285.《ネタバレ》 B級シナリオで作ったSF映画。製作費は30年たった現行SF作品のわずか10%に届くかどうかだ。 シンプルで、わかりやすい。よくあるお話。ほとんど、ドラマはない。登場人物の過去を少し匂わせて、死地をくぐり結束力が増す。 あとは一人また一人、人間狩りされていく。本当に、戦争映画でよくある話。敵役の地球外生命体は、別にプレデターという名称ではないそうで。 ちょっとデザインセンスは僕には刺さらなかったけれど、秘密道具のお陰かそれなりに人気はあるみたい?ブサイクという共通認識はあるだろうけれど。 トワイライトゾーンの一篇として30分でまとめても、遜色なく同程度の面白さは得られるかと思う。 そう、そのくらいには面白いよ。銃火器の攻撃は迫力あるしね。 【うまシネマ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-15 00:21:06) |
284.名作といわれますが何度見ても微妙な評価です。まずアラン・シルベストリの音楽がクドイです。BTTFでは奇跡の音楽を奏でましたが、今作は森林の中でただただ騒がしいだけに感じました。そして役者のほとんどが大根である。昔はよく「スタローン派」か「シュワ派」かなどの議論があったものですが、やはり私は今も昔も断然スタローン派です。ファンの方には申し訳ないのですが、シュワさんは何だかバカっぽく見えてしまうんですよね・・(実際は知事までお勤めになって、全く違うのは理解していますが) そもそもこの監督さんと私はあまり相性がよくないです。ダイハード1もそうですが、なんだか途中で退屈になって見るのが嫌になってきちゃうんですよね・・(笑) プレデターはネタとしては最高のものです。それこそキャメロン監督がメガホンをとっていたらもっと素晴らしい映画になったと思います。後世続編がたくさんできたことを踏まえてこの点数です。 ちなみにヒロイン?さんはアジア系かと思ったらまさかのメキシコ系でした。いやまあ、それだけですが。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-14 16:09:36) |
283.《ネタバレ》 「コマンドー」と同じような展開を期待していたが、その後に観たせいか、メリハリが無く、見せ場が下手で、中途半端に終わって、つまらんかった。この監督は、「ラスト・アクション・ヒーロー」といい、本当に下手クソだね。「ダイ・ハード」も別監督の「ダイ・ハード2」の方が面白いんだよ! |
282.履歴を追ってみると前回本作をDVDでみたのは2009年の事だったらしい。今回はIFCの銀幕にて鑑賞できる機会を得、結果としては星ひとつ追加。理由はどの台詞でみんなが「(笑)」となるのかが感じ取れたから(笑) I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun!!!! 一週前にみたThe Abyss (1989) との共通点にもついほっこり。どうも80年代後半は地球人にとっても意味不明の野蛮宇宙人にとっても左腕に装着されたキーパッドが流行りだったらしいということ(笑) 本作登場の宇宙人が何しに来たのか全く不明ながらいえることはただひとつ、これこそ娯楽大作!! 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-10-09 00:40:23) |
281.《ネタバレ》 ここでは、プレデターの正体も目的も明かされない。ただ、目に見えない未知の敵と知恵を絞って戦うのみ。そこには言葉もストーリーも必要ない。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-23 01:24:45) |
280.ネタバレしていると得体の知れないものへの緊張感は失われますが、初見の記憶を振り返って評価しました。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-11 17:01:34) |
279.緊迫感のあるよくできた作品なのだろうけど、ちょっとグロイな。目を背けたくなるシーンの連続でキツカッタ。ランボーみたいな個人で戦いを挑む系の方が好みかな。 |
278.後に続く続編の完成度は置いといて…プレデターシリーズの序章として非常に刺激的だったことを覚えてる。 シュワ映画の中でも異質な感じ?サバイバル要素が強く逃げ場の無いジャングルで次々と殺される仲間たち、正体不明の生物に襲われ戦いに挑む… 王道なストーリーだが極上のSFアクションを味わえる傑作として評価したい。 |
