いぬやしきのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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いぬやしき

[イヌヤシキ]
2018年上映時間:127分
平均点:6.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-04-20)
アクションSF漫画の映画化
新規登録(2018-01-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
演出下村勇二(アクションコーディネーター)
キャスト木梨憲武(男優)犬屋敷壱郎
佐藤健(男優)獅子神皓
本郷奏多(男優)安堂直行
二階堂ふみ(女優)渡辺しおん
三吉彩花(女優)犬屋敷麻理
福崎那由他(男優)犬屋敷剛史
濱田マリ(女優)犬屋敷万理江
斉藤由貴(女優)獅子神優子
伊勢谷友介(男優)萩原刑事
水石亜飛夢(男優)清水哲
原作奥浩哉「いぬやしき」(講談社イブニング所載)
脚本橋本裕志
主題歌MAN WITH A MISSION「Take Me Under」
製作市川南〔製作〕
石原隆〔製作〕
フジテレビ
講談社
東宝
プロデューサー臼井裕詞(エグゼクティブプロデューサー)
大屋哲男(ポスプロプロデューサー)
配給東宝
特殊メイク藤原カクセイ(犬屋敷特殊メイクデザイン)
特撮神谷誠(VFXプロデューサー)
白組(VFX)
美術藤原カクセイ(特殊造形)
衣装宮本まさ江(衣裳)
編集今井剛
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5.《ネタバレ》 オチは変えていた(予算と尺の都合?)けど、原作やアニメ版を観た人は観なくていいかなと。娘役だけイメージと違ってたのが残念です。
真尋さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-06-22 20:01:56)
4.単純にエンターテイメント性を追求した方が面白かったのでは、と思うが終盤長すぎなのは少し残念。
でも、まあそれほど飽きずに面白い設定でもあるし、いいかな、と。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-06-08 20:54:52)
3.荒唐無稽ではありますが、ちょっと面白い部分があります。時代の空気を反映しているからなのでしょうか。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-08 11:49:46)
2.《ネタバレ》 余分なものを排除した、実にスッキリとした映画。イジメられっ子の友人や、幸せとは無縁そうな母親と長くいたがためなのか、獅子神は恐らく守らなきゃいけない使命感が、犬屋敷とは違った方向にいってしまったのかも。犬屋敷の場合は縁の下で支ええて守る。でも獅子神は表立って守る。前面に出て守る。この対極がこの作品の本質なんでしょう。ただ一つ気になったのは、いくらなんでも民間の、それも獅子神一人でない状況化で、あんな一斉射撃を日本の警察が行うのか?と。そこんとこだけが気になっちゃいました。

人に薦められる映画でした。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 6点(2018-12-30 07:37:05)(良:1票)
1.《ネタバレ》 流し読み程度で原作は既読。詳細は把握しておりません。ですから「原作と比較して云々」はナシの感想でお願いします。 『デスノート』と同じく(いやそれ以上の)“絶対的な生殺与奪権”を手にしたとき、あなたならどうしますか?と。現実問題として「死ねばいいのに」な奴は掃いて捨てる程いるワケですが、獅子神のような能力があったとしても、大多数の人はその力を使わないでしょう。何故なら「死ねばいいのに」と「殺したい」は似て非なるものだから。社会生活を営む人間は“隣人を殺さない”ことを原則として生きています。そう教育されてきました。深層心理に刷り込まれた鉄の掟。それにいつでも殺せるなら、今殺す必要がないとも言えます。究極の「金持ち喧嘩せず」状態。それより“治癒能力”の方がよほど魅力的に思えます。他者から圧倒的な称賛を得られる快感。こりゃ気持ちがいい。これが一般的な感覚と推測します。一方、獅子神は能力を使っていとも簡単に人を殺しました。おそらく彼はサイコパス。ただ、私たちが一般的にイメージするサイコパスより、ずっと人間味がありました。母や直行、しおんに対する態度をみるにつけ、何故あそこまで冷酷に人を殺せるのか疑問なくらい。さらに超が付くイケメン。ギャップは絶大で(これを魅力と言ってよいのか悩みますが)、惹きつけられるものがありました。彼の対照に位置するのが本作の主人公、犬屋敷。獅子神=悪とするなら、犬屋敷=善。典型的ダメおやじキャラがヒーローという構図は俄然燃えますが、キャラの魅力という点では獅子神に劣ります。やっぱり憲さんは違うんじゃないかと。身長178㎝で実にスマート。もっとしょぼくれ感が欲しいです。物語全体を通じても、より獅子神の方にスポットが当たっていた気がします。結局、守りたい人は誰一人として守れなかった獅子神に対し、家族を守り抜いた犬屋敷。能力の差異ではなく、その使い方の違い。自分だけ守れても、虚しいだけです。犬屋敷は手に入れた能力を使って娘を守りました。いえ、彼は特殊能力を持つ前から、ちゃんと家族を守ってきました。家族を養うことがどれほど大変か。衣食住の保障が当たり前と思うなかれ、子供たちよ。そういう意味では母親がダメ。本当にダメ。あなたが夫を馬鹿にするから子供が真似するんです。反省しましょう。伏線放置(娘の漫画家志望の件)など、脚本は今一つという気はしますが、空中戦闘シーンの見応えはなかなか。ネットの匿名掲示板で暴言を吐く輩への報復が、一番カタルシスがあったりします。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-11-25 10:53:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
314.55%
400.00%
5627.27%
6522.73%
7940.91%
814.55%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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