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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  心の旅路 《ネタバレ》 
まるでジェーン・オースティンの作品を見ているような気分でした。 鑑賞前にレビューの多くが「ご都合主義」「でもラストが感動」と書かれていたので、私はラストに期待したんです。 ですが、正直、このリアリティのない「ご都合主義」展開にどこまで許容範囲があるのか試されるようでしたね。 ラストで記憶が蘇ったリチャードが、マーガレットを「ポーラ」と呼ぶシーンはよかったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-02-04 23:14:33)
2.  黒蘭の女
確かに「風と共に去りぬ」と比べられてしまう作品です。 ベティ・デイビスが主演女優賞を獲ったのは納得できるけど、やはりこの程度の脚本では作品賞は無理なような気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2020-08-06 21:28:28)
3.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
コテコテのラブロマンスかと思ったら、兄弟愛も描いていて、どっちにつかず中途半端。 如何せん、ジェフ・ブリッジス演じる主人公の人物像に私は共感が持てない。 全て自分勝手。 私はむしろ兄貴のほうに共感してしまった。 ミシェル・ファイファーは魅力的だけど、全編を通して出てきたわけじゃないし、二人が結ばれたのかどうか描かれず終わってしまったのは納得がいかない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-23 19:42:41)(良:1票)
4.  (500)日のサマー
どこがいいのか全く感情移入できない。 「そろそろ終わりなのかな」と思ったら、まだ始まって30分くらいしか経っていなかった。 ホール&オーツの曲に合わせてダンスしてる時点で自分には完全にアウト。 結局、この作者は自分の本を出版して成功したからハッピーエンドなんだろうけど、 この映画見て「自分も恋愛体験を小説にしたら売れるかな」なんて思う人がいたら、 一言「やめておけ」と言ってやりたい。 このハズレ映画を誰かに訴えたいために最後まで見た。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2019-12-01 22:00:06)
5.  心の旅 《ネタバレ》 
言いすぎかもしれないが、冷血で弱肉強食の世界を生きていた弁護士が、銃撃に合い、脳障害を起こし、心機一転、世間で言う「善人」に変わるといった内容。 それにしても、このセンスのない邦題、何とかなんなかったのだろうか。 まぁ、内容も陳腐だったけど。 怪我をする前が「悪」で、後が「善」みたいな描写が私には偽善的すぎて、合わなかった。 最後に弁護士を辞めて、娘を寄宿学校から戻して、これから先、この家族は生活のレベルを下げるのに違いないのだろうけど、それでやっていけるのだろうかと疑問を感じた。 展開も読めすぎて全く爽快感がなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-29 20:27:00)
6.  荒野の七人/真昼の決闘
BSで1作目から4作目が一挙放送されたが、お約束の展開にならない始まり方があって一番楽しめた。 でも、もう一度見たいとは思わないし、「荒野の七人」自体、個人的にはオススメしない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-01 21:24:15)
7.  コラテラル
一夜限りのドラマ展開、テンポよく、お話が進んでいきます。 トム・クルーズの印象が役作りのおかげで、返って彼の魅力が薄れていますが、ジェイミー・フォックスがそれを見事にカヴァーしてくれています。 頭を使わないで見ることができる作品ですが、セリフの伏線が上手く効果的に使われていて十分楽しめました。 恐らく悪役のトムが見れる作品は、これから先、まずないだろうと思うと、貴重な作品かもしれません。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-07-10 21:59:06)
8.  ゴースト/ニューヨークの幻
1年に1度見ても感動できる作品。 デミ・ムーアの涙が印象的。 誰かに勧めたくなる作品ですね。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2016-06-30 19:34:35)
9.  告発の行方 《ネタバレ》 
ジョディ・フォスターがアカデミー賞取ってなかったら間違いなく抹殺されてる映画だと思う。 私には全くアカデミー賞の基準がわからない。 特に最近のアカデミー賞作品はどれもつまらない。 レイプやセックスする演技をすると何でそれが「体当たり演技」というのだ? 内容もビッチがレイプされるのを周囲が煽るという世界に全くもって理解不能だ。 アメリカじゃファーストフード店で渡されたコーヒーで火傷した客が裁判に勝ったと聞くが、本当にこの恐ろしい国だと思う。 登場人物全員がクレイジーに見えた作品だった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-26 11:04:09)
