ラプラスの魔女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラプラスの魔女

[ラプラスノマジョ]
2018年上映時間:115分
平均点:4.04 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-04)
ドラマサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2018-02-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト櫻井翔(男優)青江修介
広瀬すず(女優)羽原円華
豊川悦司(男優)甘粕才生
福士蒼汰(男優)甘粕謙人
TAO(女優)桐宮玲
高嶋政伸(男優)武尾徹
志田未来(女優)奥西哲
佐藤江梨子(女優)水城千佐都
檀れい(女優)羽原美奈
玉木宏(男優)中岡祐二
リリー・フランキー(男優)羽原全太朗
原作東野圭吾「ラプラスの魔女」(角川文庫刊)
脚本八津弘幸
音楽遠藤浩二
撮影北信康
製作市川南〔製作〕
東宝(「ラプラスの魔女」製作委員会)
KADOKAWA(「ラプラスの魔女」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「ラプラスの魔女」製作委員会)
電通(「ラプラスの魔女」製作委員会)
OLM(製作プロダクション/「ラプラスの魔女」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー坂美佐子
山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術林田裕至
編集山下健治
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5.《ネタバレ》 原作が問題でしょ? マジに東野圭吾の浅はかな小説を映画化とか止した方がいい。

サイコロの回転と跳ね返りを計算して、出る目を言い当てる時間的余裕が0.2~3秒とか
どう考えても人間には無理。スーパーコンピューターでも絶対無理。
物理的に不可能ではない事は判るものの、その計算の為には、元になる距離や重さ、材質の
反発の度合い等の情報が数値で測定し、そのデータ数値での計算になる。
計算は早く出来ても測定は時間がかかる。 もうこのシーン、見た瞬間にアホラシくて目が点。
気象予報も、膨大なデータの測定があっても、計算で特定は困難で、過去例に当てはめてみるとか
で発表している。
空を見て肌で感じて、どれだけ測定して数値化できるというのか・・ ばかばかしい。

SFは、シロートを騙せるくらいの、科学的な可能性の崖っぷちで創作してこそナンボです。
科学技術の進歩の描写で飛躍した絵にしたいなら、時代設定は充分に遠い未来とすべきだ。
だいたい、捨て身で復習の計画に、なんでこんなに困難な殺し方する必要があったのか。
硫化水素使えばいいだけであり、3人を拉致して復讐なら、もっとシンプルで良かったはず・・。

こういうネタは、シリアスにやると赤っ恥かくだけだから、コメディにでもするしかない。
悪いのは、シリアスに小説書いた原作者ですがねえ。
グルコサミンSさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-04-17 22:13:32)
4.《ネタバレ》 アマカスって、あんま聞かん苗字。アマタツやったら、最後、車が降ってくるところで笑えるかも、なんてクライマックスで余計なことを考えちゃうのは、色んな映画観すぎたからかなー、なんか退屈でした。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-04-04 22:49:25)
3.三池監督作品はどうも私には合わないので観ない選択もあったんですが、
東野圭吾さんの原作という事で、原作未読ですが気になりました。

しかし!思ってもみなかったファンタジックな内容でびっくり。
東野さん、振り幅広いですね。

いろいろ腑に落ちない部分もあったり、そこへ来て三池節。
そして長い。(長く感じた)
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-26 01:23:03)
2.《ネタバレ》 この作品を擁護するのはかなり困難です。
東野作品の映像化はハードルが高いとはいえ、本作は最低レベルかと思います。

腹立たしいほど不満なのは、主要人物のバランスの悪い使われ方です。
一応「主役」扱いの櫻井翔がほぼストーリーテラーの役割しか果たしていません。
と、気取った表現してみましたが、要は単なる傍観者にすぎない・・ということです。
これは彼の演技がどうこうではなく、誰が演じても同様かと思います。そういった点で彼が気の毒です。
そのほかにも、本来であれば主役の相棒的な立ち位置にできるであろう志田未来、玉木宏がほぼ見せ場なく終わります。
高嶋政伸にしても前触れもなく味方になるなど、おそらく原作を端折って部分的に詰め込んでいるからかもしれませんが、話に入り込めませんでした。
素材を揃えたらそれなりに料理しろ!と言いたいです。
ほんと空しさだけが残るキャステイングです。

とにかく見せ場がない。謎解きの妙もない。
そもそも肝の部分がSFファンタジーですので、大味な結末になるのは致し方ないかもしれません。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 3点(2019-04-16 00:10:27)(良:1票)
1.《ネタバレ》 自然現象を計算により殺人を犯す事は可能か・・・という興味の引く導入は良かった・・・が、
福士蒼汰の事故の回想シーンの当たりから急激に醒めてくる。説明チックな回りくどくいシーンが多くテンポも悪い。
特殊能力も物理計算だと言う割りに、実際に計算してる訳では無く言葉では言い表せない感覚だと言うし(笑)
それもう超能力ですから。結局数学も物理も自然現象も関係ない結局陳腐な話で終わっており豪華なキャストの無駄使いとしか。
大風呂敷広げて何もない、秘宝館を見終わった後の残念感をも思わせるつまらない映画でした。
デミトリさん [DVD(邦画)] 3点(2019-03-13 18:45:59)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.04点
000.00%
100.00%
2521.74%
3521.74%
4521.74%
5313.04%
6313.04%
714.35%
814.35%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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