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城取り

[シロトリ]
1965年上映時間:136分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-03-06)
アクション時代劇モノクロ映画小説の映画化
新規登録(2005-03-08)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-08-05)【イニシャルK】さん
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監督舛田利雄
キャスト石原裕次郎(男優)車藤三
千秋実(男優)俵左内
石立鉄男(男優)木樵彦十
中村玉緒(女優)お千
芦屋雁之助(男優)白粉屋長次郎
松原智恵子(女優)刑部の娘摩耶姫
藤原釜足(男優)甚兵衛
黒田剛(男優)村六の勘八
河上信夫(男優)町年寄本家
杉江弘(男優)中村圭之進
藤竜也(男優)若侍
榎木兵衛(男優)大手棚の番士(ノンクレジット)
上野山功一(男優)志村助三(ノンクレジット)
郷鍈治(男優)富田一八(ノンクレジット)
田中浩(男優)伊達への早馬の使者
原恵子(女優)老女中松
市村博(男優)若者頭末松
紀原土耕(男優)町年寄りはずれ
木島一郎(男優)作山新兵衛
長弘(男優)岡部甚衛門
内藤武敏(男優)雲水
今井健二(男優)渋谷典膳
葵真木子(女優)ハナ
滝沢修〔男優〕(男優)直江山城守兼続
近衛十四郎(男優)赤座刑部
原作司馬遼太郎「城をとる話」
脚本池田一朗
舛田利雄
音楽黛敏郎
製作石原裕次郎
石原プロモーション
配給日活
美術松山崇
編集辻井正則
録音橋本文雄
照明藤林甲
その他斎藤耕一(スチール)
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1.《ネタバレ》 時は戦国、関ヶ原合戦に向けて徳川家康が策動を始めたころ。上杉征伐の軍勢が会津に迫ってきたのに呼応して北隣の伊達政宗は上杉家領内に多聞山城という出城を構築して会津征服を狙ってきた。憂慮を深める直江山城守兼続にたまたま侍大将・俵左内を訪ねてきていた名うての兵法者・車藤三は左内と五百両の軍資金があれば自分が城を落としてみせると豪語した。しかし多聞山城の城代は切れ者で知られた赤座刑部、果たして藤三の作戦は首尾よく事が運ぶのだろうか? 司馬遼太郎の『城をとる話』の映画化ですが、この日経新聞で連載された小説自体が主演である石原裕次郎に依頼されたもので、完結を待って石原プロが製作した映画です。裕次郎の相棒・左内には千秋実、これまた百戦錬磨の戦上手だけど銭を貯めることが生きがいというキャラが面白い。堺の白粉行商人役で芦屋雁之助と伊賀の抜け忍として若き日の石立鉄男が城取りチームに加わりますが、口八丁の雁之助が傑作なキャラでした。作戦としては城の建造現場に潜り込んで銭を使って使役されている村人たちを決起させるという割とオーソドックスなものですが、ストーリー展開はどこか『七人の侍』を意識している感が強かったですね。『七人の侍』とは大きく相違するところは悪役で、赤座刑部=近衛十四郎がこれでもかという存在感とキャラ立ちで、完全に裕次郎を喰っていました。裕次郎と十四郎のチャンバラ対決は当然のごとくラストで用意されていますが、互いに長太刀を使って太刀がぶつかり合う瞬間に激しく火花が散る夜間を活かした演出が印象的でした。ちょっと気になったのは裕次郎のセリフ回しで、彼だけはほとんどのセリフが現代調なんです。藤三が村人を集めて作戦説明するシークエンスでは、「こんばんは、皆さん」って裕次郎が挨拶するのにはズッコケました(笑)。 城取りチームの四人は誰も死ななかったけど、ヒロインの中村玉緒など死者が村人衆だけというところが『七人の侍』と大きく違ったところですかね。テンポも良く個々の役者もいい芝居してるんだけど、なんか物足りない、要は裕次郎のチャンバラを見せるための映画だったということかもしれません。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-30 23:12:26)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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