海街diaryのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ウ行
 > 海街diaryの口コミ・評価
 > 海街diaryの口コミ・評価 3ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

海街diary

[ウミマチダイアリー]
Our Little Sister
2015年上映時間:128分
平均点:6.63 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-06-13)
ドラマ漫画の映画化
新規登録(2015-02-09)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2018-03-19)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督是枝裕和
演出飯島奈美(フードスタイリスト)
キャスト綾瀬はるか(女優)香田幸
長澤まさみ(女優)香田佳乃
夏帆(女優)香田千佳
広瀬すず(女優)浅野すず
大竹しのぶ(女優)佐々木都
堤真一(男優)椎名和也
樹木希林(女優)菊池史代
風吹ジュン(女優)二ノ宮さち子
リリー・フランキー(男優)福田仙一
加瀬亮(男優)坂下美海
鈴木亮平(男優)井上泰之
坂口健太郎(男優)藤井朋章
キムラ緑子(女優)高野日出子
中村優子(女優)浅野陽子
前田旺志郎(男優)尾崎風太
原作吉田秋生〔原作〕「海街diary」(小学館flowersコミックス)
脚本是枝裕和
音楽菅野よう子
撮影瀧本幹也
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ(「海街diary」製作委員会)
小学館(「海街diary」製作委員会)
東宝(「海街diary」製作委員会)
ギャガ(「海街diary」製作委員会)
配給東宝
ギャガ
美術三ツ松けいこ
編集是枝裕和
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
41.上品な映画だと思いますが、途中で飽きてしました。ほのぼのしている様で、結構トゲトゲしいのでもう一回見たいと思いません。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-09-29 14:35:23)
40.《ネタバレ》 何も起こらない映画。いや、そんなことないか。喪服着てすずと3姉妹が出会ったり、喪服着ておかーさんと喧嘩したり、喪服着て海行ったり、一応、色々あるなー。言い換えます。4姉妹の何気ない日常を描いた、特に喪服を着る日常がメインの映画。てゆーか、いい映画です。花火を船の上で見るとか、桜の並木道を自転車こぐとか、いいシーンも多いし。ただ、僕がこの映画を観てる感覚を例えるなら、原っぱに寝っ転がって、空をながめてる感じかな。気持ちいいんだけど、他に何も感じないとゆうか、頭空っぽでボーッとできるとゆーか。だからちょっと物足りなくも感じました。ほんと僕って、情緒力が足りないなー。
なにわ君さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-09-27 03:20:02)
39.《ネタバレ》 魅力的な四姉妹の物語。しかしながら私の好きなではない女優さんを4人も見事に揃えてくれたものである。4人もいれば1人くらい好きな女優さんが交じっていてもおかしくないと思うのだけれども。ただ、この映画はこの4人だからこそ成立したのは間違いない。誰か1人でも欠けてしまうとダメになっていたに違いない。まさにキャスティングの勝利である。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-09-08 23:00:31)
38.《ネタバレ》 恥ずかしながら是枝裕和監督の作品はこれが初鑑賞。
本作の様な物語の起伏が穏やかな淡々とした物語は、普通は眠くなったり飽きてきたりするものだが、不思議とその様な状態にはならなかった。
これは、正に眼福と言える主演女優4人の魅力だけでは決して無く、終始徹底して落ち着いた演出を貫いた監督の手腕と、丁寧に撮影された山形と鎌倉の情景に因るものだと思う。
この様な邦画は久々に観た気がする。 20数年前に観た「つぐみ」を思い出した。
たくわんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-29 13:03:17)
37.《ネタバレ》 正直ストーリーとしてはよくある設定と流れで(自分の居場所、親の離婚で…的な)で4点くらいの評価ですが、魅力的な登場人物と美しい風景で一気に点が跳ねあがりました。弟二人で姉妹がいないので、少し憧れを感じながら楽しかったりちょっと切なかったりする4姉妹の日常を見ていました。自分は4人の要素それぞれ持っていて全員に共感できたのも良かったです。
forestcrownさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-27 01:31:25)
36.《ネタバレ》 何も起こらなすぎて
・リリー・フランキーのすずを見る目がこわい
・良い子過ぎて色々溜め込んでいる「すず」がいつか爆発するのでは?こわい

