デンジャラス・ランのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デンジャラス・ラン

[デンジャラスラン]
Safe House
2012年上映時間:115分
平均点:5.83 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-07)
アクションサスペンス
新規登録(2012-08-18)【+】さん
タイトル情報更新(2024-06-20)【TOSHI】さん
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監督ダニエル・エスピノーサ〔監督〕
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)トビン・フロスト
ライアン・レイノルズ(男優)マット・ウェストン
ヴェラ・ファーミガ(女優)キャサリン・リンクレーター
ブレンダン・グリーソン(男優)デヴィッド・バーロー
サム・シェパード(男優)ハーラン・ホイットフォード
ルーベン・ブラデズ(男優)カルロス・ビラル
ノラ・アルネゼデール(女優)アナ・モロー
ロバート・パトリック(男優)ダニエル・キーファー
リーアム・カニンガム(男優)アレック・ウェイド
ジョエル・キナマン(男優)ケラー
ファレス・ファレス(男優)ヴァルガス
小山力也トビン・フロスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典マット・ウェストン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕キャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋村侑アナ・モロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫トビン・フロスト(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
加瀬康之マット・ウェストン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
山像かおりキャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
玄田哲章デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
野島昭生ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松由佳アナ・モロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
田中正彦ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
辻親八カルロス・ビラル(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
梅津秀行アレック・ウェイド(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松史法ケラー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
脚本テリー・ジョージ(脚本改訂)(ノンクレジット)
ジョン・リー・ハンコック(脚本改訂)(ノンクレジット)
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
電通
製作総指揮デンゼル・ワシントン
配給東宝東和
美術ブリジット・ブロシュ(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
あらすじ
CIAの秘密施設「セーフハウス」の管理を命じられた新米エージェントのマットは、退屈な任務に不満を募らせていた。そんなある日、凶悪犯フロストが連行されてくる。かつては、CIAの凄腕エージェントだった彼は、いまやすっかり裏切り者扱い。 そんなある日、「セーフハウス」は謎の武装集団の攻撃を受けて壊滅状態に。正体不明の敵を相手に、たった一人でフロストを守らなければならなくなったマット。しかも、ことあるごとに巧みな心理戦を仕掛けられ…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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11.《ネタバレ》 確かに基本的プロットに新鮮味はないし どこかで観たようなシーンや筋書き満載ではありますが、 セーフハウスを舞台にした組織の裏切り者が金の為に組織 の裏切り者リストを手に入れるという最初の掴みや二人の 間の心理戦のくだりもはなかなか面白かったです。  後はもうお決まりのリストを巡るドンパチと見え見えの ラスボス登場と内容が暴露されることで政治問題化する という想定内のオチでしたが、まあそれなりに飽きるこ とはありませんでした。  ちなみになんでこんな陳腐な題名をつけたのでしょうか。 英語の原題セーフハウスの方が意味深でよかったと思う のですが。
キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2024-02-29 22:09:30)
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10.《ネタバレ》  ミステリアスな雰囲気のプロローグ。これは小難しい感じのやつかと不安に・・・。  いえいえ、実際はそんなことはなく、いたってよくある・・ごほんごほん、失礼(^_^;)  まあ悪く言えばありきたり。良く言えばシンプルでわかりやすい。そのぶん新鮮さや斬新さとは無縁ですが。でも人の好奇心をくすぐるくらいのミステリー要素はあるんですけどね。定番ならではの面白さだって約束されています。  私は個人的にトビン・フロストが持っているブツが気にはなっていたのですが。要はCIAやM16といった諜報機関の不正・汚職詰め合わせファイル。CIAの役付きが、そんなものを暴露されているとは困ると暗殺者グループを差し向けただけっていう、小者臭漂う真相なのは拍子抜けでした。テロから市民を守るとか、そーゆーのだったらもう少し大儀を感じられてアツくなれるんですけどねぇ。フロストの体験談で、ぎりぎり大儀を感じられるくらいです。  ある程度映画を見慣れている人からすれば、すべて予想の範囲内でしかストーリーが動きません。  私は定番・王道・ありきたり、嫌いじゃないのでそれなりに楽しめますが。そーじゃない人には物足りないかもしれませんね。  アクションが、アップの多用。激しいカメラの切り替わり。そして暗い。だから総じてとても見づらい。特に追っかけっこのときがひどい。驚かせるのも、油断したところで突然車ドーン。狙撃バーン。の繰り返し。いや、それ自体は良いんですが、そればっかりだとあまりに芸がない・・・。技術とセンスの無さを、テンポと勢いで誤魔化しているかのよう。  ・・・・まあ、最近のアクション映画ってこんなのばかりですが。  そろそろ作り手の自己満足、独りよがりは卒業してもらって、見る側のことを考えたアクションを撮ってほしいものです。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-07-16 05:56:55)(良:1票)
