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ハリーとヘンダスン一家

[ハリートヘンダスンイッカ]
HARRY AND THE HENDERSONS
1987年上映時間:111分
平均点:5.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャーファンタジーファミリー
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タイトル情報更新(2022-03-01)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・ディア
助監督ジェームズ・D・ビゼル(第二班監督)
演出ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
キャストジョン・リスゴー(男優)ジョージ・ヘンダスン
メリンダ・ディロン(女優)ナンシー・ヘンダスン
ドン・アメチー(男優)ウォーレス・ライトウッド博士
マーガレット・ラングリック(女優)
レイニー・カザン(女優)アイリーン・モフィット
M・エメット・ウォルシュ(男優)ジョージの父親
デヴィッド・スーシェ(男優)ジャック・ラフラール
ミッキー・ギルバート(男優)
坂口芳貞ジョージ・ヘンダスン(日本語吹き替え版【VHS】)
増山江威子ナンシー・ヘンダスン(日本語吹き替え版【VHS】)
富沢美智恵サラ・ヘンダスン(日本語吹き替え版【VHS】)
田中真弓アーニー・ヘンダスン(日本語吹き替え版【VHS】)
大木民夫ウォーレス・ライトウッド博士(日本語吹き替え版【VHS】)
石田太郎ジャック・ラフラール(日本語吹き替え版【VHS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【VHS】)
富山敬ジョージ・ヘンダスン(日本語吹き替え版【TBS】)
吉田理保子ナンシー・ヘンダスン(日本語吹き替え版【TBS】)
永井一郎ウォーレス・ライトウッド博士(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志ジャック・ラフラール(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
西川幾雄(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【TBS】)
安西正弘(日本語吹き替え版【TBS】)
中田和宏(日本語吹き替え版【TBS】)
島田敏(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ウィリアム・ディア
音楽ブルース・ブロートン
作曲ランディ・ニューマン"Short People"
編曲クリス・ボードマン(ノンクレジット)
マーク・マッケンジー
挿入曲ランディ・ニューマン"Short People"
撮影アレン・ダヴィオー
ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
アレクサンダー・ウィット(第二班カメラ・オペレーター)
製作ウィリアム・ディア
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ(ノンクレジット)
配給UIP
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
トニー・ガードナー[メイク]
ノーマン・カブレラ
特撮リック・ベイカー[メイク](パペット操演)
ハワード・バーガー(モデル設計アシスタント)
美術リック・ベイカー[メイク](ハリー・デザイン)
ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
リンダ・デシェーナ(セット装飾)
ヘアメイクトニー・ガードナー[メイク]
編集ドン・キャンバーン
録音リック・アレクサンダー
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターケヴィン・ピーター・ホールハリー
スタントトロイ・ギルバート
ミッキー・ギルバート
その他ピーター・V・ヘラルド(スペシャル・サンクス)
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1.  今、「ハリーとヘンダスン一家」を久しぶりに観終わった。 20年ぶりだけど、すっげぇ楽しかった! 久し振りに観たけどワクワクしたわ。  やー、ここ最近… 最新作を観たくて劇場なんかに行くけど、アレ。 Blu-rayで(吹き替え版を特に)過去好きだった作品を観直してる。  今回はー、うん…ストーリーじゃなく… ハリーを作ってる「スタッフの心情や製作事情」を考えてみた。 どう伝えよう?  何よりねぇ…「優しい」んですよ、この作品。 E.T.から、脈々と続いてた、この作風形式のAmblin Entertainment(以降はアンブリン) 思い起こすと「グレムリン」やら「グーニーズ」、 そして「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「インナースペース」… あ、「ニューヨーク東8番街の奇跡」もそう。  まぁ、盛大に端折ってるんで書ききれないけど…こんな感じの作品群。 何か、形式美的なものが、分かりやすく確立してる作品群ではある。 そんなアンブリンに俺は、何十年も感化されてきたんだなーって実感する。  そこには、上記で書いた「優しさ」が詰まってるんだよなー。  さて、ハリーとヘンダスン一家だけど… 作品的には(興業的・広報的に)報われてないってイメージがある。 そこについても考えちゃったが… 間違いなく良い作品で、過去から(俺の)胸に刺さってるのです。  キャストがまず、好きなぁ。 あの家族構成も大好きだが、ジョン・リスゴーって役者の雰囲気と佇まいがいいね。 あの「2010年(2001年宇宙の旅の続編)」でもいい味出してた。 あと「ガープの世界」のオカマ役も。  そして、あのハリー(ビッグフット)だけど、それも最高。 演じるのは、プレデターをも演じたケヴィン・ピーター・ホール ※格闘シーンはヴァンダムだけど背が低いため通常時のプレデターは彼で動きが可愛い。  そして、メイクアップはリック・ベイカー。 まず「特技スタッフ」のネーミングが何故、この時代に必要だったのか? そしてCG全盛のこの時代だから、分かり難いかも知れない。 …いや、この時代だからこそ必要ではないのか?と思えるんだ。 やっぱ「職」に命を与えるのは、人間の思いと技術なんだなぁーと実感する。 恐ろしいモンスターであるはずのビッグフットなのに、リックベイカーが計算して作り上げた、あのハリーの優しい表情に胸が熱くなる。  あと、うん。 ウイリアム・ディア監督… 色々と調べるけど、これ以降あまり活躍をしたイメージがない。 少し悲しいし、寂しい印象になる。 良いモノを作っても、歴史の波に流されちゃう人がいるのは辛いな。 けど、俺の胸にはしっかりと刺さってますからね。  まぁ、アレだ。 大人ぶったり、映画ツウを気取らず、ただただ童心に帰って見て欲しい作品です。 ほぼほぼリアルタイムで観れた俺は…幸せと思う次第。 ”アンブリン・エンターティンメント”って、素晴らしいね。 あんなふうに夢を量産できる団体って心の底から憧れる。  本当に素晴らしく、そして羨ましい。
映画の奴隷さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2021-02-01 00:25:30)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
400.00%
5330.00%
6330.00%
7220.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
特殊メイクアップ賞リック・ベイカー[メイク]受賞 

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