と、変にドキドキしながら見てました(^^;;
終始穏やかなんだけれど、どこか寂しげ(死を扱う話が多いからかな?)・・・。
実に日本的な映画だなぁと感じました。
それと、いちいち惚れ惚れする良いカットが多々あります。
すごいなぁ、と魅せられました。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 7点(2016-08-07 16:08:48)
35.冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。
かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。
四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。
これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。
あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
34.予告編を観て、鑑賞することに..なかなかしっとりとした、コテコテのヒューマンドラマ..綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆 + 広瀬すず、これまた、なかなかの顔合わせ..演技には定評のある香田3姉妹役の3人とブレイク中の異母妹役 広瀬すず、それぞれ個性的なキャラで、いい味出てます、好演! さらに、大竹しのぶ! 身勝手で子供じみた母親ってところが、本人とリンクしてて(あくまで世間のイメージ) ドンピシャ!(演技じゃなくて素じゃないの?って思うくらい) その他の配役も、主役級がぞろぞろ..「そして父になる」で名声を手に入れた是枝監督ならでは、かな..原作は、漫画なんですね~ これまた意外..ややこしい物語設定なのに、とても分かりやすくシンプル、ヒューマンドラマ好きの方なら、及第点以上 間違いなし! おすすめ!..
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 8点(2016-06-25 18:42:41)
33.あれ?もう終わり?って感じで物語の山場って感じの物はなかったように感じたが、江の島~鎌倉が好きな自分には風景を見ているだけで楽しめた
misoさん [地上波(邦画)] 6点(2016-06-17 02:11:16)
32.《ネタバレ》 複雑な家庭環境を持った三姉妹と腹違いの妹の、ささくれはあっても深刻な展開や大きな事件に発展することもなく、淡々と日常を謳歌しているように見えた。タイトルに違わず、たったそれだけの内容だが、俳優陣と過剰を排した演出で一気に見せる。ただ漫画原作らしく、シビアさをオブラートに包んだ非現実さが是枝監督の作風と幾分ミスマッチしている感が否めない(過去作品でもなくはないが、本作が一際目立つ気がする)。リアリティ重視か、ある種のファンタジーとして見るかで評価が分かれそう。鎌倉の下町の空気感は素晴らしいが、漫画的記号を現実世界に上手く変換できず、あべこべに感じてしまう。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 7点(2016-06-16 21:44:59)
31.なんか観たことあるなぁと思ったら、原作を読んだことあった・・・
原作はもう少し重い話や面白い話があったような気はするが、多くのエピソードを入れると発散するからこんなものかなぁ?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2016-06-04 23:41:47)
30.さわやかな映画ですが、全員が美人過ぎて、いいひとたちすぎて、確かに現実離れしています。もっと悲哀やどろどろしたところもみたいのだがみたかった。しかしまあ憎むべき人というか、悪者側とされる人が一切登場しないのでね、なんとも。。現場ではアドリブが多かったらしいので、それも自然に仕上がった所以かなと。
HRM36さん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-30 16:28:05)
29.《ネタバレ》  広瀬すずが今自分の関心が日々高まっている女優だし、姉役3人との関係もバラエティなんかで観る限りすごくいい感じで、これがそのまま映画に生かされてるならと、最近珍しいくらい期待を持って観に行ったんですが……

ストーリーがあまりに淡泊で退屈すら感じさせるほど。
メインの姉3人と妹の関係も、辛抱してきちんと細部まで追って行ったからわかるんだけどさ、映画なんだがらもう少しメリハリつけても。
姉三人のそれぞれのストーリーに関しては、あまりに断片的でついていくのが精いっぱい。
三女とその彼氏なんかほとんど記号になってなかったかな。

原作をリスペクトして、忠実に再現するのもいいんだけれど2時間強の時間見てる人間を拘束する映画という表現の性質を考えたなら、もう少し作り方を考えても。
結局、一番目を魅かれたのは長澤さんと綾瀬さんの豊満な体型という残念な結果(笑)に終わった映画でした。
(予定されてた広瀬すず、マイランキングベスト3入りはひとまず延期)
やおいという言葉あって、やまなしおちなし意味なしの省略だそうですが、意味はある。十分すぎるぐらい。
でもやまとおちはなあ。やお映画
6月23日早朝 追記 退屈しきったはずなのに、なぜか気になって気になって、メンバーズカードのポイントが貯まっていたこともあって、

