと思いますがこれは秀逸ですよ。暗くて見にくいとは思いますが昔のロンドンが一杯楽しめます。それと男性陣の衣装にも相当の思い入れが出ています。良質のツイードやフランネルのシャツ、帽子も見ものです。とにかくそんなところに目が行ってしまいます。特撮や派手な立ち回りに気をとられがちですがそんなとこ見たらまた違って見えると思います。
としべいさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-29 13:41:33)
9.《ネタバレ》 原作(もちろん日本語訳だが)の雰囲気からめちゃくちゃ離れているわけではないが,グラナダのつくったジェレミー・ブレッド演ずるホームズが好きなので,せめて髭は剃って欲しかったかなあと思った。柔術もこなし阿片窟にも出入りするホームズなのでダウニー・Jrっていうのはぴったりかもしれないとも思います。オープニングの俯瞰からのベイカー街221番地のとりかたがジェレミーのオープニングと似ていたのは単なる偶然なのかリッチー監督の意図したものなのだろうか・・・。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-27 01:36:42)(笑:1票)
8.予告編からじゃ、この味はわかりませんやね~。予告編を見た限りじゃ、シャーロック・ホームズには程遠いでしょ、それに、「ロック、ストック・・」ヤ「スナッチ」の頃のアホ面白さは薄そう、とたいして期待してませんでしたが、友が「どうしても見たい」というので、しぶしぶついていったら、意外と楽しめました。人をくったようなガイ・リッチー節も健在だったし(むしろパワーアップ!?)、フェロモン系男二人は見てるだけで心地よかったし、テンポは速いし。今までジュード・ロウあまり好きじゃなかったんですけど、今回は「俺が、俺が」的じゃなくてよかったです。まあ、もっと「俺様」度の高い(笑)ロバート君に張り合っても意味ないし、主役はホームズだし、ワトソンは少し控えめにしたほうが光るキャラだしね。そうそう、原作のキャラに意外と忠実だよ、の声に、自分がかつて読んだ「ホームズ」は子ども向けに潤色されたものだったことに気付きました。続編、絶対に見に行こう! と思ってます。
おばちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2010-04-30 11:20:16)
7.《ネタバレ》 テンポが軽快でユーモアがそこそこあっておもしろい。ただし推理の要素は完全に刺身のツマと化し、基本的には「問題は殴って解決する」アメリカ万歳エンタテインメントとなった。
【以下バレ】
べつにおもしろけりゃいいんじゃないか。ラストのCGも含め、大衆が支持すればそれが正しいのだ(むろん日本の大衆でなく、あちらのだ。あくまで)。私はマジにそう思う。わかりやすいからな。
ホームズの拳闘シーンにも驚いたが、ワトソン君までステッキ振り上げ大活躍である。この相棒はこれまでのたんなる聞き役から同等な友人へと脱却した。おかげでホームズも博識の嫌なやつではなく、頼りになるがおちゃめな面も持つ主人公へと変化した。こんなふうに大衆化することは冒涜かもしれん。しかし現実には典型的なスノッブなどもう残存していないだろう。ということはこれでいいのだ。威張ったらちゃんと水をひっかけられたりもするし。
あんな大爆発で3人とも死なないなんてなんか変だし推理もとってつけたようだし、活劇(殴り合い)シーンもありきたりで抜けたところまで達しているわけではない。でもおもしろい。見てよかった。つか、これでいいのだ。うん。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 7点(2010-04-11 09:18:36)
6.娯楽性は高い。ロバート・ダウニーJrとジュード・ロウのコンビはとても魅力的。サスペンス、推理ものとしては期待できず。ガイ・リッチー作品として見ると・・・肩透かしかな。ガイファンは「ロック・ストック」「スナッチ」の興奮からなかなか抜けられないのです。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-29 21:48:55)
5.とてもおもしろかった。今まで見たことのある「シャーロック・ホームズ」とはテーストが異なるが、まったく問題無し。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-24 01:48:10)
4.《ネタバレ》 大好きなシャーロック・ホームズをガイ・リッチーがどう料理してくれるのかと観る前から楽しみにしていた。ロバート・ダウニー・ジュニアのやさぐれホームズに、ジュード・ロウのイケメンワトソン。レストレード警部にアイリーン・アドラー、ハドソン夫人、そして「教授」と、おなじみのキャラが勢揃い。19世紀末のロンドンを再現したセット&CGも雰囲気抜群でまずは楽しめた。グラナダTVのワトソンはホームズの引き立て役といった感じで少々お間抜けなキャラだったが、本作ではホームズの相棒として対等に渡り合い、むしろホームズの方がワトソンに依存している節がある。この二人のキャラが最高に立っていて、作品に求心力がある。推理が貧弱だとかアクションが多過ぎだとか演出がせわしないだとか、まあ色々文句はあるのだが、エンターテインメント大作として上出来の部類でしょう。このキャスティングで是非続編を期待したい。
フライボーイさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-22 01:01:05)
3.シドニー・パジェットの挿絵から抜け出たようなオーセンティックなシャーロック・ホームズはグラナダTV版があるので作る必要はないし、好かないガイ・リッチーがホームズ・エレメンツを使って暴れてる感じですが、まずまずなエンタメ・ホームズ? グラナダ版にも出演経験のあるジュードのワトスンには大方の観客がOKをだすでしょうが、ダウニーJr.のホームズは英国英語発音もふくめてちょっとな~~(ヤク漬けのイメージ合致はともかく、戦う社長トニー・スタークの方があってない?) 2人の女性キャラ、アイリーン・アドラー(ボヘミア国王と別離後結婚した夫と離婚? 峰不二子キャラはヤだな)、メアリー・モースタン(この中では「四つの署名」は存在しないようですね)も魅力薄。 リッチーは「ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎」をジュブナイルでも同じホームズ物のバリエーションとして意識していたでしょうし、似た印象をもつものになっています。(まがまがしい秘密結社的な邪教集団、モリアーティの影) 高名な人物の落し胤であるブラックウッド卿の出自は「プライオリ・スクール」的かな。 クライマックスの建設中のタワーブリッジ(1894年完成)は今の技術でないと見られない光景。 ヴィクトリア朝のロンドンを小綺麗でなく生々しく描いたのはいいし、「ワトスンに冷たくされるとサミシイ」ホームズはやはり観客のツボ♪♪♪ 正統派ミステリーファンはホメない映画でしょうけど、仕方ないかな。 フィッシュ&チップスはああいう風に食べてるとおいしそうに見えます。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-21 13:11:06)(良:1票)
2.ホームズに関してはシャーロキアンではありませんが多少原作を読んで知ってる程度。 今までのホームズのイメージを脱却させたのは冒険だと思いますが、原作やドラマ版にそれほど思い入れはないのでアクティブでエネルギッシュなホームズ像はなかなか面白かったです。探偵らしい推理の面では期待外れでしたけど世界観はよく出来てます。 原作などではホームズより格が落ちるちょっと間抜けな相棒程度だったワトソンが同格的な活躍を見せるのも悪くないし、全力でワトソン依存症なホームズも微笑ましい。ホームズが唯一愛した女性アイリーンとワトソンの婚約者も、ホームズ、ワトソンとそれぞれ微妙な三角関係を形成していて雰囲気が良かった。ブラックウッド卿も邪悪でミステリアスな雰囲気を醸し出してて良かったけど、今作でも軽く出ていたホームズ最大のライバルであるモリアーティを今後どう持ってくるか楽しみですね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-20 20:54:02)
1.なんだよガイリッチー!やればできるじゃん!よくできた娯楽映画だと思います。これだけ魅力的なキャラクターを創ることができたら続編も期待できそう。みなさんおっしゃっている通り、予測と実践の格闘シーンがかなりおもしろいので、次回作が作られるならばここをもっと工夫してほしいなぁ。。

アイリーンがビビアンスーにしか見えなかった&メアリーぶす過ぎでこれなら自分でも結婚妨害しちゃいそう
HAMEOさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-15 14:49:35)
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【点数情報】

Review人数 127人
平均点数 6.02点
000.00%
100.00%
232.36%
353.94%
4118.66%
52418.90%
63527.56%
73124.41%
8118.66%
953.94%
1021.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review10人
2 ストーリー評価 5.35点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.41点 Review17人
4 音楽評価 6.22点 Review18人
5 感泣評価 3.58点 Review12人
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【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
作曲賞(ドラマ)ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
美術賞サラ・グリーンウッド候補(ノミネート) 
美術賞ケイティ・スペンサー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロバート・ダウニー・Jr受賞 

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