10.  地上より永遠に(1953)
「ちじょうよりえいえん」と書かれてあるものを「ここよりとわに」なんて読める人がいるだろうか。それに加えてジャケットの、海辺でのキスシーンは、この映画の趣旨と何も関わっていないから、この映画、いろいろな点で損してると思います。で、感想はというと、軍用機地を舞台にした、二組のメロドラマってだけで、何も残るものがない。オスカー8部門受賞というのは、当時アメリカが戦争に勝ったことへの、お祝いってことんじゃないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-02 16:17:01)
11.  コマンドー
ディレクターズカット版とオリジナル版の違いがわかりまんが、どれだけ家のシアターシステムが発達しようと、当時の映画館で観た感動には勝てません。 CGが当たり前になってしまった今、30年後に観賞しても、きっと同じ感動を得ると思います。 90分、久々に手に汗握りました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-04-17 18:42:50)
12.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 《ネタバレ》 
WОWОWで前置きの解説をしていた〇カ野郎が、本作の一番いいシーンをネタバレしていたので怒り心頭でした。そのシーンは、中盤でジョニーがフランキーに積極的にアプローチするシーンなんですが、その背後は花屋のシャッターで、二人が口づけをすると、シャッターが開き、周りは花でいっぱいになるんです。そこは戯曲にはできない映画ならではの名シーンだったと思います。一方通行のジョニーと、恋をためらうフランキーのやりとりは、ある程度人生経験を積まないと感情移入できないかと思います。特に40歳以上で独身の方には、高評価を得る作品ではないでしょうか? 私は恋愛願望は今のところありませんが、その中の一人です。(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-11 02:31:36)(良:1票)
13.  コーマン帝国 《ネタバレ》 
B級映画の帝王ロジャー・コーマンという宣伝でWОWОWで放送されたのですが、彼の魅力は「早い!安い!面白い!」というだけあって、アイデアの面白さだけは否定することができません。本作はジャック・ニコルソン、マーティン・スコセッシを始め、映画監督、プロデューサーであるコーマンの元で育った人たちによるインタビューを集めたものであるが、勿論コーマン自身の映画も紹介されるが、500本近い映画の中から紹介されるのはごく一部であって物足りない気もします。ちょうど疲れてきたなぁ~とおもったところで終わってくれたのでよかったです。これを機にコーマン作品に触れてみるのもいいのではないでしょうか?テレビではコーマン自身によるインタビューもあったので、そちらも楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-16 11:43:11)
14.  恋人たちのパレード 《ネタバレ》 
サーカスを舞台にしたせいか、ファンタジーを感じさせてくれます。 とてもハートフル、純粋なラブストーリーです。 「タイタニック」を観た後の感動を覚えました。 槍をつきさされる象がとても可愛そう。 好きになった相手が性格悪いボスの妻だったら、私なら手を引いてしまうところですが、象を通じてお互いの心がつながっていく過程はドラマティックで素敵です。 こういう映画、カップルで観るには最高ですね。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-17 01:16:31)
15.  コンペティション(1980) 《ネタバレ》 
 ピアノコンペで最終的に残った5人の群像劇といいたいところだが、メインはリチャード・ドレイファスとエイミー・アーヴィングのラブストーリー。  ピアノの演奏能力が判断できない私たち観客も演奏の間に繰り広げられるドラマとキャラクターで誰が優勝するのか途中で分かってしまうのがマイナスな部分。  それに加えてドレイファス演じる主人公のヒロインに対する態度が気まぐれで勝手な行動が多く、私個人としては許容範囲を超えてしまっている。  優勝祝賀パーティーが盛り上がらないのはどうでもいいとして、ドラマ全体を通しても全く感動が伝わってこない。  ヒロインの教師役のリー・レミックはミスキャスト。彼女はもっと純粋な役柄を選ぶべきだと思う。  ドラマ自体薄っぺらい反面、ピアノ演奏は素晴らしい。  しかし、一年後には記憶から抹消されていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-24 01:50:42)
16.  荒野の七人
