24.映画みて、原作1読んで、さらに原作2も読みました。ここまできてやっと「ハウル」の意味が分かるかなぁって感じです。まぁそもそも原作と映画の趣旨は違うんだろうけど。とにかく私はすっかりハウルに惚れました。心配していたキムタクも、彼らしさ?がなく普通に見れたし。やっぱりジブリは何回も見たいと思わせてくれる!それだけで満足です。 【西川家】さん [映画館(吹替)] 8点(2005-05-05 00:54:13) |
23.説明不足なところは妄想で補うとして、俺はソフィーが途中、ばばあから若返りそうになったりならなかったりするところが気持ち悪かったなぁ・・・こんなところに力注がれても困ります。 【taron】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-01 08:50:48) |
22.ところどころ目を見張る映像はあるものの、ストーリーがいま2、いま3ぐらい。まるでハリーハウゼンのダイナメーションを売りにしている映画のようでした。これ、“ジブリ”とか“宮崎”ってことを内緒にして公開してたら、惨憺たる興行収入になっていたと思います。 【金子淳】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-03-12 10:19:53) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 ここでの辛口評のおかげというか、ぜんぜん期待せずに見に行きましたが、いえいえどうして正直結構よかったでした。 まず、キムタクは上手でしたよ。ハウル役はまってたと思います。最初のソフィーとの出会いのところから空中散歩にかけていままでのジブリにこんなかっこいいー色男いた?まじかっこえーなぁって思いましたよ。最初のコンタクトは千と千尋の橋渡るところのハクとの絡みと似ていると言えば似ているが・・・ でももっとだらしないと思ってたハウルが実はなかなか予想外にかっこよかったので映画の評価がぐっとあがりました。 さすがに小学生以下のガキンチョにはストーリーが追いきりにくい点があることは揺るぎ無い事実であるが、でもあんまり深く考えず単純にハッピーエンドでハウルと愉快な仲間たちがこれからもハウルの城で仲良く暮らしていくのでしたちゃんちゃん♪っていうのは満足の行く結末です。 お城についても、今回の流れ/使い方は、大好きです。ソフィーが来てきれいに掃除して、またそのあと引越しと称してお城の中をリフォーム、挙句の果てはこれでもかというぐらいぼろぼろになるお城・・・ 大好きです。潰れるの・・・ガンダムでも最終話の首なしガンダムのジオングをオートパイロットで打つシーンを思い出します。宇宙戦艦ヤマトがボロボロになるのも快感でした。宮崎アニメでいえば・・・当然天空の城が結構派手に壊れたときですよね(破壊の呪文ってなんでしたっけ?・・・「ヒデブ」違う違う・・・「パルス」でやんした。) スクラップあんどビルドって実世界でもなかなかできないから、映画の中では派手にやってもらうのはおおいにけっこうです。しょせんマンガの世界なのですから。高尚なテーマは掲げない方がいいし、望むものでないとおもいました。少なくとも、もののけ姫や紅の豚よりよっぽどよかったです。個人的には千と千尋よりもよかったですよ。だからよけいに荒地の魔女のキャラは顔デカ設定などしてほしくなかったし・ハウルの中途な魔物変化キャラ(もののけっぽい)もすんごいイヤでした。 でもカルシファーやマルクル、カブ・・・今回もいいキャラいましたよね♪ |
20.見る前から、謎が残る映画やとわ聞いてたけど、ほんまむつかしいな‥。色々調べてみてだいぶ謎わ解けたけど、ちゃんと映画の中で謎を解いて欲しかったぁ。。宮崎しゃんわ、現実の世界もつじつまのあえへんことばっかりで、だからハウルもそうゆうふうに作ったらしいんゃけど、けど、そうゆう現実の世界が嫌で小星ゎ映画を見るのにナ。。。でもやっぱり宮崎しゃんの世界に惚れてるから、8点でふ。10点満点つけたいけど、下に「傑作中の傑作。ここ何年間で最高の作品。」って、書いてあるもんにゃ~‥。 【小星】さん 8点(2005-02-01 03:01:55) |
19.周りのヒトビトの評価がマチマチだったので、期待と不安が入り混じったまま映画館に行った。端的に言って、面白かった!ストーリーが説明不足な感は否めないが、キャラクターたちがすごく個性的で、あの雰囲気は良い。一番のお気に入りは弟子のマルクル君。 【ガッツ】さん 8点(2005-01-22 16:42:01) |
18.周りの友達の前評判が良くなかったので期待はしていかなかったけどすごく面白かった。キャラクターもかわいいし。疑問点を挙げたら結構でてくるけど、素直に楽しかったです! 【リノ】さん 8点(2005-01-21 01:57:09) |
17.面白かった。若い頃のソフィーの声は残念だったけど、キムタクは見事な声優っぷりだったし、映像が綺麗。もう一度みて観てみたいと思った。掃除するシーンが何だか気持ち良くて、家に帰って掃除機かけちゃいました。 【ぶり】さん 8点(2005-01-19 22:25:07) |