9.《ネタバレ》 もう最近は安定品質のデンゼル・ワシントンですから、安心して観れますね。イイ奴でも悪人でもどっちでもOKなんですから頼もしい俳優ですね。でも製作までこなした本作は、ちょっと脚本でしくじっちゃったみたいです。 すでに皆さまからご指摘の通り、今回のデンゼルはまさに“黒いジェイソン・ボーン”と呼ぶに相応しいキャラです。強いのは良いとしても、“稀代まれなる説得の名手”というCIA時代の特殊技能がほとんど活かされていないので平凡なタフガイって感じで終わってしまっています。どうしても引っかかるのが冒頭の彼の行動で、いくら敵に追われて窮地に陥ったとはいえアメリカ総領事館に逃げ込むというのはどうなんでしょうか。ストーリーは途中からCIA内部の裏切り者は誰かという謎解き要素が加味されますけど、その辺りはなんの捻りもなくて拍子抜けしちゃいました。ヴェラ・ファーミガがもっと活躍するかと思いましたが、そうしたらジェイソン・ボーン・シリーズのジョアン・アレンとそれこそまるで同じになっちゃうので、これが正解なのかな。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-08 20:38:10)
8.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンが出ているというだけで大きく外すことはないだろう的間違いない感があるのでいいんです。が、、せっかくのセイフハウスの設定をほとんど使わずにとっとと襲わせちゃったのは、何か勿体ないような?  新米エージェントさん〈名前忘れた)との絡みも今一つ。正直あまり目新しさはないのかな~といった印象ですかね~、あ、邦題のインパクトはありました(笑
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-30 09:24:40)
7.《ネタバレ》 設定、脚本ともにクライムサスペンスの定番とも言える“逃走もの”。安心して楽しめましたが、ややパンチに欠ける印象。そんな中、人物造形には観るべき部分がありました。デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズがドロップアウトした元CIA諜報員と新米エージェントを好演。とりわけデンゼルの“懸命に走ろうとしない男”の役作りには奥深さを感じました。真面目な人ほど絶望し易く、純粋な人ほど染まり易い。2人の性質は良く似ていたと思います。ですから主人公が第2のフロストになる可能性も十分にあったと考えます。ただ、彼は運が良かった。闇に落ちた人間の行き着く先がどんなものかを、教えてくれる先生が目の前に居たのですから。どうやら主人公は正しい選択が出来たようです。でもそれが、正解であったかどうかは分からない。どう転んでも満面笑みのハッピーエンドには辿り着けない仕組み。なんと人生は難しいのでしょうか。以下余談。日本語吹き替え版で観賞しましたが、デンゼルの声をあてたのが声優の小山力也。そうジャック・バウワーです。いつ「お言葉ですが、大統領」と言い出しやしないかと不安で不安で(笑)。変な感覚でした。
目隠シストさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-07-04 22:14:22)(良:1票)
6.普通のスパイアクション映画だった。展開も読みやすいし、デンゼル・ワシントンが出ている以外、これといった特徴はない・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-03 00:41:52)
5.《ネタバレ》 とても手堅いアクション映画。ツボを押さえた演出とデンゼル・ワシントンの熟練の演技とで、単純に最後まで楽しめました。冴えない主人公と伝説の元CIA職員との逃避行は観ていて普通に楽しい。ただ、新しいところは一切なく最初から最後までどこかで見たことあるような場面ばかりなので、すぐに忘れてしまいそうな作品だけどね。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-17 15:02:19)
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4.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンが極悪人の役で~、みたいなことを売り文句にしていたかと思いますが観てても全然そういう内容じゃない。日本の映画の宣伝ってのはどれもこれも本当にヘッタクソですよね。邦題の酷い洋画というのも多数あるし、映画と無関係な部分でその映画の評価を下げないでもらいたい。 で、この映画ですが可も無く不可も無く。適度な緊張感が続くので6点。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-11 16:04:18)
3.《ネタバレ》 CIAで実は黒幕だった~という流れはよくあるタイプだし、彼女とのシーンもあっさりしていてあまり心揺さぶれるものがないんですが、デンゼル・ワシントンがこういう役をやらせると実に巧い。彼の力量でこの作品は底上げされているようなものです。骨太で男らしいアクションもそれなりに見ものでした。最初は新米職員と凶悪犯の関係だった二人が次第に変化していき心通わせるまでの一連の流れが見どころ。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-10 22:01:20)(良:1票)
2.《ネタバレ》 結構ハラハラはできました。とは言え、そのハラハラは決してストーリー展開によるものではなく、つい今までしゃべっていた人が突然の銃声と血しぶきと共に魂のないものになったり、退屈すぎる日常に置かれていた主人公がいきなり一人で危機回避を迫られる序盤のみのことで、お化け屋敷タイプのもの。もともとこういう類の話は誰を信用すべきか分からないというのが極々当たり前な前提だったりするので、影の敵が見えてきても相当工夫してないと驚きがない。付き合っている彼女とのエピソードにも深い展開はなく、秘密と安全のために生じる隔たりをサラッと描写する程度のレベルで、観る者の感情にあまり響いてこないし、それでいてラストシーンに彼女の存在を持ってきても、イマイチぐっと来るものがない。こんなんなら、彼女のエピソードは割愛してデンゼルと主人公の魂の葛藤をもっと描きこんで、手強い悪に屈しない男と男の友情物語として徹底昇華してくれた方が印象が強くなったのでは? 調べてないけど、デンゼルを濡れタオルで拷問した人は、多分ターミネーター2のT-1000の役者さんでは? シャープで敏捷なヒョウのようなイメージだった彼がまたちょっと違うタイプのイメージでお年を召した姿に、時の流れを物凄く感じてしまいました。デンゼルの死の演技は印象的でした。
だみおさん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-16 02:49:13)
1.《ネタバレ》 約4か月ぶり2度目観賞。主演デンゼル・ワシントンお得意の一話完結アクション。鬼気迫る“悪魔”との逃亡劇、命懸けのオニゴッコ。いつでも新米CIAエージェントを振り切れたはずの非情な元CIA指名手配犯、そうしなかったのはこの若者が昔の自分にカブって少なからず同情を抱いていたからでしょう。真の黒幕の正体は何となく予測できてしまいました。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-08 23:09:20)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4513.89%
51130.56%
61130.56%
7616.67%
812.78%
912.78%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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