踊る大捜査線 THE MOVIEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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踊る大捜査線 THE MOVIE

[オドルダイソウサセンザムービー]
(踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!)
1998年上映時間:120分
平均点:5.32 / 10(Review 319人) (点数分布表示)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督羽住英一郎
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁刑事局参事官 警視正)
深津絵里(女優)恩田すみれ(湾岸署刑事課強盗犯係 巡査部長)
いかりや長介(男優)和久平八郎(湾岸署指導員)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(湾岸署刑事課係長 警部)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係 巡査)
筧利夫(男優)新城賢太郎(警視庁捜査一課 管理官)
北村総一朗(男優)神田署長(湾岸署署長 警視)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長 警部)
斉藤暁(男優)秋山副署長(湾岸署副署長 警視)
小泉今日子(女優)日向真奈美(猟奇殺人犯=teddy)
北山雅康(男優)坂下始
津嘉山正種(男優)池神刑事局長
隆大介(男優)大林中隊長(捜査一課長特殊中隊 中隊長)
小林すすむ(男優)中西修(湾岸署刑事課盗犯係係長 警部補)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署)
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署)
浜田晃(男優)島津捜査一課長(警視長刑事部捜査一課課長 警視正)
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(湾岸署刑事課強行犯係係長代理 警部補)
神山繁(男優)吉田敏明(警視庁副総監)
大杉漣(男優)公安部長
津田寛治(男優)捜査一課捜査員
渥美国泰(男優)警察庁長官
温水洋一(男優)会計課長
山崎一(男優)警務課長
原田清人(男優)警察庁次長
桜金造(男優)
木村多江(女優)看護婦
木内晶子(女優)カフェテラスのウェイトレス
正名僕蔵(男優)河原崎宗太
大塚良重(女優)坂下始の母親
幸野善之(男優)
西川宏美(女優)
脚本君塚良一
音楽松本晃彦
作詞織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
編曲松本晃彦「Love Somebody Cinema Version」
主題歌織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
撮影藤石修
佐光朗(ステディカム)
谷川創平(撮影助手)
製作村上光一
ROBOT(製作協力)
フジテレビ
プロデューサー亀山千広(プロデュース)
石原隆〔製作〕(協力プロデューサー)
堀部徹
臼井裕詞
配給東宝
美術梅田正則(美術監督)
照明金子康博(照明助手)
加瀬弘行(照明助手)
あらすじ
フジ系人気TVシリーズ「踊る大捜査線」の映画版。副社長(警視庁副総監を表す隠語)が誘拐された。警視庁捜査一課は極秘捜査を開始するが犯人は意外な人物だった・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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299.《ネタバレ》 もう20年以上も前の作品になるのですね。青島さんや室井さんもすっかり年下になっちゃいました。物語の方はなんだか動機がない事件なので厚みがないですね。領収書の件だけ動機が十分過ぎるので説得力がありました。見所はあの名ゼリフです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-11 01:42:08)
298. 警察署を舞台にした群像劇で、「太陽にほえろ!」のアンチテーゼとして登場したテレビドラマの映画化。変な緩さは現実離れが目立ち素直に笑えないが、管理社会への風刺も交えたサラリーマン喜劇としてみればそこそこ楽しめる。
 例の2本の映画へのオマージュ(?)はいただけない。流行のプロファイリングに便乗し、小泉今日子は不自然なパクリ演技の印象。そして、わざわざセリフで「天国と地獄」とはご親切。アジトが見つかるのも安易で、スモークボールの伏線ありきで作った印象。
 終盤の、室井による青島の搬送から敬礼シーンまで、感動押し売りが鼻につく。
風小僧さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-01-12 11:54:03)
297.この映画版第1作、ずいぶん久しぶりに観ました。テレビドラマの放送も今は昔、距離をおいて今回観られたことで、結構楽しめた部分ってのもあります(それにしても自分はいつから、そして何故、こんなにテレビドラマというものを忌避するようになったのか)。
3つの事件を並行して描く必然性が薄いとか(事件同士をもうちょっとうまく噛み合わせられないものか)、権威の矛盾を描くのにギバちゃんのシカメッ面に頼り過ぎだろうとか、いかりや長さんボソボソ声でセリフ聞き取りにくいとか、いろいろ思うところもあるのですが。
(最後の件に関しては逆に、ドリフ全盛期のいかりや長さんはどうして、あんなに饒舌なイメージでもって「司会進行役」をやりたがったんだろうか、とも思ったりして。)
だけど、すでにテレビドラマの方でキャラが充分に練り上げられている、ということなんでしょう、迷いなく登場人物たちが各々の魅力を発揮していて、こういう部分は一種の強みですね。それに加えて、この役に小泉今日子を起用しよう、なんていうブッ飛んだ発想。ちゃんとその責任を取りますとばかり、見事にエキセントリックな存在として我々に印象づけるように彼女を撮っており、これは大成功でした。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-15 11:21:38)
296.《ネタバレ》 これはまだ面白かった。一番良かったのは、冒頭シークエンス。途中の天国と地獄へのオマージュはいらない。=下手すぎる。
にけさん [映画館(邦画)] 6点(2019-02-01 16:33:34)
295.《ネタバレ》 最初で最後の「青島殺し」。
ドラマの劇場版なんて所詮ドラマの延長・・・だが本作は少し違う。
何故なら本気で「青島殺ろうぜ」という気概に溢れていたからだ。
「太陽に吠えろ」のジーパン殺し並みの勢いで。

