コンフェッション(2002)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コンフェッション(2002)

[コンフェッション]
Confessions of a Dangerous Mind
2002年カナダ上映時間:113分
平均点:4.52 / 10(Review 64人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-16)
ドラマサスペンスコメディ犯罪もの伝記もの
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
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監督ジョージ・クルーニー
キャストサム・ロックウェル(男優)チャック・バリス
ドリュー・バリモア(女優)ペニー
ジョージ・クルーニー(男優)ジム・バード
ジュリア・ロバーツ(女優)パトリシア・ワトソン
ルトガー・ハウアー(男優)キーラー
マイケル・エンサイン(男優)サイモン・オリヴァー
マギー・ギレンホール(女優)デビー
ジェリー・ワイントローブ(男優)ラリー・ゴールドバーグ
ロバート・ジョン・バーク(男優)ジェンクス
リチャード・カインド(男優)キャスティングをする幹部
マイケル・セラ(男優)チャック・バリス(8歳時 / 11歳時)
ブラッド・ピット(男優)独身の男 その1
マット・デイモン(男優)独身の男 その2
ジェームズ・アーバニアク(男優)ロッド
クリステン・ウィルソン〔女優〕(女優)ロレッタ
クリスタ・アレン(女優)かわいい女性
カルロス・カラスコ(男優)ブラジオーニ
アキヴァ・ゴールズマン(男優)パーティの客(ノンクレジット)
山寺宏一チャック・バリス(日本語吹き替え版)
石塚理恵ペニー(日本語吹き替え版)
小山力也ジム・バード(日本語吹き替え版)
土井美加パトリシア・ワトソン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠キーラー(日本語吹き替え版)
藤本譲ラリー・ゴールドバーグ(日本語吹き替え版)
田中正彦ジェンクス(日本語吹き替え版)
秋元羊介ジーン・ジーン・ザ・ダンシング・マシーン(日本語吹き替え版)
脚本チャーリー・カウフマン
作曲ヘンリー・マンシーニ"Experiment in Terror”(「追跡」のサントラより)
挿入曲ザ・フー"Won't Get Fooled Again"
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作ジョージ・クルーニー
アンドリュー・ラザー
ミラマックス(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・ソダーバーグ
ランド・ラビッチ
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ルイス・クレイグ(特殊効果スーパーバイザー)
バズ・イメージ・グループ(視覚効果)
ルイス・モリン視覚効果スーパーバイザー
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
イザベル・グアイ
編集スティーヴン・ミリオン
ダグラス・クライズ(第一編集助手)
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳岡田壮平
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1
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13. ジョージ・クルーニー初監督作品との事でしたが、その力量に驚かされた一方で、どうも既視感を覚えてしまう作風。
 気になって調べてみたら、脚本がチャーリー・カウフマンだったのですね。
 あぁ、何かに似ていると思ったら「アダプテーション」かと、大いに納得した次第。
 悩めるクリエイターが体験した悪夢のような出来事、という点が共通しているように思えましたね。

 とても実話とは思えない破天荒なストーリーだったのですが、それが作中で主人公の悩みにもなっており「こんな話、誰も信じてくれない」と嘆く形になっているのが面白かったです。
 リアリティの無い展開になればなるほど、主人公の心境が理解しやすくなるという構造。

 豪華な出演陣は画面に彩を添えてくれていますし、コーヒーカップの摩り替えなど、印象的な場面もありました。
 ドリュー・バリモア演じるヒロインの、性に開放的な小悪魔のようでありながら、何処か母性を感じさせる女性像も好み。
 観賞中は、上述の「既視感」が頭の中でチラついてしまい、あまり映画の世界に没頭する事は出来なかった状態にも拘らず、そういった長所をキチンと感じ取れたのだから、良い映画だったと思います。