277.他に同じく、シュワちゃんの主演作で楽しく観られるのは『ターミネーター』1・2とこの作品だけだな、誠に個人的意見。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2015-11-12 21:36:49) |
276.《ネタバレ》 ジョン・マクティアナンのSFアクション。 「ターミネーター」シリーズ以外イマイチなシュワちゃんだが(ネタとしては当たりだらけ)、この「プレデター」だけはネタ抜きでガチに傑作。 差し詰め「ランボー」でスタローンが地元警察にたった独りで挑むような内容(全然違います)。 シュワちゃん率いる特殊部隊vsプレデター。 この作品だけでなく「コマンドー」までネタにされるのは絶対バル・ベリデ(「コマンドー」にも出た架空国家)とビル・デューク(「コマンドー」で共演)と製作のジョエル・シルバー(「コマンドー」の製作に参加)のせいです。 とりあえずプレデターのデザインにアイデア出してくれたジェームズ・キャメロンよありがとう。この頃のアンタは最高に冴えてる。 筋肉モリモリマッチョマンの変態共がひしめく地球にたった一人で乗り込むプレデター。武器を持たない奴は殺らないこだわりを持った紳士。 でももしも仲間で来て、同胞を地球人が殺していたらプレデターも容赦なかったかも。仲間の仇はたとえ武器を持っていなかろうが許さねえし許すわけねえだろうが的な。クリント・イーストウツドの「許されざる者」がそうであったように。 特殊部隊がゲリラと“潰し合う”様を高見の見物で見てたであろうプレデター。ハンターは疲弊し“油断”する瞬間を待つだけでいい。 見えざる恐怖となって人間たちに襲い掛かるプレデター。いつ何処から出てくるか解らない恐怖、知恵を絞り銃をぶっ放しナイフで奮戦しようが成す術もなく散っていく仲間たち。 シュワも任務をまっとうする為、何より仲間のためにも死んでも死ねるか、一矢報いてやらあと泥をすすっても走って走り、あがいてあがき、チャンスを待って待って反撃開始! 後の「プレデターズ」ではヤクザが日本刀で挑む。アンタらどんだけ日本刀好きなんだよっ! 雄叫びは“見逃して”しまった相手への礼代わり。壮絶な一騎打ちの末に訪れる衝撃的な決着・・・こりゃ笑うしかねえわな。シュワちゃんなら放射能も大丈夫だろう。多分。きっと。 【すかあふえいす】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-03-03 04:18:26) |
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275.《ネタバレ》 この映画も考えてみると『フロム・ダスク・ティル・ドーン』顔負けのハイブリッド・ムーヴィーなんですよね、バリバリのコマンド潜入アクションで始まったのがモンスターSFで終わってしまうんですから。シュワちゃんはこの映画のダッチ少佐が、“人間役”としては彼のフィルモグラフィの中ではベスト・アクトなんじゃないでしょうか。いやはや強いのなんのって、このキャラが後半のプレデターとの対決にリアリティを与えてくれます。部下たちも凄腕揃いという感じが良く出ていました。 何と言ってもこの映画のすごいところは、プレデターの事については最小限しか情報を観るものに与えない放置プレイに徹しているところです。プレデターの素顔にご対面したときの「醜いツラだ」というシュワちゃんの感想が全てを物語っているとも言えますが、それにしても気持ち悪いお顔です、このデザインをクリエイトした人には敬意を表したいぐらいです。さすがにこの映画を観ながら蟹とかシャコを食する気にはなれませんよね(笑)。 ラストでヘリの中でプレデターとの激闘に疲労困憊して呆けた表情を見せるシュワちゃんが印象的でした。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-12-29 20:27:40) |
274.《ネタバレ》 もうシュワを止められるのは人類にはいない!人がダメなら…宇宙人だ! それも凶悪!残忍!偏差値もたぶん高そう!超文明兵器を持ち、体は透明!しかもデカい! これは一世一代のカード!…という映画ですね。 やられていく仲間を目にシュワがビビり、戦慄しながらも雄叫びを上げ一騎打ちを挑むシーンは燃えますね。 そして奴が一体何物だったのか、どうして殺しに来たのか、はっきりとした事は何もわからず、ラストのやり場の無いむなしさがたまりませんでした。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-14 20:18:33) |