ドラマは織田裕二と柳葉敏郎のピリピリした空気が魅力だった。
そこに警察の鬱憤やら汚職やら何やらをユーモアたっぷりに添える。
「逮捕しちゃうぞ」や「パトレイバー」のゆるい空気とシリアスな空気の両立。

ストーリーはいつも通り、
湾岸署に本部ー、
所轄はダメー、
青島どこ行くのー、
キャー窃盗ー!
一見すれば予定調和・・・だが、本作はそれほど生易しいものではない。

自分の死の運命が迫る青島。
犯人を見つけ、深手を負いながらもホシを逮捕する青島。

青島は、逝った。
この期を逃したらもう二度と殉職は出来なかっただろう。
いやあの瞬間だけでも逝っとけ。
だってあの血の量だぜ?
横でグーグーじゃねえよ馬鹿野郎・・・よくぞ生き残った青島。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-11 08:36:25)
294.映画として評価する必要はないんだけど。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-15 11:43:59)
293.『踊る』シリーズ最初の映画化。『年末警戒SP』などで見せた緊張感がこの頃はまだ持続しており、TVシリーズの劇場版およびお祭り映画としてそれなりに楽しめる出来に仕上がっている。誘拐された警視総監と和久さん(いかりや長介)の関係を、そのまま青島と室井にスライドさせる構図も上手い。
野良猫さん [DVD(邦画)] 5点(2014-09-09 20:01:00)
292.ドラマを見てなかったことを考えると楽しめた方。最後もまんまと泣いてしまいましたし。
なこちんさん [地上波(邦画)] 6点(2013-02-17 03:54:45)
291.《ネタバレ》 テレビドラマシリーズの映画化の場合、そのテレビドラマが秀逸の場合、それを超えることはほとんど無理だと私は思っている。それでも、そこに近付けばそこそこ成功だと思うが、踊る大捜査線の1作目は映画が連続TVドラマを超えることが出来なかったが、まずまずの善戦ではないかと思う。一番大きいのは、2作目以降無くなってしまったTVドラマシリーズにあった特有の肌質があるのが大きい。個人的には青島とすみれさんが一緒に行動するところもうれしかった。
rosebudさん [映画館(邦画)] 8点(2012-10-21 18:48:00)
290.《ネタバレ》 いちおう踊るのファンです(笑)当然この映画も好きですよ。ユーモアとシリアスを散りばめて楽しく鑑賞できました。もう何回観た事やら・・・。1作目だけ犯人が巧妙にできてましたね。まさかの犯人。
でも、映画はこの1作目だけでよかったのに。
mitsuo@さん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-12 22:49:42)
289.《ネタバレ》 ドラマ未見。この1はそこそこ良かったです。いかりや長介さんの功績が大きいですが。キョンキョンは個人的にはいらんかった。最後の青島のいびきは秀逸。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 6点(2012-07-23 01:51:05)
288.《ネタバレ》 テレビシリーズを全く観ておらず、何の予備知識もない私が、
テレビ版にハマっていた相方に連れて行かれ、当時劇場で鑑賞したのですが・・・
初めて観たにしては、各キャラのキャラづけも解り易く、結構楽しめちゃったのだから、テレビシリーズからのファンは、より楽しめたのでは?・・・と。

まぁ映画にしなくても、2時間テレビドラマでいいんじゃない?と思わないでもありませんが、楽しめちゃったんだから、いいんです!!

ドリフ世代の私?には、ひいき目なんかではなく、いかりや長介さんの演技が素晴らしく思えました。
ぐうたらパパさん [映画館(邦画)] 6点(2011-08-19 14:37:56)
287.ドラマのほうはまったく観ていなかったため、
この映画からキャラの魅力というのはあまり伝わってこなかった。
ストーリーはちょっと「セブン」を意識してるのかなという印象は受けたが、
取り立てて目立つような破綻はないので、普通の刑事ドラマとして楽しめるのではないかと。
もちろんシナリオの甘さは多々あるし、サイコサスペンスとコメディーの要素が
同居した作品というのも他に類を見ないのだが、細かい所を突っ込んでも意味はないのかも。
良くも悪くも、若者向けのテレビ映画だなという印象の作品だった。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 4点(2011-07-31 09:56:39)
286.シリアス要素とコメディ要素がどちらも中途半端。
もっとどちらかに偏らないと。