 一連のお話が真実が虚構かを考えるのは野暮な気もしますが、一つ気になったのは、主人公の妹の名前が「フィービー」である事。
 これって、かの著名な小説「ライ麦畑でつかまえて」に登場する主人公の妹と同じ名前なんですよね。
 つまり、このお話も創作ですよというメッセージにも思えたのですが、真相や如何に。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-05-13 12:21:34)
12.《ネタバレ》 自伝ということですが、この作品を見る限りCIAうんぬんというのはおそらく作り話なんでしょう。というのも、ジムの登場の仕方が、毎回この世の人物ではない様な現れ方をするので。ずっとコメディだと思ってクスクス笑いながら見てたんですけど、それとは一転、終盤はかなりヘビー。ストーリーそのものは悪くはないと思うのですが、この作品自体をどうとらえたらいいのか、どう判断したらいいのか、何が言いたいのか、そのへんがよくわからない。ただ、ジョージ・クルーニー初監督作ということで、初めてにしてはとても上々な出来ですので、佳作の6点を献上します。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-18 17:38:25)
11.どれだけつまらないのかと思って恐る恐る観たが、そんなに悪くない。昔風に加工した映像はそれなりに味わいがあるし、中だるみも感じず、妄想話として気楽に楽しめます。この人、実在するんだかしないんだか良く分からんが、まあこれが自伝だというのだから相当ふざけた男に違いない。ジュリア・ロバーツはこういうなんてこと無い役のほうが逆に輝いて見えるのは錯覚だろうか。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-17 18:38:29)
10.意外と評価が低いんですね。私は結構好きですよ、この雰囲気。確かにもっと面白く作れたんじゃないかと残念に思う所もありますが・・・
憲玉さん [DVD(吹替)] 6点(2006-10-08 19:23:36)
9.2回目鑑賞。前回よりストーリーが理解できた。こんな世界もあるのか?
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-13 13:35:36)
8.私はなかなか面白いと思ったのですが…評価の低い作品なんですね。
鈴都丸子さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-14 17:27:59)
7.絶対面白くはないと思うけど、それほど悪くはないと思う。
しかしどう考えても何かが足りない。
その原因が、ストレートで特に捻りもない脚本なのか、初監督ということで気合だけ入りまくって空回りした演出なのか、監督の空回りの気合に押されて、さらに空回りし続けた俳優の演技なのかはよく分からない。
自分が演出するのなら、肝心なポイントとして、やはり彼の告白が本当なのか作り話なのか、観客に悩ませるような演出・脚本の方が良かった気がする。
この映画では殺し屋だったことが疑いようのない事実のように描かれ切ってしまっている。
チャックバリスという人物について良くは知らないが、「ゴングショー」のようなものをプロデュースした彼独特のネタなのか、それとも事実なのか、観客によって見方が違うような映画を創れれば演出家としては一流となるだろう。
次に、この映画のように仮に事実として描くとしても、やはり一人の孤独なオトコの人生の描き方としては不充分だ。
特にラストのゲーム。銃で頭を撃ちぬかないゲームの勝者として本物の彼が紹介されたような演出であったが、果たして彼は勝者なのだろうか。
卑劣なテレビ文化を産んだ文明の破壊者としての描き方も中途半端なら、バリモアとの愛の描き方も不充分だ。
面倒な恋愛を避け、深い愛に陥らないよ性格となった原因である家族や母の影響も上手く描けていないと感じる。
殺した責任や殺されるプレッシャーなど様々なものに追い詰められ精神的におかしくなっていく
様を描くタイミングが遅いし、その後すぐにロバーツとの毒入り飲み物入れ替えエピソードに
移るのもなんとも言えないやり方だ。
ラストの銃のゲームは面白いエピソードなので、ラストは本物のチャックバリスがこめかみに銃を当てるところでエンディングを迎えた方が良い。
彼の人生をこの映画で見て、銃の引き金を引くのか、引かないのかを、この映画を見た観客に決めさせれば良いのである。
その判断をさせるだけの充分な素材を観客に与えることができれば演出家としては成功だろう。
六本木ソルジャーさん 6点(2004-06-25 16:03:06)
6.視聴率を上げる事と、人を殺す事の狭間でゆらぐ様子を、サム・ロックウェルは上手く演じたと思う。お話としても良いアイディアだと思うし、時代色も良く出ていた。ただ、こういう話に欠かせない、テンポの良さがない、というか悪い。作品自体のテンポは悪いし、時折挿入されるインタビューは害悪でしかない。工夫をこらしたつもりが、逆に物語を劣化させる典型のような作品でした。
コーヒーさん 6点(2004-06-13 11:09:00)
5.残したものは視聴率と33の死体でしたっけ?予告かっこよすぎですよね!かなりの期待で見に行ったのに、意外と何も残りませんでした。
にうさん 6点(2004-05-25 08:30:52)
4.皆さんの評価の低さにビックリ!映像的にハッとするシーンも多く、展開も最後まで飽きず、役者も意外に豪華...ということで娯楽映画としては「クルーニー初監督、上出来!」って感じです。でも、「結局何が言いたかったの?」「こんな実話ってあり?」っていうのはありますね。で、皆さんのレビューを見て、「そうか!自伝に書かれていても、それが事実(真実)とは限らないんだよな」と遅まきながら気付いたら、なんか急にシラけてしまいました。最初は8点だったんです。
あおみじゅんさん 6点(2004-05-06 15:31:48)
3.サム・ロックウェルは脱ぎ好きなのか?『キャメロット~』から数年経つけど、相変わらず見事な肢体でした。でも、一番印象に残ってるのが、ブラピとマットの1シーンだなんて・・・これでいいのか、クルーニー!?
桃子さん 6点(2004-03-31 16:27:03)
2.裏切り者が物凄く分かりやすい。故にオチが弱い。これはスパイものとしてどうなんだろう。しかし、そこに到るまでの過程は楽しく拝見した。みんな上手いね、本当に。この人が本物の殺し屋だったのかどうかよく分からないが、どうせだったら本当であってほしい。そのほうがおもろい。
山岳蘭人さん 6点(2003-12-01 21:38:39)
1.まず、これが「実話」(というか「自伝」)を元にした作品という事に驚き。日本で言う土屋敏男みたいな敏腕プロデューサーが実は殺し屋だったなんて・・。
プロデューサーとしての栄光と転落にサスペンスを加えたストーリーはうまく出来ていると思いますが、豪華な出演者の割には話は地味で暗い。渋めの映画ですね・・。
ジュリア・ロバーツがノーギャラで出演していますが、存在感薄め。ドリュー・バリモアは表情豊かで上手かったと思います。
ジョージ・クルーニー初監督作品。サム・ロックウェルのお尻を何度となく映し出していた気もしますが、『ソラリス』の時といい、男のケツ好きなんでしょうか・・。それにしても、映画の中でジョージ・クルーニーって最後どうなってたのだろう?
ムレネコさん 6点(2003-11-20 23:19:20)
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 4.52点
011.56%
111.56%
223.12%
31320.31%
41625.00%
51218.75%
61320.31%
757.81%
811.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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