エルム街の悪夢(1984)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > エルム街の悪夢(1984)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

エルム街の悪夢(1984)

[エルムガイノアクム]
A Nightmare on Elm Street
1984年上映時間:91分
平均点:6.39 / 10(Review 115人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-05-24)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-22)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウェス・クレイヴン
ショーン・S・カニンガム(チェイス・シーンの監督[ノンクレジット])
キャストヘザー・ランゲンカンプ(女優)ナンシー・トンプソン
ジョン・サクソン(男優)ドナルド・トンプソン警部補
ロバート・イングランド(男優)フレディ・クルーガー
ジョニー・デップ(男優)グレン
ロニー・ブレイクリー(女優)マージ・トンプソン
アマンダ・ワイス(女優)ティナ・グレイ
リン・シェイ(女優)教師
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)作業員
増田ゆきナンシー・トンプソン(日本語吹き替え版【DVD】)
水内清光ドナルド・トンプソン警部補(日本語吹き替え版【DVD】)
紗ゆりマージ・トンプソン(日本語吹き替え版【DVD】)
石田彰グレン(日本語吹き替え版【DVD】)
藤原啓治ロッド(日本語吹き替え版【DVD】)
落合るみティナ(日本語吹き替え版【DVD】)
相沢まさきパーカー(日本語吹き替え版【DVD】)
中嶋朋子ナンシー・トンプソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉ドナルド・トンプソン警部補(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士フレディ・クルーガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上和彦グレン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ロッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子ティナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ウェス・クレイヴン
音楽チャールズ・バーンスタイン
撮影ジャック・ヘイトキン
製作ロバート・シェイ
ニュー・ライン・シネマ
配給日本ヘラルド
美術ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
字幕翻訳古田由紀子
その他ジャック・ショルダー(スペシャル・サンクス)
サム・ライミ(スペシャル・サンクス)
ショーン・S・カニンガム(スペシャル・サンクス)
レイチェル・タラレイ(プロダクション・マネージャー助手)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.《ネタバレ》 70~80年代には、レザーフェイス、ジェイソン、ブギーマン、という殺人ホラーのスター・キャラが続々とスクリーンに登場しましたが、やはりフレディ・クルーガーが最凶のキャラでしょう。他のキャラとは違って、初っ端の登場シーンからも判るように、明らかにこの世の存在じゃないと観る者に理解させます。ウェス・クレイヴンの頭の良いところは、映画製作者や観客には嫌われている夢オチというストーリーテリングを逆手にとって、観客までも夢と現実の境目が判らなくなるように誘導するところでしょう。後年『スクリーム』でホラー・ジャンルを徹底的に再構築したように、彼は伝統的なホラーとは一線を画する視点で撮る技巧をものにしている知性を持っていて、映画業界に入る前は大学の教員だっただけはあります。魔界の者のくせにフレディーはナンシーの攻撃にはダメージを受けて、火だるまにまでされてしまいます。けっこう弱いじゃないかと思わせておいて、悪夢の中の魔物らしく実は何の傷も負っていないところなどは、コミカルでさえあります。殺し方もエグくて、ジョニー・デップなんか若くて精力がみなぎってますから血しぶきも半端じゃなかったですね(笑)。ナンシーにあれだけ懇願されても肝心の時には眠りこけているし全編にわたっても何の活躍もしなかったし、まあ当然の最期だったんでしょうね(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-09-06 22:10:35)
9.《ネタバレ》 (2009年映画メモより)こりゃ面白い。名作といわれるのも分かります。
ジェイソンと並ぶスラッシャー・ホラーの元祖だと聞きました。
しかし、ただのスラッシャー・ホラーではなく、夢と現実の世界を行き来するところが良いです。
その為か、少し曖昧で不条理な感じのする光景がいくつか見られますが、恐怖感や不安を表すのに非常に効果的です。
少女達が縄跳びして歌っている場面なんか白昼夢みたいで少しヤバいです。
ティナが殺される場面は名場面だと思います。
血で美しく芸術的に画面を彩ります。魅せるゴア芸術を実演してくれます。
スプラッタやるなら血の量が大切なんです。この作品ではそれが惜しみないです。
ナンシーがどんどん追い詰められてゆくところが見事です。
フレディーとナンシーの戦いは壮絶です。
こういう所をとことん容赦なく描いているところが良いです。
フレディを夢世界から現実世界に引っ張ってくるなんて素晴らしいです。
興奮しました!バックトゥーザフィーチャーと同じくらい興奮しました。
親たちはもっと子を信じなさい!子の話に耳を傾けなさい!、という気になります。
そういうメッセージも少しだけあると思います。

子どもがせっかく夢のあるユニークなことを熱心に話しても、大人はそれを無視して現実的なことしか言わなければ、そこから恐ろしい怪物も生まれるでしょうに。

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-01 21:29:03)
8.おもろいです。フレディ、イカしてます。これは夜寝る前に見るのをオススメします。
ホラーに強い僕も夢に出てきたらどうしようかと思ってしまいました。グレンってジョニーデップだったのか、気づかなかった…。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-21 12:11:03)
7.《ネタバレ》 子供の頃、夜中に一人で見た。めちゃんこコワかった。最後まで見れて勝ったと感じた。
フッと猿死体さん [地上波(字幕)] 8点(2007-11-25 14:33:06)
6.《ネタバレ》 最初に鑑賞したのは、第1回東京ファンタスティック映画祭でのこと。J・ディップはこの作品に出演していることを自分の履歴から抹消しているらしいが、数あるホラー作品の中では傑作の部類に入ると思うんだけどなぁ。今観ても、よく練られた脚本である。ただし13日金曜~同様観れるのは初回だけではあるが・・・
キャラハンさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-10 18:23:23)
5.《ネタバレ》 昔夢の中にフレディが出てきまして、多分雑誌か何かでちらっと見て印象に残っていたからでしょうけれど、どうにも気になってビデオを見たら…夢の中で人を殺す殺人鬼だったとは。爪で器用にリンゴを剥くなど芸達者(?)なモンスターをロバート・イングランドが怪演。お陰でこの愛すべきモンスターはどんどん名物キャラ化し、全7作+ジェイソンとの対決まで作られてしまうわけですが、「睡眠という絶対に逃げられない恐怖に追い詰められる」というテーマに初めて目をつけたアイデアは秀逸。
なな9さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-03 05:17:08)
4.眠ると殺されるというアイデアがまずいい。殺し方も工夫していて飽きない。特にジョニー・デップの最期はよかった。
新井さん 8点(2004-03-13 15:03:12)
3.いい発想だと思う。ある日本のマンガでも使われていたけどパクッたんでしょうね。
desireさん 8点(2003-05-14 21:35:08)
2.恐い。とにかく恐い。とりあえず1回は見て!
ジョジョさん 8点(2002-10-14 16:44:32)
1.ラストシーンの、母親がビュルビュル~ってのさえなければ、満点をあげたかった・・・。
ぽんぽこさん 8点(2001-05-12 17:20:18)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 115人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
221.74%
332.61%
465.22%
52118.26%
63026.09%
73126.96%
8108.70%
943.48%
1086.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review8人
2 ストーリー評価 6.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review7人
4 音楽評価 7.85点 Review7人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS