足にさわった女(1952)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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足にさわった女(1952)

[アシニサワッタオンナ]
1952年上映時間:84分
平均点:7.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画刑事ものリメイク小説の映画化
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
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監督市川崑
助監督古澤憲吾
キャスト越路吹雪(女優)塩沢さや
池部良(男優)五平太
山村聡(男優)坂々安古
伊藤雄之助(男優)さやの弟分
岡田茉莉子(女優)坂々の姪
見明凡太朗(男優)重役
藤原釜足(男優)警視
村上冬樹(男優)大阪の警部
堺左千夫(男優)車掌
柳谷寛(男優)かつぎ屋
三好栄子(女優)スリの老婆
沢村貞子(女優)女万引
加東大介(男優)熱海の巡査
中島春雄(男優)
脚本市川崑
和田夏十
音楽黛敏郎
作詞池部良「足にさわった女」
主題歌越路吹雪「足にさわった女」
撮影安本淳
製作藤本真澄
配給東宝
特撮東宝技術部(特技)
美術河東安英
編集坂東良治
録音小川信夫(録音助手)
照明石井長四郎
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2. 実にテンポ良く、サクッと楽しめる。シナリオ、演技、テンポの良さは一級品で、市川監督ってコメディの名監督だったのか!と唸ってしまった。まさに、日本のビリー・ワイルダーです。   今まで、ビルマの竪琴とか横溝正史シリーズとかの重く暗い方向の巨匠というイメージしかなかったのは間違いでした。   ドタバタシーンもドタバタ過ぎず、きっちりとしたシナリオと画面構成で、まさにこれぞコメディ映画という感じ。   1952年の時代を白黒で撮った画だけを見ると、暗くて貧くて重いイメージしかないのだが、このように、いいシナリオでいいテンポで見せられると全然明るく感じる。   フィルムの質は悪いし、音声は聞き取りづらいし、多分今より全然低予算で作られてるんだろうけど、今見ても面白い。  
nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-22 13:31:49)
1.越路吹雪が素晴らしい。日本にもこんなすげえコメディエンヌがいたんだなー、と感動。オネエ言葉の山村聡もウケました。
じゅんのすけさん 8点(2003-08-24 14:13:06)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5112.50%
6112.50%
7337.50%
8225.00%
9112.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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