深津絵里の髪型がいい。最近は見なくなったけど。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 6点(2011-04-13 11:37:50)
285.ドラマのノリが好きなら間違いなく楽しめる。小泉今日子のキャラクターが素晴らしい。
j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 21:21:23)
284.《ネタバレ》 今さらながらのレビューであるが、ドラマでお馴染みの面子が期待を裏切らない動きを見せるという点で、ドラマファンは観て損をすることは無いと思う。2時間という時間が比較的短く感じる。それってつまり楽しんでるってことだ。でも観賞後に感じるメッセージ性の浅さは「映画」として物足りない印象。とことん「テレビドラマ」なのである。これがヒットしたおかげで、その後にTV局主導の映画がたくさん出現することになった。ある意味、歴史的な作品と言える。劇場用作品が量産され邦画界が活況するのは喜ばしいことだけど、脚本の詰め方などはよろしくお願いします、と言っておきます。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-08-15 22:17:07)
283.映画というより、2時間ドラマを見ている感覚~
展開は、なかなか楽しめました★
kureさん [地上波(邦画)] 4点(2010-07-27 19:45:44)
282.《ネタバレ》 テレビシリーズのファンの為の映画。ファンへのサービス精神から出来上がってるので、映画として見るには少々厳しいものがあります。一応"分かった上で"色々な作品へのオマージュをしていますが、遊び心というよりもスタッフたちの自己満足でしかありません。なので伝わってくるものは何もありません。とは言え、テレビドラマからそのまま話がつながっているので、前述の通りドラマファンにとっては十分楽しめるのではないでしょうか。ストーリーはともかく登場人物たちの葛藤もひとまず決着がつきますし見どころはあります。かの有名なセリフも、盛り上がらせ方がドラマっぽくてなかなか良いと思います。個人的にこのシリーズは好きで非常に楽しめたのですが、やはり映画としてはちょっと・・・という部分がどうしてもあるので5点くらいで。
Nerrucさん [地上波(邦画)] 5点(2010-07-25 12:52:54)
281.《ネタバレ》 マニュアル主義、プロファイリング、官僚主義、責任のなすりつけ、中間管理職の限界、ネット犯罪、サイコ犯罪、少年犯罪、犯罪とゲームとの同一化、家族間の乖離、男と男の友情など、様々なことを盛り込んだ割には意外とまとまっていることに驚かされる。
ラストの重傷及び敬礼が余計という気がしないわけではないが、なんとかして盛り上げようとする製作者の意図であり、“映画”としてはぎりぎりでアリというところではないか。
稚拙で単純という手法かもしれないが、目くじらを立てるものでもない。
現場や所轄を無視して、マニュアルにこだわり、上層部の意見にふりまわされる挙句に、全体像が掴めず、誘拐捜査が難航する辺りはなかなか面白い。
「羊たちの沈黙」のように小泉今日子に相談するシーンがやや突飛すぎるかもしれないが、マニュアルや既存概念を超えてみろというメッセージとも受け止められる。
現場を徹底的に洗い続けた結果、犯人に辿り着いた和久の捜査や、真下や雪乃によるネット捜査による成果もマニュアル主義を批判している。
また、副総監と和久、室井と青島という脈々と受け継がれるキャリアとノンキャリアの友情や、捜査の在り方を変えたいという熱い思いが感じられるようにもなっている点も評価したい。
自分の若かりし日を思い出すような和久の暖かい眼差しも印象的だ。
閉鎖的な警察機構、上司の命令を聞かなくてはいけない組織体系、責任の所在を曖昧とする行政組織の体制の中で、自分の理想を実現できないというもどかしさや苛立ちを抱える室井と、「室井さん、指示してくれ」と叫ぶ青島との関係性や信頼性が見事に描かれている。
警察機構の中で身動きが取れなかった室井に対して、青島なりのやり方で室井の背中を押したということがきちんと伝わってきた。
そのおかげで降格を免れない事態に陥ったが、きっと這い上がってくれると室井のことを信じているのだろう。
リハビリを懸命に続ける姿から、自分は現場で頑張る、室井は偉くなるために頑張って欲しいという青島の決意が感じられる。
改めて見直してみると、結構“熱い”作品だったと感じさせる。
10年近くが経過した後の新作と比べると、その“熱さ”に対する落差が残酷とも言える。
せっかくの優良コンテンツが単なるおふざけになってしまったことが残念でならない。
六本木ソルジャーさん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-17 23:05:22)
280.ドラマ版の大ファン。熱狂的に。織田裕二も好き。「お金がない」とか「振り返れば」とか素晴らしいと思う。ドラマ版は至宝。しかし、この映画に関しては何回も見てるけど底が浅い映画だなあ。これは作品ではなく商品だと思ってる。レクターのパロディ、痛すぎて見てられない。でもまあ商品としてなら楽しめるんで点は与えたい。下手に予算があると、ダメになる典型。 ドラマ人気便乗してテレビ局が手っ取り早く金儲けするという一大ブームの先駆け。10年もたつとこの商法哀しい目でみてしまうなあ。
タッチッチさん [地上波(邦画)] 5点(2010-07-17 21:08:00)
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【点数情報】

Review人数 319人
平均点数 5.32点
0154.70%
182.51%
2206.27%
3268.15%
43210.03%
55717.87%
66119.12%
74313.48%
83410.66%
9103.13%
10134.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review9人
2 ストーリー評価 4.10点 Review20人
3 鑑賞後の後味 4.38点 Review18人
4 音楽評価 7.05点 Review17人
5 感泣評価 3.61点 Review13人
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