16.他人の原作を映像化したということが消化不良になった最大の原因じゃないのかな、と単純に思った。確かに解りづらいところが多いし、説明不足だけれど、それを補ってあまりあるくらい動く城の姿は美しくて、複雑で.........とにかく良かった。ソフィーが妹の店に向かう途中、坂越しに見える海沿いの町の景色の美しさにも鳥肌が立った。ハウルの後ろに見え隠れするキムタクの色気にも、今回ばかりはノックアウトされた。何よりも大好きだったのは「待たれよ」と重々しく言っているわりにはひたすらとぼけているマルクルの変身ぶり。そして、帽子を作るだけの人生を過ごしてきたソフィーが、初めて見た美しい湖を前につぶやく言葉に、少しばかり泣けてしまった。 【showrio】さん 8点(2005-01-07 01:11:40) |
15.思っていたよりずっとおもしろかった。でもそれは私が原作を読んでいたからかもしれません。一緒に観に行った母と妹は「何がしたかったのかわからなかった」と二人ともぼやいていましたので・・(^^;;私にはハウルとソフィーの思いは分かった上で観ていたから違和感無かった部分も、よく考えれば事前知識が無ければ辛いかも・・と思う部分は確かに多々ありました。多分入れる必要の無かった戦争シーン(原作にはほとんどなかったはず)を入れてしまったので、話がややこしくなってしまったのではないかと思います。どこかで宮崎アニメ流を出したかったからなのでしょうが、この話は純粋に二人の愛の物語だと思っていますので、戦争うんぬんのシーンは正直余計だったかと。ハウルとソフィーがお互いを愛することで、お互いが救われると言う単純なストーリーですが、私は嫌いではないですね。原作には無い魅力もありましたし、私は十分に楽しめたと思います。美輪明宏最高でした(笑)。あ、それからハウルについてなんですが、原作通りの女好きぶりを出してくれるともっとハウルの魅力が出たかと思うんですけどねえ。あれくらいの美青年は毒々しさが無いとさわやかすぎて逆に魅力半減です(笑)。耳をすませばの聖司くんといい、宮崎アニメの男性になっちゃうと皆毒気を抜かれてしまうのが惜しい。 【深海】さん 8点(2004-12-29 20:56:12) |
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《改行表示》14.面白かったことは面白かったんだけど、 ストーリーの説明が足りない気がするのは私だけ?? 自分で、「ここはこうなのかな??」と解釈する場面が多々あったり…。。 特にソフィーの魔法が若返ったり、年老いたり… 気持ちの変化で姿も変化してるとしか思えないし…。。 それに荒地の魔法使いは魔法を解かされることも知らずに城に出向いて、呆気なく 元の姿にされるってちょっと安直すぎない??それに加えて、一緒に仲間になるし、皆もすぐさま同意するし…。。ちょっと感情移入できなかったかも。。 それにソフィーは何で1番最初にハウルに魔法をかけられてることを言わず、掃除婦と堂々と嘘をついてやり過ごしてたわりには、最終的にハウルはそのことを知ってるっぽかったし…。。 カルシファーの契約の秘密を解いたらいいって言われて、ハウルの心臓は肝心な時に 荒地の魔女が持って返したがらないし…。。ソフィーの変な所に冷静だったり、ちょっとついていけませんでした…(笑) でもハウルは最初の金髪の時の方が好きでした☆というかめちゃカッコ良かったです。。 ハウルは戦争を止めたがってたのに、サリマンは、「自分だけのために魔法を使うようになった」って言ってたけど、それはやっぱり戦争を邪魔されてるから言ってたのかな??ていうか、何でそんなに戦争が起きてたの??汗 【れみ】さん 8点(2004-12-28 18:26:28) |
13.《ネタバレ》 周りの人が微妙って言ってたせいか、あまり期待せずみたせいか、結構おもしろかったw。つっこみどころはいっぱいあるけどね。ソフィーの呪いがいつ解けたかとか。 【海賊】さん 8点(2004-12-28 16:57:50) |
12.この映画の感想、すごく面白かったとか感動したとは言えないし、でもつまらなかったというわけでもなかった。「なんかもの足りない…」っていう感じかも。原作の童話を読んだことはないけど、これは続編ができてもおかしくないような、そのための序章とも言えるんじゃないかという印象も持ちました。それとも、昔の「世界名作劇場」シリーズみたいに、テレビで1年間かけて放送するのに向いてるような話じゃないかな!?せっかく、ハウルの正体は?マルクルの素性は?とか、あの城の内部ももっといろんな部屋を見せてほしかったし、ほかにも魅力的な要素がたくさんあるのに、あれで終わらせてしまうのはもったいないとも思うし、やっぱりもの足りないよ~(^^;あと、声優さんの声、たしかに結構合っていて上手だと思うけど、昔からのジブリファンとしては、「これ、キムタクの声なんだ」「美輪明弘うまいわ」といちいち意識しながら見てしまうことになるのがやっぱり何だか悲しいです。もし、ラピュタやトトロなども声優に顔の知られている人ばかりが使われていたら、きっと印象が違ってしまっていたと思う。子供でも、どこか世間の俗っぽさのようなものを感じてしまっていたと思う。いろいろと思ったけど、次回作(ハウルの続編!?なワケないかな!?)はやっぱりまた楽しみにさせてもらいます(^^。 |