昨日再見。
恥かしいなあ。上の記述。削除するのは簡単なんだけど自分の愚鈍さをさらすためにあえてそのまま。
「淡泊で退屈」なんてよく書いた。あきれ返ってひっくり返る。
全てのシーンが何かの意味を持っていて、そのことに気がつけばもう後は。2時間強の間、スクリーンに集中して必死でした。
疲れなかったと言えば嘘になりますが、花火のシーンの幸とすずの笑顔が最高だったので後悔はしません。
ただ、この物語世界に浸れば浸るほど次女と三女のことももっともっと知りたかったと思うのは贅沢でしょうか。
広瀬すずさん、まだ幼いのに顔立ちがすごく整ってて、声も素敵です。(ところが、体の中からこの子が好きだ~という気持ち、俗に言う「萌え」がまるで沸いてこないのが自分でも不思議)
綾瀬はるかさん まあプロパーな女優のヲタってのはやっかいなもので、ありとあらゆるアンケート等で彼女と人気を競う女優のヲタを何年も何年もやってると、素直に魅力を認めにくいこともあるんですが本当に笑顔が素敵だったなと今回は。まあ言葉のやりとりで顎と書くのは今後は自重w
他人様の映画の視聴環境に対してご意見するほど傲慢じゃないんだけど、少なくとも地上波放映でカットされた形の作品を見て否定的な意見をされるのは、いささか軽率ではないかと思われ。
ていうか、地上波カット版って映画を観るのに最悪の条件だと思われ
rhforeverさん [映画館(邦画)] 8点(2016-05-28 21:34:16)
28.不倫がどれだけ世の中で叩かれるかは、皆さんご承知の通り。生まれた子供に罪は無いとか、いい子だから宝だ。ってなるほど世の中は甘くない。だからこの映画はファンタジーとして見るべきなんだろう。死やカネといったリアルな話も盛り込んでいるが、かなりオブラートに包んであって、鎌倉の風景と共にキレイにまとめましたって感じ。もうちょっと人間の裏表やどうしようもなさみたいのがあってもよかったんじゃないですかね。基本的に皆善人だし、かといって寅さんみたいな笑いがあるわけでもなく、少々退屈ではある。特にダーク部分を持つ長女には苦悩が感じられず、開き直り感があったかな。逆に、末っ子には秘めた想いや苦悩が感じられ、表現も中々よかったけど。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-27 15:16:23)(良:1票)
27.対人関係の悩みがいろいろ出てくるが基本は穏やか。女優陣の演技も自然で癒し系の中味もいい感じ。こんな現実もなくはないんだろうけど、きれいごとではすまない人間の本性みたいなものが伝わってこないので映画としては物足りなく感じてしまう。
ProPaceさん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-26 15:58:04)(良:1票)
26.これは、女子向きの映画でしょうか。
いずれにしても、この面白さは分かる人にしか分からないものなのか。単調な展開の上辺を追ってしまう自分には合わなかった。
simpleさん [地上波(邦画)] 3点(2016-05-23 22:20:35)
25.見ている時はほっこりするけど終わってみると味気ない
マンデーサイレンスさん [地上波(邦画)] 5点(2016-05-23 21:44:46)
24.何事も起こらない映画ですが、後味は良いですね。
女優さんがそれぞれ光っています。
爽やかで穏やかな気持ちにさせられましたよ。
東京ロッキーさん [地上波(邦画)] 7点(2016-05-23 16:37:19)
23.良い映画と思う(さすがの演技、樹木、風吹、加藤、大竹・・)。あえてストーリーに注文。

長女はアメリカに行くこと(すず、他のシガラミで日本に残って、それでは「すず」が可哀相)。
アメリカ同行を断わられて、その場(海岸)でバイバイって、邦画ならデタラメが許されるのか。
デタラメな脚本、映画(ここ20年の邦画によく観られるデタラメ)をいいかげんやめないか。

超一級シナリオ。長女はアメリカへ、家は売られ、各々独立していく様、その中で母(大竹)の死、
葬式で皆が集まり(マンション)、皆で以前住んでいた家を見に行くシーンでエンディングにする。
そんな小津監督クラスの映画を観たい。
cogitoさん [地上波(邦画)] 7点(2016-05-22 00:12:29)(良:1票)
22.《ネタバレ》 原作のもつ女性漫画家らしいみずみずしさが、是枝演出にぴったりはまって、心地いい映画でした。もともと自然な語り口で、まるでドキュメンタリーのような会話を好む是枝演出ですが、この映画では自分を持ってる乙女たちの、自然な語り口は、とても気持ちよく、観ている自分にすっと入ってきて、やさしい音楽と重なり合い、とても心の癒される2時間でした。休みの日に観たのですが、休日にはこのような映画が似合うなぁと思います。是枝監督作品は好きです。「歩いても歩いても」もそうですが、これもDVDを買って手元において、疲れたときに観たい作品です。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2016-05-21 13:18:03)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.63点
011.23%
100.00%
200.00%
333.70%
433.70%
589.88%
61619.75%
72935.80%
81417.28%
956.17%
1022.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.25点 Review4人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS