【亜空間】さん 8点(2004-01-02 12:03:45) |
19.出演した俳優さんはほとんど亡くなってしまいましたね。マックイーンがかっこよくて、タバコを吸うのってかっこいいなあなどと思ってしまうぐらいうまそうにタバコを吸う。脱走後、ドイツ軍に囲まれつつ列車の所までいくところがかなりドキドキした記憶が・・・ 【蝉丸】さん 8点(2003-12-30 08:46:39) |
18.登場人物的には切実な行動で、描き方によっては暗い映画になりそうな題材だというのに、そこはかとなくこみあげてくる面白さ。好きです。いい大人が真面目に小学生みたいなことしてるのが良いです。ただ、クライマックスあたり、少し盛り上げが足りない気もしました。もっともっと印象深い演出をしてほしかったです。いや面白かったけど。 【どろ】さん 8点(2003-12-27 22:27:04) |
17.《ネタバレ》 男臭い映画だけど、かなり面白い!!みんなのために、自らを犠牲にして脱走してわざと捕まる。カッコ良すぎだぞ!!俺の永遠の憧れ、マックィーン!!!!あのテーマ曲を聴くだけでもなぜか元気になれる。収容所から脱走するって、自分だけのためでなく、祖国のためでもあるだなんて・・・・・初めて知りました。 |
16.今の、なんでもかんでもしつこいくらいに見せないと気が済まない、という感じの映画と違って、余計な説明はスッパリと省略している潔さ。余分なラブロマンスもセンチメンタリズムも排除して、ひたすら脱走に精出す男達のおかしくも悲しい物語は、今見てもちっとも古さを感じさせませんでした(プリントはかなり退色してるし、なんだかボヤけ気味でしたけど)。ブロンソン、ヒゲがないと岩石顔ね。そうそう、私が中学生の頃はこの映画のマーチと、『戦場にかける橋』のクワイ河マーチと、『史上最大の作戦』のマーチ、どれがどの映画の曲だ?ってフツーにみんなで話題にできてたりしましたが、今の中学生はさすがにどの曲もピンと来ないでしょうねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-21 20:23:50) |
15.久々に観たら突っ込みどころがありながらもヤッパ面白かった。脱走までは収容所内での密室だけで見せてしまう。脱走後もそれぞれのエピソードにドキドキしながら、時間を忘れて見入ってしまう。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2003-11-16 11:02:56) |
【STYX21】さん 8点(2003-11-13 06:00:00) (笑:2票) |
13.かなり面白い。マックィーンも かなりカッコイイ。でも僕は パピヨンのように暗さのある脱走ものが好き。 【ケンジ】さん 8点(2003-11-11 00:45:34) |
12.最後、脱走者が50人も殺されてしまうのが辛かったけれども、捕虜が一致団結して脱走を実現させていく姿に感動した。身の安全よりも、国家や自由のために命を尽くす姿に、人間の尊厳を見た気がした。 【凛々】さん 8点(2003-10-30 22:27:37) |
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10.小学生の時 家のテレビで家族で見てた思い出があります。子供ながらにおもしろかった。音楽が忘れられない! 【ckeru】さん 8点(2003-10-23 11:29:06) |
9.マックイーンもそりゃあかっこいいのであるが、琴線をくすぐるのは実はコバーン。なんか、いつも2番手って感じがすごくgoodojob! 【モートルの玉】さん 8点(2003-07-17 04:12:45) |
8.《ネタバレ》 オールスターキャストで戦争の背景を見事に描いた作品だと思います。原作を読むとイギリス兵とアメリカ兵は実際には別々の場所に隔離されていて、映画のようにジェームズ・ガーナーとドナルド・プレザンスが交流するようなことはなかったらしいですね。でも映画を観ると、実際にはなかったことでもああやって描かれていた方が人間味があって好かったと思います。自由ポーランド軍の兵士としてイギリス空軍とともに戦ったチャールズ・ブロンソンが、スラブ系の顔でその存在感を示していますね。閉所恐怖症を克服して空襲警報のさなかに脱出するシーンは手に汗握る緊張感でドキドキします。有名になったスティーブ・マックイーンのオートバイでの脱出シーンは、これもハラハラドキドキですが、たとえジャンプシーンがスタントマンによる吹き替えだとしても、マックイーンのアクションとして楽しめます。実際スタントマンは、自分はマックイーンの一部だと言っていますしね。アッテンボロー演じる”ビッグX”と同僚を逃がすために、駅の停車場でデビット・マッカラムが命を懸けてゲシュタポの注意を惹いたシーンも虚しさの残る印象的なシーンですが、その直後に、バスの検問で、自分が収容所内で部下に教育していたトリックに引っかかってつかまってしまう皮肉も虚しかったですね。実際に脱走に成功したのはほんの一握りで、実際に50名以上の虐殺もあったようですから、そういう虚しさを描ききっている、見事な反戦メッセージも読みとれます。ラストシーンで独房に入れられるマックイーンと更迭される収容所長とが会話するシーンが印象的ですね。 【オオカミ】さん 8点(2003-07-08 09:37:29) (良:1票) |
7.豪華な顔ぶれです。スティーブ・マックイーンのバイクのシーン、独房でのキャッチボール、いいですね。ブロンソンの穴掘りもよかった。何回みても何人脱走出来たんだかわかんないのね。 【phantom】さん 8点(2003-07-02 16:31:05) |
6.《ネタバレ》 ジョン・スタージェスが絶頂を極めた記念碑的一作。捕虜収容所からの脱走といえば、本作を真っ先に思い浮かべる方もさぞや多いコトだろう。原作は史実である集団脱走に参加していたポール・ブリックヒルのベストセラー小説。これを映画的にアレンジして本作となった。当時のスターが多数出演しているのも話題になったが、ハッキリ言って渋過ぎるチョイス。人気絶頂みたいなノリで出たのはJ・ガーナーくらいで、他は個性派、演技派のオンパレード!かのマックィーンですら「荒野の七人」で注目の個性派って感じで未だ完全にブレイクした訳ではなかったのだから。「鶏鳴狗盗」ということわざがあるが、意味は「つまらない特技の持ち主でも使い所によっては意外に役に立つ」て感じかな。そういう特技の持ち主がツルんで脱走計画を立て、抜け穴を掘りつつジワジワ準備を進める前半の丹念な描写が、後半で一気に開放感溢れる脱走シーンに転じる際にグンと活きている。難点は”脱走不可能”って謳い文句の割に所長初めドイツ軍側の警備が余りにヌルいこと。ま、あんまり厳し過ぎたら映画にならんと言われれば其れ迄だけど。油断したってコトかな。収容所から脱走した後も追いつ追われつのスリリングな展開で飽きさせない。結局最後まで逃げおおせたのは、76人中僅か3人(J・コバーン、C・ブロンソン、ジョン・レイトン)というのも作品を安直な印象にせずピリッと引き締めていると思う。 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-07 01:51:25) (良:2票) |
5.刑務所内と外との差異をもっと大きくすればあのバイクシーンはもっと爽快感を味わえたと思う。刑務所内での開放感があまりにもありすぎたかな。個人的には実話じゃなかったらあの銃殺シーンを排除して全員が捕まりそして最後にマックイーンが帰ってきまたひとりキャッチボールをしていたらニヤリとしていただろう。だけど僕がいままで観た脱出ものでは一番おもしろかった。 【K造】さん 8点(2002-11-13 02:58:53) |
4.豪華な顔ぶれです。スティーブ・マックイーンのバイクのシーン、独房でのキャッチボール、いいですね。ブロンソンの穴掘りもよかった。何回みても何人脱走出来たんだかわかんないのね。何人だっけ? 【phantom】さん 8点(2002-08-24 02:22:13) |
3.昔の映画は映像のせいとかもあってあんま見る気しなかったんだけどこれは最高!脱走のときの緊張感とか、アイデアもすばらしかった。脱走にホントに一部の人しか成功しないところが現実的だったね。監督の実話に対しての忠実な気持ちが感じられました。 【Kyo】さん 8点(2002-04-07 16:42:20) |
2.スティーブマックィーンいいですね。何回も脱走を試みて失敗するところなんか良かったですね。 【ばかうけ】さん 8点(2001-12-17 22:10:27) |
1.まあ、よかったです。特に穴から一人一人脱出するシーンなんかは好きなシーンでした。この人は脱出できるでしょー、という感じの人が捕まったりなんかして、以外でした。それでいてまったく印象薄いのが脱走できていて、、、まあでももっとはらはらさせてもよかったかなーとは思います。 【あろえりーな】さん 8点(2001-10-17 19:11:12) |