上映されてから今年で半世紀が経つんですね。もうテレビ放送で何度も観ていますが、民放でCM編集でカットされていても面白い作品です。 友人に勧めたことがあるのですが「もうオリジナルを観たから」と言われてしまいました。そういう捉え方をされるのが残念です。 「七人の侍」より優れている点もあると思いますよ。 壮大なテーマ曲、後にスター街道を走る個性豊かな俳優たちの名演。 そして何よりも、歩き方、視線の持っていきかたなど、細かい仕草、全身黒のコスチュームのユル・ブリンナーの存在。 久々にな~んとなく観てしまいましたが、やはり面白いものは面白いのです。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-29 17:01:30)
17.  コールガール(1971) 《ネタバレ》 
 ジェーン・フォンダは魅力的で、冒頭10分は何かありそうって期待したけど、現在製作されているサスペンス映画を頻繁に観ている私には、緊迫感のない退屈な映画でした。  コールガールが客に許す変態プレイが、この時代どの程度まで許容されているのか映像にしてくれないと全く理解できない。  それに役者の長セリフが多いし、ドナルド・サザーランドの無表情なキャラは、これじゃ、誰がやっても同じではないかと思ってしまう。  冒頭で「アカデミー受賞作品」って出てたけど、正直時間を無駄にしたって感じ。
[地上波(字幕)] 4点(2010-02-20 05:12:33)
18.  極楽特急
 このサイトで高評価だったので期待して観たのですが、正直「残念」という一言しかありません。  セリフのやりとりも、ストレートすぎて引き込まれることがありませせん。  ジャンルとしては、コメディタッチのサスペンスといったところでしょうか。  しかし、この手のテクニックで勝負の映画は、後にそれ以上の映画が作られていくので、若い人には陳腐なものしか感じられないと思います。  老人がノスタルジーに浸る映画でしかないと思います。  ルビッチ監督の映画はサイレントにつきます。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-11-24 06:25:10)
19.  恋におちて 《ネタバレ》 
 他のレビューが意外と好評価なのに驚きました。未見の方に言っておきますが、ハッキリ言って起伏のないつまらない映画だと覚悟しておいた方がいいかと思います。  しかし、これはあくまで個人的な事ですが、本作は私のいくつかの恋愛経験と重なることが沢山あり、放っておくことができません。  私の恋愛でハッピーエンドに終わった事はありませんが、主人公二人と同じ感情になった経験があります。どうしても相手のことが忘れられないのです。  本作では、それぞれ二人の感情が丁寧に描かれていました。実際の経験では相手が何を考えていたのかは断言はできません。私の想っていた相手が同じ状況の時に本作と同じような気持ちでいてくれていたらと心底思いました。  私は未婚ですが、自分と全く接触がない世界で、同じような価値観を持ち、同じような不安に囲まれながら生きている人が、どこかに必ずいると思えるようになりました。  因みにテレビでは新婚さんやカップルをゲストに迎えたトーク番組が放送されていますが、毎回「セックス」の話ばかりで嫌気がさしてきます。  私はもう数年恋人がいませんが、相手を想う気持ちが存在した自分の過去を、時々は、こういった映画を観て思い出したいと思います。  因みに原題通りの邦題のタイトルですが実にセンスが悪い。タイトルの評価は「0点」です。こんなタイトルでは誰も興味を抱かないと思います。でも、この翌年に日本でも、いわゆる「不倫」ドラマが流行ったのも事実です。  私にとっては、今頃になっての偶然の産物です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-23 06:56:38)
20.  恋人たちの予感
 いわゆる「月9」などのトレンディードラマって、この手のハリウッド作品を元に作られているんでしょうね。  私は「月9」もラブコメも観ないタチですが、最近な~んかメグ・ライアンが好きになっての観賞なんです。  ストーリーだけ追いかけると、もうベタベタなんですが、主役二人のテンポのいい会話に何度も笑ってしまいました。  70年代のシーンで登場するメグの髪型って、思いっきりファラ・フォーセットですよね。5年後は…そう、オリビアってとこかな?  下品な映画だとは思いませんが、「セックス」というセリフに抵抗ある人はやめた方がいいかと思います。  ジャケットのイメージする「黄昏感」は全くありませんが、たまに観るならいい映画です。 →2013年更新。長かったなぁ~。1時間40分だけど。つまんなかったぁ~。どこが面白いの?二人の会話劇、全く笑えなったけど、私だけかな…。どうとらえても日本人向けのコメディじゃないと思う。途中で挟まれる老夫婦の会話が面倒だった。これがよりつまんなくさせていたような。私の嫌いなウッディ・アレンの映画見ているようだった。なんで、最初に観たときは面白いと思ったのか全然思い出せない。
[DVD(吹替)] 7点(2009-07-28 00:58:23)
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