273.《ネタバレ》 公開当時はそれなりに怖かった覚えがあるのだが、いま改めて観てみると、アレ、怖くない。。 プレデターもちゃんと迫力もある作りにはなっているのだけれど、原題の凝ったモンスターものと比べて「どうせ人間勝つんでしょ」感がかなり強いのが原因か。 ヒット作だけあって今観ても面白くはある。 【afoijw】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-03-13 01:21:40) |
272.最強人間シュワルツネッガーと最強宇宙人プレデターの最強バトルが見れるのは本作だけ 普通の戦争映画の様な状況から始まる映画ながらも、次第にモンスター映画の雰囲気を帯びる。味方の隊員達は皆キャラが立っており印象深いが、演技はやや軽く、リアリティに欠ける。やはり狩る側であった者達が狩られる側に転落する様に胸を打つものがありますが、ミリタリーな部分のリアリティが乏しく、その落差による感動はいまいち伝わってこないというのが実感でした。シュワルツェネッガーが現役コマンドー部隊の隊長という役柄に比して、大したリーダーシップを見せていない様な気もしましたが、シュワルツェネッガーの圧倒的存在感を前にしてはやはりどうでもいい事でしょう 【よいしょ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-10-06 09:31:19) |
271.《ネタバレ》 理由もわからずに正体不明の見えない敵に襲われる恐怖。 プレデターが人間を襲う理由が、侵略ではなく単なる狩りというのが面白い。 狩りの対象にされて追われる緊迫感で、最後まで引っ張られる。 ただ、無敵のプレデターが丸太落としのトラップでやっつけられるのは拍子抜け。 それまでは光学迷彩で安全なところから攻撃してたのに、最後は武器なしでのタイマン勝負を挑むとか、プレデターのキャラがちょっとわかりにくい。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-01-06 00:59:56) |
270.《ネタバレ》 野性味あふれるシュワたんが素敵♡ 屈強な男達(アポロもいるw)の筋肉が躍動する男臭さがたまりませんなぁ。そんな筋肉祭り状態(笑)の中、群を抜く筋肉は、シュワたんさすがですね。他の人が華奢に見えちゃう程ムッキムキで筋トレしたくなってきますね。そんな構成の中に、光学迷彩というビジュアル的インパクトと、見えない敵に襲われる焦燥感がいい具合にミックスされ、かなり見ごたえのある作品に仕上がっています。のちにでる続編やVS物もこれがはじまりで、ある意味感慨深い。 松明を燃やし雄たけびをあげ、泥にまみれ、最後は一対一のタイマン勝負! ラスト、救出されたヘリの中での表情はどんな意味があったのでしょうか… そんな意味深なエンディングも良かったとオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-27 10:51:31) |
269.《ネタバレ》 端っから、シュワちゃんが強そうに見えてしまって・・・ それでも仲間一人一人が殺られ、『森が襲ってきた』なんてセリフで表されるように、透明な姿ですぐ傍に近づかれる場面なんかはドキドキし、見えない敵に恐怖心を煽られる。 最終決戦、武器やマスクをかなぐり捨てての素手&素顔の殴り合いガチンコ対決は・・・ 武器も捨てたぜぇ、マスクもとったぜぇ、漢だろ?、ワイルドだろ?って感じでした。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-24 16:50:19) |
268.《ネタバレ》 この手の映画は時間が経つと当時観た人以外は楽しめないのかもしれません。ちょっと古すぎる。意外と簡単に死んじゃうんだ、とかも思った。 【なこちん】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-05-26 17:12:52) |
267.日曜洋画劇場でやっていたので、懐かしさに釣られて観てみた。 最初に観たときには、見えない敵にハラハラドキドキしたが、何回か観ているのでドキドキ感が薄れてきた。まぁ、シュワちゃんは強すぎるわ(笑) 【あきぴー@武蔵国】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-23 20:57:35) |
266.《ネタバレ》 見えなくて怖くて見えたらもっと怖いんだからタチが悪い!! 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-21 05:53:39) |