11.ストーリーは確かに粗が多いかもしれませんが、それでも映像と音楽の美しさがチャラにしてくれます。本当に心地いい気分になれます。 |
10.やっぱジブリですねぇ(しみじみ)原作と大幅に内容が違ってもハリポタと違ってそれでもおもしろかったですね、全体的に見て。初っ端のシーンの音楽がやっぱり久石さんvvvっていう感じで一安心、二人が空飛ぶシーンで宮崎さん健在☆と二安心、それからなんの気兼ねもなしに見れましたv問題点はサリマン先生とかかなぁ。何がしたいのかよくわからない~裏テーマは反戦?全体的に戦争戦争してるのがテーマ(愛?)からそれてるような、ちょっと鬱陶しかったですね。それにラスボスは荒地の魔女でないと!あの変の種証が原作の見せ場だったのになぁとちょっと残念。ソフィーのモノに命を吹き込める力も説明不足~あとカカシ王子のソフィーラブ設定は蛇足っぽくないですか?よいところはやっぱりやっぱり綺麗で迫力ある絵と音楽ですよね~城の重圧感とか久石さん独特の和音の響きやワルツ・・・たまらん~(≧△≦)マイケルがちっちゃすぎてたのは気になってたんですが(え?マルクルなんだ)かわいかったのでグー@!!キムタクも彼らしからぬ声でがんばってたようですし、ソフィーがとても上品で感じよかったし、カルシファーは最初聞いたときはギョっとしましたが、だんだんあの声のおかげで倍は好きになってきたりと、声優さんはオールOK!最後のご都合主義っぽい走り具合がむむむでしたが、あれはあれでいいし、いい作品って人に言えますよねv宮崎さん、まだまだがんばってくださいねvv 【椎花希優】さん 8点(2004-12-19 03:18:47) |
9.《ネタバレ》 この作品の意見は賛否両論だな。確かにストーリーの進み方にあれ?って思う部分は何度かある。ソフィーのお母さんがいきなり家に来て「あなた随分老けたわね」って言ってるけど、普通に考えておかしいと思わなかったのだろうか。老けたわねって一言でまとめてる感じがしたぞ。それに、ソフィーがいきなり若くなったりするシーンが何度かあるけど、その意味も最後まで謎のままだったし。でも、やっぱり自分はこの作品をわざわざ劇場に足を運んだ意味があると思う。オープニングで霧の中からハウルの城がズシっと出てきた時には鳥肌が立った。絵も千と千尋~からまた上手になってとても素晴らしかった。宮崎さんの独特な世界に引き込まれっぱなし。声優の方も思っていたほど気にならなかった。美輪明宏の声はハマり役だったわ。それにしても我修院さんの声いいっすねぇ~~。 【アンナ】さん 8点(2004-12-14 21:33:18) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 久し振りに楽しく観る事が出来た映画です。 ジブリの作品は毎回観るのですが、これは「大人の童話」ですね。 メッセージ性がそんなに強くないように感じられたのが尚楽しめた 理由かもしれません。空を飛ぶ表現は毎回素敵なのですが、今回の 冒頭、ハウルがソフィーと共に街を飛ぶシーン、本当に夢の中の様で した。木村(何を演ってもキムタク)拓哉のハウルに警戒してましたが、 どっこい今回ばかりはしっかり「ハウル」になっていて良かった良かった! 【leo】さん 8点(2004-12-12 18:59:37) |
《改行表示》7.確かに話はなかなか強引だったり、なんで!?ってとこはあったけど、 まあ細かいことは抜きにして面白かった!! 【ろん】さん 8点(2004-12-04 22:54:47) |
6.見終わった今、やっぱり映画館まで足を運ぶだけの価値が十分にあったと思う。確かに細かい点での疑問や、1度観ただけで完全に理解できるストーリーではないが、ジブリ作品らしい「温かいもの」を感じた。とにかく万人の人に観て欲しい、万人の人にお勧めできる映画ですね。 【めい】さん 8点(2004-12-03 21:06:24) |
5.派手で自分に素直な妹や母に対して、地味でやりたいことがあるわけでもなく自信もないソフィー。おばあちゃんになってもそれほどショックを受けるわけでもなく淡々と現実を受け入れている。ハウルが金髪を失って地毛になったときに「美しくなければ生きていけない」といったのに対して「美しかったことなんて一度でもなかった」と逆切れするソフィー。そんなソフィーがハウルとの愛を通して自分に自信をそして自分の気持ちに素直になっていく。それとともに容姿も若返っていく。ハウルも守るものが出来たと歯の浮くような台詞を堂々と言い、いままでおびえていたものに堂々と立ち向かっていく。千と千尋だったり、もののけ姫だったりより、よっぽど人間らしいキャラで個人的には結構好きです。 にしても映画好きな人って結構理詰めで納得できないといやな人って多いんですね。なんか感想読んでつくづく。 【りょう】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-30 02:33:31) |