【195】さん 6点(2003-03-08 20:17:28) (良:1票) |
19.《ネタバレ》 「ジュディ」に触発されて観賞。80年以上前の作品なれど個性的な登場人物がいっぱい。我らがドロシーちゃんに17歳のジュディ・ガーランドを大抜擢。「オーバー・ザ・レインボウ」は彼女の代表曲。忠犬トトを連れて、ドアホウのかかし、ポンコツのブリキ男、ビビりのライオン、4人組がぴったりくっついて大冒険。他にイノウエくんみてえなチビでおっさん顔の小人たち、男性ならばなかなかのイケメンのワルい魔女…。ツッコミ所満載でそれなりに楽しめました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-12 19:56:37) |
18.今見てもそれなりに良かったですが、あまり印象に残らないお伽話でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-30 20:29:24) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 テーマソングの「Over the Rainbow」と、竜巻が過ぎ去ってドアを開けてみるとそれまでのモノクロ映像から色鮮やかなカラーの世界が広がっていた、という所までは良かったと思います。 ストーリーが全体的に行き当たりばったりの安っぽさがあり、HDDで録画しておいたものを見返してみるとそのような箇所は数えきれないくらいに多く、とてもこのレビューで挙げていられないほどあったように思えます。 緑の城へ向かうのは、それぞれが自分に欠けているものを得るための旅でしたが、いざ大魔法使いに会ってみると実は自身の奥底に元々持っていたものだった、というのがこの映画のテーマだったようですが、この辺りの話で自分に響くものがなかったのが楽しめなかった要因のような気がします。 しかし、自分が飼っている動物と二人三脚で困難を乗り越えるという物語は何か普遍的な感じがあって好きですし、良い魔女の登場シーンでシャボン玉が出てくるところなどの特撮映像は今見てもどうやって作ったのか分からないほど良く出来ていていると思いました。 それと、最後で再び家に帰ることが出来ましたが、ここは別にまたモノクロ画面に戻らずにカラーのままでいても良かったんじゃないかな? 【もっつぁれら】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-02-23 11:32:27) |
16.ファンタジーなお話で、小さい子でも楽しめる作品だと思います。昔の映画なので最初はチープさが気になったけれど、観ているうちに全く気にならなくなりました♪ 【*まみこ*】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-06 20:23:56) |
15.《ネタバレ》 数十年ぶりに再鑑賞しました、古い映画とミュージカル仕立ては基本的に苦手です、モノクロで始まったので、アレ?カラーじゃないの?と過去の記憶は脳内着色していたかと思いましたが、演出だったんですね。鮮やかな夢の世界で楽しめました。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-01 17:45:15) |
14.モノクロとカラーを効果的に用いた心憎い演出。できれば子供の時に見ておけば良かった作品。監督のヴィクター・フレミングってこの年に「風と共に去りぬ」と合わせて二つの名作を残しておきながら、それ以外の知られた代表作がないのが不思議だ。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-05 15:44:28) |
13.《ネタバレ》 超有名なタイトルだけど、内容はどんなだったか記憶に残っていませんでした。子供が好きそうなファンタジーで、ほのぼのしています。ほのぼのし過ぎて途中寝てしまいましたがw ドロシー役はあんまりでしたが、案山子・ブリキ男・ライオンの演技は素晴らしかったです。何よりも、ドロシーが飼っている犬のトートーが、ドロシーの後ろをチョコチョコ付いてきて、無茶苦茶可愛いです。ストーリーはと言うと、悪者の魔法使いは水をかけられてあっさり死んじゃうし、実は簡単に現実世界に戻れるし、っていう陳腐な内容。今見ると随所にB級な匂いのする特撮がテンコ盛りで、その意図していないだろうB級感が好きですw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-12 01:11:08) |
【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-30 22:29:08) |
11.子供のころに家族とよく観に行っていた、かぶり物のミュージカルを思い出しました。ジュディ・ガーランドがピョコピョコ飛びながら歌うのが可愛いです。 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-12-19 21:25:56) |
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10.これはみんな影響うけるわー。こんな映画を作った国とこの後戦争するんだよなー。 【Yoshi】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-03-10 00:36:45) |
9.《ネタバレ》 セピアの現実からカラフルな夢の世界に変わる切り替えが実に効果的で素晴らしい。花畑の広々としたセットには圧倒されます。カカシ、ブリキの騎士、ライオンという登場人物が自分の農場で働く人達になぞらえているのも面白く、この時代にしてメイクもここまで出来るんだなぁと感心します。音楽は始めのオーバーザレインボウが図抜けてますが、他も悪くない。しかし肝心のストーリーは微妙。魔女のやっつけられ方とかオズの魔法使いの正体とかそう思われた理由とか、随分適当が満載。飽くまで子供向けに書かれたものでしょうからこれでいいんですかね。しかし彼等の問題の解決が証書や勲章がその違いだという説明は気が抜ける。シンプルに既に君はその勇気を持っているとかの方が余程納得出来るんですが。もっと困難を越えてオズに辿り着くのかと思ったらそうでもなくあっさり到達で、冒険感が薄めなのは悲しいところ。原作未読なので判らないけど、ここらは尺の都合上端寄られたんでしょうかね。一番気になったのが住人がお馬鹿すぎること。思考も意思も感じられない、右に倣えの没主体性。魔女の部下ですら、魔女が死んだ途端に今までのことがなかったように寝返る様は逆に恐ろしくもあります。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-13 18:38:52) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 ファンタジックで楽しく見れました。 それにしてもあの魔女どんだけ嫌われているんだ?手下すら死んで大喜びじゃないか。 オズの魔法使いにしてもなんか適当なおっさんだったし・・・。 なんて突っ込みながら見てました 【甘口おすぎ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-03-03 15:50:50) |
《改行表示》7.《ネタバレ》 最後でその場を取り繕うようないい加減な権威をもらうことによって 自信を取り戻す。 なんかここが好きなんです。 特撮やセットは当時の最高水準であっただろうと思われますが さすがに今見ると古いです。 でもそこがいい。 あとライオンさんが関根勤の大滝秀治に見えて仕方なかった。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-20 13:44:15) |
6.大人の鑑賞にも堪えられる子供向け映画が作られる現代と対照的に、わざとらしいせりふ使い・派手な原色・単純なストーリーと全てが子供向けに作られている。65年前にこの映画が作られたことはすごいことだと思うけど、今30代の自分が見ていい映画とは思わないし、将来自分に子供ができたときに見せたいとも思わない。 【HK】さん 6点(2004-08-03 09:06:31) |
5.確かに夢があって、素晴らしい作品だと思いますが、自分にはちょっと合いませんでした。なので作品自体の存在感に6点。 【ボビー】さん 6点(2004-06-12 21:05:34) |
4.確実に一般受けする作品ではありません。女性、特に女の子向けですね。しかし時代錯誤を思わせる映像には拍手。 【Я】さん 6点(2004-02-27 16:54:44) |
3.まずは、ジョディガーランドが良い。歌もうまいし。古典の域に達したアイドル映画ですかね。シーンの多くは、今見ると映画というより舞台っぽい感じではあるが、作られた年代を考えると凄いのだと思う。ただ、もう少し歌が多いとさらに良かったかも。 【かもすけ】さん 6点(2003-11-02 00:28:22) |
【のりまき】さん 6点(2003-10-06 02:50:53) |
1.皆さんの評価が高いので気がひけるのですが、期待通りとは行きませんでした。作品の古さが薄気味悪さにつながっているし、結局○○だったんだというオチにもがっかりしました。 【ヌリ】さん 6点(2003-01-12 17:22:24) |